92 Schlachtfeld 13
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/*
[アンカー自体は間違えなかったもん!とわんころが顔覆ってる]
>>370 ジャン
ある程度までは結界で防げるから平和なのは事実よ。
わたしが一人で支えてる結界だから勿論限度はあるけれど。
そうねえ……さすがに四天王の一人が相手になると無理、というところかしら。アミルでも精密に一点狙えば抜けそう。
首都からはそれなりに離れた場所にある地方の街というイメージだけれど、そこは大丈夫かしら。
一応街道は通ってると思うのだけれど。
(371) 2014/03/22(Sat) 19:47:10
─ 神魔の森 ─
[娘は森を彷徨った。
母の病を治すために、天使に言われた花を探して]
「はぁ……どこにあるのかな」
[年の頃は10を越えたくらいか。
一人で森へと入るには勇気が要ったことだろう。
それでも、母を治したい想いの方が強かったから。
夢現で光を宿した十字架に一度触れて、森で花を探し続けた。
必死に花を探していたものだから、近付く者>>365に気付いたのは声をかけられた時で]
「ふえっ」
[誰かが居るなんて思いもしなかったから、驚いて奇妙な声が出た。
反射的に見上げた先に居たのは、自分よりも背のある男性。
それでも声は柔らかだったから、その場から逃げ出さずには済んだ]
(372) 2014/03/22(Sat) 19:48:12
「あ、あの…えと。
八重の、白い花を、探してるの」
[見上げたままに立ち上がり、胸の近くで両手を組んで縋るような声を上げる。
目の前の人物が花の在り処を知っているのでは無いかと言う期待を込めて*]
(373) 2014/03/22(Sat) 19:48:17
― 何処か ―
大人しい魔獣、か……
[ふっと遠い目になったのは、先日遭遇した陸ヤドカリを思い出したからだが、それに気付かれる前に視線を戻す]
王子……?
なんか、そっちも苦労してるみたいだなぁ。
[自分の事はさておき、聞こえた言葉>>360に興味深げな様子は見せた、けど。
笑み混じりに向けられた言葉には、やはり、苦笑一つ浮かべて]
まあ、修行中だけどな?
本気出さないって言うなら、助かる…それでこの場所が納得するかは別だけど。
[落とされた言葉>>361が何処まで本気か図りかねて、口元や手の動きを追いながら]
んじゃ……一応、『結界陣』!
[防御の陣を張って、気配をうかがう]
(374) 2014/03/22(Sat) 19:48:27
[感じた変化は、大地に]
……おおっと!
[聞こえた宣誓にも似た声に呼応するかに隆起する地柱はぎりぎりで避けた]
ど、こが、本気じゃないってー!?
[今の技だけで、相手の技量が高い事を知り目を細める。
大きく息を整えるかに吐き出して魔法書を構える。「地」では対抗できいない、ならば]
『大気、我が呼び掛けに応じその姿を変えよ。光弾く刃となりて、我に対する物を切り裂け』
「言霊の継承者」エラリーの名において……
『エア・ブレイド』!
[目の前の大気が歪み、三日月のような光を生み出すのを見届け、最後の言葉と共に放つ。
それは、回転しながら男の左側に向かい、切り裂こうと迫って*]
(375) 2014/03/22(Sat) 19:48:53
/*
>>371ロッテ
[顔を覆っているわんころをしっぽでぽふぽふした]
その辺にごろごろしてる外敵を防げたら十分じゃないかなぁ。
それ以上の脅威が来る時って何か大きな動きがある時だろうし。
普段の平和はそんなもんだと思う。
首都から離れてるのは問題無いよ。
首都では働けない(お前なんつーもん作ってんだ的な)ので地方の方が都合が良い。
俺の武器買いに来る人はマニアックな人だけだろうしね。
後はまともなのが出来たら連絡くれ、とかそんなん。
なので居場所が首都である必要は無いんだ。
(376) 2014/03/22(Sat) 19:52:16
/*
……ねむいです、こばはー。
[座学に二時間参加し、帰宅後に晩ごはん作成で寝てない]
いまよこになったらねそう
(377) 2014/03/22(Sat) 19:54:36
/*
>>377エト
いや、眠い時はマジ寝とけ。
碌なことにならん。
(378) 2014/03/22(Sat) 19:56:14
小説家 エラリーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 19:56:44
/*
>>378ジャン
んー、そする……
そのままがっつり寝るかも……
(379) 2014/03/22(Sat) 19:59:59
/*
>>379エト
今日は試験続きで疲れたろうからな。
その上座学して飯作ってとなれば相当だろ。
ゆっくり休むのが良いよ。
(380) 2014/03/22(Sat) 20:04:36
/*
思ったより時間掛かった(主に魔法のネタ探しに)
>>366アミル
「占師」って略す事も多いからにゃー。
生き残った側の思惑も過分に含まれてるだろうしね、当時の記録も。
王宮付きの賢者じゃ、確かにほいほい出歩いたら怒られるねぇ。
王子への土産話が出来ていいじゃないk
>>367ユーリ
赤もちでその変換だとお前がやったのか、に(
ネタに出来る村でよかった。
皆で突っ込んでましたね、「殺すな」って。
纏め買いセールとかやってましたからねぇ。
読み込みの早さとかは感動するよねー。
フリーズしない事に驚くとか、そうない。
(381) 2014/03/22(Sat) 20:09:30
/*
ただいまー、しつつ。
エトはお疲れ様。無理はなさらず。
(382) 2014/03/22(Sat) 20:10:50
/*
でもって、ちょっとご飯食べて煮込まれてくる(
返すのは戻ってからー**
(383) 2014/03/22(Sat) 20:10:59
― 空間のひとつ ―
[何処か遠くに向けて吐かれた小さな言葉>>374。
瞳のいろに気付くことは無かったが、それだけでも充分で]
そちらには大人しい魔獣などはおりませんか?
[少し苦笑混じりに首を傾ぐ。
苦労の言には曖昧に笑うだけでやり過ごして]
嫌ですよ。
此処から解放される為にミンチ肉は作りたくありませんから。
[その、やり過ごした笑顔のままで言い放す。
王城に所属する身である以上、その力は高いものと自負している。
……発揮する気はないけれど]
おや、加減が不足していましたか?
二本で抑えたのですけれどね。
(384) 2014/03/22(Sat) 20:11:48
/*
ヘロイーズお帰りでエラリー飯茹ってら。
俺もそろそろ飯タイムー。
(385) 2014/03/22(Sat) 20:11:58
─ 神魔の森 ─
……八重の、白い花……ですか。
[問いに返された答え>>373に、僅か、目を細める。
色々と曰くもある森に一人で踏み込むからには、それなりの事情もあろう、とは思っていたが]
……それでしたら、この先の小さな広場に。
けれど、あの花をどうするのですか?
[やや、奥まった方へと続く小道を示した後、緩く首を傾いで問いかける。
森に群れ咲く花の内、白の花弁を持つ物は何かしらの薬効を帯びる。
それがかつて、無作為に与えた癒しの力の名残と知る者はそう多くなかろうが、求める者は後を絶たない。
それと知っていても、問いを投げたのは。
十字架に宿る力に感じた疑問故の事。*]
(386) 2014/03/22(Sat) 20:12:01
[ふんわり、とでも表現できそうな笑みを湛えて彼の文句>>375を受け流す。
そうして次の一手の為に呪を紡ぎ、かけて]
……ッ!
[咄嗟に左を後方に逃がすように一歩を下げて大気の刃を流すけれど]
……そちらも、本当に修行中ですか?
[つ、と浅く掠めた左腕から赤が零れて黒い袖から滴り落ちる。
それを払うように上げる褐色の掌。
練り上げられ始めた力は一度、ばちりと其処で閃いた]
――シャンルスパーク。
[掌で迸る蒼い雷は其処から真っ直ぐに天へと。
ぐるりと渦巻く最中にその力を増して。
そうして再び真っ直ぐに、彼の頭上目掛けて一筋が駆け下りた*]
(387) 2014/03/22(Sat) 20:12:25
月狂 アミルは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 20:13:33
鍛冶屋 ジャンは、/*ダブルさんどいっち! 飯来たのでレス後でー。
2014/03/22(Sat) 20:13:38
/*
……うむ、どこまで切り込むかで悩む。
エトさんはお疲れ様ですよー。
ヘロイーズさんはお帰りなさいで、エラリーさんはいってらっしゃいませ。
>>381
囁き狂人だったんですけどね、その時w
赤で真っ先に、「何を殺ってきた!」って突っ込まれましたwww
ネタノリ重視の軽RP村でしたからねぇ……w
本当に、読み込み早いし、前は固まってたところで固まらないし。
……先代、どんだけ無理してたの、って思いましたよ、ほんとに。
(388) 2014/03/22(Sat) 20:15:42
/*
エトはいっぱいお疲れ様。
仮眠でもそのままぐっすりでも、ゆっくり休んでね。
ヘロイーズもおかえりなさい。
>>376 ジャン
[わんころ、大人しくぽふられてる。きゅんきゅん]
そんなに外敵多いのかなあって少し悩んでいたのだけれど、
多いのなら悩まなくても良さそうね。
普段の平和を護るべく結界頑張るわ。
…確かにジャンの力は色々目を付けられそうよねえ。
それなら是非ともいらっしゃって。
面白いものができたら教えてっておねだりしたいわ。
買うわけじゃなくて見せて欲しいってところだけれど。
ご飯いってらっしゃい、ね。
(389) 2014/03/22(Sat) 20:21:29
/*
>>381 エラリー
ああそうだね。俺もそれは普通に「せんし」だね。
ん、どうしても勝者が正義みたいになってしまうから。
そうなんだよね、だからいつも怒られてるよ。
主に王子と王宮騎士に。
他に怒られてるかは俺自身はプレイしてないから把握してないけd
と、ここまで投げたところでちょっと風呂行ってくるよ。
[わんころ、しっぽぱたり**]
(390) 2014/03/22(Sat) 20:25:10
/*
アミルいってらっしゃい。
……表で何かやりたい気もするけど、思いつかないなぁ。
(391) 2014/03/22(Sat) 20:33:22
─ 神魔の森 ─
[花の在り処を聞いて、娘はぱぁと表情を明るくする。
天使への導きの感謝と、母が助かると言う喜び。
一刻も早くその場へと向かいたかったが、続いた問い>>386にその気持ちを抑えた]
「煎じて、母に飲ませるの。
天使様がそうしなさいって、教えてくれたの」
[娘は喜びを隠さず無邪気に言う。
キラリと十字が小さく光ったのは、その時*]
(392) 2014/03/22(Sat) 20:49:13
─ とある村の上空 ─
[娘が森で花を探すその頃。
サリィは天空にで閉じていた瞳を緩く開いた]
あぁ────よう、やく
[娘が接触した人物こそ、長らく求めていた姿。
目にせずとも、十字の光から伝わる気配で分かるそれ。
長く、傍にも在ったもの。
はらりと、光がひとひら宙に舞った*]
(393) 2014/03/22(Sat) 20:49:17
/*
飯から帰還。
>>389ロッテ
[きゅんきゅんされたので人型でぎゅむった]
うーん、多いかどうかと言われるとなんともだけど、野生動物も外敵に含まれる場合もあるだろうからねぇ。
農業してる場合は荒らされないってのは大きいと思うのだ。
魔武具手に入れたと思ったら奇妙な能力ついてるとかざらに起きちゃうからね!
買った人に怒られてしまう。
まともな武器造るとなると時間かかるし運任せだし、首都はあんまり商売する場所としては向かないかなぁ、と。
誰かに利用されそうになるかは微妙かも?
あ、でもたまに魔界の住人が魔力に惹かれて寄って来る可能性はある。
そう言うのを考えると結界内に居られた方が良いなぁ。
見せるのは問題無いよ。
妙な効果付きのものはマニアにしか売れないしw
(394) 2014/03/22(Sat) 20:54:51
─ 神魔の森 ─
[明るくなる表情に、ほんの一瞬目を細める。
刹那過るは、痛み伴う微かな記憶。
それは、緩く首振る仕草で振り払い]
……天使様が……ですか。
[返された無邪気な言葉>>392に、また、違う痛みが浮かぶのは抑え込んで、ひとつ、息を吐いた]
待っている人がいるのであれば、いつまでも引き留めてはいけませんね。
……早く採って、戻ってあげてください。
帰り道が分からなくなったら、黒い蔦に咲く白い花の見つめる方へ。
決して、逆に行ってはいけませんよ?
(395) 2014/03/22(Sat) 21:11:08
[言い聞かせるように言って、ほろ、と一つ、旋律を落とす。
森に住まうものに、しばし、息をひそめるように、と命ずる音色を響かせて]
……それから。
森の奇跡は、一度だけ。
二度は頼れぬ決まりですから。
それを、忘れないで。
[柔らかな声で紡ぐのは、戒めと、ささやかな、ささやかな願いの言の葉。
己が気配を感じたもの、その想い>>393には今は気づく由もなく*]
(396) 2014/03/22(Sat) 21:11:14
/*
光闇世界さんのピアノソロ曲がものすごく、PC心情に被ってくるなぁ……と思いつつw
思いの外、落ち着いてる神魔さんにちょっとびっくり。
いや、子供相手だから、っていうのが大きいんですが。
(397) 2014/03/22(Sat) 21:15:48
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