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[言葉を発したことでようやく硬直が解け。
自分が泣いていることに気が付き慌てて涙を拭った]
[無闇に感情を表に出すのは後継者に相応しからぬこと]
[刷り込まれたその教えに従い]
……ありがとうございます。
失礼を致しました。
[頭を下げてオトフリートからコップを受け取った]
[僅かに声が震えるも、その涙は押さえ込んで]
神父 クレメンス が参加しました。
[ミハエルの顔は余り見ずに、水を飲むのを見れば一息ついて]
[イレーネが近くに来たのを見ると、広間を見回し]
おや、小さな姫君はお休みのようですね。
[スキップしながら廊下の表札を読んでいく。]
なたりん♪
あべくん♪
おとさん♪
はんちゃん♪
れーねぇ♪
[くるりまわって反対側]
えるえる♪
ゆりりん♪
みっきー♪
えりぃ♪
べす♪
おぼえたっ♪
[くるくるまわって見上げて、もう一度首をかしげる。]
…べす??
[プレートに描かれた顔は、どこかでみたような。]
[少しミハエルはそっとしておこう。イレーネの呟きには不思議そうに]
おおかみとおばあさんと…月と。
何か関係があるのですか?
[同じ様に月を見上げる。]
真にお見苦しい姿を晒してしまいました。
どうかご容赦下さい。
[テーブルにコップを戻すと、こちらに近寄ってくるイレーネにもチラリと視線を向けて。
落ち着きを取り戻した様子で静かに二人へと頭を下げた]
[微かな震えが残っているのは、聡い者なら気がつけるだろうが]
満月の夜は、人狼が、出るって聞いたことが、あるから・・・。
おばあさんは・・・あたしの、おばあさん・・・。
[自分の呟きについてあまり答えず、月を見上げるオトフリートを見つめる]
[ぱたぱたかけあしで階段を下りてくる。
広間のドアをぱたんと開ける。]
あのねあのね!
いっこふえた。ひとりふえたの。
まっしろだったのにみたらかいてあってひげなの。
くーちゃんってゆーの。
[ミハエルが立ち上がり声を掛けてくれば]
御見苦しい姿、ですか?
私は何も見ていませんが――ねえ、イレーネ。
[首を傾げイレーネを見るが、さして返事を求める風でもなく。]
姫君?
[そう言えば金髪の少女には声を掛け損ねたと思い出す。
そこに飛び込んできたのは何故か本人で]
…くーちゃん?
[鸚鵡返しに聞き返した]
[オトフリートの声が聞こえているのかどうか。
頭を下げるミハエルの頭をいきなりぽんぽんと撫でた。淡々と]
お水、おいしい?
[広間の扉が勢いよく開く音がして、手を止め振り返る。先ほどの少女の姿]
[勿論あまり心が入っていないような言動をする事を分かっていて、あえて振ったのだが。]
と、言う事ですので、あまりお気になさらず。
[ミハエルに笑みを向ける。]
うん。
くれめんすーってかいてあったとおもう。
たぶん。
[真顔で少年に返し。]
みっきーもみにいく?
[勝手に呼ぶ上にネズ●扱いだ。]
困った…。
[モノクルが手元にないので目を細めて部屋を見回している。
髭をなでなで。]
[Name クレメンス・アッシュ
Sex Male
Age 41
部屋割 K
教区神父。
縁故は自由に。
近眼に纏わる間抜けな行動を時折するため、
子供達から馬鹿にされる事もしばしばあるが笑っている。
声は深いバリトン。子供好きのする笑顔。]
あっ、ええ。美味しいです。
[突然頭を撫でられたことには驚き、僅かに身を引くが。
掛けられた言葉にはしっかりと返して]
[オトフリートには曖昧な笑みを返して軽く頭を下げた]
[満月の夜に、人狼。おばあさんとは繋がらない文。此方を見返してきたイレーネに困ったような笑みを向けると、後ろで扉の音と声とがする。]
おや、姫君はまだお休みじゃないようで。
[その登場の仕方に笑っていたが]
…一人増えましたか。
[一瞬だけ鋭くなる眼光をふっと緩め]
貴重な情報をありがとうございます、ベアトリーチェ。
クレメンス、ですか。
[ふっと頭の中を泳ぐように視線を何処へともなくやり]
[ベアトリーチェの言葉に]
くれめんすー、って、人が、・・・新しく増えたってことかしら。
みっきー・・・
[ミハエルのほうを見つめる]
みっきーって。
………
まぁ、いいか。
[少女がきっぱりと肯くのを見れば苦笑して。
イレーネの視線に気が付けば少し赤くなり小さく咳払いを]
そうだね、私も確かめてこよう。
ええと…ベアトリーチェ?
[最前のオトフリートの台詞から少女の名前を推測し。
彼女の傍へと歩み寄る]
[ミハエルとベアトリーチェのやり取りに笑う。]
みっきーとはまた。面白いあだ名の付け方ですね。
[くつくつと]
[一息つき]
ミハエル。女性のエスコートは誰がなさるものですか?
[笑っているオトフリートには少しばかりムッとした顔を。
けれどつい先程助けてもらった人物に文句は言えない]
ええ。
フロイラインには私がご一緒致します。
[そう返せばベアトリーチェのほうに手を差し出して共に部屋を出た]
エスコート?それって、聞いたことあるけどほんとにあるのね。
[ベアトリーチェとミハエルを見つめ]
がんばって、ね、みっきー。
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