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……ああ、ほら、もう痣ができてる。
[顔を顰めたのは、翼のような形の変わった痣に対して。
ひとまずエーリッヒを椅子に座らせて、救急箱から取り出した消毒薬を振りかけた。
手早く包帯を巻きながら、この騒動が始まってから何度目かのため息をつく。]
エーリッヒ様。
私はエーリッヒ様のこと信じていますけれど……
正直、エーリッヒ様が何を考えてるのかさっぱり判りません。
[もうちょっと、私がついていける速さで走ってくださると大変助かります、と冗談交じりに言って。
手の手当ても済ませれば、改めてエーリッヒをダイニングへ連れていくだろう。
*そうして夜は更けていく。*]
/*
灰ど真ん中は、RP村の狼なら美味しい立ち位置かと(笑
エウリノも村出身以外でしたね。後はユーディットがそうです。
情報は必要なら夜の囁きとして落としてもいいのですが。そちらのお邪魔をするのでなければ?(ぉぃ
そしてやはり早いうちにエルザも襲撃しておくべきですかね。
或いはノーラが宿にいてエウリノがそこを襲撃するなら混ざりに行ってしまうとかもありでしょうか(何
[アーベルへ言い返そうとして、割り込むような形で発されるイレーネの言葉を静かに横で聞く。
皆を疑っていると言う言葉。
その言葉と共に青ざめる表情。
進まない食の様子にも気付き、イレーネの肩に手を回した]
…だったら、イレーネと同じだろ。
イレーネも人狼を見つけようとして対象を選んだ。
てめぇの考え方と何ら変わりはねぇよ。
……俺はてめぇみたいに他と話したりする機会が少ない。
てめぇと同じ方法じゃ探せない。
俺が出来る方法でやれば文句ねぇんだろ。
先は見えねぇが、やってやるさ。
…てめぇはそのつもりは無くても、喧嘩吹っかけてるように見えんだよ。
そのにやけた面とかな。
[この状況で笑みを湛える様子が気に食わないのだろう。
イレーネの肩に手を回したまま、半ば睨むようにしてアーベルに*言い放った*]
/*
仕事しながらつらつら手数とか黒ENDへの妄想とか考えてみた(妄想て
あと4手。ノーラミリィほぼ確定で、明日から能力者食いしつつ、ロスト様吊られつつ、最終的にティルハインユディ残してユディに黒だし→吊りとかに持ってけたらいいのになーとか(囁き狂は村人換算しなかったよね…?)
ただこの場合、途中で能力者吊りにもってかなきゃならないというのが。対立RPして確実に吊りたいところ。失敗したらアウト。
かつアベさんが表出てきたら私が吊られる確率跳ね上がる罠も。
あとロスト様と誰かの対立(エリorアベ?)は、まとめに襲撃予告(吊りも?)とかになるのかなぁ?とかふと思ったり。
まぁ…先の話しすぎるかな。流れは得てして変わるものだし。
とおなじくだるだるしつつ(暑くてぺたり
[触れた肩が震えている。
ゲイトが怯えていることが真実であることは腕に伝わる震えが物語っていた。
それを感じながら、赤き世界では口元が笑みを形作る。
忠実な僕が織りなす偽りがあまねく広がることを*望んで*]
/*
囁きは村換算ですね。反応は白になりますので(苦笑
なのでこちらの勝利を目指すなら、私はまだ死ねないことになるのです。ただそれが流れとして許されるかどうか。
十中八九今夜は私占われるでしょうしねえ。
叶うならブリジット吊りもしてみたかったのですけれどね。
私が先に吊られてしまうと難しいのですよね…。
/*
箱前っ。
ガチ的考え方になってるけど、吊りって結局はキリングだよな?
相手指名してRPで「死ね!」ってやるわけだから、殺しに行ったら死んでくれないだろうか、と考えたり。
/*
って。
纏めページにダメって書いてたな、失礼。
しかしこう、能動的な動きが無いのはなぁ、と思ってしまう俺。
俺は躊躇い無く殺しにいけるけど、潜伏狼である以上、あまり表立っては動けないわけで。
村側でもその辺りは動いてもらわないと、まず狼勝利は在り得ない。
このままの流れじゃ狼勝利は難しい気がする。
/*
あれはメモで出すとPL視点での「死ね」になるから殺伐としてしまうから禁止という意味ではないかと。
RPで殺しに行くのはありだと思うのですけれどね。相手が素直に乗ってくれるか、村側がそう動いてくれるかはまた別として。
ユーディットの動きを上手く拾えると良いのですけれど。私もついミリィに気をとられすぎてしまったもので。申し訳ありません。
まあ、言い換えなしである以上、村は村としての動きをしようとするわけで。そこは難しいのかもしれませんが。
もう少し疑心暗鬼に睨みあうような部分も欲しいですねえ。
/*
なる。
じゃあRPで殺しに行くのはありなんだな。
けどわざわざ汚れ役しに行くんだから、その辺りは汲んで欲しいな、とは思うね。
まぁ俺もゲイトにべったりな訳d
アーベルに対して嫌悪は見せてるけど、俺は人狼だから村側での衝突にはならないし。
もちっとぶつかり合う部分は欲しいかなぁ。
俺村人やれば良かったと後悔し始めてる(爆
/*
じったん♪たったぶりじったん♪
急に浮かんだフレーズが頭から離れません(ぁ
囁狂村人なのかΣ。だとしたら、狼勝利時はほんと滅亡エンドだね。
疑心暗鬼に効果的なのは華麗に黒だしなんだけど、じったん居るからRP的にも怖い怖い。ロスト様吊られる気がきゅんきゅんだし取っときたいところ。
<殺し云々
キリング希望とかも(まー今回はみりぃが希望しなかったのもあって)ないしね。
でもティルが挙手しかかってたりもするし、皆完全村思考ではないのかも。とは希望的観測。
殺しにいくよーはありだと思ってた。ただ死んでください、ってよりはいかにRP的に相手と村側納得させられるか、じゃないのかなーとかも思ってたり。
はぅ、長文に時間かかりすぎた*ばたばた*
/*
もじ○ったん!?
誰かが吊り希望したからキリングする、じゃなくて、自分から向かっていくくらいの心意気が欲しいなぁ、と思ってたり。
相手と村側を納得させると言うか、対立する方向が全く見えないと言うか。
対立が無いと殺り合う理由も出来にくい。
その辺どう考えてるのかなー、って思うんだ。
夕石村の時も、村側としては静観の構えが多かった気がして。
占い師候補でバトルしてたぜ(ぁ
/*
まあ詳細はエピででも話し合いましょう。
いつも言われてしまうことのような気も致しますけれどね。
表優先となりますが、こちらでも可能な限り反応致します。
また表連動の動きも落とそうかと思います。
/*
あーい、じゃあエピで。
一応覗いてるから反応は返せるかな。
表出ておきたい気もするけど、出るネタが浮かばないw
―診療所―
[水桶を返す音。何度かそれが響いた]
迷うこと、ないでしょう。
一番大切なのが何かを思えば。
[独り言は力なく。俯いた視界に大きな筋が映った]
……大馬鹿者ですね。
[胸から腹に掛けて走る暗色の傷痕。
助かったのは奇跡だと言われた。一月で回復できたのは自分でも驚いた。今はそれがどうしてなのか分かっている]
/*
ようやく鳩参戦。
こっちも何かあるようなら返します。
本格的に表出るのは箱に着いてからですが、ロスト様になんかあった場合はその限りじゃないです。
あ、一応確認。
表でCN言ってもいいです?
エウリノはまた呼ばないけど、今後含めて。
/*
囁きが5555だった…!
これで崩れちゃう。
ゲイトもお疲れ。
無理はせんようにー。
俺がCN呼ばれたら大事(笑)
あー、ロスト狂化する場合は、俺は戻そうとはしないかも。
仲間意識と言うよりは利用すると思ってるから。
この辺りはどの流れになっても根底は変わらんかも。
[迷うわけではなかった。
だが「終わらせる」ことは躊躇った。
前日の鉱夫が熱を出したりしたのもあり、余裕が出来たのはもう日も暮れようという時間だった]
避けているわけにもいきませんよね。
[溜息をついて立ち上がる。始めに向かった先は宿。
ミリィの所在を確かめて愕然とする。慌てて家へと向かい走る]
ミリィ。ミリィ?
[少し焦って扉を叩いた]
――それは失礼。
喧嘩をする心算はなくても、挑発したのは認めるよ。
そういう反応は人間らしいね、若者。
[イレーネの言葉に眼を眇め、相変わらず反省の無い色で、ユリアンに対して謝罪とも言えない謝罪を返した後、今度こそ上の姉に止められて、其の場から引き離された。
改めてエルザからの謝罪が二人に向けられて、代金をまけるなどという話もされたようだったが、遠巻きに見やるのみだった。
人が一人死のうとも、時の流れに変わりはない。
生けるものが何をしていたかなどという事は些細な事で、やがて、普段と同じに見える夜明けが訪れた]
[一心不乱に。
そうまさに、一心不乱にミリィは絵を描き続けていた。
眠ったと言えるのは、オトフリートに会えた安堵により気を失ったあの時以来、無い
食事と言えるのは、両親がいなくなった日、スープを一口飲んだことが最後。
眠りを体が必要としてなかった。眠ることが出来なかった。
食事を体が受け付けなかった。水さえ飲むことは許されていなかった。
いつか、イレーネから受け取った痛み止めを飲もうとして、即座に吐き出してしまったのを覚えている。
もしも、生きながら死んでいく、ということがありえるのならば、まさにその状態だった。
それを、誰にも気づかせなかったのは、あまり人と会わなかったせいか、
それとも、ミリィが、そのことを端にも見せることのない、強い少女だったからか。
―――そして。
そんな少女の全てを描けた絵が、
今まさに、
完成した]
……出来た。
[ミリィが満足げに微笑む]
半人前の私にしては、良く出来たほうだよね……?
[ミリィの眼前に出来上がった絵。
それは、村の人達全てが笑顔を浮かべながら一緒に立っている絵だった。
そこには、あの時いなかった人達。
オトフリートや、ハインリヒ、他にも仕事の都合で出れなかった村の人達なども違和感無く、溶け込むように付け加えられていた。
その上に描かれた―――空。
一見して、ただの青い空のようにしか見えない。
いや。その時点ですら、まさしく空の一部を切り取ったかのような鮮やかな青い空。
だが、それはそれだけでは終わらなかった。
角度を変えて見ると、真っ赤な夕焼け空。
更に角度を変えると、闇の帳に満ち、星が満天に降り注いでいる夜空。
また角度を変えると、夕焼けが終わる一瞬、誰にでも見れるわけではない、幸せをもたらすという緑色の空。
とかく、角度を変えるたびにその色を変えていく空は、まるでこの村の特色であるオパールのように虹色に光っていた。
ミリィは自分のことを半人前と称していたが、このような空を描ける人間は、世界を探しても、いるかどうか。
人の領域を超え、神の領域に踏み込んだものでしか描くことの出来ない絵だった]
この絵で、みんな幸せになってくれると嬉しいなあ。
[微笑みを見せる、ミリィの顔が青い。
精根尽き果てた。
確かに、このようなものを描いたのならば、その表現が一番だろう。
だが、そうではない。
この絵はまさにミリィの全て。魂を削り、描かれた絵。
神の領域に踏み込んだ対価は、支払わなければいけない。
対価―――それが、ミリィの魂だ。
左手の傷。そこから、ミリィの魂は少しずつ抜け落ちていっている。
あれから、長い時が立っている。
すでに、限界は迫っているのだ]
―――ああ。そだそだ。
最後にもうちょいメモって、覚えておきたいことがあったんだ。
[ゆっくりとした動作でミリィが立ち上がり、絵の裏に回ると、ペンで何か文字を書いていく]
【オトフリート先生
私の最愛の人。この人を好きになれて良かった!
私のおまじないで、ずっと幸せになってね】
【イレーネ
私の最高の親友。イレーネと出会えて良かった!
例え、私が見えなくなっても、いつも一緒にいるよ】
【ブリジットさん
言葉は難しいけど、いつも面白くて、とても優しい人!
いつか、理解できるようになって、色んな話をしてみたいなあ】
【―――】
[本当は。
村の人達全員分を書いておこうと思っていた。
だけど、ブリジットを書き、次の人物を書こうとした瞬間、全身から力がスーッと抜けて、横一直線の線を描いて、ミリィが倒れた。
もう……時間切れだった]
……あ…れ?
[視界が徐々に狭くなっていく。
意識が地球に呼ばれ、同化していく]
……怖いな。一人で死ぬのは。
うん……とっても怖い。
[言いながら、ミリィがそっと自分の唇に触れた。
感触はもうあまりない。けれども、思い出だけは残っている]
もし……もしも、もう一度、先生に会えたなら……最後に言葉……伝えたいな。
[手当ての間の小言には反論せず、傷の痛みもあり、大人しくしていた]
……ああ、それは昔からよく言われるなぁ。
表情がかわらんから、何を考えているかわからない、ってね。
[何を考えているのかわからない、というユーディットに冗談めかした口調でこう返し。
続いた言葉には、気をつけましょう、と笑って見せた。
食事の後、部屋に戻り。
机の上に置いたままの短剣を改めて見る。
血を取り込んだファイヤーオパールは、闇の中で色彩鮮やか。
それを、しばし、見つめ]
……親父殿。
俺は、あなたのようにはできん。
けれど。
[やれる事はやるさ、と。
小さく呟いた後、疲れから眠りの底へと導かれる]
[今まで以上に、村は静かだった。
商店の集う場所ですら同じで、人狼の存在を恐れて、幾つかの店は閉まっていた。外との行き来が侭成らないのだから、仕方がないとも言えようが、開いている店も“容疑者”の姿を見れば、店仕舞いの素振りを見せる。
――あの、死の気配を思い起こす。
それに似たものが薄く村中を包み込んで、少しずつ蝕んでいくような気がした]
[反応が無い。胸騒ぎがする。
それはあの夜と同じような、それ以上に不安を呼び起こす]
…ミリィ。
[扉に手を掛ける。鍵が掛かっている。当然といえば当然。
だから同じように裏へと回った。段々と外が暗くなってくる。それは何の障害にもならなかった]
ミリィ!!
[登った木の上、覘いた部屋の中、倒れている少女。
やはり同じように空いていた窓から中へと転がりこみ、その身体を抱き起こそうとした]
[人間らしいね。
発された言葉に眉を顰める。
相手が誰に対しても疑ってかかると言うのは先程聞いた。
だからと言って、疑われるのは気分が良くない。
青褪めながら周りを疑うと言ったイレーネと対照的に、反省の色無く言うアーベル。
印象は最悪だった]
[アーベルが女将によって引き剥がされ、謝罪を向けられると「……お気になさらず」と形式的な言葉を述べて。
代金をまけると言う話も丁重に断った。
やや後に、イレーネの様子を案じながら宿屋を後にすることだろう]
[いずれはこの手に掛けるかもしれないと、理解していたのに。
だから離れなければいけないと、思うことはできたのに。
目の前の状況を放置できなかった]
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