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[何処かぼんやりとしたままのエリカに、心配そうな視線を送る]
あのさ、あやめサン。一応、帰りは送ってもらいな。
あやめさん一人ならまだしも、誰かを護りつつ闘うのって案外難しいし。
[視線でスティーブを指し、]
あの人以外は皆、リディちゃんの所に行くし、ちょうど良いんじゃないかな。
[ケイジが去る際には軽く会釈し、リディアの言葉には、そういえばいつから食事会参加が決定したのだろうと首をひねりながらも手を振り、見送った。]
[はりのある声が飛んで来て、殆ど条件反射で首をすくめた]
……ほら。その声。
倒れていられない、というのはまったくだね。万が一、施療院に担ぎ込まれたりしたら、先生のお小言がたっぷり聞けるよ。私は小言の配分が減って、ありがたいかもしれないな。
そりゃ、私は音楽に詳しくはないけれど。客観的な評価でも、相当なものの気がするのだけれどね。それと関係なく、私にとっては、他では聞けないとてもよいもの、かな。
心配御無用だってのに。
エリィ一人なら後ろに庇ってても、何相手でも後れをとりゃしない……。
[言いかけた言葉は、叫び声に遮られ]
オーフェン、アンタ、何してんだい!
[代わりに口をついたのは、飛びかかる少年への言葉。
スティーヴであれば避けるも受け止めるも容易いとわかるものの、行動自体への焦りは大きくて]
[ラスに腕を抑えられると、その手を振り払おうともがく]
放せっ……放せ
……放して……っ
[瞳を見開き、髪を振り乱して懇願する。手を放されなければ、ラスの腕に噛み付こうと大きく口を開ける]
ちょっ――――、オーフェン!!
[ 勢いよく立ち上がり、羽根を広げる。]
うっ……。
[ 立ち上がったことで、少し立ち眩みがした。
さらに夜の闇のせいで視界が悪い。]
くそっ……。
[ 一番怖いのはスティーヴだった。
だからこそ、間に立とうとスティーヴの前に移動しようと。]
[スティーヴに飛び掛っていくオーフェンを見れば、駆け寄ってその小さな身体を抑えようとするだろうか]
………オーフェンっ?君、一体どうしたんだ。落ち着け。
[オーフェンが叫ぶ姿に、先の自分もあの様だったのかと、思考が逸れる。
暴れ続ける様子が見られれば、オーフェンの襟首を掴み止めようかと。
どうせならば、そのままリディアの家まで運ぼうかとも思い、ラスの後ろから手を伸ばした]
……っとに……。
[子供相手に不器用なのは、知らぬ訳ではないけれど]
旦那、わかってるだろうけど、押さえなよ!?
[オーフェンは、他の皆が抑えに回っているから。
自分は、スティーヴへと声をかける]
気持ちが先走れば、それだけ『虚』に呑まれやすくなる!
旦那が『虚』に負けたら、ローディが大泣きするからね!
い、って!!
[オーフェンに噛み付かれつつも、後ろから羽交い絞めにするように、腕を掴む。
離せといわれて離せるはずも無く]
とりあえず、落ち着け?
[痛みを堪えて、優しく言った。]
[周囲の声も耳に入らず、ただ目の前の恐怖から逃れようと暴れている]
……ううっ……が
[スティーヴを捉えた視界を遮るように影が見えると、一瞬力が抜け。次々と伸ばされる手に、やがて抑えつけられるだろう]
[ スティーヴの前に立ちオーフェンとの間に立つ。]
鷹の目殿、アヤメ殿の言う通りです。
巫女姫殿のためといえ、少し大人気ないのでは?
手段を厭わないとは、こういうことではないでしょう?
[ そう言って左目を掌で隠す。
スティーヴはアヤメに任せてオーフェンへと視線をやる。
既に取り押さえられているようであった。]
[駆け寄った勢いのあまり、肩にぶつかるようにしてオーフェンの腕につかまり、その動きを止めようとしていた]
………はあ。一体、どうしたんだ。スティーヴ、オーフェンに何か、怖がらせるようなことを言ったのか?それとも怒らせるようなことを?
[誰にともなく、小さく問いかけた]
[羽交い締めの体制となれば、抵抗は難しいだろうと、手を離す]
これは、2人を離して落ち着かせるのが良策じゃないかなあ。
…ラス、腕、平気?痛むなら、俺が代わるけど。
[のんびりとした声で呟く]
……っ!
ラス……さん?
[取り押さえられて我に返ると、自分のしでかしたことに気がつく]
……ごめん、痛……かった……?
[噛んだ痕を見た後、すまなそうな表情で顔を覗き込む]
[こちらの怒鳴り声とロザリーの言葉とで、感情の波は静まるか、否か。
抑えがちな猟師の表情からは、すぐには伺えぬものの。
ともあれ、オーフェンが抑えられた事で、場は鎮まりそう、と判断して]
……やれ、ほんっとにややこしいよねぇ……。
旦那も帰って、頭冷やした方がいいよ……兄さんもさっきああ言ってたし、か弱い娘二人と鳥一羽、家まで送ってくれないかねぇ?
[さっきと言ってる事が違う、といわれるかも知れないが。
とにかく、二人をこのまま一緒においては危険、という判断から、こんな提案を*投げかけて*]
[カレンの問いには小さく首を振り]
いや、カルロスとかこっち見てたから細かくは。
[言いつつ、腕の中のオーフェンを見下ろす。
顔を覗き込まれると、目を糸にして笑いかけ]
全然。
もっと顎鍛えろよ?
[言いながら、少し血のにじんだ腕を後ろに隠した。]
あらあら…大丈夫ですか?
オーフェンもなかなかにやりますわね。
[ 噛まれた後を見ながら、一応気にはかけてみる。]
……うん。
わかった……鍛える。
[ラスに全然と言われれば、ほっとしたような表情を浮かべる。がちがち、と顎を2、3回、開けては閉じ]
[カレンの言葉には肩を竦め]
さあてね。恐らく、どっちもなんじゃないかなあ?
ま、原因よりも、今は対処を優先すべきだろうねえ。
[ラスが腕を後ろに回すのを見れば、視線でカレンにその治療を頼む]
ま、そういう事らしいし、手っ取り早く顎を鍛えるのに、飯食い行くぞー。
[強引にオーフェンの手を引く]
[オーフェンが落ち着いたのを見て取れば、そっと手を離しただろうか。ラスの答えには]
そうか。私も、アヤメ達と話をしていたから。
[血のにじんだ手を隠すのを見て、わずかに苦笑めいた表情が、幼い顔に浮かんだかもしれない]
[ アヤメがスティーヴを連れて。
否、逆であるか。
スティーヴがアヤメとエリカを連れて帰るのを見送る。]
お気をつけて。
[ そう言った後に深く溜め息をつく。
これも巫女がいなくなった影響だろうか。
それとも――――――。]
全く…本当に困ったものですね。
[ 溜め息も数え切れぬ程ついた。
いい加減疲れてくる。]
……ごめん、なさい。
[迷惑をかけた人たちに、頭を下げて謝る。スティーヴの方は見ないようにして。カルロスに手を引かれれば、大人しく着いていく]
ロザリーちゃんも、ほら、溜息ついてないで。
美味しいご飯食べに行こうよ。途中で適当なデザートをゲットしてさ。
あ、そうだ…オーフェンの反対側の手を繋いで、新婚家族の気持ちでも味わわない?
[オーフェンに、後ろを振り向かせないため、そんな言葉をロザリーに投げる]
[カルロスがオーフェンの手を引くのを見て、お、と手を伸ばしてカルロスの腕を掴み。]
運ぶか?
[悪戯ぽく笑い。
周りを見て、ロザリーに首を傾げつつ]
…ここに一人で置いていくわけにはいかないんだが。
[低い声で、言った。]
[ 2人に声を掛けられれば、左目の手をはずす。]
嗚呼、先に行ってもらっても。
デザートを持って行く約束をしているので。
一度、家に戻って後から行きますわ。
[ 新婚家族云々の下りは聞かなかったことにする。]
私よりもオーフェンが心配ですから付いてやって下さい。
それから、カレン殿も心配ですし。
[ スティーヴがいなからオーフェンは安心だろうけど。
やはり心配ではあったので。]
[手を掴まれれば、満面の笑みで振り向き、]
歩かせろ。
まあ、時間は掛かるかもしれんけど、どうせデザートを選ばにゃならんしね。
ラスは、先にカレンと飛んでリディちゃんに、そう伝えてくれない?
[もっともらしい理由で2人を残そうと]
ロザリーちゃんも、一緒に行くから面倒でも家まで歩いてくれると助かるよ。
俺は女の子に一人歩きをさせる気は無いのでーす。
[ロザりんの言葉を聞けば、ふと足を止めて]
……僕、平気だよ……?
[広場に目を戻して、カレンの姿を見て]
うん……カレンさんとロザりんさんを、カルロスさんとラスさんが、一人ずつ送ってあげたら、いいと思うよ
[カレンに治療の為手を取られれば、薄いが広い背でオーフェンから腕を隠した。
が、消毒されれば]
いちっ
[染みて、思わず声を上げた。]
/*
ラス殿がいらっしゃるうちに。
明日の襲撃先はどうしましょうか?
吊り襲撃はバファリン>PL視点≧PC視点とありましたが。
どうも襲撃先に困るメンバーに感じております。
[ 大げさに溜め息をついてみせる。]
私に歩かせるのですか?大物ですわね。
別に構いませんよ、私が運んでも。
じゃあ、よろしくお願い致しますわ。
[ そう冗談っぽく言ってみせる。]
オーフェンも一緒にリディアの所に行きますわよ。
私は後から行きますが。
平気でしょうけど、やはり心配なのですよ。
[ そう言って近付いて声をかける。]
[消毒を終えて、傷を見る。すっと息を吸い込むと、軽く手を当てた。少しの間の後、手をのければ、傷はごくごく浅いものに変化していた。
血止め、膿止めの軟膏を、塗りながら]
オーフェン。私は、君が一番心配な子だと思うのだけれど。
[ラスの背の後ろから、憮然とした声を上げた]
えっ……と
[カルロスのあからさまな視線を受けると、ロザりんに向かってぎこちない笑顔を作って]
うん、ごめんね。
ちょっと……ひとりになって、頭、冷やしたいから……
心配、してくれて……ありがと
[小さな声で言うと、上気した頬を隠すように俯き、広場から飛び去るため白い翼を拡げて、空へ]
女の子に運ばれるのは、男の意地として断固拒否したい。
歩くのがお嫌なら、道中ずっと姫抱きだろうと、俺は頑張らせて頂きますよ?
[軽く笑って、広場の外へ足を*向けようと*する]
[漸く、意識が現実へと結ばれたのは、
小柄な体が飛び掛ろうとするさまを見て。
それでも、今度は驚きにか、
目を見開くだけで動く事も声をあげることもなかったが。
その後、世帯主の男への提案を耳に留め、微かに同意の頷き]
……それが、良いと思う。
[小さな呟き。
自分へ向けられる心配には、大丈夫というように首を振り、
促す動きにつれて、広場を後にしようと、歩みだした]
/*
金の鳥関連でエリカ殿がそうなのかな、と思ったりも。
でも、狂信者が誰かすら分かりませんね。
時間軸的に動くとしたら後半の24hっぽい気もしますが。
そうですねー、また吊りとは被せなくないですよね。
うむむ、困りましたねー。。
[カレンから背中にかけられた声に振り向いて]
平気だよ。あ、お薬、ありがとね……
……まだちょっとくらくらするけど、おかげでだいぶ……よくなったよ。
また、お薬もらいに、行くね。
……その、先生にも、会って……みたいし。
……先生、怒ったり、しないよね?
[首を傾げた後、地面を蹴って、羽ばたく]
/*
アヤメは守護かな?とは思ってるんですけどねー…
せめてGJでGJRP回せるならまだしも、吊りと被りは泣きそうですよね。
エリカは役職ありそうですが、狂が誰か分からないので何かが良く…
というか占い師誰で誰を占ったのー?(涙
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