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中/よろしくー
じゃあ、こっちはあまり表にですぎないほうがいいかな?
さっそく相談事ひとつ 第一犠牲者の扱いかな。
どっちかがやったことにするか。
でも…。
[再度大丈夫と言われ]
[薬箱に伸びた手が身体の方へと戻される]
[ヨハナのあの笑みで制されると、何故か逆らう気持ちが削がれるのだった]
……分かった。
でもどうしても辛くなったら言ってくれよ。
薬、用意するから。
[それしか自分には出来ないから]
[苦しむ者を放ってはおけない]
[そう思う理由は]
[今は思い出せぬ白い靄の奥にあった]
…エーファ?
大丈夫か?
[ふと寝台に横になるエーファに視線を向けると、何やらぼんやりとしているようで]
[虚空を見つめる視線の前で手を振ってみた]
そっちも狼ですか?
団長はですね。特にこっちは希望は無いです。
そちらがやりにくいというなら、わたしがやります。
ただ、わたしが殺すときは、狼の牙とか爪とかは使わずに子供でもできるやり方で殺したいなーと思ってます。
―広間―
ギュン爺様も、か。
[それを聞くと、何か考えるように口元に手を当てたものの。]
…頭の痛い話だ。
…ああ、紅茶、入れ直してくる。
今度は割らないよう気をつけるから。
[動いていた方が気が楽だと呟きながら、鞄を持ったまま広間を後にした。]
―→厨房―
教会の口伝?
[少女を宥めようとしながら、同居人と大伯父の会話を聞く。
ライヒアルトが教会を避けているのはよく知っている。だがその姿は教会関係者そのものといえるものであることも]
ああ、俺はエーリッヒ。エーリッヒ=マイヤー。
どういたしまして、お気になさらず、と。
[身を竦ませる様子に、一度手を放して。
どうにか笑顔を作ると視線を合わせて名乗り、そっとベアトリーチェの頭を撫でた]
こんなこと言われたら。
まあ誰だって驚くものだからね。
[この子とて容疑者の中に含まれている。だが色々とまだこの状況を「信じたくない」気持ちが先に立っていた]
ええ。
その際は、遠慮なく。
[痛みはまだ治まらないが、それでも苦痛は表に出さずに、老婆は優しい笑みを保ち続ける]
……それよりも、下が騒がしいようですから、見てきたらいかがですか?
貴方が、憤っていた説明がなされているかもしれませんよ。
ああ。
エーファちゃんは私が見ておりますので、安心してください。
何かあったら、またお呼びしますので。
[エーファに視線を向けると困ったように眉根を寄せて]
……どうも、今はまだ、話しかけても答えが返ってこないような気がしますからね。
こういうときに、隣で待つのが、私の役割ですから、心配なさらないでください。
[問いかけてもエーファには自分の声が聞こえて居ないようで]
[起き上がる様子をただ見やり]
[呟く言葉をただ耳にする]
おい、エーファ?
[再度の呼びかけは果たして少女に届いたか]
中/今回は赤は狼だけな。
ああ団長もそうだが、最初に発見されたっていう死体。
二人のどっちかが殺したことにするかどうかってことで。
団長含めて、とりあえず殺せないって相手はいまのところなさそう。
[わたしの頭を撫でる手。この男の人、顔は優しそうだけど、手はごつごつしてる。職人さんだろうか?]
[わたしのより大きくて、力強い掌が、優しくわたしを撫でる。安心させてくれる手。]
わたしは、ベアトリーチェ・エアハルトと言います…。
あの、わたし達…どうなるんでしょう?
勝手な話だな。
[肩をすくめて]
いるともいないともわからないものに振り回されるこっちの身にもなってほしいもんだ。
[不平をもらすと団長ににらまれた。
あまり快く思われてない雰囲気がはっきりと感じられて肩をすくめる]
おお、こわいこわい。
衣食住とかはしっかり保障してくれるのか?
こっちは病人も無理やりつれてこられてるみたいだからな。
[ことさら病人という言葉に力が入っていたであろうか、
肯定の返答を返されると]
そうか。
まぁ、当然っていえば当然のことだけどな。
え?
ああ、うん……。
[ヨハナに言われ、階下に意識を向けるも気になるのはエーファとヨハナのこと]
[具合が悪いとされる者達の方が気にかかると言うのは]
[医療に携わるが故のことなのだろう]
……それじゃあ、ちょっと行って来る。
エーファのこと頼んます。
[ヨハナにそう告げると薬箱を肩にかけ]
[部屋を出て階下へと足を向けた]
ああ、狂信者って、囁けなくて、こっちが誰か分かるだけなんだ。
エーファっぽいなぁ。
えーとでは最初の1人はそっちって事で良いですか?
人狼風に殺すのはキャラじゃないのです。
んっ?
[ナターリエを追いかけていった人物にひっかかりを感じ、
視線を向けるがすでに厨房に向かい部屋の外へいっていて]
まぁ、すぐに戻ってくるだろう。
[呟き、まだ会話をしていなかったアーベルのほうへいき]
はじめましてのようだな。
まだ挨拶してなかったからな、これからしばらく一緒になるようだしな。
[と団長にちらりと向ける視線はあまり快く思っていない様子が見て取れるもので、すぐに笑顔で]
俺はマテウス=ボルマン、
あんたはなんていうんだ?
[これ以上、団長と話していても埒が開かない、と思い。
その側を離れ、椅子の一つに腰を下ろす。
いつになく暗い翠を案じたか、猫が不安げな鳴き声を上げて擦り寄ってきた]
……ああ。
大丈夫だ、ヴィンデ。
大丈夫。
[猫に語る、というよりは、何かに言い聞かせるように。
小さく、そう繰り返した]
[子供は、ぼうとした顔のまま、薬師を見送り、ヨハナの顔を見た]
きっと、いるよ………
[声は、変わらず掠れているが、その顔から熱の赤みは引いている]
[返答はなく、しかし話し声は聞こえ。
少しの間を開けて、戸に手をかけ、]
わっ!?
[ちょうど、出てくるゼルギウスにぶつかりかけた。
背後に避け、たたらを踏む]
―厨房―
ああ、頼むよ。
分けて運べば被害は少ないだろうし。
[真面目に返すが、それは割る前提の台詞なのに、本人は気づいて居ない。その気は無論無いわけだが。
もう一度さっきと同じ肯定を踏みながら、ゲルダと共にポットやカップを用意し。湯が沸くまで暫く二人、暫くその場に留まった。]
…なぁ、ゲルダ。
ギュン爺様の話、どう思う?
[ぽつりと口を開き尋ねるのは先ほどの事。]
人狼…なんて、本当に居ると思うか?
しかもあの中に。
ええ。お任せください。
行ってらっしゃい。
[ゼルギウスの背に手を振り、その姿を見送ると、ヨハナはエーファへと向き直り、優しくその頭を撫でながら、小さく問いかける]
……エーファちゃん。
貴方は、だあれ?
貴方は、どこから来たの?
貴方が―――やらなきゃいけないことは一体、なあに?
[仕草も、声音も、優しく優しく。
ただ、赤子をあやすように。
ただ、いつものように優しい老婆のままで]
お願いします。
団長は了解。
でも何か思いついたら、わたしが殺して描写も自分でしますね。
人狼って気づかれるかもですが、それをいとわず表で引っ掻き回すのが目標なんで!
人狼、なんて。
…馬鹿馬鹿しい。
[声は動揺を含み]
[ポケットに手を入れ][外に出ようとすれば止められる]
[小さく舌打ちをし]
え、…ああ。
アーベル=アレント。
学校で働いてます。
[声が掛かり][顔を上げ]
[返す笑み][何処かぎこちない]
中/了解、希望とかあればある程度は勝手にいっちゃってくれ。
俺もいっそ気にせずがつがついこうかなとも思うんだがどうだろうか?
改めてよろしく、ベアトリーチェ。
[少女を撫でるのは左手。物を作り出す手は独特の感触を少女に与えただろうか]
どうなるか、はねぇ。
そこの団長がどうしたいのかにもよるだろうけど。
[容疑者をここに固めるということは。
ふと思考の端を掠めたそれを少女の前で口にするのは躊躇われ]
……どちらにしても開放してくれるまでは、ここで過ごすしかなさそう、かな。
Σ
そういえばさっきから普通に会話しちゃってますがー。
われわれの接触はどんな感じでいきましょーか。
全然考えてなかったーや。
[少し急くようにして階段を降り]
[皆の居る広間へと駆け込む]
─二階→広間─
[広間に顔を出すとそこには自衛団長であるギュンターの姿があり]
[雰囲気から説明が終わったらしいことを察する]
っちゃあ〜、聞きそびれたっぽいな。
団長さん、悪いけどもう一回話してもらえるか?
俺、上で病人診てて話聞いてないんだけど。
[二度手間だろうけど、とギュンターから話を引き出す]
[けれど為された話には訝しげに首を捻るだけだった]
はぁ?
それってお伽噺の中での話だろう?
そんな実在するなんて聞いたことねぇ。
確証もねぇのに拘束とかあんまりじゃねぇの?
[そう返すも、「確証がないからだ」と逆に切り返された]
[しばし問答するも、結局相手は折れず言い負かされる形でゼルギウスが引き下がることに]
ったく、なんだってんだ。
おーけーおーけーw
楽しくいきましょー!
あんまり早く殺されて村が終わらないように、必要なら村側とも協働する感じで。
[子供は老婆の口から紡ぎ出される言葉を、ぼうとした顔のまま聞いて、口を開いた]
………ぼく、は………
[胸を押さえたまま、子供は目を閉じると、そのままヨハナに寄りかかるように、ことりと眠りに落ちた。抱きしめたなら少女にしては硬い身体の感触に、気付く事が出来るだろう**]
……騒いだ所で、どうにもならんぞ。
[降りてきて、団長に食って掛かるも言い負けたゼルギウスの様子に、ぽつり、と呟く]
その手の人物は、決めたら梃子でも動かんからな。
アーベルか、よろしくな。
[ぎこちない笑みに]
まぁ、突然こんなことになればしかたがないよな。
へぇ、学校の講師を。
俺は15年前までこの村にいたんだが、アーベルのことは見た記憶がなかったんでな。
っと、引き止めて悪かったな。
[外に出る様子だったので、それ以上は聞かずに傍を離れた]
お疲れさん。
聞いても…納得いくような代物じゃないよ。
[ゼルギウスに声は掛けたが、止めるようなことはなく。
繰り返される話には少しばかり眉を寄せる]
御伽噺、だよなぁ。
[窓の外を見る。暗い中、部屋の灯りを受けて僅かに光る白銀]
ああ、頑固さが人一倍なのは保証できてしまうな。
[同居人の声に同意の溜息]
―厨房―
[陶器が立てる音。薬缶の上げる湯気。
二人のみの厨房は、広間よりもまだ静か]
二人で分けて運ぶより、あたし一人で運んだ方が被害が出なくて良いかな。
エーリッヒにも言ったけど、適材適所。
[表情は乏しいながら、親しい相手ならば冗談と分かるだろう響きで告げ。
問い掛けには、考え込む少しの間]
あの中に、犯人がいると思うかならともかく。
人狼か。
率直な意見なら…お伽話でしょうと言いたい。
ナターリエは?
[墓守でもある友人に、同じよう問い返し]
[人死にが怖かったのは、ほんとう。]
[だけど、わたしの中にはもう一つの気持ちがあった。]
[死体があった、という話を聞いたときから、お腹の奥で小さく疼くような、切ないような、そんな気持ち。]
中/逆に大体の場所がわかれば、
村も些事加減きくんじゃとか甘い考えを言ってみたり。
ささやきのつながりか。
お互いなんとなく気配を感じられて、語りかけたら話せたとか、
そんな感じでいいんじゃないかとか思ったがどうだろうか?
御伽噺……か。
そう、言い切れるなら、いいんだけどな。
[零れ落ちたのは、ごく小さな呟き]
ああ、まったく。
生真面目で頑固なのは、手におえんな。
[それから、家主の言葉に呆れ果てたように言い放つ]
ええ、1年前から。
まだ見習いですけどね。
[困ったように][眉を下げ]
よろしくお願いします。
[離れる傭兵に声を掛け]
[進路を変え]
少し、落ち着いて来ます。
[煙草の箱を手に]
[*階上へ*]
おやおやまあまあ。
[エーファが眠りにつくのを見て、思わず老婆は微笑みながらその体を抱きしめた。
そして、その体の感触に気づくと、小さく眉を寄せたが、すぐにまた笑みを浮かべて、その耳元に囁く]
……エーファちゃん。
もしも、貴方が何か大事な力を持っているのならば、それは誰にも言っちゃ駄目よ。
そう。誰にも。
もしもそれでも、それを誰かを喋るのならば、私にだけ教えてね。
貴方がもし、そのような力を持っているのならば、それは、すごく危険なことなのだからね……。
だから―――私にだけ、教えるようにしなさいな。
……お休みなさい。エーファちゃん。
[そこまで囁くと、老婆はエーファを寝台へと横たわらせた]
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