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[マテウスが手を載せれば、彼を引き起こす……とはいえ、今の彼はクマーなわけで、正確にはその表現は正しくなく、なにやら握手してるように周りには見えたか。
ちなみに彼女の方は手袋ごしなので破片の違和感はあれども、痛みまでは至らず。]
悪戯。
頑張っている。
小動物、飼う?
[繰り返すのは彼の癖]
[が、傍から聞けば意味不明]
[当人にとってはどうか、知らないが]
…わかんないか。
[良く判らないけど、頷いた。わかんないなら、わかんないんだろうし。
探してるのは、何でだろう。人探し?
そういえば、昨日ミリィがアーベルに何か聞いてた。それかな。
でも、アーベルはリンゴくれたから、良い人だと思うなぁ。
……メーアは、何か怒ってるけど。反論してるけど。]
うん、聖獣の。
ナタ・リェは、人間が「怖い」って。声から聞いた。
だからちょっとお話しするのは大変かもだけど、良いお姉さんだよ。
[そこまで言って、…そういえば、ミリィも人間だったなと思い出す。
……ナタ・リェ、大丈夫かな?
続く言葉にこくりと頷いて、再び草原を歩き出す。
…可能性が多いのは西のほうだとは思うけど、どうなんだろう。]
アルがいればね、ドロイドも多分大丈夫なんだけど。
< かくしごと、とかいう言葉が聞こえました。
猫はこんわく。
さて、なんの話をしているのかしら。
黒猫と顔をみあわせ(?)、それから近づいて >
ええと、おはよう?
< ちがいます。
ユリアンたち、どう考えたって、おきたばっかりじゃありません。 >
[伸ばされる手に、従魔はくるりん、とからかうよに尻尾を振ってみたり。
更にこちらに来るエーリッヒに気づけば、きゅ、と鳴いて片手をぱたぱたと]
……あ、えーと。
[そんなほのぼのな従魔とは対照的に、時空竜は言われた言葉に困っていたとか]
……ようするに、隠し事は察しつつ、確信がないんで動けないと?
[対象は多分、気づいてないやも]
んー、あー。
コレ、抜いてもらえるか?細かい作業苦手でさ。
[リディに預けていた手をそっと離して嫌がらなければぽふ、と一度頭を撫で。
ぺたりと座った状態のまま覗き込んできたブリジットにそっちの手を開いて見せた。
肉球と肉球の間に、ドロイドの破片。
素手で握りつぶすもんじゃないと]
[黒猫は飼い主はとってもスルー。
緑の瞳の男の子と顔見合わせ、きょとん。にゃ?
隠し事隠し事、猫は知らないほうがいいのかしら?]
< あらあら、セレスはアーベルの手に。
片手をふってくれる様子に、猫も片手をふりました。黒猫はどうなのかしら。
でも声をかけただけで、お話おわるのをまつつもり。 >
[口と鼻をぎゅーと押さえたが手遅れのようだった。そういえば昔、人間界で拾った猫を無理矢理、精霊界に連れて帰ったことがあったなあと思い出した。
さくさくと歩いて]
……おこんばんは。
…………猫なんか拾ってないもんね!
[余計な刺激と警戒を与えないように注意して、その手はナタリェのほうから自分のほうへと引き戻される]
さぁ、どうだろね。
怪我はしたって治る程度ならいいのさ。
命さえあれば、どうにか生き物ってのは生きていける。
[小さく肩をすくめる。
白ちびの腕の中、尻尾の長い黒猫のようすはちらりと見ただろうけど、こっちもどうでもいいらしい]
[ん、と頷きを返して。ナタ・リェの話になれば]
人間が怖い?
あー、だからたまに怯えた視線向けてたんかな。
[それは感じていたらしく、何故そう見られるのかが分かっていなかったらしい。自分は何もしてないし]
獣族らしいからな…大方しょうもない人間に捕まって、酷い目に遭わされたんだろう。
全ての人間がそうじゃねぇんだがな。
と、人間の俺が言っても説得力ねーか。
[最後はおどけたように言ってからりと笑う]
へぇ、つえーんだな、アルってのは。
どっか行きそうなところとかねーのか?
[どうにも草原には気配が無いっぽい]
[リディから時空竜に視線を戻して肩をすくめる]
ま、平たく言うとそういうことです。
オトさんには言っておいた方がいいかと思いまして。
[そこで言葉を切ると、近付いてきたエーリッヒに手を振った]
やあ、おはよう!良く眠れた?
[しっかり合わせた]
うむ、そうなんだ。
こういうのはちょっと不便だよなー。
[ユーディットには頷いて、逆の手で頭を掻き。
人間に変わっておくかなぁ…とか呟く。]
[思った以上のにくきうのさわり心地にほんわかしていたが]
あー、何か硬いと思っていたら。
ピンセットとか使う?
[そういうと腰からファーストエイド救急セット・ハンディ版を]
わっ、これは痛いよ!
[マテウスに示された破片を見れば慌ててその手を取って。
注意深く破片を握って引き抜こうとした。抜けない。
困ったように周囲を見る]
もしかしてさっきの時?
気がつけなくてごめんなさい。
[きっと抜いたら血がにじんでくるだろうけれど。
ハンカチ…はさっき渡しちゃったから、さて何で押さえればいいだろうか]
< 拾われた猫。
……いっしゅん、こんわくしましたけど、ちがいます。自分じゃない。
知らないほうがいいのかしらね? 黒猫にこてん、首かしげ。
それから、ユリアンの言葉に、こくりと頷きました。 >
うん。よく。
「きゅ♪」
[肩に掴まる従魔は楽しげな声を上げつつ、尻尾をくるくると]
……まあ、了解。
覚えとくよ。
[今視線が向いた先は辿ったか、それは定かではないけれど。
ユリアンに一つ、頷いた]
もう、怖がられちゃった?
[ハインリヒの言葉に、首を傾げて]
うん。でも人間が色々いるの、オレ知ってるよ。
オレも変な目で見られた事、たくさんある。もう慣れたし、
気付くまでは本当に優しい人もたくさんいたから。平気だけど。
[おどけたような声に、小さくけらけらと笑って]
…アルが強いのかな?
多分、アルとイレーネが一緒だから、強いんだよ。
鴉だとね、樹が生えてるところが好きなんだけど
猫の時は、高いところが好きで、犬の時は水が好きなの。
[草原に気配が無いらしいことに、眉を寄せた。
どうしよう?もう遅いし、やっぱり明日探した方が良いのかなぁ。]
ん。
でも救急セットがあるなら大丈夫そう。
[ユーディットにはありがとうと微笑んで]
ええと、お任せした方がいい?
[マテウスの手は握ったまま、ミリィに首を傾げた]
命…
…なれど、怪我をすれば…痛いゆえ……
[引かれてゆく手を見送り、私は緩やかに――脚に負担をかけぬよう歩き出す。
痛みを与えるを嫌う麒麟の性ゆえにか、私は不安を拭えなかった]
「……きゅ?」
[尾が触れた、枷。
そこから伝わる感触に、従魔はきょとり、と瞬いて。
尻尾を揺らすのも忘れて、青年をじい、と見やる]
……セレス?
[唐突に動きを止めた従魔の様子に気づけば、時空竜は怪訝そうにその名を呼ぶ]
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