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―円卓会議場―
[ディーノに同じく椅子に腰掛け足ブラブラさせてたがジョエルの気配によっと軽く挨拶し]
俺は結構なれてっけどな?ここで置いてけぼりってのは始めてだしなー。
[お茶と聞けば]
あー、俺もお願いしてイイ?
[とひらり手をあげ]
―専用入口―
[到着した所で、丁度紙袋を持った男の乗ったエレベータの扉が閉じるのを見て]
ちょっと遅れちゃったかなぁ?
[受付の持つ見慣れない箱には目もくれず、カードを提示しそのまま会議場へと向かう]
『ここに来るのも久しぶりだなぁ。
さて、今回はどんな楽しいイベントが待っているのか・・・』
畏まりました。
本日は紅茶はマリアージュフレールのマルコポーロとエスプリ・ド・ノエル、ウェッジウッドのアールグレイフラワーズ、スィーツはオペラ、季節のフルーツのタルト、3種のベリーのレアチーズケーキと共に三種ご用意いたしております。
お好みのものをどうぞお申し付けください。
[白手袋を嵌めた右の手を軽く持ち上げて自らの前に添える]
[コーンの最後の一欠けをぽいっと口に放り込むと、とんっと手摺の上に飛び乗り、ぐっと身を屈めると]
んじゃ、発進ー♪
[ターゲットの居るファンシーショップに弾丸のように飛び込む
けたたましい音を立ててガラスを割り、地面にキスをする前に手を突き、クルリと体を回転させて着地・制動
思いもしない方法で突如飛び込んできた彼女に対応できない警護の黒服たちには目もくれず、店内を一瞥すると]
ふふん、発見っと
[視界には、驚愕と恐怖の目でこちらを見遣るターゲット
駆け出す彼女の前方にいち早く事態を飲み込めた数人が立ちはだかるが]
はいはい、邪魔邪魔
[そう言い、彼女はひゅんと右手を振る。すると黒服たちの頚動脈から血の噴水が迸り、崩れ落ちていく
その返り血を浴び、恍惚の表情を浮かべる少女に、ターゲットが腰を抜かしながらも、銃を向ける
そして発砲。彼女の頭が仰け反る]
勿論、喜んで。
紅茶以外にコーヒーも用意してございますのでそちらがお好みでしたらお申し付けください?
[カルロスの挙手に薄く微笑みながら彼にも同じように今日用意してきた銘柄やスイーツのラインナップを伝え]
やー、凝ってるよねぇ、ほんと。
[恭しい、と言えそうなジョエルの態度に、こちらはどこまでも軽く返しつつ]
アールグレイと、フルーツタルトで頼むねー。
コーヒーあんの?んじゃブルマンのブラックとオペラ頼むわ。
[図々しい事この上ない頼みである。缶コーヒーの銘柄じゃないだけまだマシか]
かしこまりました。
[恭しく一礼すればメイドと共に一度キッチンのほうへと下がり。
ややしてワゴンと共に戻る。
ディーノの選んだフルーツタルトにオレンジとチョコのソースでそれぞれデコレート。
カルロスにはブルーベリーとストロベリー、ミントをあしらったラズベリーのソルベを添えたオペラのプレート。
ポセイドンブルーのティーカップとポット、そしてコーヒーカップには既にブルマンが注がれたものが用意され、銘々の前に]
どうぞ、お召し上がりください。
お気に召せばよいのですが。
[だが、ある程度体が傾いだところで、仰け反る体がピタリと止まる]
……ふふん、危ないなぁおじちゃん。こんな可憐な女の子に銃を向けるなんて
[そう言ってゆっくりと元の位置へと戻る彼女の歯に銜えられているのは、放たれた弾丸]
「ひぃ、化け物っ」
むぅ、化け物とは失礼ですね。もう怒りました。右で優しく殺してあげるつもりでしたが、左で惨たらしく死んでください
[そう言って、恐怖の顔を浮かべるターゲットの喉を左手で掴む]
じゃあ、おじちゃん。この世からさようなら
[にっこりと笑うと、少女のものとは思えない怪力でギリギリとターゲットの首を絞める。ターゲットが泡を吹き、意識を失う寸前。うっすらと残酷な笑みを口元に浮かべ]
ボキボキ、ゴギンッ、メシャッ
[頚椎を粉々にし、力の抜けた体を投げ捨てる。首の据わらない死体は滑稽な方向に首を曲げ、その場に転がる]
―円卓会議場―
[扉を開け、部屋を一通り見回し、]
やぁ、久しぶり。
[ティータイムを楽しむ3人の様子を見て]
随分と楽しそうじゃない。僕もご一緒させてもらってもいいかな?
[言って、手近な椅子に腰掛ける]
青年 マイルズ がきたらしいよ(7人目……だったかなあ?)。
[入り組んだ路地裏に逃げ込んだ一つの影に続くように
その後をゆっくりと追うもう一つの影。
行き止まりだったのだろう、壁を目の前に呆然と立ち尽くす男へ
最期の刻を知らせる様に闇の帳へ、カツンと高く足音が響き渡った。]
…全く、仕方の無い人ですね。
此れ程までに弱くては、
[弱者を甚振っている様に見えてしまいます。
何処か愉しげに笑みを湛えたまま、すと眼鏡を押し上げる。
相手の視線へと合わせる様に、僅かばかり覗き込めば
怯え切った様に小さく悲鳴を上げ、男は距離を取ろうと仰け反った]
[その様子に苦笑にも似た笑みを漏らすと、そぅと腕を伸ばす。
数度のやり取り――とは言っても彼本人は無傷なのだから、
まるで一方的なものだが――で相手の頬へ刻み込んだ傷口へ、
愛しむ様に指を滑らせた]
本来ならば、もう少々お相手差し上げても宜しいのですが
…所用が入っておりますので、そろそろお暇させて頂きます。
――…良い夢を。
[薄い口唇が詩を紡ぐように開くと同時に、
今し方まで怯えていた相手が、突如意識を失ったように後ろへと傾ぐ。
驚いた様子も見せずに難なくその身体を受け止めると、
相手の身体を地へと横たわらせながら片手に握る携帯端末で、
匿名を名乗って救急車の手配を施した。
脳内血管を流れる一部の血液を凝固させられた彼には、
これから運ばれる病院の医師から、脳梗塞による内部出血という
極在り来りな死因診断書が与えられるのだろう]
……さて、と。
そろそろ向わなければ遅れてしまいますね。
[床へと横たわったままの男に差して気にも留めず、
そう独りごちながら、胸元のポケットから抜き出したカードを見やる。
――ふと、指へと残る濡れた朱に気付き、苦笑を零した。
先ほど傷口に触れた際に指に付着したのだろう、
僅かばかり赤がカードに移ってしまった。
指に残る朱をなぞる様に軽く親指を擦り合わせる。
瞬間、水分の抜け切った赤黒い粉末が指から落ちた。
ふわと吹き抜けた風によって、蒼の髪がサラリと揺れる。
レンズの向こうから僅か覗いた瞳が、鈍く銀の光を*返した*]
■1.Miles=Newager
■2.22歳
■3.宝瓶宮
■4.ハイぺリオンリング(戦輪に近い武器)を操る、近距離戦闘中心タイプ。
また、自らの触れた液体を気化・凝固する事の出来る変化系能力者でもある。
液体に自らの力を行き渡らせた状態ならば、ある程度の遠隔操作も可能。
ただし変化能力と範囲は反比例する。補助武器としてナイフを所持。
■5.表向きは、組織本部の貿易会社に属する専門SE。
常に物腰穏やかで笑みが絶えない反面、感情の起伏も見えない。
右眼が赤茶・左が銀灰の虹彩異色症。所謂オッドアイ。
眼鏡で補っているものの、左眼は色彩認識が出来るのみで視力はほぼ皆無。
しかしその分気配や念波の感知に優れ、大抵の場合において何ら支障は無い。
ん、ありがとねぇ。
……いい香り。この辺りの見立てはさすが、かな?
[にっこり、とジョエルに笑ってみせ]
……はいはいー、がっつかない、がっつかないー。
[喰い散らかしモードに入るカルロスに突っ込みつつ、やって来たオーフェンにひらりと手を振る]
や、これはお久しぶり。
恐れ入ります。
[微かに微笑んだままディーノの言葉にきまりきった返答を返す]
ケーキは十分に用意いたしましたので、足りなければお申し付けくださいね。
[くすくすと軽快な含み笑いと共にカルロスの豪快な食い散らかしを眺め]
じゃあ・・・そうだな、
[ものすごい勢いで食い散らかすカルロスを一瞥し]
エスプリ ド ノエルとレアチーズケーキを頼むよ。ミルクもつけてね。
踊り子 ミュウ がきたらしいよ(8人目……だったかなあ?)。
[薄明かりの廃墟でリボンが揺れる。
近付いてくる足音の数は10、かなり重たい音をしている。
そして現れる完全武装の男達]
おやまぁ。
か弱い女一人を相手にするのにご大層なことで。
[舞は止めずに薄く笑う。
問答無用と殺到する男達は、しかし直前で動きを止めた。
いつの間にか周囲には薄い霧のようなものが取り巻いていた]
馬鹿だねぇ。
対象の能力も正確に理解できていないのかい?
そこはもう、アタシの領域だよ。
[揶揄する口調でそちらに向き直る。
男達に艶然と微笑みかけ、ゆっくりと腕を開いた]
[満足そうにそれを見下ろしていたが、クルリと振り向くと]
さて、ほかに死にたい子は居る?
[血を纏い、緋色に染まって無邪気に笑う彼女に黒服たちは恐怖から何もすることが出来ない]
ふぅん……腑抜けばっかか
[興が削がれたかのように呟くと、つまらなそうに]
じゃあ、皆殺し決定
[ひぃっという悲鳴に耳を貸さず、右手で首を刈り、左手で頚椎を握り潰していく
その右手は爪の長く伸びた猛獣の手、左手は肥大したゴリラのような手となっていた
[やがて、ショッピングモールに居た黒服を駆逐すると]
思ったよりも逃げ腰ばっかで手間取っちゃったな。疲れるからあんまり使いたくないんだけど
[そう言うと、黒ずんできた上着を脱ぎ、その場に蹲ると意識集中。すると、その背中から緋色の体から似つかわしくない純白の翼が生え、飛翔。一路会議場のあるビルへ]
ま、最後の舞も楽しんでいって頂戴。
[宣言とほぼ同時に男達は苦悶の表情で自らの喉を握り締めた。
痙攣を始める男達の前で優雅に舞を舞い続ける。
その動きが止まった時には、最早誰一人として生きている者はいなかった]
お粗末さまでした。
御代はアンタ達の命ってことにしておくさね。
[クツクツと笑いながら歩き出す。
後には微かな甘い芳香だけが残った]
[返される言葉は予想の範疇内。
故に、それ以上は特に何か言うでなく、のんびりと紅茶とタルトを味わって]
……はふ。
[しかし、眠たげな様子は変わらずに、零れ落ちるのは小さな欠伸]
畏まりました、すぐにお持ちいたします。
[にこりと微笑んで少年のオーダーを脳内で反芻してまたキッチンへ。
ややしてワゴンと共に戻る。
ミントグリーンとアイボリーのポットとティーカップにソーサー。
彼の前にまず陶器の砂時計をひっくり返して置き、その傍らにポットを置き、カップを置き、そしてティーミルクピッチャー。
砂が落ちるのを待ちながらストロベリーのピンクとブルーベリーの淡い色でマーブルになったレアチーズケーキにラズベリーとグロセイユ、チェリーを添えたプレートを置く]
砂が落ちきったらどうぞ。
[カルロすやディーノに用意したフォークよりも若干小振りのものをデザートプレートの脇に添えながら微笑む]
[微かな欠伸が零れるのを見れば、空いたディーノのカップにアールグレイを注ぎながら]
随分退屈そうですね。
…まだ、集まるには少し時間がかかりそうですけれど。
皆様気ままな方ばかりですからね。
[まだ空席の目立つ円卓に視線を走らせて肩を竦める]
まったく、久しぶりに呼び出されたと思えばいきなりこれとは。
相変わらず騒々しいことだねぇ。
[路地を抜けて整えられた市街へと渡る。
場違いともいえる格好のまま、そのビルの中へと入った。
困惑の表情を浮かべる受付係にヒラリとカードを突きつける。
慌てて下がったのを一瞥もせずに奥へと向かった]
[新たに注がれる紅茶に、ありがとー、と言いつつひらっと手を振って]
あー、オレは基本的に、動いてるか寝てるかどっちか二択のヒトですから。
こうやって、ただじっとしてるのは、性に合わないんだよねぇ……。
[言いつつ、ため息を一つついて]
ま、気ままが多いのは確かに。オレもヒトのコトは言えないけどねー。
[会議場を見回しつつ、軽い口調でこんな事を]
■1.ミュウ・フリーダム(Meu Freedom)
■2.24
■3.双魚宮
■4.特殊能力としては霧状物質による幻惑その他。
目立った武器は身につけていないが武器戦闘も可能らしい。
肉体的にはかなり柔軟な身体をしているらしい。
■5.薄布とリボンと宝石で構成される舞台衣装を好んで纏う。
快楽主義者であり、組織にも呼ばれた時だけ現れる。
―円卓会議場―
おやおや、ご大層なメンバーがいることで。
随分と暇そうだけれどネェ。
[専用のエレベーターを使い、辿り着いた会議室。
自分の他にも星座の称号を持つ幹部が既に複数いるのを見ればクツリと笑い。
ヒラヒラと片手を振りながら適当な席に着いた]
[礼の言葉にはただにこりと微笑むのみ。
自己分析を口にするディーノに少しだけ瞳を細め]
うーん。何ともわかりやすい行動選択ですね。
まぁ、確かに坊ちゃんがじっとされているのは何となく不思議な気もしますけれど。
[ポセイドンブルーのポットを静かに円卓に置きながら気ままが多いと言う彼の意見には同意するように無言のまま頷いた]
[新たにやって来たミュウに、やー、と言いつつ手をひらりと振り]
実際、ヒマだし。
お茶があるから、どうにかなってる、ってとこですよ、オレは?
[けらり、と笑って見せ]
実際、それ以外にナニがあるのかと。
というか、不思議って、どういうイミかな?
[ジョエルの言葉に、こて、と首を傾げつつ、問いを投げて見た]
[再びエレベーターの扉が開けば随分と艶やかな姿に瞳を細め]
おや。ご機嫌ようレディ。
今宵もお変わりなく麗しいご様子で。
[するりと流れるような会釈を一つ。
それから同じように紅茶とスィーツのラインナップを述べる。
ミュウが選ぶかどうかはともかくとりあえずは尋ねる、といった雰囲気]
[ティーカップに紅茶とミルクを注ぎつつ]
それにしてもまだ4人かぁ・・・これじゃあ全員集まる前に日が昇っちゃうよ。
[ふぁ、と欠伸を一つ]
あー、僕も眠くなってきちゃったな。
[扉の開く音。ヒラヒラと手を振る踊り子に]
やぁ、ミュウ。今日はどんな素敵な舞を披露してきたんだい?
『これで5人目、か。』
くの一 アヤメ がきたらしいよ(9人目……だったかなあ?)。
[首を傾げたジョエルに、同じように、けれど反対に首を傾げ]
おや、そのままの意味だったのですが。
…そうですね。
"仕事"以外のことをされている坊ちゃんが思い描けなかったものですから。
お気に障りましたのなら、無礼をお詫びいたします。
[申し訳ありません、と告げる割には表情に反省の色は欠片もない]
[...は壁に背を預け、ゆっくりと男の首へと腕をまわせば、それを合図に男は紅をむさぼり始める。]
[暗がりの静寂に響く水音。男の腕は、...の腰をしっかりと捕らえ。...の瞳は開かれたまま。指先の紅がつつと伸び。それは吸い込まれるように男の首筋へと。]
[見開かれる男の瞳に、...はすいと瞳を細めて。男の舌をぷつりと噛み切り、溢れ出る血を飲みつくそうと。]
■1.カレン・セインバスティアル(Karen=Seisbestial)
■2.14歳
■3.獅子宮
■4.純粋な肉体変異系。体内にいくつもの獣の因子を内蔵しており、任意に引き出すことが出来る
主に使うのは、右手の「猛獣の爪」と左手の「豪腕の腕」
ちなみに、「無い物を増やす」系の変異は痛いし疲れるらしい
■5.組織で「造られた」存在。「N計画」と名付けられた実験の公での唯一の生存例
まだ若く、幹部となったのは最近だが、精神年齢は年齢相当あるいはそれ以下なので、序列では下の方
むしろ、飛び抜けた身体能力を無邪気に駆使する実行部隊的な役割を担っている
ただし、体の維持に継続的な投薬が必要なので、あまり外に出ることはない
[一刻後。疾うに事切れた男の身体が、支えを失ってずるりと地に伏せて。更に鮮やかな紅を帯びた唇が綺麗な弧を描いて。]
もうちょっとゆっくり楽しみたかったのだけど、ごめんなさいね?
もう行かなきゃならないの。
[そうして、女は更なる暗がりへと足を踏み入れていく。]
別に、気にはしないけどー?
[形式めいた謝罪に、またけらりと笑って]
ま、確かにオレは仕事以外に何してるか、わかんないかもねぇ?
[もしかすると、自分でもわかってないかもー? と。
冗談めかして付け加えて]
ヒマなのはいいことさね。
好きなだけくつろいでいられるンだから。
ありがとうねぇ。
アタシが選ぶよりアンタが選ぶ方が味が揃うだろう。
チョイスは任せるよ。
[音も立てずに深く椅子に沈みこむ。
デイーノにはクツクツと笑い、ジョエルには肩を竦めてみせた]
いつものように舞ってただけさね。
無粋な輩にもちゃんと見せてやったよ。
[オーフェンの問いにはニヤリとしながら]
御代は頂いてきたけどネェ。
ただ、ぼーっとして寛ぐのが苦手なオレは、どーすりゃいいんです?
[笑うミュウに向け、こて、と首を傾げてこんな問いを投げてみる。
悪戯っぽい碧の瞳を見れば、本気で答えを求めていないのは一目瞭然だろうか]
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