人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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研究生 エーリッヒ

ん……大丈夫だ。
信じにくいかもしれないけど。

[大丈夫、という問いには、息を吐きつつ頷き。
もう一つの疑問には、ふと、遠い目をして]

……俺は、いつも、置いてかれる側みたいだから、ね……。

[小さな声で、呟いて]

(510) 2007/01/01(Mon) 21:46:05

ランプ屋 イレーネ

[転がった荷物もランプも拾わぬまま。
流れ落ちる緋色も気にせずに、立ち上がって]
[わらう少女へと視線を向ける]

………ブリジット……

[掠れた声で名を呼んで。
それすら逆効果だろうかとは思うも。他にどうしたらいいかは解らず]

(511) 2007/01/01(Mon) 21:47:12

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/01(Mon) 21:48:27

宝石商 ザムエル

そう、終わっておりません。

……それで、あなたは如何します?

(512) 2007/01/01(Mon) 21:48:35

【赤】 教師 オトフリート

緩…
イレーネは、あなたに危害を加えませんよ

[安心させる*ように*]

(*81) 2007/01/01(Mon) 21:48:59

小説家 ブリジット

─集会場・裏─

やだ…

[イレーネが立ち上がると頭を左右に振る]
[ますます背を壁につけた]

(513) 2007/01/01(Mon) 21:49:45

研究生 エーリッヒ

[ベアトリーチェの呼びかけに、ゆっくりとそちらを振り返り]

ん、いや……なんでもない。俺は、大丈夫。

[それから、窓の外へ視線を向けて]

俺よりも、外で何が起きたか、の方が大事のような気がするんだが……。

(514) 2007/01/01(Mon) 21:50:25

宝石商 ザムエル

人狼を何とかしてもその場しのぎなのです。
人狼騒ぎというシステムを止めない限りはね。

ここを生き延びることが出来たら、システム自体を破壊しに行きますか?
ただし、今まで私が調べてもその方法は判りませんでしたとだけは。

闇に埋もれた秘密を引っかき回すために、宝石に関わったり、政治屋として働いたりとしてきたわけですが、それで得た地位や財をもってさえ判らなかったのです。

(515) 2007/01/01(Mon) 21:52:14

探偵 ハインリヒ

[老人の視線に、射抜かれたような気分になった。

だが、目を逸らすことも出来ず。]

…俺は……。

[濃紺の瞳には迷いの色。]

(516) 2007/01/01(Mon) 21:52:25

歌姫 エルザ

[居間にやってきたベアトリーチェ気付き]

こんばんは。

[と声を掛けて]
[大丈夫と言う言葉は俄かに信じ難かったけれど、本人にしかわからぬ事と思い。
その先の言葉にはどう答えるべきか考えて]

置いて…?いつも…?

[だけど結局それ以上何も言えずに]

(517) 2007/01/01(Mon) 21:54:13

宝石商 ザムエル

或いは……システムを利用しますか?

自身の命を守り、騒ぎの中から自分の利になる物を掠め取る。
それもまた道でしょう。


もしくは、システムに殉じるというのも有りでしょう。
ギュンターがそうでした。

彼は天に召されましたが、至福の中で逝ったことでしょう。
私は彼がその道を選ぶ時に止めたのですが、すっかり偽りの感情に引き込まれ切ってましたよ。

(518) 2007/01/01(Mon) 21:55:49

小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルに話の続きを促した。

2007/01/01(Mon) 21:57:01

探偵 ハインリヒ

[幾許かの時、沈黙が流れ…。]


…仇を討ちたい、それだけだ。

[小さく、一言告げる。

ひよっこ同然の新米だった自分を、一人前になるまで育ててくれた元上司。
常に傍に在り、最後は自分の身すら盾にして自分を守りきった相方。

彼らを死に追いやったヤツらを滅ぼすためなら…


だが、この気持ちすらも…もしかしたら。]

(519) 2007/01/01(Mon) 21:57:39

ランプ屋 イレーネ

[何もしない、という言葉も、遠かっただろうか。]

…ごめん、………ブリジット。
………あなたには、…怖い事、だった……んだ、ね。

[痛みに僅か眉を顰め、その場にしゃがんで]

(520) 2007/01/01(Mon) 21:58:09

宝石商 ザムエル

それとも、また別の道を探しますか?


[しばしの沈黙が流れた。
 私はハインリヒの迷いを見て取り、ふっと息を吐き出す]

なに、今すぐに決める必要はありません。

(521) 2007/01/01(Mon) 21:58:34

少女 ベアトリーチェ

>>514
[少女はエーリッヒの返事を聞き、彼を一瞥して]

顔色を見るかぎり、血流が滞っていますね。
これは余り良い状態ではありません。
コンディションが整ってないと、作業効率が低下しますので、休憩しながら仕事を行うことをお薦めします。

……外?外で何かあったのですか?
いつもいる方々の姿が見えませんが?

[少女は窓のほうを見る。夜の帳が降りていて何も見えない]

(522) 2007/01/01(Mon) 21:59:08

宝石商 ザムエル

いや、今お決めになりましたか。
ならば何も言いますまい。


忠言だけはしましたよ。

(523) 2007/01/01(Mon) 22:00:14

研究生 エーリッヒ

そう、いつも。
動こうとすれば、何かに絡めとられる。

……逃げることも、できしやしないんだ。

[ふ、と息を吐く。口元には、僅か、自嘲の笑み]

(524) 2007/01/01(Mon) 22:00:49

探偵 ハインリヒ

…至福の中で…だと!?

[思わず声を荒げた。
あの人が、あの人が何故。

これも全て…あの人が望んだことだというのか!?]

(525) 2007/01/01(Mon) 22:01:14

小説家 ブリジット

[>>520しゃがみこもうとしたイレーネから逃れようとするように、壁と裏口階段の側面で出来た隅に縮こまる]
[両腕を顔の前に持ってきた]

(526) 2007/01/01(Mon) 22:01:58

宝石商 ザムエル、殆ど同時に発したハイリンヒの声を拾い上げて、一言付け加えた。

2007/01/01(Mon) 22:03:05

宝石商 ザムエル、殆ど同時に発したハインリヒの声を拾い上げて、一言付け加えた。

2007/01/01(Mon) 22:03:18

研究生 エーリッヒ

[ベアトリーチェの論理的な言葉に、苦笑を浮かべ]

……いや、これでも俺としてはいい方なんだけど。

外……わからないが。
何かあったのは間違いないと思う……。

[見に行く体力はあるか否か。ある、と言えない身体が、微妙に恨めしく]

(527) 2007/01/01(Mon) 22:05:52

ランプ屋 イレーネ、小説家 ブリジットからは、距離を取って。腕を押さえ、動かない。

2007/01/01(Mon) 22:06:07

宝石商 ザムエル

それが恐ろしいところです。

偽りとはいっても真に迫ったそれは現実と区別が付かない物です。
死に顔は安らかだったでしょう?

(528) 2007/01/01(Mon) 22:06:24

宝石商 ザムエル、水差しからグラスに外気で冷たくなった水を注ぎ飲み干した。

2007/01/01(Mon) 22:08:16

小説家 ブリジット

─集会場・裏─

[頭を左右に振る]

(529) 2007/01/01(Mon) 22:08:34

歌姫 エルザ

…あなたは恐れているのね…また、誰かがあなたを置いていくのでは無いか、と…

[だけどそれは自分にはどうすることも出来なくて。
また、窓の外に目を向けてそっと歌いだす。
少しでも、安らげるように、と]

Amazing Grace! How sweet the sound
That saved a wretch like me!
I once was lost, but now am found;
Was blind, but now I see.

'Twas grace that taught my heart to fear,
And Grace my fears relieved;
How precious did that grace appear,
The hour I first believed……

(530) 2007/01/01(Mon) 22:10:05

探偵 ハインリヒ

…システムに飲まれちまった…そういうことか。

[額を押さえて、数度頭を振った。

怖い。

己の感情が、何処まで本当に自分のモノなのか、全く自信がもてない。

コレすらも全て…望みのまま、に?]

(531) 2007/01/01(Mon) 22:12:28

研究生 エーリッヒ

そういう事……なんだろうな。

[エルザの言葉に小さく呟いて。
紡がれる、静かな歌に気を鎮めようと。

それでも、先ほど聞こえた声の招いたざわめきは、消えそうになくて]

(532) 2007/01/01(Mon) 22:12:57

ランプ屋 イレーネ

……私を、嫌っても……いい、よ………
[慣れているから、と呟いて]

でも、……外は…、寒い…から………
………中に、入って?
…きっと、エーリッヒや………ベアトリーチェも、いる、から…

[その場から動かずに――動けずに]

(533) 2007/01/01(Mon) 22:13:04

小説家 ブリジット

[先程の狼のものなのか]
[遠吠えが一つ、二つ、三つと増えていく]
[寒さも夜が深まるにつれて強くなってきた]

[ブリジットはエルザの歌声がどこからか聞こえてきたので、目の前にイレーネがいる事も半分忘れて周りを見回した]

(534) 2007/01/01(Mon) 22:13:48

少女 ベアトリーチェ

[少女はまじまじとエーリッヒを見る]

それで「調子がいい」のか……。
まあ、あたしがどうこう言っても詮無きことだな。
貴方には他に心配してくれる人がいるのだから。

誰が外にいるの……

[質問しようとしていたが、少女はエルザの歌声に口を閉ざす。そして静かに目を閉じる]
[機械犬は白猫にじゃれついて嫌がられている]

(535) 2007/01/01(Mon) 22:16:49

小説家 ブリジット

[ブリジットは動けない]

つめたい…つめたい…けれど…やぁ。

[座り込んでいる為に服は濡れていくが]
[動こうとしない]

(536) 2007/01/01(Mon) 22:18:54

職人見習い ユリアン

―居間・暖炉前―
[思考の中から、いつの間にか眠りの内に落ちていた]

[引き戻したのはエルザの歌声。
聞き覚えのある――確かそれは11年前に聞いた――歌]

……んぁ?

[零れた声は随分間抜けだった]

(537) 2007/01/01(Mon) 22:19:05

研究生 エーリッヒ

[心配する人がいる、と言われれば、やはり浮かぶのは苦笑で]

……その、『心配をする』連中は、俺も心配なんだよな。

[だから、と呟き。
後で何を言われるのかは、覚悟の上で]

……いよっ、と!

[唐突に窓枠によじ登り、外へと飛び出した。
どこが病人なんだと突っ込まれれば、多分、笑顔になったはず]

(538) 2007/01/01(Mon) 22:21:48

研究生 エーリッヒ、置き去りの仔猫は機械犬にじゃれつかれ、みぃじたばた。

2007/01/01(Mon) 22:23:42

研究生 エーリッヒ

[着地は無事、成功。
発作さえ起きなければ、身体能力は人並みにある。
外に出れば、感じるのは、獣の気配]

……御丁寧に……同じ、状況かよ。

[苛立ちを込めて吐き捨てつつ、声の聞こえた方へ、ゆっくりと歩いて行く]

─…→集会場・裏─

(539) 2007/01/01(Mon) 22:27:06

探偵 ハインリヒ

[ぱさり、と窓辺に雪の落ちる音。
伏せていた目をようやく上げ、席を立つ。]

…夜分遅くお邪魔しました。
こんな時間までつき合わせてしまってすいません。

[老人の目を見れぬまま、形式的な挨拶を述べ…部屋を出て行く。]

(540) 2007/01/01(Mon) 22:27:17

歌姫 エルザ

[不意に聞こえた声>>537に振り返って]

…おはよう?

[と声を掛ける]
[エーリッヒが何か呟くと共に、窓から外に飛び出していくのを見て、捕まえようとするも遅く]

ちょ…エーリッヒ!!
オトフリートに怒られるわよー!!

[もしかしたら最高の一言かもと思い声を掛けて]

(541) 2007/01/01(Mon) 22:28:10

宝石商 ザムエル

そう言うことです。
保身を図り、利用するだけするのが一番賢いですよ。
その次は身を任せること。

一番おろかなのがシステムに挑戦することです。

そも、闇の眷属としか判っていない存在を見つけることからして困難。
見つけたとしても、契約解除の方法が判るかはまた別の話。
されに、その条件が至難の物だとしたら……。

これは見果てぬ夢。

(542) 2007/01/01(Mon) 22:28:38

ランプ屋 イレーネ

[寒さが増してきた上に、狼の遠吠えは益々強く聞こえて来て。此処にいてはいけない、という危険を知らせる。周囲を警戒していた、オトフリートの顔が険しくなる]
[全く持って。慣れない事はするものじゃない、と思う]

…ブリジットを、掴まえない…傷つけない…何も、しない…

[そう呟く声は、呪文のように。
雪を掴んで、立ち上がろうと。あかが広がっていくのには構わず]

(543) 2007/01/01(Mon) 22:29:48

少女 ベアトリーチェ

>>583
[静かに堪能していた歌声を気合いの声に遮られて、思わず目を開けた少女の視界には窓から出ていくエーリッヒの姿が]

……元気ですね。
あまり無理をしすぎるとあとで反動きますよ、とここで言っても聞こえないでしょうが。

N903i、あまりやりすぎると猫に嫌われるぞ。

[少女はエーリッヒの後に座り直し、機械犬をよぶ。
犬はわふわふ言いながら、製作者の足元にくる]

(544) 2007/01/01(Mon) 22:29:58

ランプ屋 イレーネ、正面の方から、やって来る人影に気付いて。止まる。

2007/01/01(Mon) 22:31:04

少女 ベアトリーチェ、職人見習い ユリアンに「おはようございます」と一礼。

2007/01/01(Mon) 22:31:10

職人見習い ユリアン

[エルザの声に振り返り]

…おはよ?

[と首を傾げたところに目に入った、窓から飛び出すエーリッヒの姿]

…いきなり動いたら倒れねぇ?

[呟くも、相手に届くはずも無く]

(545) 2007/01/01(Mon) 22:31:13

小説家 ブリジット、小さく小さくなっている。

2007/01/01(Mon) 22:31:55

職人見習い ユリアン、少女 ベアトリーチェにも「おはよう」と返して。

2007/01/01(Mon) 22:32:01

【赤】 教師 オトフリート


大丈夫…[安心させるようにもう一度]

(*82) 2007/01/01(Mon) 22:32:38

探偵 ハインリヒ

[背を向けたまま、老人の言葉を聴いている。

無意識に手は、胸の古傷を撫でていた。]

(546) 2007/01/01(Mon) 22:33:02

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エルザ
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ブリジット
107回 残10716pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

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ザムエル(4d)
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オトフリート(5d)
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ハインリヒ(6d)
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