人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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シスター ナターリエ、誰もついて来なくても、扉の方へ。

2009/10/04(Sun) 01:07:36

研究員 ハインリヒ

……無茶だけはさせるなよ。
他の奴も…お前さん自身も。

[エーリッヒの頷く姿には>>464手を振って、見送る。
もう一度…カルテに目を通した。]

…自由の翼…ね。
無事に見つかればいいんだが。

[ただ―――…胸騒ぎがする。
それだけでは終わらないような予感。
浮かぶのは老人の残した言葉と、ノイズの声。
それから先刻の…虚ろな蒼を宿したカルメンの姿だった。]

(475) 2009/10/04(Sun) 01:08:27

令嬢 ブリジット



 ――… だって、 もう 意味がなかったのだもの


[いろのないこえが、ふと零れた]

(476) 2009/10/04(Sun) 01:08:32

写眞家 アーベル

[ゆっくり]
[気をつけろ]
[下から聞こえてくる]

───わかってる。

      [小さすぎる呟き]
[届いているかどうかは知らない]

      [あと少し]
      [あと少しで]

[そんな思いだけで、扉を抉じ開ける]

(477) 2009/10/04(Sun) 01:08:36

星詠み ノーラ

[後から来るというハインリヒの方を振り向き――>>470]

…そう。

[「星詠み」に興味を示す人は多く、救いを求める者も少なくはない。本来の生業としては違う事を詠む事が多かったのだけれど]

…星は偽りを語らない。

[医務室の天井を同じように見上げて]

……見えなくても、不思議と――感じる。
だから勝手に見えてしまう事もあるけれど…

[予言のように時折呟く言葉たち。目覚めてからやけに「見える」。
ゲルダと比較されれば、一度だけ首を振るけれど]

私は…生きている人たちしか解らないようよ。

[「わかる」事は―――否定しなかった。]

(478) 2009/10/04(Sun) 01:08:50

政治家 ヘルムート

─ キッチンで食事を貰った時の会話>>278

ヘムルートじゃなく、
ヘ ル ムートだ。

[たんまりと残り物が盛りつけられた器を受け取りながら、一音節ずつ言葉を区切るようにして、ゲルダにそう答えかけ、相手の声の調子が悪い事に気付く。それでも、蜂蜜を見付けて楽しそうになるゲルダの様子に、口角を少しだけ上げた。]

へえ。
蜂蜜が、喉やくちびるの荒れ以外に使えるのか。
女の子なら、その蜂蜜を少しつまみ食いしても良いのではないかな。

[気持ちを切り替える為にキッチンに来た事は正しい選択だった。以前の自分と比較すると食欲が落ちている事にも気が付いたが。それでもキッチンの鏡に映った顔色は、ゲルダよりもまだ明るかった。]

(479) 2009/10/04(Sun) 01:10:01

令嬢 ブリジット、はっとして、口元を押さえた。何を謂ったのか自分でも解らぬ様。

2009/10/04(Sun) 01:10:44

政治家 ヘルムート、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 01:11:07

学生 リディ

[開錠されていた扉をくぐり私は3階へ。]

─3階・休憩室─

……よう。どうしたんだ、ピアノの周りに集まったりして。

[休憩室の中、ピアノの周りに集まっている面々に声を掛ける。]

(480) 2009/10/04(Sun) 01:11:09

研究員 ハインリヒ



……ブリジット?


[今までにない声音に、眉を寄せる。
少し、――――に似ている気もして。]

(481) 2009/10/04(Sun) 01:12:45

星詠み ノーラ


――…

[医務室に落ちる、白い花。]

[口元を押さえる気高き星、新緑は見た。]

ブリジット…?

[自分の荷物も見つからなかった。
けれど「意味がない」とは?――解らなかった。]

(482) 2009/10/04(Sun) 01:13:23

学生 リディ、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 01:15:28

音大生 イレーネ

―三階/休憩室―

[意識してではなく、言葉>>471を遮って曲を奏で。
最後の一音を響かせると同時、左の指先で纏めて爪が割れた。
砂のようにではないが、本来よりもずっと脆く崩れる]

痛っ…。

[だから最後は少し唐突な終わり方になったかもしれない。
手を戻すと右手でそっと握る。まだ痛覚は残っていた]

(483) 2009/10/04(Sun) 01:15:53

植物学者 ライヒアルト

─三階・休憩室─

[調査の方はどうなのか、と。
そんな事を考え始めた矢先のリディの声。
天鵞絨を瞬き、そちらを見る]

ああ。
どうしたんだ、と言われても、見ての通り、としか。

(484) 2009/10/04(Sun) 01:16:38

職人見習い ユリアン

うーん、なんです、かねー?
見間違いではなくてです?

蛇はともかく鳥で豹で四本足なんて聞いたこと無いです、よ。

[顎に手を当てて考える]

(485) 2009/10/04(Sun) 01:16:41

シスター ナターリエ

―研究室―

[扉に手をかければ、開いたからちらりと来た方を向いてから中へ。

中には石像がふたつと、鉄の箱。いや]

 パソコン。

[パソコンの前の椅子に座り起動するか操作してみた。なにかしてないと気持ちがめげそうで。]

(486) 2009/10/04(Sun) 01:18:40

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 01:19:02

研究員 ハインリヒ

不思議と…感じる、もの…ねえ。
そういう部分では、両極の位置にいそうな職だね。

[見えぬものを信じる星詠みと、見える結果しか信じぬ研究員。
興味を持ったのは理解ができないものだからかもしれず]

翼を得るために…星は協力してくれそうかい?

[それでもそう口にしたのは、
是の答えが返ることで希望を持ちたかったからかもしれない。]

…生きているものと、

[そういえば…わかるといっていたゲルダの傍にはいつも…]

……死するもの…か。

(487) 2009/10/04(Sun) 01:19:22

医大生 エーリッヒ

[鎮痛剤――その単語が聞こえれば頷く。
自分にもしものことがあっても、
星詠の人なら上手くやってくれるだろう。
パスケースは知らなかった。
だから、そのままハインリヒに見送られて歩もうと]

 ――…?

[足は色のない声で止まる。
振りかえる――疑問を向けるような緑で少女をとらえる。
視界の端、落ちる白。
彼女の呟きは、その色に似ている気がした。]

(488) 2009/10/04(Sun) 01:19:33

植物学者 ライヒアルト

─三階・休憩室─

[不自然に終わる旋律に、振り返れば手を押さえる姿。>>483]

……だから、無理はするなと。
取り返しのつかん事になったら、どうする。

[声にこもるのは、呆れと。
それから、案ずる響き]

(489) 2009/10/04(Sun) 01:19:38

盲目 ベアトリーチェ

[ダーヴィッドに引かれ、階段を上がる。次第に大きくなる音。風も、強く感じるようになって]

 アーベルさん?
 いばらが、扉を塞いでるの?

[続く音に、聞いてみる。ダーヴィッドからはその光景が見えているだろう]

 ダーヴィッドさん、武器、持ってたよね?
 私、ここで待ってるから、二人でやればきっと早いよ。

[そう促して手を離す。ダーヴィッドが先に行ったなら、立ち止まって階段に腰を下ろした]

(490) 2009/10/04(Sun) 01:20:05

音大生 イレーネ

―三階休憩室―

あ。リディさん。

[痛みに集中が散っていたので、掛けられた声>>480はすぐ届いた]

ちょっと弾いていただけです。
お粗末さまでした。

[椅子から立ち上がり、お辞儀をした。
ライヒアルトの方にも同じようにぺこりとして笑みを見せる]

(491) 2009/10/04(Sun) 01:20:07

令嬢 ブリジット

[口元を押さえたまま、
表情に浮かぶのは――
驚愕。
恐れ。
それから、絶望の片鱗]

…… 厭

[思い出したくない。]

違う …違う、違うの …違うのよ
そんなはずがない そんなはず、だって、

[だって、意味がなくなったら私。
  そうだ。階段を、のぼって。
  その先に、行かなくちゃ治して、治ったら、
呼びかける声に眼は虚ろ。
一歩、退いた。]

(492) 2009/10/04(Sun) 01:20:13

清掃員 ゲルダ

ぅー、
そう言われてみると、ちょっと自信無い、かも。
[見間違いだと思いたくもあったし]

(493) 2009/10/04(Sun) 01:20:44

シスター ナターリエ

[音を立てて起動したパソコンの画面。

そこにはこう書かれていた。《パスワードを入力して下さい_》]

 間違えたら爆発するんじゃ。

[そう考えて動けずに、パスワードを考えている。]

(494) 2009/10/04(Sun) 01:21:42

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 01:22:53

娼妓 カルメン

― 回想・衣装部屋 ―

[せんせいの優しい声と近づく視線。
 逸らしていても、声から表情を。
 視線から意図を、想像してしまう。]

 …。

[>>206)何か、と問われても
 すぐには言葉に出来なかった。
 あの場に居た者、全てをナイフで殺すつもりだった。
 出来るか出来ないかではない。
 つもり、だった。
 其処にはせんせいが居る事も知っていた。
 だから、何も、いえなくて視線を逸らす。]

[>>292)やがて部屋へ少女がやってきて着替えたいと謂った。
 せんせいの促しには、視線を逸らしたままでいたが。
 伸びてきた手には、少し迷った挙句、
 そっと手を重ねて毛布から立ち上がる。]

(495) 2009/10/04(Sun) 01:24:02

娼妓 カルメン

 せん、せい…?

[衣裳部屋を出る折に、小さく名を呼んだのは。
 せんせいの様子が安置所の頃と違ったから。
 蒼はじっ、とせんせいの様子を窺った。]

 どうも…。

[>>298>>299)移動した先で不意に女性が入ってきたのなら
 せんせいに続いて、名乗りはしないが会釈をした。
 その時もせんせいの様子を窺いながら。]


 ――。

(496) 2009/10/04(Sun) 01:24:31

娼妓 カルメン

[>>366)それから自発的に口を開こうとはしなかった。
 ただ、悪事がばれた時の子供の様に。
 俯いては、傍にいるせんせいの気配を探る。
 相手が何を考えているかを考え、
 決して見はしないが、視界の隅にはずうっと
 せんせいの姿を捉えている。
 だから二人は少しの間、沈黙の中に居た。]


 ……。

[せんせいの気遣いも
 >>375)抱いている思いの幾つもが。
 幾ら女が探ろうと思っても、探りきれない深層。
 沈黙は段々と女の心理を負へと導こうとする、が。]

(497) 2009/10/04(Sun) 01:25:00

音大生 イレーネ

―三階/休憩室―

だって、弾きたかったんです。

[案じる響きの混じる>>489声には瑠璃をそらして。
子供のように頬を膨らませ反論した。
当然、言い訳にもなっていない]

…弾けなくなる前に。

[付け足す言葉は小さく小さく。少し嘆きの混じりそうな声音で]

(498) 2009/10/04(Sun) 01:26:22

娼妓 カルメン

 ……?

[>>385)『眠りに入る前、』と。
 呟くように零れだした言の葉を
 ほんの少し其方に向かい、追う蒼二つ。
 きゅう、と衣服の裾を掴んで声を聴く。]


 がっ、こ。


[『学校』という地は憧れ、だった。
 施設は、『学校』とは違ったし、
 『学校』には行けなかった、から。
 けれど、せんせいがたどたどしく続ける話が。
 >>401)楽しそうな光景が浮かぶ話が。
 まるで二人の周りを包む優しい毛布のように
 暖かく、在る、と錯覚させる程の懐かしさを感じさせた。]

(499) 2009/10/04(Sun) 01:31:12

令嬢 ブリジット

――そうよ、

  扉を開いて、 行かなくちゃ。
 外に、行かないと。治さないと。いけないのよ。

[包帯の巻かれた両の手を
包むように握り締めた。
落ちた花に、ブリジットは気づかない。
退いて、退いてベッドにぶつかる。
足元、老人の千切れた頚の輪があるか。]

行かなくちゃ。

[謂うと、踵を返す、医務室の外へ。]

(500) 2009/10/04(Sun) 01:31:46

写眞家 アーベル

───リーチェ。

[耳に聞こえたのはベアトリーチェの声]
[二つの足音]

もう少し、だと思う。

[掌が痛い]
[強く鉄剣を握りしめすぎた]
[ダーヴィッドが加われば]
[音が増えて、押す力もきっと増える]

[ず、と重たい響き]
[強く強く吹きこんでくる風]
[ベアトリーチェの頬を撫ぜるのは、そんな風]

(501) 2009/10/04(Sun) 01:32:30

研究員 ハインリヒ



………、


[ブリジットの様子に、驚いたように目を見張って。
足元に落ちる花びらにはまだ気付かない。
一歩退く様子に一歩、ブリジットへと近付くと
彼女に向けて手を伸ばして…]

(502) 2009/10/04(Sun) 01:32:34

植物学者 ライヒアルト

─三階・休憩室─

……そういう問題か。

[そらされる瑠璃と、その反論>>498には、ため息一つ。
けれど、続いた言葉。

『…弾けなくなる前に。』

それにこもる想い自体は、理解できた。

『見せられなくなる前に』
『見えなくなる前に』

そんな思いから、研究に没頭していた頃の自分が重なり]

…………。

[無言で、なだめるように頭を撫でた]

(503) 2009/10/04(Sun) 01:33:12

清掃員 ゲルダ

パソコン…?
[ナターリエの後ろから、恐る恐る覗き込む。]

なんだか、難しそう…

(504) 2009/10/04(Sun) 01:33:31

職人見習い ユリアン

でも、見間違いで断定するのは悩みます、ね……。
しかし、本当にいたときにとてもとても困りますです。

どうしましょう、一度戻ります、か?

[ピアノの音が止まったのが気になった。
不安がある以上、一人ならともかく女性を連れて先に進むのは難しいと感じた]

(505) 2009/10/04(Sun) 01:33:32

研究員 ハインリヒ、踵を返す姿に、>>500伸ばした手は空を泳ぐだけ。

2009/10/04(Sun) 01:34:12

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 01:34:17

星詠み ノーラ

>>487
両極の変人の邂逅もまた巡りの星の導き。

[ふ、と瞳を細めて]

星は求めるものに平等に力を与える。
癒しの星が皆の上に輝いているのも同じ。

…されど、仮にそうは思わない者が
いたとしても――星は…平等。

[静かに語るように言葉を続けて]

一度、人を深く見てしまうと
どうやら暫くは見れないみたい。

[それは誰かを既に見たという事でもある。]

…生と死、それもまた両極ね。

(506) 2009/10/04(Sun) 01:34:45

娼妓 カルメン

 ……っ

[自然、女の頬は無意識にか緩んでいて。]

 ……そう。
 病気、……ね。

[けれどそっと毛布を奪っていく言の葉。
 其れは『メデューサ』という名の葉。
 せんせいの言葉に重ねるように、
 思い出して居たのは自身の回りでも起きた、
 同じ様な、発症と、事件と、その末路。]


 ……うん。

[わからない、という声には。
 相槌を打つ、しか出来なくて。
 相槌すらも、良かったのかどうかわからないほどに。]

(507) 2009/10/04(Sun) 01:34:46

シスター ナターリエ

[ゲルダを振り返った。]

 うん、難しそう。

[ユリアンが戻ると言うなら首を振る。]

 あたしはもう少しここにいる。ゲルダを連れて戻って。

(508) 2009/10/04(Sun) 01:37:13

医大生 エーリッヒ

 いけない…――。

[――パニックを起こしかけている
そう、医師の卵は思う。何がきっかけか。

自分が向かうより前、ハインリヒが伸ばす手が空を切って。

踵を返し、医務室の外へと向かう姿を唖然と見る。
視線は、見合わせるつもりで星詠の人を見るが、
果たして交わったかは知れず。]

 追いましょう。

[それでも、自分が取る行動はそれだと。
ほぼ無意識に言葉を零すと、
令嬢の背を追うように足を動かした。]

(509) 2009/10/04(Sun) 01:39:11

星詠み ノーラ

[ブリジットに自分も手を伸ばそうとしたが
ハインリヒがそれを先にしていた。

彼女が医務室の外へ行くのを見てから
振り返り、ハインリヒを新緑は真っすぐに見る。]

彼女のこと…気になる?

[返事が返ってきても来なくても]

私「も」なの。

[そう言い、医務室に落ちていた白い花を見つめてから
ブリジットの後を追うように、エーリッヒにも行こうと
目配せしてから医務室を後にするだろう。]

(510) 2009/10/04(Sun) 01:39:36

研究員 ハインリヒ

[少し驚いたように自分の手を見つめて。
ブリジットの姿を直ぐに追うことができない。]

(511) 2009/10/04(Sun) 01:40:22

盲目 ベアトリーチェ

 ……風が、吹いてる。

[頬を撫でていく風は先ほどより強く。重い、重い音がして扉は開いたのか]

 開いたの?
 外の空気が、中とは全然違う空気の匂いがする。

[立ち上がると、扉の方へ向かって一歩、一歩上がっていく]

(512) 2009/10/04(Sun) 01:40:39

清掃員 ゲルダ

こういうの得意そうなのは…

エーリィとか、ツヴァイさんとか、…ヘムルートさんとかかな?
[しっかり教えて貰ったのに、さりげなくまた間違えた。]

っ、でも…さっきのまたいるかもしれないよ?
[一人で残るというのに、ふるふると首を振る。]

(513) 2009/10/04(Sun) 01:41:27

娼妓 カルメン

[『学校』へ行けずとも。
 施設の先生(パーパ)が教えてくれたこと。
 それは、胸の内、誇りという名の武器になった。
 決して高貴で無く、どちらかといえば貧相だったけれど。
 それでも、胸を張って、立っていた。
 だから。]


 ……せん、せ?

[>>409)名を呼ばれると、胸がきゅうと締め付けられる。
 せんせいと、先生(パーパ)を重ねてしまうから。
 せんせいの瞳の動きに違和を感じ、其れが膨らむも。]

(514) 2009/10/04(Sun) 01:41:58

娼妓 カルメン

[しんどかった、でしょう?]

[ただその一言が胸の奥で]
[ぐちゃりと何かを握りつぶして]

 ……っ
 ひっ、 …う!

 ――っ!

[堪えようとして、失敗]
[情けなく歪んだ目元から雫が零れ]
[蒼はきつく閉じられて]
[きゅ、と噛む下唇は小さく震え出す]

(515) 2009/10/04(Sun) 01:45:12

写眞家 アーベル

───あい、た。

[その言葉は、きっと間抜けな響きだった]
[ベアトリーチェの声にこたえた声]
[暗かった通路の中に吹きこんでくる風]
[視界に飛び込んでくる空]

[眼を細めた]
[カメラに伸びた手が、衝動的にシャッターを切った]
[鉄剣を置いて]
[ゆっくり上がってくるベアトリーチェの手をやんわりととる]

おいで。外だ。

(516) 2009/10/04(Sun) 01:46:00

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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