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[自らは知らないが、老人が入っていった扉の前近くで眠っている男の方へ視線を向けてから、重い足取りで数歩ずつそちらへと近付いていこうとするだろう。
そこに居る男性の姿も近付いてくる。]
―安置所―
[リディの様子を見る眸は緩やかに半眼になり]
そう。
好きになさいな。
[呟く言葉、耳に入るは誰を踏んだとか、
誰が寝たままだとか、そういう――]
……起きてても寝坊するひとは居るのだわ……
[からり。不意に白い破片が落ちる。
びくりと一歩引いて身体の前で両手を握り締めた。]
うん、いってみよ?
[立ち上がる。膝も足首も大丈夫。
小さな子の傍で身を屈めて、]
手、繋ぐ?
[杖を使っている仕草で目が不自由そうだと気づいたから、
杖とは逆の方の手にそっと触れて聞いた。]
─玄関傍─
……必要と思えば、誰かが確かめるだろ。
[剣に関しては、それ以上興味はないようで。
天鵞絨がそちらを顧みる事はなく]
何がどこまでできるか、が問題な気がしなくもないが。
……このまま、何もせずに朽ちるのも、面白くないのは確か、だな。
[さわ、さわり。
音を立てて葉を揺らしていた手が、ゆっくりといばらから離れる]
ああ、そうする。俺の事も適当に呼べばいい。
[好きに呼べば、という言葉に、頷いて。
それから、通り過ぎてきた大広間の方へと視線を向ける]
……で。
なにやら、向こうが騒がしく思えるのは、気のせい……ではないよな?
ええと、落ち着きましょう、私。
[わたわたして、しばらく彼の周りをぐるぐる回った。
自分に言い聞かせ、深呼吸を一つ。
彼にかがみこむと、まずは呼吸と鼓動の確認]
失礼、ミスター
[生存だけ確認すると、そっと声をかけながら首輪の数値と名前を見た]
サンチェスさん。ああ、まだ大丈夫ですね。
[とりあえず、ほっと息を漏らす]
ええと、頭でも打ったのでしょうか。
それとも、何か別の……?
お医者のスタッフはいらっしゃら……ないですよね。
[眉根を寄せて、考え込んだ]
[長き眠りと病のせいか、痩せた身体、顔も窶れて血色も悪い。
それを綺麗と言ってくれる彼と視線を合わさないようにし
「ナターリエ」という名が先刻の修道女姿の女性と一致させる。
修道女の印象とはかけ離れた行動だとは感じたが。]
…ツヴァイ?
[知らぬ名は、選ばれし星の欠片。]
[エーリッヒが立ち上がるのなら、少しだけ前を歩むだろう。]
おっと、大丈夫かい?
[ブリジットの退く姿には、そう声を掛けて。]
…気をつけて。
それにもう、残り少なくなってきたから…
[残された、カプセルの数は…]
俺一人でも、大丈夫そうだ。
[剣については頷いて話を打ち切る。]
この城の中に手がかりがあればいいが。
[言って、大広間の方から聞こえる騒ぎは聞こえてはいたけど、スルーしたい気持ちでいっぱいではあったけど。]
そこらへんに落ちていたヒトを、踏んだ、っぽい。
[目を逸らして早口に言った。]
イレーネさんは、どうするの?
足が痺れてるって、休んでいく? それとも来る?
[傍にいるはずのイレーネに声をかける。>>469手を繋ぐと聞かれると空いた手を伸ばそうとして躊躇した]
一人で行けるけど……寝てる人がいたら踏んでしまいそう。
●業務連絡●
ちょっと待ち長いですので、ひとつイベントを先行します。
大広間の扉Bはロッカールームになっており、
各個人の私物がしまわれているようです。
→扉B [[fortune ]] 70以上で開錠:ロッカールーム
ランダムを各自してもらって、該当者はなんとか扉を開けましょう!一人で開けてもいいですし、該当者同士が協力してもかまいません。方法も問いません。
★開錠したのちは★
→各個人の私物ランダム[[1d6 ]]
1.無事にすべてみつかる
2.アイテムひとつだけみつかる
3.みつかるがすべて破損
4.[[who ]]のをみつけるが自分のはみつからない
5.ひとつだけみつけるが破損
6.みつからない
─玄関傍─
行ける場所は、まだありそうだし。
なんの手がかりもない、という事はないだろ。
[思い返すのは、途中で見かけた大広間の扉]
……落ちてたって。
踏んだっぽい、って。
……いや、人って落ちてるものじゃなかろう。
[それから、目を逸らしつつの言葉に。
露骨に呆れたような声を上げた]
うーん、師匠、年寄りだからって早く起きすぎ……。
年寄りは年寄りらしくおとなしくしてやがれ、です。
[ゆすられて寝ぼけながら言葉を発した。
まったく今の自分の立場を理解してない口振りに周りの人はあきれたに違いない]
あぁ、そっか…あの人が踏んじゃうくらいだもんね。
うっかりみんなで踏んだら大変だぁ。
[ちょっぴり冗談交じりに言って。]
ね、そこに転がってるヒト、まだ寝てるのー?
[そっちのほうへ大きな声で叫ぼうとする。
けど、喉から出てきた音は、思ったよりずっとかすれていて小さかった。]
…あれ?…ん、んんっ……
[喉の違和感に、咳払い。]
おっかしーなぁ…ホコリ吸い過ぎちゃったかな?
だって、落ちてたんだもの。
[頬をふくらませる。]
そりゃ、あたしも不注意だったし、悪かったと思う、けど。
[そう言って今度はくちごもり、大広間を気にしながらも動かない。]
……。
[ノックを鳴らす音を休め、ブリジットの方を見る。
引き結ばれた口元、緩く笑みが零れた。]
…そうかい。
[ブリジットが叩く手を休めたのならば、
大広間の方へと紺青を向けるだろう。]
向こうの様子、見てきてくれるとありがたいね。
何か…新発展があるかもしれない。
[それにその方が、多くの石を見なくても済む。]
なんか、体が痛いです。
寝相が悪かったですか?
[目を擦りながら起き上がる、まさか自分が踏まれていた等とは思うことはなかった。
周りに人が集まっているのを見て、ゆっくりと欠伸をした]
ふぁぁぁぁ、あ。
なんで人が集まっているのでしょう??
引きこもりの老人の心の扉でも開きましたです?
[周りの心配をよそに見当はずれの言葉を吐いた]
─玄関傍─
……それは、寝ていたというのが正確なのでは。
と、いうか、だ。
子供か、あんたは。
[頬を膨らませる様子に、僅かに呆れたような声]
……悪いと思うんなら、思ったなりにやる事もあるだろ。
いや、俺が関わる所ではなかろうが。
現状、否応なく顔を合わせる者同士、ムダにぎくしゃくとするのも意味はなかろう。
[口ごもる様子に、こんな事を言いながら。
やや大広間側に移動して、聞こえる声に耳を傾けた]
ゲルダさん、声、大丈夫?
[ゲルダの声の調子に心配そうに声をかける]
行ってみれば、きっとわかると思う。
起きてたなら、それでいいし。
[かつん、と音を鳴らして杖をつく。大広間の方へ行こうと足を踏み出した]
みんなで見に行けば、踏みそうになったら気づくよきっと。
[研究員がいるという言葉はどこか安堵出来る話だった。
エーリッヒに感謝の言葉を告げられずのまま、起きたばかりの男の首枷の数値を自らも覗き見た。]
Lv2…
[それが良いことか悪いことかの判断は出来ず、迫りくる運命からは逃れられないのかもしれないと感じてしまい左の手で右の肘辺りを掴んだ。]
−安置所−
[懐かしい話だ]
[あれほど気を使った撮影もなかった]
[でも、好い色の花だった]
さあ、どうだか。
[まったくないとは言えないだろう]
[利益。損失。どちらも有り得るもの]
[少なくとも、無作為という名の作為が存在するなら]
[該当している者もいるのかもしれない]
[そう答えたのは、ピアノ弾きが目覚める少し前]
[大広間に人の気配が増えて来る。それを感じれば僅かに顔を上げてその場に来た者の顔を確かめるように視線を向けて行くのだろう。
老人が開かずの扉の向こうに居るらしいと知っても今はどうする事も出来ない。
それなら――]
[言葉も発さず向かい側に見える扉の方へと足を向けた。
だが、ず、と足が重く一瞬だけ引きずってしまう。]
[近づいてきた女性の言葉に]
……そうみたいですね。大事なくて良かった。
[そうして、目の前の男がのんきに大あくびをした]
…ええと。おはようございます、サンチェスさん。
こんなところで倒れられて、何があったのですか?
うーん、どなたか知らないけど心配してくれてありがとうです。
なんか足が痛いけど、大丈夫ですです、きっといつもの寝相の悪さです。
って、なんで僕の名前がばれてます?
[名前が知れてる事に疑問を感じて考え込む]
ま、いっか……。
別に名前がばれてて困ることはないです。
[面倒になったので考えるのをやめた]
で、貴方達は誰?
そして、ここどこですっけ?
石化しそうになって救命カプセルに入ってた記憶があるですけど……。
もう26だし、子供じゃない。それにあんなとこで寝ている方も……
[悪いと言いかけてやめた。]
う。謝る。謝ればいいんでしょう。
[逆ギレしながらも、ライヒアルトの後ろに隠れるように大広間へ。動いている踏んづけた相手を見て胸を撫で下ろした。]
ん、大丈夫。
のど飴?…苦いのは嫌かなぁ……。
[イレーネにニコ、と笑って見せて、何かを探してる姿に気づいたように声を上げる。]
あ、荷物!
私物はカプセルの中に入れられないって預けたんじゃなかった?
あっちの方、だった気がするよ。
[ついでにお寝坊さんの様子も見に行こう、と。
歩き始めた幼子のあとを歩む。]
−安置所:現在−
[自分が目覚めたその無機質な中には何もない]
[あれだけは手元に置いておきたかった]
[一緒に冷たい夢を見るのは叶わず]
[諦めてしまったけれど]
───しん、どい。
[少し動いただけでも、体が疲れる]
[昔はそんなことなかったのに]
[こちらに、人の気配が増えようとしているのを感じる。
ぼんやりと、黒髪の女性が向かいの扉に歩くのを見る]
…………。
[せつな、足を引きずる動作に、痛ましそうに目を細めた]
一応、寝てる時の数値は……何かあったらと思って、
申し訳ないですが確かめさせてもらってましたけどね。
[流石に踏まれて起きないのは、どうなのだろう……
とは、思っていたとオトフリートに返す言葉裏に滲ませて。
何があったのだと問うユリアンには、
小さく肩をすくめて見せたのは
――世の中には知らない方がいいこともあるだろうと。
けれど、そんな気遣いはおそらく意味がないことかもしれず。]
何はともあれ、ご無事で何よりでした。
[微笑んで少し巡らせた視界。集まる人々の顔を見とめた。]
……は?
俺と、同い年?
[思わず上がる、惚けた声。
逆切れしながらの言葉には、珍しくも笑みを掠めさせつつ。
期せずして盾のような状態になりながら、玄関から大広間へと移動する]
─ → 大広間─
……大分、賑やかだな。
[先よりも人の増えた空間に、最初に口をついたのは、こんな言葉]
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