人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 フユ

桜花と言ったか。


確認しておくが、お前は邪魔立てをする気は無いんだろう?

(*116) 2007/08/05(Sun) 21:49:21

ヨウコ

―寮内―

[そういえば皐月と響子の身体が消えたことは確認していない。
頭から浴びたはずの返り血が、いつの間にか消えていたから、おそらく同じように消えたのだろうと思っただけで]

見ておくべきよね。

[まずは浴室へ向かい、それから皐月の私室へと。
勿論どちらにもその身体は残されていなくて]

やっぱりない。

[そういうと、座り込んで窓の外をぼんやりと*見た*]

(498) 2007/08/05(Sun) 21:49:52

【赤】 フユ

……そうか。

いや。
ならば良い。

(*117) 2007/08/05(Sun) 21:50:15

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/05(Sun) 21:51:16

マイコ

うん、こまりますよー
せんぱいは、ええと、剣道とかでしたっけー?

[首を傾げる。日常の会話]

うん、いきましょう!

……どうかしましたー?

[歩き出した彼についていって、何かを思い出したような言葉を聞く。
何かあったのかな?と、尋ねたのは、当然のことだろう]

(499) 2007/08/05(Sun) 21:53:29

【赤】 フユ

死したるものの血を吸いその花を咲かせ、
躯を自然に帰す。

一方は憑魔のちからで
もう一方は司の。

本来、どちらも分たれるべきものではなく
ひとというものの、幾つかの側面が剥離してしまった
ものなのだろうな。

おれはそう思っている。

[桜花からそれに返る言葉は無い。]

(*118) 2007/08/05(Sun) 21:53:34

【赤】 フユ

だから、憑魔を滅さんとする
あいつらのやり方は間違っているのさ。
現におれたちは反目しあいながら
……それは、互いが対極に位置するものだから
仕方の無いこと
だがその一方で
こうして惹かれあいこの地に……

(*119) 2007/08/05(Sun) 21:55:26

【赤】 フユ

[桜花は答えない。]

……そういえば、ウミに傷付けられたところがあったろう。

(*120) 2007/08/05(Sun) 21:57:46

フユ、あたりを見回し。

2007/08/05(Sun) 21:57:56

フユ、 ヒサタカを見付け、少し驚いたように彼の上で視線を止めた。

2007/08/05(Sun) 21:58:34

マコト

うん、剣道。
……強く、なりたくて、ね……ずっと、続けてきてた。

[呟くように言う刹那、視線はどこか遠くを見たか]

ん……大した事じゃないんだけど。
お菓子、買って来てたの……昨日の騒動で、忘れてたなって、思って。

[ごく何気なく織り込んだ言葉は、果たしてどう捉えられるか]

(500) 2007/08/05(Sun) 21:59:44

フユ

……何か?

(501) 2007/08/05(Sun) 22:02:56

マイコ

そうなんですかー?
剣道ってかっこいいですよねー

[にこにこと笑う。
遠くを見る様子には何も気付いていないのか]

おかし?

[まず反応したのはそこで。
ふと、昨日は何かあったっけとおもって――]

忘れちゃ、おかしがかわいそうです、よ?

[ずきと、頭が痛んで。
だけれどそれを隠して、えがおを浮かべて。
口にした言葉のせいで、また痛んで。
今度は瞬きの拍子に、雫が散った。]

(502) 2007/08/05(Sun) 22:04:37

ショウ

−寮・食堂−

[ゆっくりと、扉を開く。人気は、なかった。
幾度も使わせて貰っていたから、勝手知ったるもので。
電灯を点けて、奥の炊事室へと向かうと、食料を漁る。
仔犬は、入り口の傍、見える位置。

中身は、荒らされてはいないようだった。
そう言えば、建物にも変化は見られない。

“アレ”は人間だけを狙ったのだろうか―――

ぼんやりと、そんな事を考える。]

…何、つくろー。

[気を紛らわすように、声を零した]

(503) 2007/08/05(Sun) 22:07:18

マコト

うん……昔の俺、どうしようもなく弱かったからね。
ま、今もだけど……。

[今も、という部分には、微かな自嘲の響き]

お菓子どころじゃなかったからね、昨日は。

[それから、静かに言葉を続けて。
散った雫に、僅か、表情は翳るか]

……大丈夫?

[そう、と、問う。何が、とは言わずに]

(504) 2007/08/05(Sun) 22:08:51

ヒサタカ

[フユが、こちらに視線を向けたのを見て、ゆっくりと数歩、足を進める。声をかけられると、足を止めて、軽く首を振った]

………いや。俺も、桜を見ていた。

[淡々と言う]

(505) 2007/08/05(Sun) 22:09:43

ヒサタカ


おばけは、昼間には出ないようだな……

(506) 2007/08/05(Sun) 22:10:23

フユ

そう。

綺麗ですね。

(507) 2007/08/05(Sun) 22:10:39

フユ

……アレにまた会いたいと?

(508) 2007/08/05(Sun) 22:12:17

マイコ

えー、せんぱいがよわいなんて、ないですよ

[にこにこと笑うものの、その目からはとめどなく雫があふれ。]

おか、しいなぁ

[ひとりごちて、両手でそれを拭う。ひりつく肌]

昨日、なんにもなかったじゃないですか。
いつもとおんなじですよ
まいにち、あっついしー

[目をそらして窓の外。
何かが見えた気がして、すぐに視線を戻した。]

だいじょうぶですよぉ……なんで、ないてるんだろ

(509) 2007/08/05(Sun) 22:13:19

ヒサタカ

綺麗…か。

[その言葉に、今気付いたように、桜を見上げ]

そういえば、そうだな。

[不思議そうに呟く。続くフユの問いに、視線を再び彼女に向けた]

………学校の外に出られなくなっている。この桜が原因なら、彼女に直談判するのが近道かもしれない。

(510) 2007/08/05(Sun) 22:17:33

マコト

いや、弱いよ。
女の子泣かせちゃってるなんて、男子失格だしね。

[苦笑しつつ、言って。
弱い、と口にした本来の意図と、それは違うのだけれど]

何にもなかった……か。
うん、俺もそう思いたかった。

[けど、と。声は静かに。どこまでも、静かに]

……変わっちゃったんだよ、ね。昨日から、色々……。

(511) 2007/08/05(Sun) 22:18:02

マイコ

なかせちゃったんですかー?
あ、私?

[困ったような顔をする。まだ涙は止まらない。
こすった場所が痛かった]

かわってなん……て
ないです、よ

なんにもないですよ。
おにいちゃんだって、いるもの。

(512) 2007/08/05(Sun) 22:20:06

フユ

……今朝、私も確かめてみましたが。
出られませんでしたね。

この桜が、原因なんですか。
アレが言うにはたしか、……

(513) 2007/08/05(Sun) 22:22:07

フユ、 ヒサタカから向けられた視線に、静かに向合っている。

2007/08/05(Sun) 22:23:51

マコト

今は、君だし……その前にも、ね。

[チリン、と。ポケットの中で、小さな音。
鈴の音色は、少し心に痛い]

……本当、に?

[小さな痛みを抱えつつ、静かに、静かに、問いかけて]

(514) 2007/08/05(Sun) 22:24:35

ヒサタカ

……君は、おばけの言うことを信じるのかい?

[問い返す表情は変わらない]

(515) 2007/08/05(Sun) 22:26:41

ショウ、メモを貼った。

2007/08/05(Sun) 22:30:32

マイコ

[音が届く。
それは、  を思わせて]

ほんと、ですよ
ほんとに

おにいちゃんはいるから、なにもないですよ

[本当のことだもんと、呟きは濡れて言葉が止まる]

なにも、なんにも、ない…

(516) 2007/08/05(Sun) 22:31:52

サヤカ

―自室―
[わずらわしいだけ、と充電すらせずに机の上に放り出されたシルバーの携帯の存在を思い出し、彼女はそれを手に取る。引き出しから充電器を取り出し、コードを繋ぎ充電しながら、早乙女の携帯へと掛けようとしてディスプレイに目を留めれば、そこには圏外の文字がはっきりと。]

………。


[苛立ちの全てをぶつけるよう、床に激しくたたき付けた。]

(517) 2007/08/05(Sun) 22:33:46

フユ

アレが私を……というより、私たちを騙す理由が
私には思い付かない。

それに。
”明日ありと 思う心のあだ桜
 夜半に嵐の 吹かぬものかは”
私がああいう死に方をしないとも限らない。
私は、あなたやウミのように武芸の心得がある訳じゃない。
自分の身を守ろうと思えば
用心に越したことは無いと思っています。

(518) 2007/08/05(Sun) 22:35:32

マコト

[何にもない、と。
繰り返す様子に、何か思うところでもあるのか。
瞳には、深い陰り色]

……えっと……ごめんね?

[ため息の後、口にしたのは小さな謝罪]

でも……辛いだろうけど……嫌だろうけど。
逃げたら……ダメだから、さ……。

[途切れがちのそれは半ば、自身に言い聞かせるための言葉か]

(519) 2007/08/05(Sun) 22:39:39

フユ

あなたは、この状況に恐れは無いのですか。
それともあなたも、これが夢かなにかだと?

(520) 2007/08/05(Sun) 22:40:16

サヤカ

[夕刻、茜が部屋を侵食し、研ぎ澄まされた彼女の頬を染め上げてく。床には叩きつけられフリップの取れてしまった携帯が転がったまま。]

[食事もとらぬままベッドに座り、茜を見つめ、昨日からの出来事を思い出す。]
[雨、桜、鉄の臭い、水面、緋、消失、鈴の音、不思議な少女。]

[そして、誰かが言った『認識できないと……死』、その言葉が頭の中を廻りだす。くるくると散る桜の花弁の様に。]

(521) 2007/08/05(Sun) 22:41:04

ヒサタカ

騙す理由が無い…そうかな?

桜が咲くと同時に、人が死んで、俺達はここに閉じ込められた。
そして、死体は桜になって、この樹の下で消えた。

しかし、それは、桜のせいじゃない、と桜から出て来たものが言う。

………桜のせいだと判れば、桜を害されるから……そう思っても不思議じゃないだろう?

(522) 2007/08/05(Sun) 22:41:50

ヒサタカ

恐れてはいるよ、いずれにせよ、これは、人の成せる業、という範囲を超えている。

人智を越えた存在を恐れるのは、当然だろう?

(523) 2007/08/05(Sun) 22:43:54

ヒサタカ

武芸の心得があろうと、無かろうと、そういう存在の前では意味がない。
用心することは君の自由だが、俺には、意味があると思えない。そういうことだ。

(524) 2007/08/05(Sun) 22:47:57

マイコ

[何を苦しんでいるのかわからない
違う――わかりたくない]

なんで、あやまるんですか……?

お食事、いきましょうよ、せんぱい

[もう、聞きたくないというように、逃げるように、階段をおりようと]

(525) 2007/08/05(Sun) 22:50:14

フユ

なるほど。
害されたく無いのなら、害されるようなことを
しなければ良い。
では桜は一体何の為に?
人智を超えた存在は確かにおそろしいです。
が、あなたは……
少し達観しているというより
ずれていると、よく言われませんか。
例えば、自分が死ぬ事を考えないのですか。
意味の分からない死の前に、単純な暴力が完全に無意味かどうかは分かりません。
ただ、無意味であったとしてもそれに心を頼らせることは出来るかも知れない。

(526) 2007/08/05(Sun) 22:52:26

ヒサタカ

[フユの言葉に僅かに目を細める]

……つまり君は、桜花の言うとおり、俺達の誰かが、あの殺人の犯人かもしれない、だから警戒して…力に訴えてでも、自分の身を守ろうと考えている、ということかな?

[自分自身に関する言葉には触れずに、また問う]

(527) 2007/08/05(Sun) 22:57:22

マコト

辛い思いをさせたなら、謝らないと。

[苦笑しつつ、こう言って。
食事に、という言葉には、うん、と頷く]

……でも、ね。
これだけは、言っておきたいんだ。

君が先に進めない事を、君の大切な人は、きっと……喜ばないから。

[小さな小さな声で言って。
ぽふり、となだめるように頭を撫でてから、自分も階下へと]

(528) 2007/08/05(Sun) 22:59:11

フユ

別に。

[フユは、視線と声を落とした。]

ただ、死にたいとは思っていません。
死んだ友人の分も生きていたい。

[消え入るような声で言ったが、
 ヒサタカを向いてまたはっきりとした声で。]

……「そういう存在の前では意味がない」と言いましたね。
何か経験でも?

(529) 2007/08/05(Sun) 23:01:42

アズマ、メモを貼った。

2007/08/05(Sun) 23:02:59

マイコ

[つらいという言葉が聞こえて振りかえる。
その顔は微笑み]

つらくなんてないですよ。

[続いた言葉に、目の精彩がかけたようにみえるだろうか]

しあわせなら、よろこんでくれますよ

……あれ?


[自分が何を言ったのか、わからなかったのだろう。
すぐに首をかしげて、その後を追った。]

(530) 2007/08/05(Sun) 23:03:20

ショウ

[軽やかな包丁の音が、静寂に波を立てる。
手早く出来るから。それだけの理由で、野菜炒め。

キャベツはザク切り、ピーマンと玉葱はスライス、
人参を千切りにして、大蒜をみじん切りに、
中華鍋を火にかけて、熱して油を入れて―――

レシピを頭の中で思い浮かべながら、
初めて料理をした時に作ったのも
野菜炒めだったかな、などと、ふと、振り返る。

結果は、散々だったけれども。]

(531) 2007/08/05(Sun) 23:03:38

マコト、メモを貼った。

2007/08/05(Sun) 23:05:21

サヤカ

[やがて、くだらないことばかりが頭の中をくるくると。普段なら泳げば消えてしまうのだろうが、あの場所には行く気にもなれず。]

……シャワーでも浴びようか。

[これが夢であるなら、なんと不便な夢なんだろうと思いながら、着替えとバスタオルを手に部屋を出た。]

(532) 2007/08/05(Sun) 23:05:45

ヒサタカ

……そうか。

[死んだ友人、という言葉には、僅かに声を翳らせたろうか]

………俺の実家は古寺でね、そういう場所には、色々な物や話が集まってくるものだから。

[問いに対する答えは、どこか曖昧に聞こえたかもしれない]

(533) 2007/08/05(Sun) 23:06:18

ショウ、メモを貼った。

2007/08/05(Sun) 23:07:56

サヤカ、メモを貼った。

2007/08/05(Sun) 23:09:30

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

マイコ
325回 残5949pt
マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light