13 〜Corruption Collapse Zodiac〜
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手品師 ディーノ
[掠めた、と。
伝わる感触が伝えたのはそれ。
逆に言うなら、それは『外した』という事で]
……やるねっ！
[苛立たしげな、でもどこか楽しげな呟きをもらしつつ、大鎌を構えなおそうと。
そこに加えられる、銀の閃きは避けきれず、紅が零れる]
……っつ……。
[僅か、眉を寄せつつ、それでもそのまま膝を突き、素早く左右の持ち手を入れ替える。
接近している状態は、こちらにとっては良し悪し半々、という所か]
ぜーたく、言えません、ってね！
[低く言いつつ、右手で柄の中ほどを握り、左手を刃近くに添えて。
その状態から、腕を後ろに引くようにしつつ、斬り付けた相手を刃の内側に捕らえようと試みる]
踊り子 ミュウ
バトル組はそちらに集中するがいいよ。
/*
＞エドガー
ええと、多分栞機能を使っているactだと思います。
固定アクトで「ここまで読んだつもりになった」を選択して、自由アクト記入欄に文字を入れる＞自由アクト投下でできるはずです。鳩から試したことありませんが。
*/
青年 マイルズ
…簡単に遣られる様な、柔では御座いません故。
[呟きに笑みを零しながらも、向ける視線は鈍い光を帯びる。
左に構えるリングの刃を、片膝を突いた相手の首筋へ繰り出そうとして。
と、持ち手を入れ替えたのに気付き、僅か目を見開く。
迫り来るだろう刃に捕らえられれば、間違いなく]
……っ、
[相手の朱に滲んだ刀身を、素早く自らの傷口に滑らせる様に当てる。
僅かに銀へと移った深紅を、握る指先で僅かに伸ばせば
描いた赤をなぞる様に、紅の刃がナイフの刀身を覆い。
小太刀ほどの長さを持った紅の刀身を、咄嗟に右床へと突き立てる。
柄を腕で押さえ込みながら、自らの身体直前で受け止める。
少しでもバランスを崩せば、自らの胴を切断するだろう刃に
僅かに視線を寄越して。]
手品師 ディーノ
[至近距離で相手を捕らえようとした銀の刃は、紅に押し止められ]
……さすがっ……。
[とっさに口をつくのは、嬉しげな声か。
しかし、今の状況では、足を負傷しているこちらがやや不利か、と読んで]
……っと！
[強引に引き切ろうとはせず、持ち手を滑らせる事で鎌を前へと繰り出す。
自然、刃と刃は離れ、銀は虚空へと滑る]
ほいっと！
[直後に翼を羽ばたかせ、揚力を得て、上へ。
浮いた『半身』を確りと掴みつつ、ふわり、会議場の中央──円卓の上へと舞い降りる。
卓上に零れる、紅。
自分のそれは、甘すぎるから好きではない……そんな思考を過ぎらせつつ、立ち上がって再び構えを取り]
青年 マイルズ
[こう着状態へと陥ったのもつかの間、
離れた刃に、は。と短く吐息を零す。
自然離れた距離に、小さく息を呑みながら
相手の刃へと向けていた視線を緩く瞬き。
ゆるりと立ち上がりながら、リングのグリップを握り込んだ。
右手に、緋刀を構え直しながら
中央に位置する卓上へと立つ相手を見据え。]
手品師 ディーノ
[見据える視線に、ふ、と笑んで]
……そろそろ、終わりにしましょーか？
[問いかける声は冗談めいて。
しかし、碧の瞳に宿る色彩は鋭く。
す、と、紅を零す足を前に、進めて]
……はっ！
[低い気合、それと共に円卓を蹴り、跳び、続けて飛ぶ。
閉鎖空間とはいえ、天井まではそれなりの高さを持つこの空間であれば、降下の勢いをつけられる高度は、ぎりぎりで確保でき]
……っせい！
[気合と共に、降下の勢いを乗せた斬り下ろしを。
相手の肩口めがけて振り下ろす]
青年 マイルズ
──奇遇ですね。
僕も、そう思っていた処です。
[終わりに致しましょう。
口端を上げ緩やかに笑みを浮かべる。卓上を一歩踏み出す足に、すと瞳を細め。
上空へと浮き上がる相手の身体を、視線で追えば
構えを保ったまま、飛翔する相手をゆるりと見上げ。
好機は、一瞬。
相手の一閃を避ける素振りを見せず、迫り来る相手の身体を見据え。
瞬間、肩へと走る熱に僅か顔を顰めるも、一歩前へ踏み出して。
共に、相手の腹部へと緋刀の閃きを放ち]
手品師 ディーノ
[避ける素振りを見せぬ様子に、浮かべる笑みは深まるか。
銀は相手の肩を鋭く捉えるも]
……っ！
[それとほぼ同時に走る、痛み。
それによって、深く食い破るに至る前に、止められる。
とっさに放した片手で、緋色の刃が自身を深く食い破るのを押し止めつつ──]
……やっぱり、強い、ねぇ？
[くすり、と浮かぶ笑みはどこか*楽しげか*]
青年 マイルズ
…其のままそっくり、お返し致しますよ。
[押し止められる刃に、予期していたのか力を止める。
向けられる愉しげな笑みに、僅か痛みに眉を寄せながらも
くつりと、矢張り愉しげな笑みを向けて。
緋色の刃が、するりと溶ける様に*消えた*]
踊り子 ミュウ
両者譲らず、かい。
[クツリと笑って、寄り掛かっていた壁から身を起こす。
パンパンと拍手するかのように軽く手を打って]
お疲れさんだネェ。
いいものを見せてもらったよ。
暇つぶしにもなったしネェ。
[何時ものように薄い笑みを浮かべて唇をチロリと*舐めた*]
青年 マイルズ
一応、2時半に間に合う様に締めてみた。
ってことで、たすくさんお相手有難う御座いましたー！
うわぁん本当愉しすぎた！！｡･ﾟ･(*ノノ)･ﾟ･｡
でも、しょっぱなから無理矢理過ぎる動きで、真に申し訳なくorz
あ、pt6666だ（どうでもいい
手品師 ディーノ
ていうか、〆の描写がエピ100発言だったのに、今気がついたよ（笑）。
いやいや、こちらこそお相手ありがとうございましたーーーーっ！！！！
うん、楽しい、楽しすぎた。
アタックレンジが違うから色々と難しいだろうと思いつつ、そこの試行錯誤が楽しかったーーーーーっ！！！！
（少し落ち着こう）。
や、無茶な動きはむしろこっちの方がorz
最後のあれとかなにorz
踊り子 ミュウ
ディーノ、マイルズ、お疲れ様なのです！
どちらも本当に凄いですねぇっ！！
[中の兎猫は感動で目がキラキラ]
凄く楽しそうだった〜！
そして物凄くクオリティが高かった〜っ！
やぁ、本当に良いものが見れました♪
青年 マイルズ
本当に、何この愉しいバトルーーーーーーー！！
もう、元々が変則的過ぎる武器なんで、申し訳ないと思いながら
あああでもスッゴイ愉しかった！やばかった！！
むしろ、最後のやつとかは、
「やっべぇぇ難易度高いｗｗｗｗ燃えるｗｗｗｗｗ」とか
一人興奮してたんで問題ないｗｗｗｗｗ
孤児 オーフェン
おはよーです(まだ深夜だ)＞ミュウ
･･･いぁ、もうなんつーかレベルが違いすぎて(滝汗
なんという名勝負だろぅ･･･
二人ともお疲れ様でしたー。
青年 マイルズ
＞ミュウ
クオリティ高いのは、たすくさんだから！
たすくさんだけだからｗｗｗｗ こっちは低いｗｗｗｗ
3時間半…やべぇ、これだけ思う存分切り結んでたら
そりゃ愉しくもなる訳だｗｗｗｗ
手品師 ディーノ
ものすごく楽しかった、うん。
いやでも、変則武器だからこその動きが楽しかったっ！
鎌引っ掛けて引っ張られた時は本気でどうしようかと思いつつ、対処考えるのが楽しすぎたww
最後のあれは、鎌じゃなきゃできないなあ、と思いつつ。
びし、と受けてもらえて中は本気で悶えましたとも！
夜中じゃなかったら叫んでたよ！！！！
て、テンションあがりすぎて大丈夫か自分orz（今日出勤）
青年 マイルズ
や、武器引っ張るとか反則臭い！マジでゴメンなさい！とか
箱前で内心土下座してましたorz 後で怒られてもしゃーないとか思いつつ
でも、リングだと実際にそれが出来るんで…やってみたかったの…！
（おまえ自重）
もう、受け止め方がアレしか思い浮かばなかった！
違ってたらマジでどうしよう！とか。
あぁでも有ってて良かった！！つーかテンション高くてヤバイ！
何言ってるか自分でも判ってないｗｗｗｗ
踊り子 ミュウ
はい、たすくさんはゆっくりと休んで下さいませ〜！
明日もお仕事とのこと、頑張って下さい。
うん、なんていうか。
見ていただけなのに興奮してますよ、中身ｗ
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