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…わざと無理なことしたの?
[何だか声が低くなった]
あっ、ヘルガさん!
ハインリヒさんが無茶を!
[怪我をって言うはずだったんだけど]
[以前食らって威力のほどは何となくわかってるので、しばらく立てないことは承知の上。ごろごろ転がっている]
世界が回るー。うっ、気持ち悪っ!?
[何か前回より酷い。]
「いえ、大事無く何よりです」
[ハインリヒの礼に、白梟はばさり、と羽ばたいて。
次々と広間にやって来る面々を見回した後、窓際へと向かう。
その場所で、飛び出して行った相方の動きを辿りはじめ]
−果樹園−
[暫く見ていたけれど、][視線を移して]
……それで、どうして、
ええと、
かていそうぎ?
[やっぱりわからない単語を繰り返した]
< 猫、どっかぷっつりと怒ったらしいです。黒猫に気付かずに言い募ります。 >
だいたい廃棄エリアが、どうのって、最初に、リディが言った。
おれは、それがわからなかった、し。
いなくなった人も、心配だったから、リディに、くわしい、ユリアンにきこうって、思った。
それだけ。
それに、悪い事じゃないなら、だれも、怒らないし。
誰も、かなしまない。
かなしむのは、わるいこと、だから。
< まずは、リディにそう言って >
ブリジット、少し違う。
…えと、無茶したのはあってるけど。
でも、オレが黙ってたから、ハインリヒが無茶したの。多分。
[何を黙ってたとか、そんなところまで頭が廻らなくて
とりあえず、説明。でも、多分良く判らない。
ブリジットの言葉に、ヘルガさんが来たのは判ったけれど
其方へ視線を向けて、 …そっと逸らした。
だって、…良く判らないけど、怖かったんだもん。]
ユリアンも。
< じとり。目を向けて >
リディ、が、ユリアンにとって、子どもなら、もっと、違う、やりかた、あるでしょ?
自信もつの、悪くないけど、場所とか、色々みてから、そうしなきゃ、だめ。
……みんな、痛いし、リディだって、反論、する。
おとな、なら、もっと、うまくやる。
[とりあえず機嫌が悪かったのは当たり前なのだが、極めつけはブリスの無茶のひとことだった]
……こっのバカタレ!!
[病人とかそういうこと関係なく、ハインリヒの鳩尾に拳を遠慮なく沈めた。
ゴッッ、といい音が聞こえる]
あっ、えっと。
間違えた。怪我を。
ヴィンターが治してくれたけど…。
[一応訂正してから。改めてイレーネに向き直り]
…黙ってた?
イレーネが黙ってたからハインリヒさんが無茶をした…。
[ちょっと考える]
…本当はイレーネが見つけたの?
ここに居るだけで危険だっつーに。
周りはドロイドが闊歩、時折誰かが消えていく。
…アイツがどう動くのか、それを確かめたかった。
どうせタイマンで話しても、同じ結果になってただろうよ。
直接対決から狙撃に変わっただけ。
アイツが、何を思い、機鋼竜に協力しているのか、知りたかった。
[それはここに居る唯一の同族だからか、それとも仕事のクライアントだからか。謝るイレーネには首を横に振り]
だから、お前のせいじゃねーって。
お前は「声」でも傷付く。
危険な目に合うのはおっさんに任せとけ。
[もう一度、わしっとイレーネの頭を撫でた]
いや別に無理とは…。
[ブリジットの言葉に返そうとして。少女が紡いだ名前とその気配に身を硬くした。自分にとっての危険人物推参。今相手の顔を見れば、多分俺は石になる。その上粉砕されるかも]
―果樹園―
[自分に向けられたエーリッヒの言葉には、情けなさそうな笑みを浮かべた]
はい、すみませんでした。
どうも僕は、昔から、お嬢が絡むとネジが一つ飛ぶらしくて。
そんな顔、しても
< と、言いかけて。
引っかき傷、ひどかったんでしたっけ。 >
……しても、わるいことは、悪いよ。
だって、みんな、かなしんでたよ。
何か、するなら、みんなに言ってから。
自分だけで、考えちゃ、だめ。
くるしむ人の事も、かんがえてね。
< リディを見て、わかった? って、猫は言いました。 >
!…ヘルガ、さ…!
あ、でも、無茶したのは、オレの所為…!
[間に合わなかった。沈められた拳に思わず目を閉じる。…声が痛いよう。
前にたくさん殴られたときの事を思い出して、ちょっと頭が痛くなった。
ブリジットの言葉には、困ったように眉を寄せて小さく頷き]
< そして、ユリアンも、もう一度見て >
ネジ、飛んでも。
周り、みえなくなるの、駄目だよ。
そういうことすると、後悔するの、自分。
< でもこの猫、一番若輩者ですが。
そして黒猫の子とアーベルにようやく、気付きました。猫、きょとん。 >
……と、言うか。
[走りはいつの間にか、歩きに]
結構、効いた、かも。
[片手は、いつの間にか、胸の呪印の上に。
その様子に、こちらもややへたり気味の従魔がきゅう、と鳴く。
それでも、歩みを進めたなら、転がる赤と、落ちる姿が目に入ったか]
……っ!
[歩みは僅かに、速くなり]
< アーベルが見るので、ふしぎそうな顔になりました。
でも、ユリアンへの言葉に同意したリディに >
わかってるなら、リディも、そうやって、まわりみないで、やらない。
ちゃんと、まわりのこと、考えて。
おれのことも、元気に、してくれたし。
リディは、できるって、思うよ。
きっと、ユリアンより、ずっと、すごくなるよ。
だから、もう、これ以上、誰か、かなしむ前に、ちゃんと、はなして?
[とりあえず、『お見せ出来ません』な事態は水際で回避しつつ、ちょっとぐったりしながら]
あーうー。それでー、どうするつもりー。
[目の前のナターリエに問いかけ。足のことなんか気づいてる余裕ないっす。]
っったくハインリヒ貴様は本当に馬鹿でアホでどうしようもないな無茶するのは勝手だが命にかかわらない範囲での無茶にしろこの大馬鹿(とっても強調)大体ただでさえ馬鹿であほで間抜けでうだつもあがらない人間のくせに人の力の及ぶ範囲外の領分での無茶がどれだけ危険なことかわかってもいないんだろう?ああ?!
[一息で言いのける当たり、キレっぷりがよくわかるだろうか。
イレーネの自分のせいだという言葉にもきっとにらみつけて]
[目を開ければ思いっきり蹲っている姿。わたわたわた]
だ、大丈夫?
[背中さすりながら。だって他にどうすればいいんでしょう。
きっと痛み和らげようとすると陽精が怒るし]
…イレーネを守ってたのね。
でも一人じゃなくてもっと相談して…というのは無理よね。
[だって信用できるかどうかだなんて誰しも分からない。
今だってこの状況だからこそそのまま受け取っているけど]
―果樹園―
[エーリッヒに言われて俯いた]
”目撃者の口を塞ぐ”が鉄則だと思ったのにねえ。
目撃者に諭されちゃってどーするの。
[立ち上がったユリアンを横目で見て]
あのね
ええと…お、おちつく、まず。
落ち着く、大事。おっけー?
[黒いくるくるした髪の猫だった子供はちょっと引きつった顔でエーリッヒの手をきゅっと握ってもう片方の手でその手をなでなで。
きっと陽光の気配がするよ]
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