人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 21:58:46

少年 ティル

竜族は何をやっているのだ。

[ゆると目を向けるそれは。
怒りの色に、染まる。]

返せというても還らぬだろう。
わかっているから僕は殺さなかった。

何ゆえ命の属性あるものに、
それを教えられない。

母があるならその母が
違うのならば他のものが
教えてやらねばなるまいよ

(321) 2007/04/05(Thu) 22:00:36

教師 オトフリート

……そうか。

[火炎の若竜の言葉に、呟いて]

何故、道を失したのか……。
竜郷への道標は、魂の内に。
それは、変わらぬはずなのに。

(322) 2007/04/05(Thu) 22:00:39

職人見習い ユリアン

[...はティルの隣に行き、頭をぐしゃっと撫でた]

この状況で、どう見たら「大丈夫」といえるのか、簡潔に答えてもらおうか。

そりゃあ、僕は何も力を持たないし、
ティルから見たら頼りにならないのは重々承知だけど。

心配なものは心配なんだ!

[もう一度ティルをぐしゃっと撫でてクレメンスのほうを見た]

(323) 2007/04/05(Thu) 22:00:53

神父 クレメンス

[困ったように、首を傾げる]

確かに私と、この娘は対なる属性ですから、不安定な様子が殊に気にかかって、様子を見てはいましたが、覚醒せぬ竜の子に不用意に力を分け与えたりはしませんよ。

私の司る力は、心の定まらぬ者には毒でしかありませんからねえ。

(324) 2007/04/05(Thu) 22:01:36

青年 アーベル

[クレメンスをじっと見やり]
司る力…?
心の定まらぬ者……?

……どういう、事だ?

(325) 2007/04/05(Thu) 22:03:40

少女 ベアトリーチェ

[こどもはひとり、いつものように、「Kirschbaum」へとあゆんでゆきます。桜の花びらは、はらはらと舞って夜闇をいろどって居りました。
 扉をそっと開くと、カランカランというベルの音が聞えます。いつもより人は少ないようでした。今日はユリアンは居ないようでした。いいえ、他の皆も居りませんでした。
 カウンターまでいって、せいの高い椅子によじ登って腰をかけますと、両の肘を突いて頬に手を添えました。外に居たせいか、少し冷く感じます。]

(326) 2007/04/05(Thu) 22:03:55

少年 ティル

[冷静なのを装うことなどとうに慣れて。
高ぶりを抑えるも、すぐにできること。

竜の二人に、ごめんと小さく呟いて。]

……それでもかの子は、何故、死なねばならなかった。
たかだか力を試すためだけに。

[風の子に、コエを届けられる相手に、撫でられて。
ようやく、その瞳からしづくは溢れた。]

(327) 2007/04/05(Thu) 22:04:17

神父 クレメンス

[そっと、イレーネを抱き起こし、乱れた衣服の狭間に刻印を見る]

ああ、これが封印の印ですか…幼い頃に施されたせいで、所々掠れている…どうやら、そのせいで、力の制御が出来なくなったようですねえ。

(328) 2007/04/05(Thu) 22:05:13

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 22:05:19

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 22:05:37

少年 ティル

あの猫は。

では、あの猫はなんだ?


[呟くように、問いかける。]

(329) 2007/04/05(Thu) 22:05:41

シスター ナターリエ

─墓地─

[2人とともに墓地へ駆けつけると、そこは混迷とした気配]

これはまた……

[血を流し、倒れ伏すイレーネ。右腕が無く、眼に亀裂の入ったティル]

凄惨ですねぇ

[そう呟いた彼女の口許は僅かに笑みの形に歪んでいた]

(330) 2007/04/05(Thu) 22:05:48

教師 オトフリート

[翠樹の魔の瞳に宿る、怒りの色に。
紫と翠の双眸は、僅かに伏せられるか]

……返す言葉もない。
輪転を司るものが、その理を失した事。
その事実が確とここにあるのだから。

それにより、俺にとって慈しむべき世界が傷付き。
……俺を育てた竜王の想う、いとし子も傷付いた。

(331) 2007/04/05(Thu) 22:06:13

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 22:06:21

神父 クレメンス

[アーベルを見上げ、微笑]

私は、心の力を司る魔、そう定められていますから。

(332) 2007/04/05(Thu) 22:06:50

教師 オトフリート

[クレメンスに初めて視線を向け]

……下がれ、魔。

同族の封を正す。

離れろ。

[感情のない声を、投げつけるように]

(333) 2007/04/05(Thu) 22:07:48

小説家 ブリジット

[その場の空気は力を受けてひずみ始めていて。
けれど下手に手を出すと逆に均衡を崩してしまいそうで]

…………。

[無意識のうちに、そっと近くにいた人物に触れた。
すなわち、対たる存在であるナターリエの手に]

(334) 2007/04/05(Thu) 22:08:41

神父 クレメンス

[ティルの問いに、ああ、と頷き]

ですから、あれは私の使い魔。様子を見ていたと申し上げたでしょう?
何の力も持たぬ、ただの夢魔ですがイレーネは時折夢にうなされていたようなので。

(335) 2007/04/05(Thu) 22:09:02

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 22:09:38

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 22:09:40

神父 クレメンス

[一瞬、鋭い視線がオトフリートを見返したか。…だがすぐに、それも笑みに擦り変わる]

御意のままに。

[慎重に、イレーネの身体を降ろし、立ち上がって静かに後ろに身を引く]

(336) 2007/04/05(Thu) 22:11:37

少年 ティル

使い魔なのはわかっているよ。
君の使い魔が何故そこに居たのか。

夢にうなされて?

君は何かかの女に言ったのだろうか。
かの女は使いこなせていない力を、何ゆえ突然、使おうと思ったのか?

君ならわかるでないのか? クレメンス。

(337) 2007/04/05(Thu) 22:11:50

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 22:12:22

教師 オトフリート

……皆も、下がってくれ。

[クレメンスが離れるのを見て取ると、他の者にも静かに声をかけ。
右腕の鎖を解く。

ふわりと揺らめく無限鎖が、時竜の周囲を舞い]

(338) 2007/04/05(Thu) 22:14:26

青年 アーベル

[クレメンスの答えに、探るようにすぃと目を細め。]

あぁ……そういうこと、か。

[口の中、微かに呟く。]

(339) 2007/04/05(Thu) 22:15:10

貴族 ミハエル

[クレメンスは飄然と応えては居る。気配の変わりつつある空気に少し身構えたまま黙って成り行きを見る。]

(340) 2007/04/05(Thu) 22:16:11

少女 ベアトリーチェ

−Kirschbaum・一階−

[ぼんやりしていると、眼の前にジュースの入ったグラスが置かれました。月の光を受けて、柘榴石のようにきらめいています。]

 ありがとう、ハーヴェイ。

[お礼を云って、端に口をつけました。こくん、小さく喉が鳴ます。]

 ……エーリヒが、居なくなってしまったのだって?

[そう訊ねると、ハインリヒも居なくなったのだと、教えられます。さきほどまでオトフリートやミハエルが居たことも、伝えられるでしょうか。もしかしたら、呆れていたりするかもしれません。けれどもこどもの耳には、上手く入らないのでした。]

(341) 2007/04/05(Thu) 22:16:32

騎士 ダーヴィッド

…書の再封の使命を終えたら、俺が連れて行きます。

場合によっては、裁かれるかもしれないけど、
彼女には、知識と…居場所が必要だ。

[目を覚まさぬままのイレーネを見つめる。]

(342) 2007/04/05(Thu) 22:17:02

神父 クレメンス

[ティルの顔を見返す]

これを言うと、私が街に住みにくくなるのですが、言わねば私も殺されますか?

私にとっては、夢と心は我が領域、時折街に住むものの夢を覗くこともある。まして、街にやって来た生命の竜、気にならぬ筈がないでしょう?

イレーネと直接言葉を交わしたことは余りありませんよ。せいぜいが挨拶程度。
先刻も申しましたとおり、あまり近付き過ぎては、彼女のためにならぬと思っていましたからね。

彼女が最近特に不安定なのには気付いていましたが、この街に集まった方々の事を思えば、それも無理からぬことと思っていました。それ以上の事は解りません。

(343) 2007/04/05(Thu) 22:17:33

教師 オトフリート

……多少、無茶だが……ま、100年分程度の生命を対価にすれば、封印された状態でもできるだろ……。

[ある意味ではもの凄く物騒な事を呟きつつ。
右目に左手を押し当てる。

そこに宿る皇竜の刻印、その力。
それを、ほんの少し用いるために]

(344) 2007/04/05(Thu) 22:18:13

小説家 ブリジット

[更に空気が変化してゆく。
何かあれば自分にできる限りのことをしようと。
ナターリエの手に触れたまま、事態の推移を静かに見つめる]

(345) 2007/04/05(Thu) 22:18:59

陶芸家 アマンダ

[アマンダが居たのは、雷撃の気配残る、木で囲まれた空間。
土の属するものと切り離されていた為に、大地への衝撃は伝わらなかった]

ん、ここに居ても…これ以上は、無理。
他の場所も、他のヒトも、調べないと。

[アマンダの脳裏を、イレーネとユリアン、そしてオトフリートの姿が過ぎる]

さ、行こう、千花。
戻ってるかも、ね?

[そんな状況で無いとは、露知らず]

−→Kirschbaum−

(346) 2007/04/05(Thu) 22:19:22

神父 クレメンス



なにしろ、今まで会った事も無い、同族がお二人、同時に街に現れたのですから。

(347) 2007/04/05(Thu) 22:19:52

シスター ナターリエ

[ひそかに薄ら笑みを浮かべていたが、ブリジットの手が触れ彼女の影輝の気配が流れ込むと、ハッとし、彼女の手を握り返す]

(348) 2007/04/05(Thu) 22:20:14

少年 ティル

[近くにいてくれる、風の子に。
感謝のこころを。

ゆるりと、神父姿の魔族を見る。]


君はいつもそうやって濁す。
本当に隠し事はないのだろうか?

否や。

まあ別に僕は君が何を隠そうと関係などない。
かかわりの深かったものを考えるならば
そういう手段の君が一番深かったのではないか?

なれば君は何をそそのかしたか、考えても仕方在るまい?

(349) 2007/04/05(Thu) 22:22:42

神父 クレメンス

むしろ、私が、お二人に御聞きしたい。

なぜ、今ここに、イレーネの前に現れたのです?

[視線は、ティルを離れ、オトフリート、次いでダーヴィッドへと移る]

(350) 2007/04/05(Thu) 22:23:30

青年 アーベル

["無茶"の言葉に、どうせ止めても聞かないだろうとけどと少しだけ呆れつつも、じっと様子を伺っている。]
[頭の中を整理しながら。]

(351) 2007/04/05(Thu) 22:23:50

騎士 ダーヴィッド

[神父の言葉を聞きとがめて、表情が凍る。]

…俺の、せいなのか?

[呟きは小さく。
昼間の彼女の困惑。
自分の言葉が、彼女を刺激してしまったのだろうか?]

(352) 2007/04/05(Thu) 22:23:50

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/05(Thu) 22:24:42

教師 オトフリート

無限なる虚の王。
虚竜ウロボロスの力を受けし者。
虚の申し子にして、命のいとし子たる者。
皇竜の承認を受けし、時竜の名において。

輪転の眷属たる娘、その力を今しばらく鎮めよ。

我、皇竜の力を借り受け。
命竜より託されし祝福と共に。
汝に刻印を授けん。

[ばさり、と。
翼が大気を打つような、そんな音が周囲に響き渡る。
人の姿には在りえぬ真白の翼が刹那、その背に閃き光を放つ。
琥珀の色の、穏やかな光。
合わせるように、歌い続ける白梟も羽ばたいて。

琥珀色の、光の乱舞]

(353) 2007/04/05(Thu) 22:25:34

少女 ベアトリーチェ

[ハインリヒはなんと云っていたでしょうか。
 たしかその推理をベアトリーチェもほんのわずかですが、聞いていたはずなのです。あのときここに四人居て、その中の一人が、どうだとか。けれども、のうち二人は、居なくなってしまいました。そのうち一人は、ベアトリーチェ自身です。すると、残るのは誰でしょう。]

 ……ユリアン?

[でも、そんなの、ベアトリーチェにはおかしいように思えました。そんなふうには見えなかったからです。それを云うなら、誰だってそうとは見えないのですけれども。
 いいえ、ほんとうにそうでしょうか。きょう会ったクレメンスは、]

(354) 2007/04/05(Thu) 22:26:10

神父 クレメンス

[再びティルに視線を戻す]

私が何を濁していると?
問いには全てお答えしている。どこかに矛盾がありますか?
あると言うならそれを示して頂きたい。

魔なる身に、無条件の信頼など望むべくもありませんが、怒りに任せて竜の子に訳も尋ねず傷つけたのは、あなただ。
訳を知りたいなら、なぜ、彼女に直に尋ねなかったのです?
こうして、口も聞けなくしてしまう前に。

(355) 2007/04/05(Thu) 22:26:47

少女 ベアトリーチェ、その考えは、ベルの音に掻き消されてしまうことでしょう。

2007/04/05(Thu) 22:27:51

神父 クレメンス

彼女自身に、言い訳も、問い返しも出来ぬようにして、私が彼女を唆したと決めつける、その根拠は一体なんです?

私が使い魔を彼女の傍に置いていたから?ただ、それだけですか?

(356) 2007/04/05(Thu) 22:29:06

騎士 ダーヴィッド

…今来たのは…彼女の声が聞こえたから。

苦痛が。縋るような悲鳴が。

[神父の視線を受け、目は逸らさずに。]

この街に来るまで、彼女がこんなところにいたなど、知らなかった。

(357) 2007/04/05(Thu) 22:29:17

小説家 ブリジット

[手を握られればその顔を見上げて。
無意識のうちの動作だったが小さく笑って肯いて。
こちらからも手を握り返し、再び対峙する形になっている人々の方へと向き直った]

あっ。

[やがて琥珀の光が辺りを染め上げれば。
ゆるやかに、けれど大きな力が動くことに驚いて、握り返す手に少しだけ力が入った]

(358) 2007/04/05(Thu) 22:29:53

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[彼女は幼児を、そっと宥める。
大丈夫だと、母親がするように]

(*61) 2007/04/05(Thu) 22:29:57

神父 クレメンス、教師 オトフリートの力の乱舞に、僅かに目を細める。

2007/04/05(Thu) 22:30:54

教師 オトフリート

[舞い散る光は、生命の竜王より託された祝福の光。
生命の海より舞い上がった生命の素。
それは倒れた生命の竜を包み、傷を癒して。

掠れた刻印を柔らかく修復する。

新たな印を刻むのではなく。
思いの込められたものを修復する。

……勿論、本来の力を使えぬ状態では、それが精一杯である、とも言うのだが]

(359) 2007/04/05(Thu) 22:30:59

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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