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[ブリジットは寒くないだろうか、そう考えつつも]
[アーベルから受け取って]
ありがとうございます
[微笑んで、一口、口をつける]
イレーネは…のめましたっけ?
[苦笑し]
彼に、アーベルに作ってもらったんです
[微笑んで]
多分、まだあるのかと思いますけれど…
[厨房を見てないのでわからず]
[それからイレーネにカップを手渡し]
[オトフリートから、カップを受け取りつつ]
……皆、……酒、好き………、なのかな。
[両手でそっと包み込んで、こくり。]
…ん。………美味しい。
[あたたかいね、と呟いて]
……解ってる、よ。
オトフリートは………心配性、だね……
[軽く、笑って。カップを置く]
[言いつつ、既に頬に僅か、赤みが指しているが]
[夕食かな、早いなぁと思いながら]
そういえば、ハインリヒさん、で良いのでしょうか?
ちゃんと伺っていなかったと思いまして。
それは心配しますよ、イレーネ。
大切な幼馴染だと言ったでしょう?
[くすっと笑いながら、置かれたカップを取って、飲む。顔色はかわらない]
あーうん、そんな感じ。
多分それで正解。
[教師の言葉に適当に答えてもぐもぐ。]
それにしてもまー、料理上手が居るもんだねぇ。
良い嫁さんになれるぜ。
[ミネストローネ食いつつ。]
何で嫁ですか、何で。
[苦笑して]
ホットワインはアーベルが作ってくださったんですが、スープは私が作ったので、残念ながら嫁にはなれませんよ
[声をこぼして、笑みを返す]
……そうだね…
[ハインリヒの台詞が耳に届き、再び、くすくすと。]
………オトフリート…なら、貰い手が……
…ううん、…そうでも……ないかな……?
[怖いから、とは口に出さなかったが]
……………何も?
[にっこりと、笑みを返し]
…此処に……いると、食事……出て、…来るから。
つい…、楽…してしまう………、ね。
[当然の如く、エーリッヒを助ける気はない。]
……まったく
[イレーネに苦笑して]
[動きが止まったな、と見て取ると、大分飲んだがまだ少し残るホットワインを置いて]
おきてないですね。…まったく。
[にこー、と。
酒の所為か、いつもより御機嫌に見えなくもない。ランプを撫ぜつつ]
………とりあえず…
……後で…食事くらい……、させたら…?
[既にサウナ状態になっているのではなかろうか、と思った]
そうですね、栄養価の高い飲み物でも飲ませますか
[無理やりにでもと、にっこり微笑んで]
とりあえずこの馬鹿はそろそろあったまったでしょうし、しっかり縛った方がいいかもしれませんね。
[本気だ、多分本気]
[服も着せないとだしね、と頷き一つ]
[縛った方がいい、には敢えて言及しない]
[止める気があるのか、甚だ怪しい。
というか、現状では、恐らく――ない。]
[仔猫がにゃぁと鳴くのは気にしないでおく]
そうですねえ、服も着せないと。
[めんどくさそうだがやるだろう。]
[仔猫が鳴いているのはやはり気にしない。]
さて、それじゃあ運びますか…
イレーネもハインリヒさんも手伝ってくださるなら、楽ですね
[にこりと微笑む]
軒先に吊るしたら、また悪化して誰かが迷惑すると思うのでベッドに縛っておいた方が良くないですかね
[と言いながらくるくる巻かれた頭を手の甲でかるく殴って]
[呟きは聞こえないフリ]
[連れて行くのは二人に任せた方がいいだろうと。
先程と同様に、先導するように階段を昇り、二階の部屋へ]
[…そもそも、彼女の足取りも微妙に怪しい気もするが。
酒には弱そうだ]
[なんか呟いたと思って、冷たい目で見るも]
[適当にそのまま頭の方を持ち上げる。階段から落としてみたい気分にかられたが一応やめておく]
ハインリヒさん、お手数おかけして申し訳ないです。
ええ、馬鹿のせいですが
[おきてるの判ってて言う]
[彼は、ぼんやりと眺めていた窓の外から、室内に視線を移す。ミノ虫移動作戦が始まるようだと見て、カップを置いて立ち上がった]
運ぶの?僕も手伝うよ。
人気者ですねえ、エーリッヒ
[くすくすと笑いをこぼして]
ええ、運びますよ。
はっきり言って、迷惑じゃないですか。こんなところで寝てると
[酷いことを言いながら]
そうですね、何で縛ればいいでしょうね?
[とりあえず階段にいきましょうか、と、ハインリヒに]
[彼は、運ばれるエーリッヒに、ぱたぱた近付いていくが、どうやら運搬係には困っていない様子。それならと、厨房からホットワインを入れたカップを取って来る]
ペルレって、あの仔猫?
雪の中で倒れっぱなしじゃ、あの子も凍えるとこだったよ。
気をつけないと。
[エーリッヒの顔を横から覗き込んで、彼は笑う]
こんにちは、僕はアーベル。よろしくねエーリッヒ。
判ってるなら、少しは気をつけたらどうです?
[冷たい声でそう言って]
[ハインリヒのあげた選択肢に、少し悩んで]
どれがお好みですか?
[本人に聞いても無駄だろうからと、ハインリヒ、アーベルの二人に尋ねる]
[真っ暗な部屋に、灯りを燈す。
ぼんやりと、陽よりも月よりも弱い光。それでも、室内を照らすには充分で]
[廊下に出れば、物騒な会話が交わされている事には気づいたようだが、それを気にする彼女でもなく。]
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