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……そうね。
みんな甘えただけどしっかりしているし、
心配しすぎだってあの子たちに笑われてしまうかしら。
[倣うように窓の外に視線を向ければ冬空が映りこむ。
瞬きを繰り返すライヒアルトにはことと頸を傾げて]
ありがとう。
ラーイはもっと甘えても良いと思うわ。
甘えてもらえると私も嬉しいし。
[元気付けようとしてか一度触れるその手。
かけがえのないあたたかさを感じ嬉しそうな笑みを浮かべる。
弟がスープへ手をつけるのが見えれば安堵したよう]
それでもね。同じが良かったの。
[小さく独り言ちるとゲルダたちに感謝の言葉を伝え
スープの皿を受け取るけれど食欲がないのか口に出来たのは少量]
上の子達もちゃんと面倒見られるようになってきてるし。
声を揃えて「だいじょうぶー!」じゃない。
[子供達の口真似をすると、本人もかなり子供っぽく見える。
のは当人ばかりが知らぬ事かもしれない]
……ん。
[嬉しそうなナータの笑みを眩しそうに見て。
くすぐったそうな表情をしながら答えは誤魔化した]
ナータらしいなあ。
[小さな独り言には、やっぱり頑固だと笑いながら呟いて、食事のために一度会話が止まる。
ナータの食欲が進まなさそうなのは少し心配したけれど、自分も多くは食べられないから注意するに出来なかった]
あのさ。念のためにまだ残ってる薬飲んでくる。
約束したから。
隣の部屋だから、気をつけてれば戻ってきてすぐに分かるし。
[体調は本当にもう良いのだけれど。
あくまでも真面目にそう言って一足先に部屋へと引き上げた]
―広間→二階個室―
―二階個室―
[窓の外は白い世界。
惨劇のあった場所は同じ側でも少し遠くて、強いて覘かなければよくは見えない]
俺も、同じが良かったな。
[空のコップを机に置き、白を見ながらそう*呟いた*]
[子供達の真似をする弟の口調が可愛くてくすりと笑みを零した]
うん、言いそう。
何時の間にかどんどん大きくなって……。
嬉しいことだけど、少し寂しい、かな。
[子供の成長を見守る親の気持ちになってしまう。
置いていかれるような、そんな気分は
子供達だけでなくライヒアルトやクレメンスに対しても抱いていて。
食事をする間だけは口を噤み静かに其れを頂く。
あたたかなスープを冷ましつつゆっくりと。
時間を掛けて誤魔化したそれも弟にはばれているのだけど
何も言わずにいてくれるから言い訳はしなかった]
ごちそうさま。
おいしかったです。
[食事を用意してくれたゲルダやブリジットたちに礼を言い
いそいそと片付けをして戻る]
[リエルと囁き合うのは十分に心地が良い。
けれど、どうしても。
思いきれない部分もこうして首を擡げてくる]
うん。
花を持つもの、広間にいる誰かなんじゃないかな。
こっちだとそれほどでもない。
[白と同じならば良かったとも思いつつ。
甘い誘惑が薄れたことを感じてコエを出す]
リエルの言うとおり、クレム兄さんは人を見る目に長けてるし、話し上手でもあるから。
気を引き締めておかないとね。
[>>*65言われた忠告を心に刻みながら、外の白を*睨んでいた*]
[部屋に戻るらしいライヒアルトの言葉に頷き向けて]
ええ、分かったわ。
[薬を飲み大事をとってくれるなら其れに越したことはない。
おとうとを見送ってから自らの懐へと手を伸ばす。
其処にあるのは常備している痛み止めの薬。
それを手に取り暫し見詰める]
これに頼るのは止めよう。
[逃げた罰が左足に科せられた痛み。
薬によって痛みから逃げていたけれど
抱えた罪の意識は強まりそれを享受する道を選ぶ。
調合してくれた者を思うと捨てるのは忍びなくて
結局、薬の包みは懐へと再び仕舞いこまれることになる]
―二階/個室―
[クレメンスの食事を済むのを見計らい話をする為階上へとを誘う。
隣にあるライヒアルトの部屋の扉を叩き声を掛けてから
宛がわれた部屋へとクレメンスとライヒアルトの二人を案内する。
きちんと扉をしめれば椅子と寝台を示し二人に席を促す仕草。
女は窓を背にして立つと少しだけ躊躇うように間を置いて]
――…これは私の独り言。
戯言と思ってくださっても構いません。
[前置きするのはそんな言葉。
信用など求める心算は無く]
双花支えし見出す者――。
私は生ある者を見極める力を有しております。
[礼拝で見せるような感情の色の乏しい双眸。
臍のあたりで重ねた自らの手をぎゅっと握る]
―二階/個室―
おにいさまとラーイには伝えておくべきだと思いました。
他の方々に伝える前に、二人に伝えておきたかったの。
[広間で聞いていた見出す者への考え。
自分が彼らの立場であれば、と考えれば
自ら名乗り出るべきであろうと思われた。
その意思を滲ませる言葉は二人に如何聞こえただろう]
私の我儘を許して下さい。
[心の内にもう一つの秘密を抱えたまま
願うように淡い笑みを浮かべ二人を交互に見詰める**]
―→浴室―
[蹴り上げる、と返答するのを聞いてヴィリーのほうに視線が行く]
[アーベルの変態という言葉と、泣き真似?をしている姿と]
[内心に何かが刻み込まれたかもしれないが、さておき]
……う、ん。
[広間を出てからのフォルカーの言葉に、何か言いたげな顔をして]
[結局頷くだけにとどまった]
―浴室―
[リネン室からタオルを取り、共に浴室へ向かった]
[着替えは数枚は持っていると、問いには答えて]
[衣服を脱ぐ前に気づいて、表に使用中の札を掛けておいた]
なんだか、……久しぶり?
[2人で風呂というのも、随分と久しい気がして]
[向き合う姿は鏡映しのように見えても、よく見れば微妙な差異があったかもしれない]
[例えば長く日を浴びていない白い肌であるとか、成長の仕方だとか]
…… 一緒だよ。
[けれどそんなものは黙殺して]
[或いはそんな意図ではなかったかも知れないけれど]
[曖昧な問いかけに、微かな笑みを返した]
[伸びてくる手を拒むことはせずに、箇所によっては多少くすぐったそうにしたかも知れないが]
[代わりにこちらは姉の頬に手を伸ばす]
[そこにあるのは硝子の冷たさなどではなく、生きた人間の体温]
大丈夫。
[廊下で囁いた言葉を、もう一度]
いなく、ならないし、……させない、から。
[控えめで曖昧な言葉には、それでも確信が籠っている**]
― 広間→二階の自室 ―
[二階の廊下で丁度向かい合わせのエーリッヒの部屋から出て来たクレメンスと擦れ違う]
なあ、司祭さん。
[笑みを浮かべたまま、すれ違いざま]
人狼ってのは、身近な人間や大事な人間を、先に食うもんだって話もあるって、知ってたか?
[言うだけ言って、答えは待たず、部屋の中へと消えた**]
─広間─
オレがそう思うほど虐めてたのはどこのどいつだい?
[>>437 何でオレが呆れられなきゃならんのだ。
あっ、生ぬるい目になりやがった。
オレだって好きでハブられたんじゃねーよ!
あっちが勝手に思い込みやがったんだから。
オレにはそのつもりさらさらねーのに]
んだよそれ。
[分かりやすいとか面白がられるとか。
仕方ねーだろ、そうなっちまうんだから!
言われまくりだったけど、言い返したらまた平行線だろうから、オレはその後は口を噤んでスープを飲んでた。
拗ね顔だったとは思うけど]
美味いことは美味いよ。
ただ、求めたくなるものとは違う。
[スープを飲んでも腹は満たされやしない。
多少腹を落ち着かせることは出来るかと思ったが、逆効果になった気さえする]
喰いたいなぁ。
どれだろうなぁ。
[リートへ返す聲は艶を帯びた中性的なものとなる。
値踏みするような聲。
その中に忌避するような感情は含まれていなかった]
ん、御馳走さん。
美味かったよ。
器片付けて来るな、他にも食い終った奴居たら洗ってくるぞー。
[スープを飲み終えて、オレはソファーから立ち上がる。
かけた声に応じる者がいたなら器を受け取って厨房へと向かった]
─ →厨房─
[ナターリエやライヒアルトとは入れ違いだったらしく、厨房にはオレ以外誰も居なかった。
一人流しで使った器を洗う]
……どうすっかなぁ。
[ぽつりとした呟き。
オレだってなにもぼけっとして座ってただけじゃねぇ。
皆の話を聞いてたから、何をしなきゃならないのかぐらいは理解出来ていた。
でもどうすれば良いのかはまだ決まっていない。
糸目だったけど、結構真剣に考えては*いるんだぜ*]
そっか、広間の誰かか。
……とは言え、まだ絞り込むには難しいな。
[リートのコエ>>*69が聞こえた頃にはオレは厨房に居たけど、誰が移動したかくらいは把握出来る。
ここだとまだ匂いが強いな]
ああ、気を付けろよ。
ただでさえ年食ってる奴は厄介だからな。
[紡いだ聲は肩を竦める気配を載せる。
ほんっと、経験積んでる奴は厄介*だよな*]
―二階・ナターリエの部屋―
[扉を叩かれ、呼ばれて隣の部屋へ移り。
勧められるままに腰掛けたのは寝台の方だったか。
人間、驚くと声が出せなくなるのだったと思い知った。
呼吸すら止めて。背でも叩かれないとそのまま忘れていそうなほど]
な、ナータ。
まだ誰にもそれ、言って無いんだよね?
[ようやく出せた声は焦りと戸惑いと恐れに満ちたもの。
嘘だと言いたかったけれど、それなら他の人にという話になったら]
この先も誰にも言わないで。お願い。これは絶対に。
もしも人狼に知られたら、真っ先に狙われてしまう。
ねえ。お願いだよ。
[無機質にも見える菫色に混乱して、ナータに詰め寄ろうとしたのは、もしかするとクレムに止められたかもしれない。
淡い笑みで我儘というのには、何度も首を振った。
それはナータのせいじゃ*ない*]
そうそう。そんな感じ。
[スープへの感想に同意して]
絞り込めるほどじゃないね。
まだまだ人数多いし。
[自室で静かに外を睨みながら答えていたコエは、落ち着いたもの。
呼ばれたと囁いて暫くした頃、唐突に意識が乱れて。
直後に拒絶するような静寂が*漂った*]
[兄と慕う人が何を思い、これを残して行ったのか。
わかるような、わかりたくないようなでしばし、頭の中はぐるぐるとする]
……俺は、別に。
[小さく呟いて、紙を備え付けの小さな暖炉に放り込む]
力ある者の業を背負って欲しいわけじゃない……よ。
[揺らぐ翠のいろは、くらいまま]
そんなの、誰にも望まない……けど。
わからない以上は、どうしようもないし、選ばなきゃならない。
俺は……もう、嫌だから。
[何が、とは口にはせず。
直後に感じた痛みに、胸元を押さえる。
ああ、あぶないな、と。
他人事のような思考が浮かんで、消えた]
これ……殺す殺される、喰われる喰われない以前の問題かも、なぁ。
[疼くような痛みは断続的に来るし、体温も低目なままの状態。
簡単な衝撃で、破裂するんじゃないだろうか、と。
また、他人事のような思考が浮かんで、消える]
……とりあえず。
食べた、というポーズは最低限、とるか。
[食欲は殆どないに等しいけれど、林檎を掬って口に入れる。
水も飲みはしたけれど、薬の包みを開く事はしなかった**]
/*
表は沈んでリートは大混乱しながら。
更新前なので中身発言失礼します。
ヴィリーが石(>>457)を投げてくれましたが、エーリ吊りへの流れは作れるかどうか。他を狙うのも含めてどうしましょう。
襲撃はフォルカー仮セットしてありますが、エーファを役職認識してから双子誤認に使えると本当は美味しいかもしれません。
ついでにエーファ守護だと思うので今だとGJの危険もありそうな。
表の流れ優先とは認識しつつ。
何かあれば一言いただけるとありがたいです。
/*
>>*73
エーファ守護はオレも想定中。と言うかほぼ確実かと。
爺死亡時にも反応あったし。
エーファの発言からフォルカー狙いはGJ率高いと考えてます。
双子誤認は美味しいのですが、現状でやる場合は少々難しい気がします。フォルカー張り付きになる気がするので。
フォルカー襲撃でGJ出させて、エーファ守護認識する流れは作れそうですが。
エーリッヒ吊りは行けるかは現状微妙なところのような。この先のクレメンスの反応がどうなるか、かも知れません。
ヴィリーが石を投げたのがクレメンスだけですからね…。
まぁクレメンスが渋っても、票が集まって吊れたらヴィリーがやってくれるかもしれないので、こちらで合わせてみるのは手かもしれません。
ま、焦っても仕方ねぇや。
[オレはもう一度肩を竦める気配を載せて、呼ばれてナターリエのところへ向かうリートへ「気をつけてな」ともう一度聲をかけた]
さて、何の話なのやら。
[気になるような、どうでも良いような。
そんな色を載せた聲は宙を漂うかのよう。
それ以上何も囁かずに居ると、オレはリートの変調を感じ取った]
……リート?
[返るコエはあっただろうか。
漂うのは静寂ばかり。
……何かあったんかな]
─厨房─
ぅおぁっと!?
[考え事をしていたら、手を滑らせてしまい、流しに器を落としてしまった。
高いところから落としたわけじゃないから、低く鈍い音で済んだけど。
…っぶねぇ〜、割れなくて良かったぁ…]
……とりあえずもっかい洗おう。
[くそぅ、二度手間になった。
オレは今度こそ洗い終えると、器を片付けて一息ついた]
― 広間 ―
シスターの可愛さが一番重要なのであって、髪飾りは、飾りだよ。
一生分なんてことはない。
これからもずっと可愛いって、きっと言われるよ。
[お礼>>438には嬉しそうな調子で返す。
もしかしたらもっと赤くなったかもしれないけれど、それすらも微笑ましい。
エルザの文句>>458には、さぁ?なんて顔をして]
少なくとも僕ではないことは確かじゃない?
僕はからかってただけだし。
……すぐ拗ねる。
[思わずしのび笑い。
なんだか見られている気配にヴィリーを見たりして、笑って、ブリジットとゼルギウスがスープを配り終わっていたら自分も摂り始めよう。
エルザが声をかけるときは、まだ食べている途中で、いってらっしゃいとばかり手を振った]
―二階/個室―
[驚かせてしまうだろうことは薄々感じていた。
ライヒアルトの問い掛け>>461に瞬きをして頷く]
まだ誰にも言ってないわ。
此処で知っているのはラーイとおにいさまだけ。
おとうさまはご存知のはずだけれど……。
[十五年前の一件、その顛末も養父なら知っているだろうが
其れを口外することは無かったかもしれない。
おとうとからのお願い――常なら受け入れるであろう其れ。
困ったように柳眉を下げて、詰め寄る彼の頬へと手を伸ばす。
彼が手を握ってくれたように温度を伝え落ち着かせようと――]
ごめんね、ラーイ。
でも広間でのお話はあなたも聞いていたでしょう?
彼らが信じる信じないは別にして……
名乗り出るべきだと……私は思うの。
何か飲む人いたら、言って。
ミルクもまだあったし。
ココアとかも出来るかもね。
[食後に、と尋ねて、何か希望があったら聞くつもり。
厨房に近づけば何か落ちる音。まったく、と溜息ついて中を覗いて]
割れた?
[空いているお皿もあったら幾つか回収して、持ってきてはいる。とりあえずは台に置く]
―浴室→広間―
[水気をよく拭き取ってから、元の服に着替え]
[浴室を出て広間へ向かう]
[厨房のほうで何か鈍い音がしたのは丁度着いた頃か]
[それよりも声のほうが大きく聞こえたかも知れない]
……なに、かな。
[一瞬身を竦めた後]
[そろり]
[カウンターに近づき、身を乗り出して厨房のほうを伺った]
─二階・個室─
さて、と。
ここに引きこもってても仕方ない、し。
下、降りるか。
[時間をかけて器を空にして。
ついでに、身体を落ち着けると、空の器の乗った盆を持って部屋を出る。
肌身離さず持ち歩く薬の包みが水差しの横に置いたままなのは、忘れただけなのか、それとも。
覚束ない足取りを案ずるように横を歩く真白の猫を伴い、ゆっくり、ゆっくりと、下へと降りる]
……階段の上り下り、って。
こんなに疲れるもんだっけ……。
[惚けた事を言いながら、カウンターの方へと向かった]
―広間・カウンター傍―
[振り返ったゲルダの笑いかける顔と目が合い]
[一瞬固まった後、おずおずと頭を下げた]
……あ、あの、えっと……
大丈夫、ですか……?
[遠慮がちに口にして]
[その後ろを伺うように]
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