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─昼・個室G─
[あの後適当に腹ごしらえをして──色々酷い音がしていたのは言うまでも無い。
どうにか後片付けした後に2つの資料を取り出す]
目を通すのすっかり忘れてた。
面倒だけど、仕事だしね。
[椅子に座り、背凭れに寄りかかった。
手にした資料を一枚ずつ捲り、内容を確認していく。
一通り読み終えると、口元に薄く笑みが浮かんだ]
なるほど、ね。
”あの二人”が”そう”なのか。
向こうは私のことを知らないだろうからな…。
少し考える必要があるか。
[考えながら何とはなしに周囲に目をやり。
何かに目を留めるとメモ紙をペンを取り出し、何かを書き綴った]
……ま。
適当に歩いてりゃ、見つかるか。
[行き着いた結論は、大雑把だった。
ここのどこかにはいるのだから、と強引に結論をつけ。
改めて、右の手首を見る。
糸の束、それをほんの少しずらすと、現れるのは鮮やかな朱色の花の紋様。
リーダーとしての勤めを引き継いだ時に刻み込んだ、『誓いの印』。
それをしばし見つめてから、また、糸の下へと隠して。
ビルの上から下へ、一気に飛び下りる]
[そうしていると聞こえてきたのはギュンターと名乗る男の声。
彼が語るのはこのゲームの概要。
生き残りたければ戦え。戦って全力を示せ。さもなくば未来はない。
それだけを告げて、通信を切ったギュンターの言葉を目を閉じて反芻していたが]
…………
あっ。
[先を見ると、屋敷より少しばかり北の方に、人影を見つけた。
更に目を細めて見ると、どうも見たことのない人物に見える。]
ねぇねぇ!
[たた、と走りながら手を振った。
朝の通信の声の元は、気がつくだろうか?]
[小走りに駆け寄る。
ヒゲの彼は、何か挨拶でもしただろうか?]
ねぇ、聞きたい事があるんだぁ。
あのねあのね…。
[す、と一瞬目が細まり]
武器の都合上、「遊戯」って言われてもボク、相手を殺しちゃうかもしれないんだけど…問題、無いかなぁ?
[嬉しそうに、いつもの笑顔で問う。]
[彼の答えがYESでもNOでも。
彼女は満足げな顔をして、その場を立ち去る。
軽い足取りでぴょいっと跳躍して、屋敷の方へと。]
あはははははは!
[大声で笑いながら、スカートを揺らした。]
[目を開く。どうやら少し眠ってしまっていたようだ。
軽く頭を振ると、私は緩慢に体を起こす。
部屋に備え付けられていたキッチンで簡単な食事を作る。
それを手早く摂ると、流しに食器を放り込んで部屋を出て行く。
取り敢えずは、モニタールームへ。]
(……あれ? 私って料理なんか作れたっけ?)
[表層意識に僅かに浮かんだ疑問。しかし、それは泡沫のようにすぐに消える。]
[廃墟群をしばし、歩く。
ここにはクリーチャーは離されていないのか、周囲に動くものの気配はほとんどない。
それだけに、人の気配があれば感じ取りやすく。
昨日までに接していない気配となれば、自ずと相手は限られるだろう。
取りあえず、そちらへ、と思った所に感じた、別の気配]
……ん。
ちょい、待つか。
[呟いて、進行役と名乗った男への先客の気配が離れるのを、しばし、待つ]
[そのまま西の方へとひょい、ひょい、と軽い足取りで走る。
黒い銃を鎌へと変えて地面に刺し、端に足をかけるとそれはゴムのようにしなり、体が前に弾かれ高く飛ぶ。
飛ぶ直前にしっかり鎌は手に戻しつつ、宙を楽しげに舞う。]
あはははははは。
―朝・個室(J)―
[突如響く放送。
刃の手入れの為に落としていた視線を上げて意識を向ける。
告げられる内容に、空を見つめたままの翠をゆるりと瞬いた。]
…嗚呼、そういう事だったんですか。
[漸く納得がいったかの様な響きを含んで、ぽつりと言葉が零れた。
横に転がる携帯端末のストラップに、指を引っ掛けて拾い上げると
薄らと笑みを浮かべながら、仄かに光る液晶へ視線を向ける。]
外に連絡も取れないから、どうしようかと思いましたけど――いらぬ心配だったみたいですね?
[誰に問うているのか――
何処か楽しげにくつりと喉を鳴らし、微かに首を傾ぐ。
頬へ微かに掛かる金が、薄く陰を落として、揺れた。]
[時間としては、さして長くもなかったろうが。
気配が離れたのを確かめてから、改めてそちらへ向かう]
あんたが、管理人、か?
[そこにいた男に、短く問う。
鷹揚な肯定──どこか疲れていたように見えたのは気のせいか否か、そんな事はどうでもいいのだが]
……一つ、確かめときたい。
『銀糸の魔狼』ヴォルフ=シュトゥルムヴィントが『参加』した『遊戯』を仕切ってたのも、あんたか?
[投げかけた問いは、やや、唐突と言えるもの。
男はやや、怪訝そうな表情を垣間見せるものの、否定はせず。
答えは、それで十分]
……わかった。
それだけ聞けば、十分だ。
[何かを書き終わるとそれを懐へと仕舞い。
部屋を出て階下に向かう。
一階に降り、何とはなしに視線を巡らす。
ふと目に入るのはメディカルスペースの扉。
先日ここで治療された右手は既に包帯が無くなっていた]
[メディカルスペースを一瞥すると、足を向けたのは広間。
中へ入ると真っ先に端末へと向かう。
普段の姿から考えれば端末を操作するのも躓きそうであるが、特に問題なく操作していく]
…負ければ私達も例外なく、なのかな。
御免蒙りたいところではあるけど。
[提示された概要に目を通し、小さく息を吐く。
尤も、そうならないためには勝ち残れば良いだけなのであるが]
まぁ、その時はその時、か。
[浮かんだ疑問はすぐにどこかへと消えた]
…貴方の、望む侭に。
[口許に弧を描いて。何処か誓いにも似た言葉を紡ぐ。
――誰の耳に届かずに消えた其れは、何処までも*柔らかに*]
─モニタール−ム─
[カチャカチャとキーボードを叩き、流れていく文字に目を通す。
その顔は無表情。ただその蒼眼にモニターの明かりが映りこむのみ。
そうして、十数分ほど黙々と作業をこなした後、スッと席を立つ。]
…………。
[そうして、部屋を出て行く……前にちらりと部屋の片隅、一見何もないように見える壁面を見やると、今度こそ部屋を後にする。]
/*
わん。
てことで、ご挨拶遅くなりましたが
よろしくお願いしますです。
[こちらも深々。]
プロ中はリアル事情で寡黙ってましたが
本編中は全く問題無いですのでご心配なく!
当方もLW可能ですし、あまり強い希望も無いのですが
…ビックリする程、互いに全くプロ中に絡んで無いので
何かしらの任務で過去に顔を合わせていたりしたら
ちょっぴり面白そうかな、とは。とは。
…でもこちらの性格が何気に捻くれているので、
女の子相手にあまり仲良くなれなさそうで、す…orz
*/
─現在・広間─
[端末を見終わるとやることもなく。
誰も居ないのを良いことにだらしなくソファーに寝転がってたりする]
…うーんうーん……ひっ、す、す、す、すみませ……!
[寝転がると言うよりは、しっかり寝ていて悪夢に魘されている]
─広間─
[広間へ入ってきてみると、何やらソファーに寝転がり何か情けない声を上げている人物が。
しばし、その醜態を見ていたが]
……もしもし。大丈夫ですか。
[そう言って、がっくんがっくんとオトフリートの肩を揺すってみる。]
そーですよぉ、久しぶりにねっ。
あははは。
[宙でくるりと回ると、軽く着地する。
ふわり、後からスカート、その後にエプロンがついてくる。]
/*
きゅうん。
ちょうどよく顔を出せました。
顔見知り、問題無いです。
ただ、表向きの「ブリジット」は隠れ蓑なので、
組織に関する知識はほとんどありません。
エーリッヒとは、互いに面識がないかも知れません。
二重人格のようなものと捉えて頂ければ。
……最初は「演じている」ことにしようかとも
思ったのですが、あまりにも気持ちわr
こほん。
そして、奇遇ですね。
そもそも、仲良くなる気がさらさらなさそうです。
殺伐でいいじゃんおおげさだなあ
*/
[一方的に話を切り上げ、その場を離れる姿を、男が何を思って見送ったかは、他者には知る由もなく。
当事者にとっては、どうでもいいレベルの話]
さて……ここまで状況が揃うと、下手は打てねーな。
っても、どう動いたもんか……。
[他者に囚われぬ、単独であるが故の強みと弱み。
勝ち残るには、単純に敵を減らせばいいだけ……では、あるが]
……あー……ややっこし。
[思わず、ため息混じりに呟いたとき、ふと、視界を掠めたもの]
……何やってんだ、あいつ。
[飛びあがるユーディットの様子を視界の隅に止め。
ふと、興味を興味を引かれたように、そちらへと]
[悪夢にうんうん唸っていたが、何やら物凄いふり幅で肩を揺すられると]
ごごごごめんなさいっ!!
[何か謝りながら目を覚ました]
……ぁれ?
[目を覚ますと恐怖の対象はそこには居らず。
一人の女性が居るのみ]
……はっ。
すすすすみませんっ、お見苦しいところを!
[しばらくきょとんとしていたが、ぱっとソファーから立ち上がり、深く頭を下げて謝罪した]
[ふわり、くるり。
上機嫌に笑いながら、くるくると回る姿は踊るよう。
が、ふと人の気配?それとも物音?を感じたような気がして、ぴたりと止まった。]
…きのせい?
[首を傾けつつ、再びくるりと回る。]
[謝りながら目を覚ましたオトフリートにこちらもきょとんとしていたが、何やらぱっと立ち上がり頭下げて謝られると]
……え、ええと。別にそんな謝られなくても。
その、困るというかなんというか。
[そう言って、私ちょっと狼狽。]
[飛んだ姿が下りた、と思われた場所まで行くと、ちょうどくるり、くるりと白と黒が舞う所で。
一度、ぴたり、と止まって首を傾げる様子に、気づいたか、と呟く]
よ。何か、ご機嫌だな。
[隠れていても意味はない、と。
ひら、と手を振りつつ、いつもと変わらぬ口調で声をかける]
やぁ!えーっと…「銀翼の孤狼」?
うん、ボク機嫌いいんだ、とっても楽しい事が起きそうな予感がするからねぇ。
ボクを殺しに、来たのー?
でも、キミとはあんまりやりたくないらしいよ。
[ひら、と手を振られてこちらも振り返す。
満面の笑み。]
す、すみません…。
このようなところで寝てしまった挙句悪夢に魘されている姿をお見せしてしまいましたもので…。
私としたことが執事にあるまじき行為を…。
[普段からだろう、と突っ込める人物はここには居なかった]
ええと、ナターリエ様、でしたよね。
驚かせてしまい申し訳ありませんでした。
[自嘲を含んだ苦笑を浮かべる]
[呼びかけに、ふと浮かべる笑みは、それに合わせたもの。
即ち、孤狼のそれ]
楽しい事って……奴らの『遊戯』の事か?
……まあ、楽しんじまうのも、一つの手かもしれねぇけど。
[くく、と笑って。
殺しに、という問いにひらひら、と手を振る]
まーさか。
本気で殺る気なら、回ってるとこに仕掛けてるってーの。
[さらり、物騒な物言いで返しつつ。問いに続いた、どこか、人事めいた物言いに蒼をきょとり、とさせる]
『らしい』って、なんだそれ?
/*
二重人格把握しました。た。
隠れ蓑?の事は、知ってて問題無いです…かね?
演じているでも良いじゃないかおおげさだなぁ。
とか思った自分は黙った方が良さそうです。
殺伐も了解しました!不仲赤!
何だかドッキドキです。
……そんな中漸く帰宅。
お、お腹空いた(ふらり)…表出るのはもう少し後で…!
*/
/*
知られているのは構いません。
適宜、ぽつぽつと落としていきますね。
演じているのでも、好いのか……!
一考しておきます。(真顔)
被らなければ&面白ければいいじゃない、の節操なしですので。
奇遇ですね、わたしもお腹空いt
人狼役だけれど人狼じゃないのに。
夕飯は大事だよ。
何かあれば、回想ででも何でも、対応しますので。
*/
―中央部・廃墟―
藪を突付いて蛇が出ても困る。
だからといって動かずに居ても問題があるし。
[建物が見える位置。逆に言えば探せばすぐに見つかるだろう廃墟の一角で思案に暮れていた]
銀翼やエン…ユーディットにはどうせ手の内バレてる。
そうじゃなくても知ってる奴らもいるだろう。
[軽く左手を振れば甲から伸びる銀光。
ツッと右手でその上をなぞり再び腕を振る。
指無手袋の模様に隠れるようにそれは消えた]
本当にどうしたものかな。
敵の敵は味方…にはこの場合ならないだろうし。
[瓦礫の向こうに見える建物を伺いながら薄く笑う]
[ひょこり、と顔を覗かせて、きょろり。]
……人、少ないですねえ。
[ゆったりとした足取りで、中に入る。
謝っている姿はちらりと見えたけれど、またか、くらいにしか思っていない。]
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