87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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だから…僕が願ってもきっと叶わない。キミだけなら、きっと…だから……
[潤んだ黒い瞳から、ぽたりと雫が落ちる]
………キミと一緒に、いけたら、いい、けど……
[小さな、小さな声も一緒に]
(517) 2013/09/14(Sat) 23:13:49
(518) 2013/09/14(Sat) 23:15:35
― 三階/展望室 ―
『あなたは。本当に――』
[もう聞こえないはずの耳に、声>>175が届いた気がした]
(……。)
[ボクは何にも言わなかった。
ただ少しだけ、笑ったんだと思う]
(519) 2013/09/14(Sat) 23:21:34
― 数日後 ―
[とある村の、とある家。
3つの死体が見つかった。
被害者はいずれもこの家に住む家族。父親と母親と娘。
仲の良い、人の善い彼らを誰が如何してと、村人たちは口々に囁く。
根拠のない噂話が生まれては消え、やがて事件は風化して行った。
彼らがひたむきに隠していた秘密。
もう一人の子供、双子の弟の存在を知る者は、誰も――]
(520) 2013/09/14(Sat) 23:21:52
[こうして幾度目かの『ゲーム』は幕を閉じた。
13回、今度は終わりを告げる為に鐘が鳴る。
赤い部屋が色を失っていく中で、
もう動かないはずの指先が、ぴくりと震えた]
(521) 2013/09/14(Sat) 23:22:12
― ?? ―
[始まりは雨。
始まりの場所は森。
始まりの刻は夕暮れ。
閃く雷光、追い立てる雨、遠く響くナニカのコエ。
雨宿りの場を求め、古びた屋敷の扉が叩かれる]
“雨が止むまで、どうぞごゆるりと。
主人もそれを望んでおります。”
[そう言って、出迎えたメイドは“笑った”**]
(522) 2013/09/14(Sat) 23:22:24
/*
>>514リディヤ
変換の癖やキーの配置が微妙に違って
違和感があるんですよねぇ。
というわけで箱に戻り。おちつく。
(523) 2013/09/14(Sat) 23:24:58
/*
時間迫って来たんでとりあえず〆ておく。
くろねこさんにアリだってお言葉も頂いてたので、めでたくメイド(無表情じゃない)に就職先が決まりましたw
多分記憶とかはほとんど消えてるとおもうけど!
(524) 2013/09/14(Sat) 23:25:04
(525) 2013/09/14(Sat) 23:25:25
[胸へと引き寄せたオリガ>>512を、僕は緩い力で、けれどしっかりと抱き締めた]
…オリガは、いつでも僕の支えだったよ。
[見上げてくる視線を右目と開かぬ左目で受け止めて、口許には緩やかな笑みを乗せる]
ここに来て、巻き込まれて。
それでも頑張れたのは、オリガが居たからだ。
───ありがとう。
[感謝は、いくらでも紡がれる。
オリガに出逢えたこと、支えとなってくれたこと、───僕を受け入れてくれたこと。
彼女を護ることは出来なかったけれど、後悔を飲み込むほどの感謝で僕は満たされていた]
(526) 2013/09/14(Sat) 23:25:43
……オリガ、好きだ。
一目惚れだったんだ。
───ずっと一緒に居て欲しい。
[生きているうちは伝えられなかった想い。
死して後と言うのはおかしいのかもしれないが、伝えないままと言うのも、嫌で。
正直さの赴くまま、伝えたかった言葉を口にした]
(527) 2013/09/14(Sat) 23:25:49
キリルは、来た人こんばんはー。[蜂蜜舐めながら(まだか]
2013/09/14(Sat) 23:26:09
/*
おおっと。
桟敷からまったり見物モードに入ってたら、キリルが屋敷に就職(違)しておる。
最後に笑うのがいいなぁ……。
(528) 2013/09/14(Sat) 23:26:14
/*
砂糖追加してたらキリルがメイドエンドだと…!?
男の娘メイドが爆誕した(
(529) 2013/09/14(Sat) 23:26:52
プラーミヤは、 キリル/*メイドエンド、キターッ!><
2013/09/14(Sat) 23:27:44
プラーミヤは、 サーシャ/*砂糖増量もキターッ!…(ぺっとり
2013/09/14(Sat) 23:29:16
― 地下墓地 ―
[泣きそうな彼>>515の貌を映して、私の眸も僅かに潤む。
どうしてそうなるのか、私は分かるようで分からなかった]
無理だ、なんて言わないで。
[傷ついた子供の影が重なる彼を、正面から見つめて]
私も自分から願って叶った経験はありません。
でも、二人で同じことを願えるなら。
もしかしたら…。
(530) 2013/09/14(Sat) 23:32:41
消える事は願いません。
私のためにも。あなたのためにも。
だから。
[今すぐでなくても。いつの日かでも]
一緒に、いさせて。
一緒に、還りましょう?
[彼>>517の指を握る手に力を篭めて、引き寄せた]
(531) 2013/09/14(Sat) 23:32:45
(532) 2013/09/14(Sat) 23:32:57
[『ゲーム』の始まりを告げられる前から、ベルナルトとは思考が似ていると思っていた。
だから、きっと彼は自分の行動の意図を解ってくれるだろう。
自分が『仲間』に向けた言葉が許しがたいものだとも、思っているだろう。
それを解りながらも、自分にはあれくらいしか思いつかなくて。
彼が自分の言葉に何を思い、どんな声を返しているか。
そもそもこの場に居ることすら知る術もなく]
…そうですか、メーフィエが。
解りました、今行きます。
[メイドの呼びかけに、青年の傍を離れ、庭園を後にする。
向かった先、屋敷の扉の前で立ち止まったままの彼女>>483の姿に、足を止めて]
…メーフィエ。
(533) 2013/09/14(Sat) 23:34:48
[先程の、偽り向けた時の様子を思えばこちらを振り向く事はないだろうと思いながらも、名を呼ぶ。
酷い人だ>>480と、彼女は言った。
それで良い、自分に騙されて良い様に使われたのだと、そう思ってくれれば良い。
そう願う通り、彼女はこちらを見る事無く短い別れを告げるだけで、屋敷から足を踏み出していき]
さようなら。
もう二度と会うことも無いでしょう。
(──…どうか、あなたの先行きに幸福のあらんことを)
[その背に届かぬ位の、小さな声で「人」へと戻る彼女を想い、祈りを込めた]
(534) 2013/09/14(Sat) 23:35:01
[それから、命落とした全ての方を弔い、埋葬した後。
女は屋敷と共に眠りにつき、そして]
(あぁ、この方達が今回の『鬼』)
[書斎に訪れた彼らに、笑み向けて出迎える。
問いかけの言葉は、かつて『仲間』の青年が向けた>>2:*12と似たようなもの。
懐かしく愛しい想いに、笑みは無意識柔らかなそれに変わって。
向けられた『鬼』の「牙」を見つめる瞳は、ただひたすらに穏やかな色]
(535) 2013/09/14(Sat) 23:35:27
/*
糖度ってもそこまで高くない気がするぞ…!
告白しただけだものー。
(536) 2013/09/14(Sat) 23:35:32
(アナスタシア。
あの時のあなたは何を思っていたのでしょうね)
[一閃が翻り、己の胸から紅が散る。
ゆっくりと倒れるに合わせ、視界も天を仰ぎながら笑み浮かべていた女主人の事を思う。
きっと、今の自分も彼女と同じ笑みを浮かべているのだろう]
(やっと、私も───堕ちて、いける)
[同じ『ゲーム』を共にした者達と、同じ所かどうかは解らないけれど。
自らに終わり齎してくれた事への感謝と、後を託すしか出来ない懺悔とを胸に抱き。
古き駒は、新たな『ゲーム』の盤から転げ落ちた]
(537) 2013/09/14(Sat) 23:35:36
/*
皆の反応に笑うwww
霊界にこんにちはしなかったから、多分中途半端に魂が残ってる状態なんじゃないかな、と!
そしてもう一回刺されたら死ぬのかもしれない(
(538) 2013/09/14(Sat) 23:35:56
[そして、遠くなる意識のなか思い返すは、大切な『仲間』の顔]
(…メーフィエ)
(ひどいことを言った私を、憎んでいるでしょうね)
(…ベルナルト)
(嘘に利用した私を、怒っているでしょうね)
(539) 2013/09/14(Sat) 23:36:54
(それでも、願うことが許されるなら)
(また、あなたたちと共に、過ごしたい)
(そして、あなたたちの声で、私を呼んで)
[暗い意識に飲み込まれた、最期の願いは]
(アレーナと、呼んで───…)
[身勝手な、女の我が侭**]
(540) 2013/09/14(Sat) 23:38:30
/*
メーフィエとベルナルトの見て自分の〆をもちもちしてたらキリルさんエンド気付いてなかった!
しまったキリルさんがメイドなんて絶対私いつも傍に置いて罪悪感抱いてると思うのに!
(541) 2013/09/14(Sat) 23:40:15
/*
譲歩してもらったので、うにうにしてたら。
プラーミヤさんへのお届け予定、間に合うかしら(汗
一応ソロでも出せるようにもぞもぞしよう…。
キリルさんが、メイドさんに…!
アレクセイさんとセットで、こう。こう。
じわ、と来ますね。
そして甘甘なのも。いいですねぇ(琥珀状態のまま、ほわほわ
>>536サーシャ
そこは凄い重要ポイントだと思います(まがお
と、書いてたらアレクセイさんのが更に。
うあぁぁん、切ないぃぃ…!
(542) 2013/09/14(Sat) 23:41:06
/*
………………。
えーと。
わかった。
最後に一個投げよう(ぇ
(543) 2013/09/14(Sat) 23:42:16
キリルは、砂糖の海で泳いでいたらエンドが……(´;ω;`)
2013/09/14(Sat) 23:42:35
アレクセイは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 23:42:52
/*
お出迎えのターンだろうか。
て、もうあと15分しかないのかっ。
挨拶またぶっちするか(
(544) 2013/09/14(Sat) 23:45:57
/*
ベルナルト頑張れ超頑張れ。
>>541
どえむですかご主人様(
こっちは色々覚えてない(予定)だから多分普通に懐くよ!(ぇ
(545) 2013/09/14(Sat) 23:47:25
― 地下墓地 ―
[『彼』は、誰にも抱きしめられた事がなかった。いや、傷つける意図を持っていない手に触れられる事すら稀だった。ましてや、共に在ることを望んで触れる手>>531など初めてで]
リディヤ…本当に、そんな事を願うの?
キミは………馬鹿だよ………
でも……
[引き寄せられるままに、手を伸ばし、自分と同じような表情をした彼女の顔を覗き込む]
…ほんとに、一緒に、いてくれるの?
だったら…僕も、願ってみる…
キミのために願うなら…もしかして叶うかもしれない、から。
[僅かに浮かぶのは『彼』の持たないはずの、希望のいろ]
(546) 2013/09/14(Sat) 23:48:18
/*
えいやっと投げつつ、とりあえずご挨拶!
毎度高機動初回吊り狙いの今日このごろですが、今回も、色々と動きの拙い部分や、読み違い、狼臭など振り撒きまして、大変御迷惑をおかけしました。
どうも、苦手意識もあるせいか、死亡有り村での動きがいまいちなので、また修行して出直したいと思います。
皆さんのかっこ良かったり、切なかったり、甘かったりの美味しいRPを堪能させて頂けた事には、心からの感謝を。
殺してくれたベルナルトと、墓下でこのこを救ってくれたリディヤには、心からのあいと愛を捧げます。
村建てとしてのくろねこさんにも、お詫びと共に感謝を!
またどこかで、ふかふかしたのが転がってるのを見たら、どうか懲りずにつついてやって下さいませ(礼)
(547) 2013/09/14(Sat) 23:49:48
/*
なんていうか最後までしまらないラストウルフでごめんなさいと言いつつ。
毎度お世話になってますな方やお久しぶりな方、初めましてな方はメーフィエだけかな?皆様お疲れ様でした。
幻夢さんは良くおまかせでお邪魔してるのに今回初めて赤が来たもので仲間の足引っ張らないかとか赤らしく出来るかとかドキドキ思ってたんですが。
メーフィエとベルナルトの御陰で最後まで突っ走ることが出来て本当に感謝しかありませんありがとう二人とも愛してます。
村側の皆様も本当に素敵だったり素敵だったりで眼福でした、ありがとうございます。
色々拙いところもあってもんにゃりさせてしまったり困らせてしまった所もあったと思いますが、皆様本当にお付き合いありがとうございました。
また何処かでご一緒できましたらどうぞよしなにお願いします。
最後に村建て進行その他諸々くろねこさんには本当お世話
になりましたと感謝を捧げさせていただきます。
(548) 2013/09/14(Sat) 23:50:43
/*
>>545キリル
自分の罪が常に目の前におかれているようなものですよ?
そうするに決まってるじゃありませんか(
(549) 2013/09/14(Sat) 23:51:50
プラーミヤは、↑リディヤあてだった…;;
2013/09/14(Sat) 23:52:08
/*
うみゅん、村終了までに自宅に戻れそうにない( ;´Д`)
えー、久々の幻夢は、眼福でございました。
PC殺伐やけど、PLは萌え転がれるとか、凄まじく幸せだよなー、と再認識。
皆様ありがとうございました。
またそのうちにノシ
(550) 2013/09/14(Sat) 23:52:55
/*
>>543ベルナルト
投げてくださるのは嬉しいですが無理はなさいませんようw
こんなギリギリに投げる私が悪なだけですから。
(551) 2013/09/14(Sat) 23:53:53
[幾度も幾度も。
繰り返される、終わらぬ『狩り』。
生死越えた在り様で──否、越えた在り様だからこそ、輪舞に果てはなく。
けれど、不意に空白が生じる事もあり。
そのコエを捉えたのは、そんな空白の折]
(552) 2013/09/14(Sat) 23:54:27
……今の?
[切り捨ててきたはずの、生ける頃に聞いていた、コエ。
それが、自分の名を呼んだ気がした。>>539
は、と。
零れ落ちたのは、堕ちてからずっと忘れていた、嘆息]
……ばぁか。
怒ってねぇよ……『借り』返しただけなんだから。
[ぽつり、呟いて]
(553) 2013/09/14(Sat) 23:54:42
……俺も色々と、忙しいんだけど、ねぇ。
[そんな呟きをもらしながらも、気配を辿る。
迎えるなんて自分の柄じゃないけれど。
直接、言わねばならぬことがある、と思い出したから──だから]
……よ。
お疲れさん……アレーナ。
[再び見えた彼女に向けて。
最初に告げるのはこんな、短い言葉。**]
(554) 2013/09/14(Sat) 23:54:48
/*
てえい、っと、駆け足でぶん投げるっ!
優しいお出迎えをするのは柄じゃないから、素っ気ないのは赦せw
(555) 2013/09/14(Sat) 23:56:04
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 23:56:40
/*
とりゃーず短くは挨拶っ。
皆さんお疲れ様でしたー。
なかなか動きが鈍かったりもしたのですが、やりたいことはやりきった感が強いです。
その中心となったオリガ、お付き合いありがとうございました!
告白も出来て悔いは無いですw
またどこかで同村した時は皆様よろしくお願いしますー。
(556) 2013/09/14(Sat) 23:57:55
― 地下墓地 ―
馬鹿ですか?
馬鹿でもいいです。
[伸ばされた彼>>546手の内側に進み。もう一度、私は微笑んだ]
それなら、私はあなたのために。
二人で互いに願いましょう。
[それから少し躊躇って]
二人だけだから、あなた、でもいいんですが。
もし良かったらもうひとつ、我侭を聞いてもらえますか。
(557) 2013/09/14(Sat) 23:58:32
あなたを。
クレーヴェルって、呼んでも、いいですか。
[Клевер]
[四つ葉を見つけたら幸運の証だと教わった。
彼と私の幸運を願い、その名で呼んでもいいかと。
私はようやく見つけた私の場所に収まって、聞いた**]
(558) 2013/09/14(Sat) 23:58:34
/*
おお、追いついてる!良かったね!鬼さん達!(なんとなく応援していた)
(559) 2013/09/14(Sat) 23:58:37
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