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貴様がハプニング体質なだけだろうが。
[もう一回踏みつけてやろうかとばかりに背中を見下ろして。
父が何をしでかしたかは知らないが、彼を再起不能にするのには十分だったらしい]
[不機嫌そうに肩を竦める様子には、同じように肩をすくめ。]
仲良き事は美しきかな?
[そう言いながら、一瞬だけど、自身の、そして伴侶の父親の事を思い出してみたり。]
どうやら招かれざる客……いや、招かれておらぬ筈が招かれてしまった客人もいらっしゃるようだな。
ま、とりあえずは貴方も紅茶なぞ如何かね?鬼ごっこの途中ならお疲れだろう?
[言いながら、ティーカップに紅茶を注ぎ、差し出した。]
[影輝の少女と月闇王になだめられているヴィオレットに
安堵の溜息が自然と出る]
カミーラさん、僕は極一般的な人間なので、
こいつが本気を出せば瞬殺されます。
こいつ、ハーヴェイさんやカミーラさんのいないところで
僕に対してどんなことやってるか知らないでしょう?
[と言いつつ、ユリアンも懲りずにちょっかいをかけるのが
悪いのだけど]
[開いた翼を繰り、館の上空へと舞い上がる。
力の流れを見やれば、確かに一定空間の位相に異常が生じていて]
……まあ、何も起きなければ、このまま落ち着かせられる、か……。
[前提に多少不安を感じながら小さく呟くと、空間より愛刀を呼び出し、す、と構える]
……数多なる力の均衡司りし影輝の力、それ束ねし王たる者の名において、命ず……。
乱れし波動、鎮まりて均衡を生せ……。
[言葉に応じ、零れ落ちるは、*貴紫の光の粒子*]
ん?
それはきっと、それだけユリアンに懐いてるって事だろうさ。
[そうして、いい笑顔を浮かべ。]
ま、何かあったらその時は骨くらい拾ってやるから安心するがいい。
仲良くなどありません。欠片も。微塵すらも。
[全力で否定する。
差し出された紅茶に少しきょとんとしたが、わずかな会釈とともにそれを受取る]
恐れ入ります。
[紫のもふもふをちらりと横目に、手近な席に腰かけて。
そこでようやくユリアンだとかちび影だとか、そのほかの存在に気がついたわけだが]
[何だか、妙に嫌そうな保護者の様子に、碧の瞳をきょとり、とさせ。
それからふと、新たな力の流れを感じる。
自身と対となる、属の力。
……それが保護者に悪寒を感じさせているなんて、気づいてなんかいないったらいません]
……だれだろ?
[小さく呟き、好奇心の赴くままにか、とてとて、と外へ]
[花びらは、ひらりと舞い落ちて、その手に吸い込まれるように消える。
目の色はくれないに。
ユリアンに見られていることは気付いていたが、その目が戻るまでは振り向かずに。]
て。
セレス?
[唐突に歩き出した機鋼竜に気づき、慌ててその後を追う]
こら、今は出るな、危険物に遭遇する可能性が高い!
[何気に物言いが酷い。
彼の魔に対してはいつものこと、ではあるのだが]
ふふ、カミーラ様相手だと大人しいね。
[腕の中のふわもこにクスリと笑い。
それからつい、と顔を天に向けた。奇しくも、いや当然か、月闇王と全く同じタイミングで]
……。
[目を瞑り、静かに意識を澄ませた所で]
あれっ?
[気がついたのは誰よりも近しくなった人の気配。
それに紛れて心魔のそれに気付き損なったのは、幸か不幸か]
[陽影月は父親に反抗するのがお約束なのかなどと思いつ。]
[ティーカップを受け取る陽光ににこりと笑い。]
ま、そう言っていられるうちが花、なのかもな?
[透明な旋律は波紋となり、天聖の気を乗せて響き渡る。
眠りを妨げぬそれは、決して大きな声ではないのであれど]
……おやすみなさい、よき夢を。
[やがて旋律は掠れるように途切れ、囁く声は密やかに。
そうして、眠る少女から離れて。周りの様子を静かに見回した]
[そうして幕間劇は終わり、舞台は再び現在へ]
[驚きの表情を浮かべるアーベルに小首を傾げつつ]
いや、道に迷っちゃって
ってかアーベルどうしたの? ぼおっとしちゃって
[彼にとっての過去、そして彼女の未来について思い出しているとは思いもよらず]
って、それより腕どうしたの?!
[そして微妙に気づくのが遅い]
……そう、危険物。
ったく、こういう面倒な時に出てきやがって、あんの野郎……。
[足を止め、ブリジットの問いに答える。
言い方が完全に素になっているのは、対象のせいだろう、間違いなく]
[力など感じる能力のない...は、特に色々気にしてない]
そんな安心、嫌だ。
僕が骨になる前に助けてください。
[カミーラの声が耳に入り、ぽつり。結構切実
しかし視線はリックの方に向いたまま]
ヘルガ殿? いつの間に参られて…
[驚きに零れた声は、急に叫んだ時の竜の声にかき消された。
それの向けられた先が愛し仔であると知り、ぴんと獣耳が跳ねる]
セレス、どちらへ…。
それに危険物などとは、何かやはりあったのですか?
[問う声は、彼の仔への心配に満ちて。
足早に行くその背を追いかけていこうと]
花……ですか。
[紅茶を啜りながら、表情は少しばかり険しく。
もっとも、他の界…特に月と影のお家騒動は知らないわけではないので何も言うつもりはないのだが。
ふいとさまよわせた視線がちょうどナタリェにあえばきょとんとして]
あれ。
[保護者の心情を知ってか知らずか、無邪気な機鋼の竜はとてとて、と外へ向かい。
館の玄関先で、ぐるり、周囲を見回す。
外に出たことで、どこからか馴染みある気配も感じるだろうか。
それにつられるよに、一歩、足を前に踏み出し]
…………?
[不意に感じた力に、ゆる、と一つ瞬いた]
……ゆらゆら、して……る?
えーと。
オトフリートさんがそういう言い方をする相手って。
…私も知ってる、人?
[ふわもこを腕から開放しつつ、オトフリートの後を更に追いかけるように歩き出す]
人というか、うん。
まさか。
[慌てて気配を読み直そうともしながら]
[ユリアンの視線はまだ外れず。
目ざといなぁと、微苦笑。
そうして、彼の方を見る。]
どうかした?
[尋ねる声は、その微苦笑を含んで。]
……、嗚呼。
[彼女の言葉に「知らぬ」のだと識る]
[其の先に待ち受けるものを]
大丈夫、だ。
じきに直る。
其れより――……
[生じるのは躊躇い]
[己が口にすれば未来は変わるのか]
[けれど、]
否、 己を見失わぬよう。
…なんでぇっ!?
[先刻、麒麟の首を抱きながらの時程ではないが。
若干ひっくり返った声を出すと、外へ走り出した]
やだ、先に会うのーっ!
[無論、心魔にではありません]
[声が零れた時、ちょうどヘルガ殿と視線が合った気がしたなれど。
彼の仔の大事とあらば、放ってはおけなくて。
取り急ぎ、ぺこりと頭を下げて。少し遅れて扉へと足早に向かう]
ああ、ちょっと面倒なのがわいて出た。
[聖なる麒麟の問いにはこう返し]
……他に、何かいますかと。
ったく……セレスにとっては対なる一者。
これ以上の面倒はねぇな……。
[ブリジットには、ぼやくような言葉を返す]
男だったら、自力でなんとかするがいい。
[切実なユリアンの声にはきっぱりと言い切って。オトフリートの言葉に顔をそちらへと向け。]
――危険物?
[先ほど増えた気配、それは知っている気配。]
……厄介な事に、なりそうかな?
[小さく呟く声は、誰かに聞こえただろうか?]
[ハプニング体質。否定出来ない辺りどうしたものか]
好きでこんな状況になってるわけじゃねーっつの。
[ぶつぶつと文句を言う。床に転がっているためか、出て行こうとする足音だけは聞こえて。何かあったかね、と思うも背の痛みにより起き上がることはまだ無い]
うん、花、だね。
[にっこり、陽光の子へと笑いかけたら、...は残った紅茶を飲み干して、かたりと席を立ち。]
……ちと、外の様子を見てくるよ。
[そうして、伴侶の元へと足早に*向かった*。]
むぅ、大丈夫ならいいけど
でも、無茶はしちゃいけないよ
[そう言って、デコピン。そして]
えっ? 己を……って、それってどういうこと?
[アーベルの言葉にますます首を傾げる]
[そうして、暫しアーベルと言葉を交わすだろうが、じゃあそろそろ行かないと、と言って彼と別れるだろう
そして、この時空間迷路を彷徨う内に元の彼女のいるべき時へと*帰って行くか*]
[リックに尋ねられれば、じーと見てた分、若干気まずく]
あ、ごめん。リックがぼんやりしてたから。
つまらないのかな、と思って。
[はなの件は口にせず。
この少年を見てるとつい考えてしまう「彼」の事を
思うあまりの幻影かもしれないから]
それよりも、何か騒がしいね。
何があったんだろう。危険物?
[やっとユリアンも異常が起こっていることを悟る]
魔銃使い ミリィが村を出て行きました。
月闇王 カミーラが村を出て行きました。
[館の内から聞こえる、声。
それに、思わず零れ落ちるのはため息か]
……だから。
均衡司りし影輝のものが、自身の気を揺るがすなと……。
まだまだ、修行が足りんな、色んな意味で。
[思わずこんな言葉が零れたものの、多分、分身たるふわもこ以外には、*届きはしない*]
影輝王 ハーヴェイが村を出て行きました。
つまらなくはないよ。
人も多いし、聞いているだけで面白いから。
[くすと笑った。]
危険物は危険物だろうね。
取り扱い危険。
下手に触ると、やけどでもしてしまうんじゃないかな。
村の設定が変更されました。
[きょとり、]
[右の手で額を押える]
……善処はする。
[説得力を感じさせない言い様]
[未来を伝える事はなく]
[己が心中を明かす事もなく]
[往く彼女を止める事すらなく]
[空虚な言葉を重ねて、在るべき場所へと還る彼女を見送った。]
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