![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
6 箱庭―in the miniascape―
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神父 クレメンスは、*溜息を一つ。*
2007/03/22(Thu) 16:32:13
ゆめからさめても、ゆめのなか。
なんどもなんども、くりかえし。
(406) 2007/03/22(Thu) 16:32:50
神父 クレメンスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/03/22(Thu) 16:34:25
教師 オトフリートは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/03/22(Thu) 16:38:22
少女 ベアトリーチェは、きゅう、と情けない音を立てて、顔を赤らめる。…おなかすいた。
2007/03/22(Thu) 16:42:46
[難しい顔をしていたが、顔を赤くするベアトリーチェを見て、苦笑。]
…広間に、行きますか?
きっとあそこなら、何か食べ物があるでしょう。
(407) 2007/03/22(Thu) 16:49:18
[ああ、私は甘い。
しかし、そう思っても。彼女を痛めつける気にはならない。]
(408) 2007/03/22(Thu) 16:51:04
(409) 2007/03/22(Thu) 16:51:50
[少女の笑みに、こちらもふっと自然な笑みを浮かべて]
なら、行きましょうか。
[流石に、銀糸を取り払う事は出来ない。
それが、甘い自分への最後の抵抗。
歩けますか、と聞きつつ扉を開け、広間へ向かう]
(410) 2007/03/22(Thu) 16:58:32
[頷いて立ち上がり、歩こうとして。
こてり。
ぢたぢたちたちた…。]
(411) 2007/03/22(Thu) 17:01:39
…ぅー。
[切なげに見上げる。
もがいてまた絡まったらしい。]
(412) 2007/03/22(Thu) 17:03:23
[薄紫のショールといっしょにあれこれ絡まっちゃってたいへん。]
(413) 2007/03/22(Thu) 17:06:49
教師 オトフリートは、困惑した笑みを浮かべた。
2007/03/22(Thu) 17:06:51
[彼は少女に触りたがらない。何かが壊れてしまう気がするから。
それでも、今は、耐えるしか、無いか。]
…。
はいはい、姫君。
少々お待ちくださいませ…
[何処かやれやれと、何度も見たと言いたげな声を上げる。
けれどもそれは不快そうでもなく、呆れた振りをしているだけのような、そんな笑みを浮かべた。
懐から小さなナイフを取り出すと、器用に絡まった銀糸だけを切っていく。
ショールはなるべく伸びないように、綺麗に外して。
外した後、手だけ縛ろうと]
(414) 2007/03/22(Thu) 17:11:38
…。
…………。
[心の中で、何かを唱えかけて止める。
言ってしまったら、彼は「今の彼」でなくなってしまう]
[彼女が抵抗しなければ、彼はのろのろと、彼女の手を後ろにして縛るだろう]
(415) 2007/03/22(Thu) 17:17:13
[おとなしく、糸を切ってもらっている。]
…おててぎゅってしたら、ごはんたべれないよ?
[小首を傾げて見つめてみたり。]
(416) 2007/03/22(Thu) 17:18:37
(417) 2007/03/22(Thu) 17:20:15
神父 クレメンスは、カプチーノを淹れようと、西階段から階下に降りる。
2007/03/22(Thu) 17:22:43
神父 クレメンスは、一階の台所でエスプレッソを淹れている。
2007/03/22(Thu) 17:23:56
[少女の声には手が止まり。]
…。
[しかし手を開放するのは…]
…。
…それでも、いいですか?
[あーん、という言葉に返す。
顔は上げずに]
(418) 2007/03/22(Thu) 17:25:03
少女 ベアトリーチェは、こくこく頷いた。
2007/03/22(Thu) 17:27:11
[チェスのポーンの形のような、エスプレッソマシーンを火にかけながら、髭を撫でて思考に耽る。やがて熱せられた水が蒸気となって、上部の容器に濃い抽出液が溜まるだろう。その一時の間にミルクを無意識に泡立てる。]
(419) 2007/03/22(Thu) 17:31:08
私が責任を持って、…その。
「あーん」、しますので。
[慣れなさ過ぎる単語を口にして、彼は彼女の手を縛り終えた。]
では…改めて。
参りましょうか、姫君。
[彼女の先に立ち、ドアを開ける。
彼女の縛った手が、なるべく見えない位置に立って歩く]
(420) 2007/03/22(Thu) 17:31:56
[味が分からずとも、慣れ親しんだ日常の行為をする事は、思考の整理に役立つ。]
(*163) 2007/03/22(Thu) 17:32:05
はーい♪
[ちょこちょこちまちま素直についていく。]
(421) 2007/03/22(Thu) 17:35:44
青年 アーベルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/03/22(Thu) 17:36:43
神父 クレメンスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/03/22(Thu) 17:39:51
[the time, i had slept.
so i could not know the talk they told.
その時、わたくしは寝ていたから、彼らの会話なんて知らなかった。
but, if i had heard that, i could not understand what they said.
ですがもしわたくしがそれを聞いていたとしても、理解できはしなかったでしょう。]
(*164) 2007/03/22(Thu) 17:41:13
教師 オトフリートは、少女 ベアトリーチェを連れ、今はもうあかの消えた階段を降りる。広間へ。
2007/03/22(Thu) 17:41:22
神父 クレメンスは、濃い抽出液をカップに注ぎフォームド・ミルクを注いだ。
2007/03/22(Thu) 17:46:55
少女 ベアトリーチェは、教師 オトフリートに連れられて、広間へ。
2007/03/22(Thu) 17:56:56
[広間の大きなテーブルには、世界各種のパンとジャムが綺麗に置いてある。誰か用意したのだろうか。
ベアトリーチェに向かって尋ねる]
今はまだ少し、夕食には早いですから…あのパンで構いませんか?
[ベアトリーチェが何か望む物を言えば、彼に用意できるかもしれない。
が、料理は得意ではないので味の保証は無い。]
(422) 2007/03/22(Thu) 17:57:28
神父 クレメンスは、台所で、カプチーノを片手にぼんやりとしている。
2007/03/22(Thu) 17:57:32
―in my room(A)―
[目をさました...は、あまり慣れたくないけれど慣れてしまった柔かいbedから降りた。
広い窓の外を見る。]
本当に綺麗。
……落ちてしまいそうだけど
あ。
料理つくりにいこうかしら
(423) 2007/03/22(Thu) 17:58:12
シスター ナターリエは、大きな窓から離れれば、その手のあとが少し残り
2007/03/22(Thu) 18:00:09
[熱をそう遠くない所に感じた。
一瞬、眉に力が入る。]
(*165) 2007/03/22(Thu) 18:01:55
(*166) 2007/03/22(Thu) 18:04:24
教師 オトフリートは、ふと台所に目をやれば,クレメンスの姿が目に入る.「おや,今晩は.
2007/03/22(Thu) 18:04:58
シスター ナターリエは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/03/22(Thu) 18:05:46
教師 オトフリートは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/03/22(Thu) 18:07:10
[銀色の眸をふいと向け、茶色の眸に変化、瞬かせた]
(*167) 2007/03/22(Thu) 18:07:45
シスター ナターリエは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2007/03/22(Thu) 18:08:24
神父 クレメンスは、「ん…君は、」オトフリートに気付いた。
2007/03/22(Thu) 18:09:56
―open the door and go down―
……?
[doorを開けて気付く。なぜだろう。何かが…]
血が、消えて…?
[呆然と呟いた。]
(424) 2007/03/22(Thu) 18:10:18
[銀の瞳を見た。
彼の瞳は呼応して、一瞬あかくなる。]
(*168) 2007/03/22(Thu) 18:11:50
こんばんは、オトフリート。
[親しみをこめて囁いた]
私達が声で喋りあう事が出来ていると気づかれてはいけないからね…(そうするとバレてしまうよ。人々に)…人間同士の私達として、接しようじゃないか。
(*169) 2007/03/22(Thu) 18:14:45
[ちょこんとおとなしく座らされて]
うん、ぱんたべる。
[にっこり]
(425) 2007/03/22(Thu) 18:17:21
[となりの部屋の前にも、階段にも、それはみあたらなかった。まるで夢であったように]
……no, it's not a dream.
[しかし赤はなく]
(426) 2007/03/22(Thu) 18:17:23
[クレメンスの姿が目に入ると、彼は此処が箱庭である事をはっきりと意識した。
…そう、それは忘れてはならぬ事。
無意識に瞳が険しくなったか]
今晩は、神父(Father)クレメンス。
オトフリートです。
[彼が名前を告げたのは、モノクルを付けていないクレメンスの為だろうか。
険しい表情は、挨拶の言葉の前に掻き消えていた。]
(427) 2007/03/22(Thu) 18:17:49
オトフリート、こんばんは。
[クレメンスは、カップをあげて微笑んだ]
もう食事の時間だったかな?
[クレメンスは懐中時計を取り出して確認すると元に戻した。
オトフリートならば、モノクルをかけずに懐中時計を確認出来ている事に気づくかもしれない。]
(428) 2007/03/22(Thu) 18:20:52
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