人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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学生 リディ

[ナイフを装備したところで下から香ってくるいい匂い。
知らず、お腹がぐぅと鳴る。]

……そういえば、起きてから何も食べてない。

[私はポツリとそう呟くと、ふらふらーと匂いのする方へ。]

─ →食堂 ─

(368) 2009/10/03(Sat) 23:29:31

音大生 イレーネ

―二階/部屋1―

[とろとろと落ちていった眠りは存外に深く。
頭を撫でられ>>261ても擽ったそうな声を上げただけで、薄い毛布か何か>>270を掛けられても目を覚まさなかった]

ふぁ。

[気がついたのは、身動ぎによって上掛けが落ちた時。
瞬く。誰もいない]

置いてかれちゃった…?

[慌てて起きる。
まどろっこしく掛けられていた布を畳み、廊下へと出た]

(369) 2009/10/03(Sat) 23:31:25

消防士 ダーヴィッド

>>364

賢い選択だな。
それじゃ、僕もここで待ってよう。

[ベアトリーチェには見えないだろうが、また手は胸に宛がっている。
 そのまま適当に座りこんだ。]

 武器にも防腐剤を塗っていたほうがいいかもな。

[そして、一緒に持ってきていた斧にそれを塗り始めた。*]

(370) 2009/10/03(Sat) 23:31:47

植物学者 ライヒアルト

[ナターリエに頷いて、こちらもホットケーキを片付ける。
皿の方は、何か言う間もなく、片付けられた]

ごちそうさん、と。
……準備が出来たら、行くとするか。

[鞄の中身を一度確かめてから、ゲルダにこう声をかけ]

(371) 2009/10/03(Sat) 23:32:55

写眞家 アーベル

[喉の渇き]
      [そう言えば結局食べそびれたまま]
[瞑目]
[溜息]
[足は、やはり人と交わるほうには向かいそうにない]

[一つだけ先へ向かう足音]

−→部屋6−

(372) 2009/10/03(Sat) 23:33:28

研究員 ハインリヒ

……そうか?
アーベルの父親にはどう頑張ったってなれる年齢じゃないぞ。

[頭を小突かれるとイテ…と小さな不服の声。
ベアトリーチェの名前を出さなかったのは、
あのくらいの少女ならいてもおかしくないかもしれないからだ。
引き下がらない>>357姿には笑って]

…強情なお嬢さんだ。
厭な名を強要はできんかね…そのままでいい。
ここじゃ、区別する必要はないんだから。

[悪い意味で言ったものではなかった。
ああ、そういえばとまた思い出すものがある。
訊きたいことがあった…そんな気がしたのだった。
名前を呼ばれると、返すのは困ったような笑いだ。
呼ばれる名は自分の名前なのに――違和感しかなかった。]

(373) 2009/10/03(Sat) 23:33:28

音大生 イレーネ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 23:33:29

星詠み ノーラ

良く眠れたのなら何より。
…空から?

[空、落ちる――あまり良い星ではない。
眉間に皺が寄る。]

羽…――昨日の扉の奥…

[共にあの扉を開いたブリジットへ自然と視線が動いた。]

(374) 2009/10/03(Sat) 23:34:18

教員 オトフリート

[調子の悪い体。親しい人と隔絶された時間軸]

[先の見えない不安]

                [転がっている遺体]

[ここに今、自分が生きている、という自責]

[頭痛のベールの中で、息が詰まりそうだ]

(375) 2009/10/03(Sat) 23:34:28

研究員 ハインリヒ

……クスリを見つけて…からだな。

[羽の話には、加えるように呟く。
咳が出そうな気がして口元を抑えたが、咳は出なかった。]

(376) 2009/10/03(Sat) 23:35:18

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 23:37:24

学生 リディ、途中すれ違う者には挨拶なく一瞥を送るのみ。

2009/10/03(Sat) 23:38:11

シスター ナターリエ

[ライヒアルトが鞄を覗き込むのをじっと見て、まだ気づいてないんだな、と思っている。]

(377) 2009/10/03(Sat) 23:39:19

写眞家 アーベル

−部屋6−

[灯りはない]
[けれど]
[一つ気付いたことがある]
      [風だ]

[可能性は二つ]
[外へとつながっているか]
[それとも、未知の世界か]

[鉄の剣を片手に]
[カメラで茨の千切れた入り口の写真を撮ってから]

[一歩]
[二歩]
[進み始める]

(378) 2009/10/03(Sat) 23:39:32

盲目 ベアトリーチェ

 ダーヴィッドさんも待っとくの?
 大丈夫?

[胸に当てた手は見えずとも、息遣いは分かる]

 無理、しないでね。

[声をかけると、部屋の中を歩き始めた]

(379) 2009/10/03(Sat) 23:39:37

医大生 エーリッヒ

― 医務室 ―

[何度か瞬きを繰り返す瞼。
――イカロス
その単語を聞いて完全に覚醒する、脳裏。]

 良く知ってるね。

[先程、嵌められた形になった少女に向ける微笑。]

 ……羽を手に入れても、蝋で固めたものじゃ駄目みたいだ。

[あんな夢を見るのは、
イカロスの神話に自身を重ねているからかもしれない。

偉大な父…――
まるで逃げるように…――
自由を手に入れたかった。]

(380) 2009/10/03(Sat) 23:39:49

医大生 エーリッヒ

 っと、しまったな。
 インスリン、探す予定だったんだけど。

[小さく零れる言葉
――リディのカルテを診たハインリヒなら、
インスリンがどういう意味を持つか知っているかも知れない。
増えたカルテに手を伸ばし、片手で頭を掻く。
カルテを確認していく最中、
ダーヴィッドのカルテに付け足された文字に噴出した。]

(381) 2009/10/03(Sat) 23:40:10

職人見習い ユリアン

−回想・廊下−

首輪ですか? 蛇がでた時に転んだ時に外れましたです。
ごめんなさい、直っちゃったみたいです。

[上のフロアに向かおうとした時にノーラに話しかけられた。
首輪が無いことに目を丸くする姿を見て少し罪悪感が沸いてきた]

では、いくです。

[気まずい気分になったので背を向けて3Fへと歩き出した]

(382) 2009/10/03(Sat) 23:40:49

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 23:43:23

学生 リディ

─食堂─

……また、えらく集まっているな。

[中に入っての第一声は、ため息交じり。
とりあえず、空いている席に座ると、何かもらえるかな? と誰となく声をかける。]

(383) 2009/10/03(Sat) 23:44:10

研究員 ハインリヒ、インシュリン…反芻すると眉を寄せて

2009/10/03(Sat) 23:44:36

盲目 ベアトリーチェ

[部屋に響くシャッター音。そして足音]

 アーベルさん?
 アーベルさんも、扉の向こうが気になるの?

[シャッター音がしたほうへと向かって歩き出す]

(384) 2009/10/03(Sat) 23:47:01

教員 オトフリート

私が眠りにはいる前、

[ぽつりと、呟くように語りだす。
 別に、彼女が聞いていようといまいとかまわない。
 もし彼女がもう立ち去ってしまっていたなら、誰にともなく語る]

私がつとめていたがっこは、小さな通りに面した学校でした。
下校時刻になると、そのとおりが小さい子たちであふれかえって、きゃあきゃあ甲高い声が街いっぱーいに響くです。

[たわいもない、日常の風景。
 瞳を細めて、目の前にそんな情景が展開されているかのように、言葉を紡いでいく]

(ああ、上手く、話せない)

[しゃべっているうちに、流石に自分でも舌の縺れを自覚した。
 言葉が絡むたびに、詰まるたびに、少し寂しそうに眉をひそめる。それでも、ずっと話し続けた]

[自分の小さな宝物たちの、話。
 教員生活は、はじめてから数年しかたっていない。
 それでも、いくらでも思い出はあふれてきて]

(385) 2009/10/03(Sat) 23:47:46

清掃員 ゲルダ

あ、うん。いくね。
[ナターリエを追いかけて階段へ。]

武器、必要だよね?
…そういうの使ったことなくても、大丈夫なのってあるかな?

(386) 2009/10/03(Sat) 23:48:16

令嬢 ブリジット

―医務室―
それは物理的に不可能ね。
……アーベル。結局こっちに来てないのね。

[無礼な言動を思い出してか、
結局医務室に来ていないことについてか、眉を寄せた。
不服の声には眼を細めて見下ろす態。>>373
笑われると腰に手を当てた。]

……そう。なら、ハインリヒ。

[謂い直した。困ったような笑いをされれば、
もう一度呼ぶのも悪い気がしたのか。
ああ、そういえば と 思い出す。
あの時、彼は自分に何を聞こうとしたのか。
覗いた数字。首輪、手招き。]

ハインリヒ、貴方、あの時何か――

[聞こうとして、薬を見つけてからだ――と、言葉尻に重なった]

(387) 2009/10/03(Sat) 23:48:19

シスター ナターリエ

[人の気配がしたので見る。]

 リディ、だっけ。さっき会ったね。美味しいよ、ホットケーキ。

[冷凍のホットケーキは何故か大量にあるみたいだった。研究者で好きな人でもいたんだろう。]

(388) 2009/10/03(Sat) 23:49:02

盲目 ベアトリーチェ、写眞家 アーベルに、中は暗いのよ? と声をかける{4}

2009/10/03(Sat) 23:49:08

星詠み ノーラ

カルテって面白いの?

[何を見て笑ったか解らなくてエーリッヒに尋ねただろう。
立ち上がって医務室の扉の方へ赤を揺らしながら歩み]

…食事は後でいいわ。
上を…見てくる。




もう、蛇いないわよね…。

[一度、振り返って不安げな言葉。]

(389) 2009/10/03(Sat) 23:49:24

音大生 イレーネ

―二階廊下―

[リディ>>368とはすれ違っただろうか。
こちらからは気づかずに、よたよたと廊下の奥へ進む]

は、ぁ。

[ほんの僅かな移動で息が切れた。
階段へと続く扉の前で、何度か呼吸を整える]

追いつければ、大丈夫。

[誰かが聞いたら屁理屈と言われそうなことを呟き、廊下の奥にある蹴り開けられた扉を潜ろうとした]

(390) 2009/10/03(Sat) 23:49:25

盲目 ベアトリーチェ、写眞家 アーベルに話の続きを促した。

2009/10/03(Sat) 23:49:28

令嬢 ブリジット、研究員 ハインリヒが口元を抑える様子をちらと見て。

2009/10/03(Sat) 23:49:43

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 23:50:26

シスター ナターリエ

[ゲルダとライヒアルトの準備ができたら、一足先に階段へ。二人が来るのを待って二階へ。]

(391) 2009/10/03(Sat) 23:51:49

医大生 エーリッヒ

― 医務室 ―

[視界の端に、咳をこらえるような仕草のハインリヒを見る。
丁度、彼のカルテを確認したところだった。
眉を顰める
――今度は笑いをとるかのように添えられた
最後の一行(>>339)に笑えない。]

 そう、多分、自信がないからだろうね。

[インスリンのことも含めて、少し闇に落ちた思考。
星詠の人の言葉に、少し断ち切って。]

(392) 2009/10/03(Sat) 23:52:40

植物学者 ライヒアルト

集まっている、と言っても俺たちは移動するところだが。

[やって来たリディには、軽く手を振って挨拶を。
ホットケーキに関しては、説明がされたので、そちらに任せて、上へと向かう]

(393) 2009/10/03(Sat) 23:52:40

医大生 エーリッヒ

 父さんの操り人形になるのが嫌で。
 色々、無茶をしたけど――実際この状況になると、ね。

[羽ばたいた空は、狭いのに途方もなく感じられた。
うっかり弱音を漏らしたのは、見透かされるような新緑の所為か。]

 上……行くならついて行くよ。
 探し物も見つかるかもしれないし。

[護るとも言ったからとは――言葉裏にけして。]

(394) 2009/10/03(Sat) 23:52:48

清掃員 ゲルダ

リディちゃんも、たっぷり食べてねー?
[おそらく空腹だろう彼女に、ホットケーキどっさり盛り付けて食堂をあとにしたらしい。

キッチンの奥には乾パン、金平糖、それからまだ無事な缶詰や豚肉を濃い目の味付けで煮込んだものなどが几帳面に小さく小分けされて置いてある。]

(395) 2009/10/03(Sat) 23:52:51

職人見習い ユリアン

-3F-
[結局とめられたにもかかわらず一人で来てしまった。
しかし、その選択に間違いなど無かったはずだ]

ええ、そうに決まってるですよ。
僕が一番動けるですから、だから僕がやらないとです。

[その身に芽生えるは罪悪感と責任感。
先ほどライヒアルトの言葉>>63の通りになりつつあった。
本人の頭からはそんな忠告など消えさっていた]

(396) 2009/10/03(Sat) 23:53:04

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 23:53:04

令嬢 ブリジット

―医務室―
[エーリッヒの言葉に頚を傾けた。>>380]

本は好きで、よく読んでいたのよ。
……蝋では溶けてしまうわね。

―…縫い付けてやれば、いいのかしら。

[からり ポケットの中 小さな音。
羽の折れた銀細工の鳥。

 鳥籠の外の世界は幸せなのか。
 鳥の羽は、折れてしまった。

ふと過ぎる虚ろは一瞬、
ノーラの声に、視線を呉れて。>>374>>389]

そうね……見に行くべきだわ。
一人では行かないの。蛇が出ないとも限らない。

(397) 2009/10/03(Sat) 23:54:09

学生 リディ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 23:54:21

写眞家 アーベル

−隠し扉・階段−
[定期的にフラッシュをたいて]
[写真を撮る]
[一瞬の回りの把握のために───]

───リーチェ?

[下のほう]
[聞こえる声]
      [耳のいい子だ]
[シャッターの音を拾ったのだろう]

大丈夫

[上から声を一つ落とす]

段差があるから───こっち来ちゃだめだよ。

      [警告]
[上へ上へと声は上がっていく]

(398) 2009/10/03(Sat) 23:56:14

音大生 イレーネ

―三階への階段―

あっ。

[人一人分しか開いていなかった扉。
端に引っ掛かり、カーディガンが少し破けた。扉に切れ端が残る]

…お気に入りなのに。

[溜息をついて、階段を昇り始めた。
上がりきったところで、再び呼吸を整えて]

扉の無い部屋…?

[上がってすぐにあった部屋を覗き込み、瑠璃が見開かれる]

(399) 2009/10/03(Sat) 23:58:01

星詠み ノーラ

エーリッヒの父親も、厳しかった?

[親の圧力、その重さは「自分」を見失いそうになった。
「自分」という存在ではなく「優秀な星詠み」が彼らの目には映っていたのではないかと――。]

…私も、自信を失う事は多かったわ。
それでも…――自分を大切にしたかったの。

[上に行くなら付いて行くと言われれば]

助かるわ…。

[本当に。と心の中で呟く。]

(400) 2009/10/03(Sat) 23:58:09

星詠み ノーラ、令嬢 ブリジットにも上に行く?と新緑の視線を向ける。

2009/10/03(Sat) 23:59:07

教員 オトフリート

[はじめて担任を任されたときの、失敗。
 自分の言葉で傷つけてしまった子どもの話。
 みるみるうちに成長した子どもの話。
 頭の回転が早く、ひょうきんでいつも笑わせてくれたこの話。
 散々てこずらせてくれた悪戯小僧の話]

[ゲルダの弟の、トビーの話もした]

…………でも。
あそこは貧しい人たちが多くて。
えーせ状態も悪かったですし、調子が悪くてっもすぐには医者にかかれませでしたから、あっというまにメドューサが広がって。

[そこから先は、しばらく口をつぐんだ。
 目元が潤むから、手で顔を覆った]

今でも。わたしは、今でも、
自分がどーすれば良かったのか、分からないいでいます。

(401) 2009/10/03(Sat) 23:59:11

【赤】 消防士 ダーヴィッド

アーベル?


              抑えきれないか。

(*65) 2009/10/03(Sat) 23:59:24

学生 リディ

……うわぁ。

[ドンと置かれた山盛りホットケーキに思わずそんな声が漏れる。
だが、腹が減っているのも事実。]

……いただきます。

[手を合わせるとそう言い、手をつけ始める。
だが使うのは右手のみ。フォークで器用に切り分けていく。]

(402) 2009/10/04(Sun) 00:00:12

消防士 ダーヴィッド

―6の部屋―

[アーベルがカメラを持って入ってきて、隠し通路に入っていく。]

アーベル?

[ベアトリーチェも気にしているようだ。]

………本当に、無謀な連中が多い。

[ふうっと息をついて立ち上がる。]

(403) 2009/10/04(Sun) 00:00:45

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 00:01:56

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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