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[返された小さな声に、ゆっくりと視線を戻した。
横顔を見つめて、少し黙って]
……ん。
[頷いた。
やがて幾つかの人影が見えてくるころ、足を止める]
─下山中─
にぃぃぃ……もう、そんなに、何度も言わなくて、も。
[言われる事は嫌ではないのだけれど。
『周期』を越えられると思っていなかったから、小さな憧れはそれ以上にはできない、と思っていたから。
今の状況は、現実離れしているような感じもしていて、どうしても落ち着けない]
ふにぇ?
え、と……それは……その。
にい、じゃ、ない、けど、でも。
[ずっとそう呼んできたから、いきなりは変えられないもので。
むにゃむにゃ、と口ごもった]
[もとより、少女は良く笑い良く怒り良く泣く性質ではあれど]
…。見事に置いていったな。
ばかめ。
[花に向けてか向ける、仕方ないような表情は、
刻が来る前にはほとんど見られなかった類のもので]
…… 欲がなさすぎるのだよ。
ボクは、
…レナーテより、よほど、欲張りだと言うのに。
[ずっとずっと出さなかった名前を、少し。
時間を経てか、大人びた表情で漸く、口に出した。]
/*
ほかにやることがだね
あるのだよ。
死者は扉を越えればいいんだろうか。
とぼんやり。
花の養分になるだのどうだのという話を見た気がするのだが。
/*
>>レナーテ
じゃあ。と思って軽く話しかけておこうかな。と思った。
>>ベッティ
ボクは今近いことをむしろ自重せずに口に出した気がするな。
>リア充爆ぜろ
/*
>>648レナーテ
ミハエルがその花に触れることがあれば、
レナーテと束の間の邂逅をするときがあるのではないかとか。
時間の枠を超えた何かの空間とかで。
[届くつもりも言うつもりもなかった言葉が届いて。
何となくどうしていいのか分らず視線は相変わらず外を向いていたままだった。
顔はずいぶん赤いまま。
質問にも結局目をあわさないまま、首を傾げながら。]
そんなの数えてないよ……それ、くらい?
[流石にカウントはしてなかったので疑問系だった。]
/*
と言ったところで。
ゼルのみた人影は一体誰なんだろうと悩んだ私がいる。
ユリアンでもお兄ちゃんでもちょっと間が悪くなるよね!(爆
─下山中─
伝えたいことは口にする性質でね。
[『周期』を越えて、箍が外れたようにも見えるかも知れない。他の者には悪いが、ユーディットと離れることなく居られることがとても嬉しかった]
あはは。
直ぐに、とは言わないよ。
でもいつか……取ってくれると嬉しいな。
[兄じゃない、と言ってもらえただけでも良いか、と心中で思う。今はそれだけで、共に居られるだけで幸せだった]
/*
そもそも、今の山頂は不思議時空(宇宙刑事ネタに非ず)なのだから。
難しく考えずに、生者と死者も邂逅してしまえばよいと思うのだよ。
と、ころがりながら言ってみよう。
/*
>>650 レナーテ
妹さん優先でいい。といったのに、
我慢しきれずに、呼んでしまったカタチで、
なにやか、逆に、すまないな…!
うん。急がずあせらずなのだよ。
ボクはすごく一方的に
ひたすら話しかけるだけでもいいんだ。うん。
無理はせず。せずなのだよ。
>>651 ユリアン
死神様からのお告げのようで噴いた。
おうけい。わかった。
と、言っていたら>>656のお告げにさらに噴いた。
じゃあ、後四回。
ゲルダに好きって、言う。
[抱きしめて、こちらを見ないゲルダの様子にはそのままに]
それとも、ゲルダには、迷惑?
それならすぐに、やめるし。
[そういって、答えがしばらくの間なければそっと身を離そうと]
─下山中─
……それは、何度も、聞いてるんだよ。
[でも、と。
ぽそぽそ紡ぐのは、精一杯の反論]
……うん。
ちゃんと、呼べるように、したい、から。
[がんばる、というのも、何か違うような気がする、けれど。
とにかく、がんばろう、と思った。
それでも、一月くらいは続きそうではあるのだが]
/*
>ユリアン
それこそ無茶だと思う。(笑
あたしからする方がまだ可能性あるよー。出来ないけど。(ダメじゃん
>お兄ちゃん
お礼言う余裕あるなら早くぎゅーでもなんでもしてらっしゃい。
>ゼル
しゃべりやすいのかそうなのか。
まぁ、年代同じだしね。こっちもゼルの側はすごく居心地が良い。
そして人影…どちらも久々の逢瀬なので邪魔したくない、なぁ。
いっそエーリ達見つけたことにしようか。(ぉ前
>エーリ
良いじゃない、幸せなんだから。(笑
/*
私は還ってきた!(違
人影は私が時間軸適当にずらせばきっとどうにかなるかなとw
中身が小パニクって駄々漏れしてすみませなん。
さて。動こう動こう。
/*
[くろねこ、更にころが……されたのか、この距離]
だめだ、やっぱり、転がるwwww
おにゃのこは、転がるか鍋底てしりながらじゃないとつらいんだよwwwww
>>657 ギィにい
キャラセット導入自体、緋月のためだったからねー。
うん、どうしても、シチュエーションが限られる感じ。
逆に、特異系はやりやすくもあるのだけど。
―山頂―
…そうでもないのだけれどね。
[天上青の花弁に触れて呟く]
消えてでもいいからもう一目と。
そう思うくらいには。
[届くとは思っていない声で]
[大人びた顔をする少女に向けて淡く微笑んだ]
え、そんな考えてたの?
[あと4回、とか言われて。少し、視線がユリアンの方に向きかけた。
それでも顔を捉える事はなく、顎のあたりに目はいって。]
迷惑じゃない、よ。
そうじゃなくて、その。
聞きなれてないからっていうか。
ちゃんと聞くつもりがなかったっていうか…。
ああ、だから、その。
[ぎゅうと、服を掴んだ。]
…恥ずかしい。
[死んでるのに、熱に浮かされたように熱かった。]
─下山中─
[反論にはクスクスと笑いが漏れるばかり]
うん、待ってる。
…待つことが出来る時間を、俺達は得られたんだから。
[最後はぽつりと呟くように。『刻』が降る間はいつも以上に時間を短く、また残り少なく感じたように思える。それを思い出し、刈られた者を思い出し。声は今までより少し暗く感じられたかもしれない]
[そうこうしているうちに村へと辿り着き。真っ直ぐに自宅へと向かう]
手当てしてから家に送るよ。
このまま抱えて行ったら、お母さん逆に心配しそうだしね。
[運ばれなければいけない程と思われるとユーディットが可哀想だったので、そう配慮して。自宅の椅子に降ろすと足の手当てをするの*だった*]
/*
>ユリアン
見つけるにしても落ち着くまで行かないから安心して。(笑
>ゼル
う。それは、嬉しい、という、か。
どうすればいいんだろう、と本気で悩んでる私がここに。(笑
エーリ達は幸せだから多少邪魔が入っても大丈夫じゃないかなとか思(ry
/*
お。とりあえずエーリはお疲れ様。
後で幸せ組をニヨニヨ堪能させてもらうね!w
しかし、悲恋になるの前提で動いてたけど。
実際にこうなると。切なさが。じわじわと。
[ミハエルの言葉にクスリと笑うと、]
確かに。言っちゃ悪いけどあれは見ていて毒だったね。
爆ぜればいいのに。
[自分のキャラではないと思いつつも、ふざけ半分にそう呟く。]
────。
[だが、続く言葉には、真剣な目で華を見るミハエルを見、そして自分自身も華を見下ろし、]
置いてけぼり───か。うん、わたしも置いてけぼり食らっちゃったからなぁ。
戻らないものだと分かっていても、それを求めちゃいたい気持ちが抑えられないってのも分かるよ。
──でも、わたしはそれでも受け入れて生きて行くことにしたよ。皆の分まで一生懸命。
だってそれが置いてかれたわたしに託されたものなんだろうから。
たとえ、それがエゴでも────わたしはそう決めたんだ。
[訥々と華を見下ろしながら呟いた。]
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