人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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青年 アーベル

………………………………………ミハエル?

[湯気でぼんやりとしか見えない金髪に、
 ぱちゃ、ぱちゃと近づいてみる。]

……………………………………………………

(403) 2007/01/13(Sat) 08:31:53

青年 アーベル

[青年の湯上り最初の仕事は、ミハエルの介抱になったとか。]

[バスタオルを脱衣所に引き、その上に寝かせ
 もう一枚バスタオルを用意し、それをミハエルにかけ
 水で冷やしたタオルをおでこに乗せながら。]

[混雑する脱衣所でミハエルが復活するまで*まったり*]

(404) 2007/01/13(Sat) 08:38:30

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 08:41:46

青年 アーベル、友情が深まったと言うよりも保護者レベルが1上がった*気分。*

2007/01/13(Sat) 08:45:35

貴族 ミハエル

[重い瞼を持ち上げて、ゆるゆると視線を彷徨わせ、事態の把握に努めるが、思考が霞みがかったようにぼやける。それに気付いたアーベルに水分を摂取するようにとグラスを差出され、半身を起こすと、額のタオルがずり落ちた]

……、僕は……?

[喉を潤し、一息ついてから尋ねれば、数少ない青年の言葉から、事の顛末を知り]

そう、だったのか……
……大衆の前で、恥を……

[周囲の人々は然程気にしていないと思うのだが、彼にしてみれば重大な過失で。目に見えて解る程、どんよりと暗いオーラを纏う。混浴でなかったのが、せめてもの救いか]

(405) 2007/01/13(Sat) 12:24:13

貴族 ミハエル

……………
[たっぷりと、沈黙して]

……アーベル。
君には、迷惑をかけた……、世話になってばかりだ。

[ありがとう、と述べる言葉は極々小さく]
[頭を振って、溜息。徐々に熱が冷めると共に、意識が鮮明になるのを感じつ、緩慢に帰り支度を始める。
……くれぐれもこの件は内密にと、アーベルに*念を押して*]

(406) 2007/01/13(Sat) 12:28:58

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 12:31:56

召使い ユーディット

[湯上りでほんのり頬染めた女性陣が、皆と合流する為に休憩室へ移動する。
――と。待ち疲れたのかマッサージチェアで寝こける青年が一人。

「あらあら、エーリッヒ君たら」

にこにこと笑って覗き込むフィリーネとイザベラからは、数歩後ろに控えた状態で。きょときょと辺りを見回して、主の姿がないか探してみたり。]

(407) 2007/01/13(Sat) 13:20:18

召使い ユーディット、主が茹蛸と化していたなんて、思いもよらない。

2007/01/13(Sat) 13:23:55

召使い ユーディット

[きょろきょろしている様子を、観光客と見たのか。
売り子らしい、法被姿の年配の女性が近づいてきて。

「温泉名物、瓶入り牛乳(フルーツ・コーヒー・いちご味)はいかがー? 美味しいよー!」

にっこりにこにこ。にーこにこ。
温泉はタダでも、これでちゃんと利益回収してるのか。
それはもう鉄壁の笑顔で、押しの弱そな彼女に迫る。]

…ぇ、あの…その………。

「温泉の後は、腰に手を当ててこれをぐぃーっと一気飲みするのがお約束なんですよー?」

[勢いに飲まれて上手く断れずに、助けを求めるように辺りを見れば、本当にそうやっていちご味のを飲んでる少女の姿があったりして。
…他にも普通に飲んでる人もいるのだが、そっちは目立たないので気が付かず。
「何味にしますー?」 とか言われて、更におろおろ。]

(408) 2007/01/13(Sat) 13:44:37

召使い ユーディット、この危機を脱し、無事に別荘に帰れたかどうかは *謎である。*

2007/01/13(Sat) 13:46:19

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 14:04:50

読書家 ミリィ

[きらきらと雪の照り返しが眩しい昼下がり、少女は広場をゆっくり歩いている。殆どの屋台は暗くなってからの開店で、今は祭りの行事も小休止、午後の気怠い日差しの中、時間の歩みも緩やかに感じられた]

(409) 2007/01/13(Sat) 15:10:06

読書家 ミリィ

[昨夜は、友達と一緒に温泉に入るという珍しい体験と…その他諸々…の出来事に、すっかりのぼせてしまった。友達にも心配をかけてしまったから、会えたら、改めてお礼を言わなければと思う]

…そういえば、あのペンダント…

[休んでいる時に、微かに聞こえてしまった会話を思い出し、少女は僅かに困惑の表情を浮かべる]

(410) 2007/01/13(Sat) 15:18:22

読書家 ミリィ

[綺麗なペンダントだったのに、友達がそれを喜んでつけているという様子には何故か見えなくて。いつも自分の心に正直で真っすぐなあの少女が何か悩みを抱えているのではないかと、心配になる]

(411) 2007/01/13(Sat) 15:20:56

【赤】 読書家 ミリィ

「もしかすると…あれも、妖精王の?」

[心が、揺れる…リディは大切な友達だ。でも、もしも…彼女がユリアンを捕えようとする一人なら…自分はどうするのだろう?]

(*60) 2007/01/13(Sat) 15:23:54

読書家 ミリィ


どうすれば、いいのかしら…?

(412) 2007/01/13(Sat) 15:24:36

読書家 ミリィ

[村の外には、今日も出る事が出来なかった。自衛団長もまだ見つかっていない様子だ。今年の妖精祭りには不思議な事が多過ぎる]

妖精の物語に不思議はつきものだけれど。

[ちょと傍迷惑な不思議よね、と、呟いて、少女は広場にしつらえられた舞台を見上げた]

(413) 2007/01/13(Sat) 15:34:29

【赤】 読書家 ミリィ

[見上げたのは、その上空…ユリアンが、結界の繋ぎ目があると言っていた辺り]

「ほんっとーに、傍迷惑、ですからっ!」

[本当は、妖精王に聞こえては不味いのかもしれなかったが、思わず恨み言が漏れてしまったのは、仕方ないと、少女は思った]

(*61) 2007/01/13(Sat) 15:37:19

読書家 ミリィ、ふと、思いついて、舞台の裏側に回ってみる。

2007/01/13(Sat) 15:38:57

読書家 ミリィ

[舞台裏には、行事に参加する人のための臨時の控え室や、衣装や装飾品の置き場に使われているテントがあった]

[一応見張りをしているらしい自衛団の若者の眠たそうな顔に、こんにちは、と微笑みかけて、少女は物珍しそうにテントの中を見て回る]

(414) 2007/01/13(Sat) 15:42:13

読書家 ミリィ、妖精の舞姫の衣装の前で、足を止める。

2007/01/13(Sat) 15:43:11

読書家 ミリィ

[作り物の妖精の翅を、少女はそっと手のひらで撫でる]

私も、妖精になれたらいいのに…

[柘榴石色の瞳が、どこか遠くを見つめて*揺れた*]

(415) 2007/01/13(Sat) 15:49:31

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 15:52:07

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 15:52:19

召使い ユーディット

[――昼下がりの厨房。
午後のお茶を給仕し終えて、小さくハミングしながら洗い物。]

〜〜〜、〜〜〜〜♪

[ふと、何か思い出したのか、仄かに赤くなったりなんかもしつつ、全て綺麗に拭き上げて。
ほぼ、日課になりつつある、買い物籠を手に取って。]

(416) 2007/01/13(Sat) 15:57:38

【赤】 職人見習い ユリアン

『フェーン、フェーンー』

んー……。

『フェーン、起きろよー』

うー……。

[ネズミ、てちぺちてちぺちと頬を叩き。
相棒を起こそうと奮闘中]

(*62) 2007/01/13(Sat) 15:58:40

職人見習い ユリアン

─工房・自室─

[きゅーきゅー、という声が室内に響く。
場所は作業台の上。
台の上には小さな羽や光の意匠を模した銀のパーツがいくつも散らばり、その中心には部屋の住人が突っ伏し、見事に潰れている。

声の主──灰色のネズミは相棒を起こそうとしているようだが、どうにも眠りが深いらしく。
青髪の青年は中々目を覚まそうとはしなかった]

(417) 2007/01/13(Sat) 15:58:49

【赤】 職人見習い ユリアン

『フェーンー』

ん……。

『フェーン、いい加減に起きろよー。
今日は店出すんだろー?』

ん……みせ……。

『ししょーに怒られても知らないよー?』

ししょー……?

…………。

[ぴくり、と。
何かが反応した]

(*63) 2007/01/13(Sat) 15:59:45

職人見習い ユリアン

……やっべ!

[唐突に、唐突に目が覚める。

昨夜、温泉から戻った後、不意に浮かんだイメージを固めるべく試行錯誤を始め。
浮かんできた形を作り始めた後……の、記憶がない。

平たく言えば、そのまま眠ってしまった、という訳なのだが]

(418) 2007/01/13(Sat) 16:00:06

職人見習い ユリアン

……あー……マジで何やってんだか、もー。

[ため息をつきつつ、作りかけの細工を丁寧に片付けて立ち上がる。
……通りはそろそろ、夜に備えた準備が始まる頃だろうか]

さて、と……。
残り半分、気合入れて売ってくとするかね。

[ぱし、と掌と拳とを打ち合わせつつ、呟いて。
出店の準備に取り掛かった]

(419) 2007/01/13(Sat) 16:00:39

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 16:02:07

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 16:06:28

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 16:07:59

貴族 ミハエル

[――ぱたり]

[少し固めの、本を閉じる音。
俯き加減に眉間をぎゅっと押えて、息を吐く。そうする仕草は、年不相応ながらも、妙に似つかわしくも見える]

[閉じたのは、日記帳。元々、毎日の習慣ではあった――のだが、勉学の復習代わりに使われていたそれは、此処に来てからというもの、その内容は様変わりして、その文章量も大分増えていた。良い事なのか悪い事なのか、彼には解らなかったが]

(420) 2007/01/13(Sat) 16:11:00

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 16:12:38

召使い ユーディット、手籠を持って。ハミングしながら玄関の方へ。

2007/01/13(Sat) 16:16:56

貴族 ミハエル、日記を仕舞うと、軽く首を鳴らして、部屋を出る。

2007/01/13(Sat) 16:26:09

貴族 ミハエル

[広間に向かう途中、籠を持ったユーディットを見かけ]

出掛けるのか?

[何気なく、尋ね]

(421) 2007/01/13(Sat) 16:27:54

召使い ユーディット

[優しいメロディーに合わせ、ふわふわの髪が揺れる。

湯上りに三つ編みしたまま、乾かしてしまった長い髪は、見事なまでに波打っていて。
後ろで纏め上げる事を諦めざるを得なかった栗色の髪は、うなじより高めの位置にリボンで一つに結われ、背中をふわふわと覆っていた。]

(422) 2007/01/13(Sat) 16:29:24

召使い ユーディット、貴族 ミハエルの声に、あわわとハミングを止めて、ぺこりと御辞儀。

2007/01/13(Sat) 16:30:11

召使い ユーディット

[仄かに赤くなりつつ手籠を、軽く持ち上げて。]

…はい。
買い物に…行って来ようかと…。

[そうして、少し迷いつつ口を開き]

ご主人様も…ご一緒しませんか…?

(423) 2007/01/13(Sat) 16:33:52

召使い ユーディット、…お散歩代わりに。 と、慌てて付け加えた。

2007/01/13(Sat) 16:35:39

貴族 ミハエル

[目の前を、柔らかなウェーブのかかった髪が通り過ぎ――ようとして、慌てたように、止まった。ぺこん、と頭が下がる]

買い物。一緒に?

[不機嫌でも何でもなかったのだが、問い返す声に、僅かばかり怪訝そうな響きは含まれてしまっただろうか]

(424) 2007/01/13(Sat) 16:40:19

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/13(Sat) 16:41:57

【赤】 読書家 ミリィ

/中/
中会話無しでいっちゃおうかと思ったんですが、せっかく相談できるんだから、ちょっと使わせてもらいます。
現状、妖精COはされていない状況なのですが、私としては少しずつ狂COを始めています。ですので、間接的に(特にユリアンさんが)逃亡妖精だというのは、バレやすい事態を招いていると思います。
少し、押さえて欲しいとか、予定が狂いそうとか、何かあれば教えてくださいね。

(*64) 2007/01/13(Sat) 16:44:58

召使い ユーディット

………。

[不機嫌そう(に聞こえた)声に、余計な事を言ってしまった…と、きゅ、と軽く唇を噛んで口を噤み。
やや不自然な、沈黙。]

……いえ、あの…なんでも…ない、です。
失礼します…!

[くるり、踵を返し。ぱたたたた、と玄関へ。]

(425) 2007/01/13(Sat) 16:51:17

【赤】 職人見習い ユリアン

/中/
了解です。
基本的に、妖精COはハデにやるつもりでいるので。
今の所、特に問題はないですよ。

なんとなく、占われているような気もしてますので(>>163辺り)。

(*65) 2007/01/13(Sat) 16:55:21

【赤】 読書家 ミリィ

/中/
了解です。そちらのCOには、自動的に派手に追従することになると思いますので、よろしくです(笑)

(*66) 2007/01/13(Sat) 17:01:16

貴族 ミハエル

[黙り込んだ様子に、些か首を斜めに傾けて。
口を開いたかと思えば、ぱたぱたと逃げるように駆けていくユーディット]

ユーディット。

[それに、声を投げかけ]

(426) 2007/01/13(Sat) 17:02:39

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157回 残9473pt
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155回 残9157pt
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152回 残9181pt

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ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

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エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

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