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[聡の言葉と蓮実との様子に首をかしげながら]
祭り見学でもなく?
自分探しの旅とかかな。
[くすりと笑みを浮かべる、
なんとなく聡のことを年下に見ているのが伝わるであろうか?
どう見ても少女に見える姿で]
ああ、ちなみにボクは物書きじゃないよ。
物書きなのは榛名っていうボクの幼馴染。
あとボクは男だから、今後間違えないようにね。
[ちょっと最後の言葉の端々はとげがあったかもしれない]
それにしても、なにかあるかもしれない程度の情報できたの?
報酬前払いがすごいとか?
聞かれても問題ないなら、聞いてもいいよね?
馬鹿も阿呆も、一旦痛い目見ないと分からないもの。
それでも治らなかったら…救いようがない?
[笑みを浮かべたまま話すそれは、普段と変わりない口調だったが。
ほんの一瞬、目を伏せた。
視線を戻せば、特に普段と変わりないそれがあるだけなのだが。
裕樹が猫に手を伸ばすのを見ながら。]
そうよーええと名前はコダマだっけ。
[玲からも同じ返事。ああ名前合ってたんだと思いながらコダマを見れば、やっぱりフーッと警戒される。
はいはい近づきませんよと、その場からは動かない。]
ああ、成る程そうだったんだ。裕樹勉強熱心だね。
[と言いながら、顔を赤くする様子には、「あ、ほんとだ。可愛いねー」と裕樹に同意したり。]
[落ち着いていく様子に、ほっとしつつ]
ん、そーか?
まあ、役に立つなら何より。
[昔から、という言葉に。
最年長で身長も昔から飛びぬけていた自分は、幼馴染の頭を撫でる事も多かったな、と思い返して]
ああ。
じゃ、ゆっくり休めよ?
祭り本番で動けなくなったら、洒落にならねぇからな。
[柔らかな笑みに、穏やかな笑みで返して。
それじゃ、と言って、歩き出す。
向かう先が自宅ではないのは、恐らく方向で気づくだろう]
孝…博さん。
[掛けられた声に振り向いて。
一瞬呼称が揺れたが、結局そっちに落ち着いた]
あら。
その子は兄さんの。
[涼が一緒にいるのに気がつけば、軽く頭を下げた。
コダマは裕樹の指にじゃれたまま。孝博は二の次三の次]
名前を聞くのは、始めてだな。
はじめまして、コダマ。君も可愛いね。
[若干警戒はされたものの、指先に肉球が触れて。
握手するように、ちょい、と摘み、嫌がられる前に離す]
んー…忘れるには、少し惜しいからな。
さて、どうしたものだろう?
[悪戯な笑みを浮かべる]
あァ、そろそろ立ち入り禁止だしなァ。
流石にもう、行くにゃ遅いか。
[ちらとその方角を見遣った。]
巫女サマ、かァ。
今のコレがその為なら、姿見えたりしねーのかな、なんて。
[軽い口調で続けた。]
銀紙巻いて、豆電球とか点きそうだよな。
[何の話だろう。]
利吉さん、そこはあれだよ。
通ならわかる人に伝わればいい、にわかファンが引っ掻き回すくらいならってね。
[くすりと笑みを浮かべて]
それに、あんまり売れすぎるとまた榛名ちゃんも取材とかきて大変になるし、
今くらいがちょうどいいのかも、ね?
体調の心配とかあるし。
はい。そのようにさせていただきますよ
榛名さんはもう少しぐらい図々しくあってくれたほうがいいのですがね
[と利吉に言って頷く
それは榛名の体調のこともあるが、心配されることを是としない点。そこは美点でもあるが、当人が辛くなる点でもあり、それは周囲に伝播する]
>>485
お前な。
探偵とも言わずに、色んな話を聞いてくる人間のほうが怪しさ爆発だろう。
嘘をつかないで、なるべく、言わないでいいようなことを言わずにすませる。これでいいんだよ。
何でも屋のほうじゃ、そういうスキルは必要ないのか?
>>488
[言いながら、琉璃の言葉には]
いや。報酬は後払いだね。しかも別に高くないし。
理由は単なる気分転換かな。基本的に俺はヒマだしね。
まあ、後はそれなりに世話になってる奴からだから、無下に断りにくかったってのもあるかな。
それ以外は……。
[不意に、夢の中で聞こえたコエがリフレインしたような気がしたが、動揺を見せるようなことも無く]
―――うん。ねえな。
[と、あっさり答える]
あ、件の小説の巫女様の事?
今でも想い続けるって、なるほどそういう可能性もあるわよね。
[と裕樹の言葉に反応したり。
やや疑問符を浮かべるような視線を投げかけられれば、あの小説読んだよーと返した。
向こうから来た人影×2には、ひらと手を振って。]
あらお兄さんに涼ちゃん、こんにちは。
お兄さんはお帰りなさい、かしら?
[コダマの様子にはだいぶ、和んだ。]
[きっと相対していれば首を振るようなしぐさを見せていたであろう意識を向けて]
ボクはあったことは、ない…かな?
こえは聞こえても一方的に?
あいにきて、さかせてって。
最近は頻度も多く?大きく?なったかな?
[どう表現するべきか迷いながら伝えていく]
[コダマ、気配りのある裕樹に満足して、うなぁん。
それから玲の腕をてしてし叩く]
…ああ、ごめんね。
抱きっぱなしだった。
[そっと地面に下ろせば、猫は猫の気の向くままに]
どうしたものか、って。
[玲は裕樹の悪戯な笑みに困った。むぅ、と悩む]
ええ。あなたが有効活用してくださって結構ですよ
いや、案外そのほうがいいかもしれませんね。それが一番親孝行かもしれませんしね
祭りの後にでも伺います
[痛烈な言葉でこそあるが、むしろ真面目に言う声は背を向ける晴美に届いたか否か。その背を見送った後]
では私もそろそろ離れます。散歩ですがね
[といって、みなに会釈をした後、旅籠に戻るわけでもなくふらふらと目的もなく*歩いていった*]
戻らなく…ああ、なるほど。
こう言う村だから、そう、か。
[言い回しと口調の苦さに、ある程度を察して]
それでも、好きでいられるのはすごいな。
…ん?ああ、巫女の例は―――…。
[瞬く様子に説明をしかけ、けれど後ろからの声に振り向く事で声は途切れた]
ああ…孝博さん、だったか?こんばんは。
十分、役に立ってる。
昔から、助けられてた、もの。
本当に、ありがと、ね。
祭り、ちゃんと、見れる、ように、だね。
きちんと、休んで、おくよ。
[「またね」と手を振り史人を見送る。しかし向かう先が史人の家ではないことに、若干表情が曇った]
……まだ、負い目、あるのかな。
[史人が集落を出ようとした時のことは今でも覚えていて。一悶着もあったために家に居辛いのだろうかと考える。
しばらく史人の後姿を見つめていたが、けほ、とまた咳が出た。そろそろ本格的に休まないと、史人の言う洒落にならないことになりかねない。家に入り薬を飲むと、自室へと戻り、横になって休息を*取った*]
どーも。
[玲の呼び名には何を言うでも無く、ただ困ったように笑う。]
・・・あァ、ホントだ。
未だ戻る気無かったんに。
[小百合に言われて、初めて此処が旅籠近くだと気付いたように。]
それじゃあ、義にしたがってってやつかな?
[くすりと笑いかけて]
それとも、利吉さんも桜に呼ばれてとか?
[それは軽い冗談のような言葉であったが利吉にはどう捕らえられたであろうか?]
[榛名の家の前から十分に距離を取った所で、立ち止まり、ポケットから出した煙草をくわえて火を点ける]
さて……と。
馬鹿の墓参りにでも行くか。
[あいつんとこなら、手ぶらでもいいだろ、と呟いて。
足を向けるのは、*墓地のある方*]
[涼に気付けば、そちらにも手をひらりと]
小百合は…あの阿呆まで救うつもりか?
愛想尽かしても良さそうだがな。
[さらりと酷い言葉。
視線を伏せたのは見えたが、とくに深く考える事はなく]
勉強をした方が、より良い思いをできるからな。
…っふふ。小百合にも、可愛いと同意をもらえて嬉しいよ。
[利吉に笑いかけながら]
でも多くの人にって言うのは確かにそうかもね。
売れ方の問題、かな?
[聡の驚く様子や半信半疑な様子にはむぅと唇を尖らせて、(ひどく女の子ちっくな仕草)]
ボクが男じゃいけないというのかっ!
[声色が若干大きくなる]
声・・・琉璃サンも、聞いてたのか。
[思案げに沈黙を落とす。]
・・・聞こえたから、つい聞き返したんよな。
何すりゃイイのか、ッて。
そーいやあの後からか。
こんな風に、話せるようになったのッて。
[小百合が小説の事を語るのに、少し不思議そうな表情を]
…ああ、読んだのか。良い本だっただろう?
[語る声は、どこか誇らしげでもある]
俺はあれを読んで、この祭の事を聞いた時、そう言う解釈をしたんだ。
まあ、なんとなくではあるが。
[カチン。カチン。
忙しなくジッポの蓋を開閉していたが、立ち止まり]
……まったく。
俺の子分どもはどうしてああも手が掛かるのか。
[憮然とそう呟く。
去り際に蓮実に言い放った言葉。
要は、去るなら好きにすればいい。問うべきは、その時紫堂という己の先祖を連れて去るのか、捨てて去るのか。
どちらも保証してやる腹積もりであるが、負い目を感じている以上は前者を選んで欲しいところであったが、致し方ない。]
まったく、本当に世話のかかる。
[そう呟くと、*屋敷へと帰って行った。*]
あはは、昔話とかによくあるパターン、
質問に大して聞き返したり答えたら…、
まんまだね。
[笑いかけながら]
ボクは、生まれたときからもうこうなるのは決まったようなものだったのかもだし?
いや、ボクが生まれるよいも前からなのかな?
あァ、悪ィ。
邪魔したかな。
[裕樹の話が途切れたのが分かったか、軽く頭を掻く。
降ろされたコダマは漸く飼い主の元へ・・・と見せかけて、涼のところへ行った。]
コダマ、お前・・・
[ちょっとがくり。]
元から、嫌いじゃありませんでしたから。
父さんに教われるようになるとも、思っていませんでしたけれど。
[僅かに曇った表情]
小説。ああ、榛姉の。
[裕樹と小百合の会話になるほどと頷いた]
ずっと思い続けて…か。
[小説の物語と、継がれてきた伝承と。
そこに篭められたであろう思いに、小さく溜息を吐いた]
[コダマが満足そうに鳴くので、にこりとこちらも満足そうに。
玲の腕から抜け出し、主人の横を擦り抜けて行くのには、思わず吹き出した]
…まあ、相手は猫だからな。
あれ、無意識?
…帰巣本能かしら。
[そう言って孝博に笑った。]
[裕樹にはやーねーとか言って手をひらひらさせながら。]
まさかぁ。私は手を出さないわよ。
痛い目みれば、少しは自己反省するんじゃない?ってことー。
自分で反省しなきゃ、周りがどう言おうが改善余地なんて無いわ。
きっと手をかければよけいに駄目になる。
それがまだ許容範囲内なのよねー。愛想つかすには少し早め。
[小百合の許容範囲、は結構広め]
うんうん、これは素直に納得できるわ。
裕樹、可愛い子見つけてきたわねー。
[くすくすと顔を見合わせて笑ったり。]
・・・見事に踏襲しちまッたワケか。
[何となくこちらでもがくりとしつつ。
その本質は未だ知り得ないものの。]
決まってた?
・・・どーゆーコト?
[利吉の追及にん〜っと思い返しながら]
そういえば誰もそんなことは言ってない…?
なんかそんな話よくしてるうちに勘違いしてたみたい。
[にぃと笑いかけながら]
ああ、でも話のきっかけは。
うん、探偵さんの捜査の手がかりにはなりそうもないけど話した方がいいかな?
[とそちらを伺うように見て]
それじゃあ旅籠の方にでも移ってどうかな?
[他の皆にも同意を求めるように視線をめぐらせ、
去っていく晴美に]
晴美はいつもやさしいね。
[くすりと笑みを漏らしながらそう声をかけて見送った]
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