人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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レイス、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 01:37:29

【赤】 キリル



 ──…じゃあ、次はあげるよ。

[麻薬のように、抑えがたい衝動を笑顔と共に告げる]

(*14) 2012/05/10(Thu) 01:37:31

ミハイル

[キリルとイヴァン>>22の様子に顔がニヤつく。
口に料理を運び、余計なことを言わないよう封じた。

ロランが他所の場所の話>>23をすると、]

 へぇ…。
 じゃあそこに行ったら、お前もまだガキ扱いされる歳ってことか…。

[と、少し意地悪なことを言ったかもしれない。]

(31) 2012/05/10(Thu) 01:37:59

ユーリー

キミにそう思って貰えるなら
オリガも喜ぶだろう。

[キリルの言葉に淡い笑みを浮かべる。
彼女らと妹の仲は良かったように思う。
互いの家に泊まり一緒に過ごすのをとても楽しみにしていた。
一度、どんな話をしているのかと問うた事があるが
女の子だけの秘密、なのだと言われてしまった]

そういえば……
あいつはまだ知らないんだったか。

[キリルとイヴァンの二人を交互に見遣りぽつり呟いた]

(32) 2012/05/10(Thu) 01:38:34

ミハイル

[会話の交わされる中、篝火に目を移す。


狼たちの様子。

酒を酌み交わした旅人の死。


食事を終え、煙草をくわえて篝火に近付く。
マッチを擦り、火を点けて役目を終えたそれを篝火の中に投げ入れた。]

(用心さえしてりゃ…、何も起こりゃしねぇよ。

 なぁ、そうだろう?)

[遠い日の、とある人物の顔を思い浮かべて、…眉間に皺が寄る。

煙草と篝火の煙が、空へと昇っていく様を見上げた。**]

(33) 2012/05/10(Thu) 01:39:58

【赤】 ロラン

[赤に染まるキリルの眸を、今目の間に居る彼女に重ねる幻視。
うっとりと目を伏せる様子に、喉鳴らす様子に
思い返すいろは鮮やかでない、どす黒い赤色で]


 …ん。
 でも俺はこんなだし、
 この車椅子…音がうるさいから、無理かなって。

 でも、狼が迎えに来てくれた。
 彼らは、仲間だ。

[大きな背に掴まって、屍に辿り着いたのだ。
冷たく硬い肉だったけれど、まだ覚えている]

(*15) 2012/05/10(Thu) 01:41:35

【赤】 ロラン


 …ん。
 
 欲しい。

[不意に繋がった感覚のせいか、赤い月近づくせいか。
きっとそのどちらものせい。
くらりと眩暈感じる中、本能の衝動は、強くなる]


 柔らかくて、喰いでのありそうな、のが
 イイ、な。

[告げる囁きの中、
無表情な人狼の方割れは間違い無く、目細めた笑みを返した]

(*16) 2012/05/10(Thu) 01:43:20

ミハイル、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 01:44:37

ユーリー

――…そうか。

[左右に振れる烏色を映しながら男は相槌を打つ]

分かった。
伝えておくよ。

[ロランに確かな頷きを向けるが
手紙を認めるのはまだ先か。
長閑な故郷に起こった事件が頭を過ぎり
妹に文を書こうとする意思を鈍らせていた]

(34) 2012/05/10(Thu) 01:48:09

ロラン

 …ガキじゃない、と言いたい所だけれど、
 俺は自分がガキな事は、知ってるさ。
 お酒は飲めるけど。

[ミハイルの意地悪な言葉>>31は意地悪とはとらず。
寧ろ大真面目に、眉を少し寄せて答えた。
篝火へと寄る、自身よりずっと高い背を見る。
その様がとても大人らしく見えて、
煙草を吸ってみたいと強請ったのは5年も前だったろうか]

(35) 2012/05/10(Thu) 01:48:57

キリル

[ミハイルの視線>>31に、ボクは幸いにも気付かなかった。
気付かなくて幸いだったろう。
気付いてしまったら、また居た堪れなくなってしまったろうから]

 おいし…。でもちょっと、強い、かな。

[とろとろと、会話が少し遠くなる。
傍らの温もりに身体を預けてみたら、気持ちが良かった。
だから暫くの間、そうしてみる。
傍目には、イヴァンに寄り添っているようにしか映らないのだろうけど]

(36) 2012/05/10(Thu) 01:49:38

キリル

 うん。だってオリガだもん。
 やっぱり…懐かしいよ。

[一度小さな欠伸を交えて、そう言った。
実は兄貴にも、どんな話をしているのかと聞かれたことがある。
やっぱり女の子の秘密だよと返して、笑っておいた。
カチューシャも同じことを言っていたのだから、笑ってしまう。
それに、もう一人の幼馴染が疎外感を感じていたなんて思いもよらずに]

 ……うん?

[イヴァンに支えて貰いながら、首を傾げる>>32
けれどもボクは、もう一度小さく欠伸をしてしまった]

(37) 2012/05/10(Thu) 01:50:19

ロラン

 …でも、もし、村に来るなら、
 顔は見たい、けど。

[忘れられていないという事が、嬉しいのだ。
そんな言葉はとても言える気がしなかったけれど、
ユーリーの言葉>>34に、少しだけ本音を寄せ]


 ユーリーがもっと似ていれば懐かしめたのに。

[鍛えられた体躯の男からは、少し遠く感じたから
照れ隠しのように、悪態をひとつ落としておいた]

(38) 2012/05/10(Thu) 01:55:03

【赤】 キリル

 うん。狼は仲間だ──…賢くて、強い。
 呼べばこれくらいの火、楽々と越えるよ。

 だから大丈夫。
 ロランも一緒に行こう?


 ……何かあれば呼んでって、言ったじゃないか。

[あの時は別の意味。
今度はまた別の意を添えて、ボクは薄く微笑む]

(*17) 2012/05/10(Thu) 02:00:57

【赤】 キリル

 
 あげるよ。きっと、とびきりのを。
 ボクたちも狼たちも、ちゃんと食べなくちゃ。

[蘇る血の味に、同族の聲。
近づく赤い月が少しずつ、本能を解き放ってゆく]


 美味しい食事を…さ。

[目を細めた片割れに、ボクは薄く冷ややかに笑み返した]

(*18) 2012/05/10(Thu) 02:01:58

ロラン

[くい、とグラスに残る葡萄酒をのみほした。
ゆっくりとじんわりと、胃から喉から熱が広がり
目の周りがふわふわと暖かくなるのを感じる]


 …ごちそうさま。
 この葡萄酒、美味しい。

[ワゴンにグラスと皿を置き、ユーリーにも礼を告げ。
いつもより血色の良い貌で暫くはそこにまだ居るだろうが、
人がはけ始めれば自分も家に戻る心算**]

(39) 2012/05/10(Thu) 02:04:00

ユーリー

[洋梨の果実酒の瓶を空けたロランは
それほど酔っていないように見えた。
それとは逆に既に酒気を帯びてみえるのはキリルで
懐かしいという彼女が首を傾げれば
なんでもないという風に首を振る]

――…イヴァン。
余り飲ませすぎるなよ。

[誰にとは言わず幼馴染にそう告げた]

帰ってきたら真っ先にそっちに行くだろ。

[ロランの言葉に妹の幼馴染である彼らを流し見て]

余り似てなくて良かった。
懐かしまれてもどんな顔をしていいかわからない。

[悪態には軽口を返しクツクツと喉を鳴らした]

(40) 2012/05/10(Thu) 02:05:01

キリル

 …ん。ボク、もう帰るね。
 ちょっと効いちゃったみたいだ…あ、美味しかったよ。
 食器は、ええと…うん。ごめん。

 イヴァン、大丈夫。

[あまりの眠気に、ボクは長居を諦めた。
イヴァンの差し出してくれる手に掴まって、立ち上がる。
やっぱり傍らにある、この温もりは気持ち良かった。
彼の肩口に頬を預ける]

(41) 2012/05/10(Thu) 02:06:59

キリル

 カチューシャ、ありがとう。
 ユーリーも葡萄酒ご馳走さま。

 …みんな、ゆっくりしていってね。

[言えたのはそこまでだった。家に帰れば布団に飛び込む。
ボクが酔っ払って帰るだなんて初めてだから、
兄貴はさぞかしびっくりしたことだろう**]

(42) 2012/05/10(Thu) 02:07:56

【赤】 ロラン

 
 …ん。
 
 そうだね、今なら、簡単に呼べる。

[薄く微笑む顔を、細めた目に映す。
赤い月を映す紅い眸のように]

(*19) 2012/05/10(Thu) 02:08:29

【赤】 ロラン

 ――美味しい食事。
  にんげん、を、

[幼馴染を?その兄を?その恋人を?親友を?
 解き放たれる本能の隙間、理性が警鐘を鳴らす。
 揺れる眸に映す冷やかな笑み。

 幼馴染が、 わらう]

(*20) 2012/05/10(Thu) 02:08:57

ロラン、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 02:09:19

【赤】 ロラン

 ………タベタ、い……


[紅い紅い色で意識が塗りつぶされる。
自分の口に作った笑みが歪み、また、笑み作られ。

未だ、赤い月は、*見えない*]

(*21) 2012/05/10(Thu) 02:11:27

ユーリー

口にあったなら良かった。

[ロランの礼の言葉にふっと表情を和らげる]

こちらこそご馳走様。

[戻るらしいキリルに声を返して。
話が一段落すればサラダとチーズを摘みながら
男はマクシームの傍らへと腰を下ろした]

(43) 2012/05/10(Thu) 02:14:09

キリル、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 02:16:41

【赤】 キリル


 うん。だから──…

[揺らぐ烏色の双眸に、ふと意識が逸れた。
傍らにある温もりが心地良い。
幸せで幸せで、ずっといつまでも感じていたい──…]

(*22) 2012/05/10(Thu) 02:23:10

【赤】 キリル

 …だから、食べなきゃ。

[うっとりと、温もりに頬預けて密やかに交す囁き。
甘く甘く、閉ざす瞼の裏に映るは葡萄酒よりも尚赤い、
理性狂わす真紅の、血潮の色───**]

(*23) 2012/05/10(Thu) 02:24:52

ユーリー

[旅人に供えたと同じ白を傾ける。
暫くは何を話す出なく篝火を見詰めていたが
思案げな吐息を零すとマクシームを見遣り]

――…本当の所は如何思ってる?

[落とした音調で幼馴染に問い掛ける。
言わんとするは旅人が襲われた件]

噂が若し本当なら、……
厄介な事になりそうだ。

[男が父から受け継いだのは生活に必要なものと技術。
母から受け継いだのは古くから伝わる水晶玉と
其れを扱う為の、家族以外は知らぬ不思議な力だった]

(44) 2012/05/10(Thu) 02:35:38

ユーリー

何にせよ用心するに越した事はない。
これも効果があればいいな。

[篝火を顎で示す。
グラスの酒を飲み干して立ち上がれば
マクシームがユーラと愛称で呼び掛けた。
男は少しだけ驚いた風に瞬きして]

そんな風に呼ぶのはキミくらいだ、シーマ。

[笑みを形作る薄いくちびるが幼馴染の名を紡いだ**]

(45) 2012/05/10(Thu) 03:20:59

ユーリー、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 03:24:02

イヴァン、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 05:48:18

イヴァン

―― 回想 ――

[差し出された特別仕様の皿は、見目こそあまりよくなかったが、だからこそ嬉しかった。キリルがはじめてなのは知っていたし、これが自分のためだって自惚れないほど鈍くはないから]

美味しいよ。ありがとう。
あぁ、ほんと幸せだなあ……

[ソースの最後の一滴までパンで丁寧に拭って、満足そうなため息をついた。キリルの鹿肉料理にユーリーのワイン。幸せとアルコールにぼんやりしてきた所で自分の半身に感じる彼女の柔らかさと暖かさ]

[皿を脇に寄せ、少し大胆にキリルの肩に腕を回してた。
 ほら、支えてあげないといけないからね。
 男連中からの視線ともの言いたげな感じはほぼ気がつかない。気づいたところで、酒が照れを飛ばしているからいいんだ、別に]

(46) 2012/05/10(Thu) 05:57:52

カチューシャ

 ほんと、家に持ってっても誰も居ないところだったね。

[小さく笑ってキリル>>0:227に頷き]

 お待たせ!

[ロラン>>0:228が俯いた理由は耳に届いていたけれど口にすることはなく。
 篝火の傍に居た人たちににこりと笑みを向けた]

(47) 2012/05/10(Thu) 06:03:13

カチューシャ


[イヴァン>>0:231が率先して手伝いに来てくれるのに「ありがとう」と笑みを向け。
 キリルが料理を取り分ける中、他の食器を皆に渡し。
 キリル>>0:234と視線があえば]

 味は保障するよ。
 キリルがんばったもの。

[にこにこと笑顔で頷いた]

(48) 2012/05/10(Thu) 06:03:20

カチューシャ

[ユーリーが葡萄酒をもって戻ってきたのが見えれば小さく手を振り]

 あ、ユーリーさん、はい。

[キリルが肩を落としてしょんぼりする>>2のには、慰めるようとしたけれど、イヴァン>>6が先に慰めているから、そっと場所をゆずり。
 ユーリー>>8が野菜サンドをうけとるのににこりと笑みを返した。

 煮込み料理の合間、サンドイッチを作っていたのは広場でユーリーを見かけていたからというのもあるし、こうして集まっていなければ自分で食べるつもりでもあったからだった]

(49) 2012/05/10(Thu) 06:03:28

カチューシャ


[都会にいったオリガの話には楽しげに耳を傾ける。
 快活な彼女とも仲は良くて。
 女の子同士の夜通しの会話を偶にしたことを思い出した。

 そのさい、マクシームが家に居づらくて幼馴染たちの家に避難してたとかは知らない話。]

(50) 2012/05/10(Thu) 06:03:37

カチューシャ

[ミハイルとロランの鹿皮のやりとりは知らなかったけれど、ロランから水筒の話>>4があれば]

 あ、覚えててくれたんだ、ありがとう。
 うん、いつでもいいよ。

[嬉しそうに笑って頷き。

 皆に料理がいきわたった後、篝火の傍に座って。
 ユーリーの葡萄酒を口にしながら賑やかな皆の会話をにこにこと見ている**]

(51) 2012/05/10(Thu) 06:03:44

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 06:04:39

イヴァン

―― 回想 ――

分かってる。
あまりやりすぎるとレイ兄に怒られるから。

[あまり飲ませすぎるなと友人から言われて、頷く。
 彼女のワイングラスをさりげなく手で覆ってみたりもしたけれど、やがて送っていくことにした]

………………

[キリルの家の前。彼女の兄に引き渡す前に、一度足を止めていた]

キリル。今日は本当にありがとう。幸せだったよ。
大好きだ。――お休み、良い夢を。

[ふわふわと雲の上を歩いているような彼女に届いただろか。
 さすがに広場では自重していたけど、肩に頬を寄せられたりなど可愛いことされてちょっと我慢はしきれない]

[一度だけぎゅっと抱きしめると彼女の頬にくちづけた]

(52) 2012/05/10(Thu) 06:06:03

イヴァン

―― 回想 ――

[彼女の家からの帰り道。
 篝火の目的などすっかり忘れた人影が、村外れの道で小さくガッツポーズをしてたとか]

(53) 2012/05/10(Thu) 06:07:19

イヴァン

―― 作業小屋 ――

[翌朝早く。
 自分の家の裏手にある少し大きめの加工場で忙しく立ち働いていた]

[数々の道具の洗浄や修理、昨年残ったの紅餅の整理など、やることはこまごましたことがたくさんある]

……………。

[喉の渇きなど、軽く酒は残っていたが、記憶は飛んでない。
 作業の合間、ふと自分の唇に指寄せた]

『愛は最高のスパイスだ。
 愛しているからこそ狂おしく美味いんだ』
………あぁ、そう言ったのは誰だっけ。

(54) 2012/05/10(Thu) 06:18:28

イヴァン


[手を止めて古い記憶を呼び戻す。遠い町での退廃の記憶]

分からないなあ。あるわけない、か。

[首を一つ振った。
 誰かに呼び出されない限り、ここでしばらく作業中**]

(55) 2012/05/10(Thu) 06:18:34

【赤】 ロラン

 …駄目、だ、キリル。
 誰かを食べる、なんて

[ぐらぐらと揺れる思考と視界の中、
小さく呟く囁きは、どんなに小さくても聞こえるのだろう。
うっとりと甘い囁きと対照的に、震えた囁きを返す。

未だ、理性は本能を塗りつぶしきることはなく]


 …でも、……ッ

[苦しげに息を吐く、気配。
そっと手を自分の肩を抑えるように、力を籠めた]

(*24) 2012/05/10(Thu) 09:12:34

キリル

─ 回想 ─

[肩に回された腕>>46に感じたのは、安堵と嬉しさと心地良さ。
だからボクはその温もりに、うっとりと身を任せた。
視線に気付かなかったのは、だからお互いさま]

 イヴァンのその顔が見れて、ボクも嬉しい。

[お礼の言葉に囁き返したら、本当に嬉しそうな笑顔が見えた。
だからますます嬉しくなって、ボクの顔も綻んでしまう]

 …、イヴァン?

[戯れのように、長い指がグラスの口を覆ってきた>>52
首傾けて見上げれば、大好きな顔がすぐ傍らにある。
家に送ると言われ、うんと素直に頷いた]

(56) 2012/05/10(Thu) 10:28:00

キリル

[ ふわり ][ とん ][ ふわり ]
[夜道を歩く足取りは、あたかも雲の上をゆくかのよう。
酒精の香りと、篝火の赤い炎にすっかり酔った。
ボクはイヴァンの肩に頬を摺り寄せる。
甘く甘く、春の風が香るような心地がした]

(57) 2012/05/10(Thu) 10:28:39

【赤】 キリル

 …どうして?こんなに甘く誘うのに、


[ボクの目の前に、ひどく魅惑的な獲物がある。
それが今や、葡萄酒よりも甘く甘くボクを誘っている。

嗚呼、その血はどんな味がするだろう。
その肉はどれほどまでに甘美なのだろう。

やさしい人が、この肩を抱いてくれている。
ボクは目前の恋人へと、そっと手を差し伸べた]

(*25) 2012/05/10(Thu) 10:29:45

キリル


 …、わ…!?

[目が、覚めた。気がした。
頬に感じる甘い感触>>52、それが酔いと何かを吹き飛ばす。
ボクは酔いだけじゃなく、頬がカッと熱くなるのを感じてしまった]

 イヴァン、

[頼りなく声が揺れる。自分のものじゃないみたいだ。
抱きしめる腕をぎゅ。と抱きしめ返す。
この腕が繋いでくれていればいいと思った。この先もずっと]

(58) 2012/05/10(Thu) 10:30:31

キリル



  うん。 … 大好き。

[心から囁き返して、彼の頬に唇を掠めさせる。
触れたかどうかなんて確認をしていない。
顔を見ていられなくなって、殆ど逃げる勢いで家に駆け込んだから]

(59) 2012/05/10(Thu) 10:31:08

【赤】 キリル

 …ロラン、

[理性と本能の抗うらしきに、涙混じりに揺れる声が響く。
心臓の鼓動が早い。
これは酒の酔いか血の酔いか、恋の酔いであるのだろうか]

(*26) 2012/05/10(Thu) 10:32:24

キリル

─ 自宅 ─

 兄貴、ただいま!
 っ、ちょっとユーリーの、葡萄酒貰ってね…っ
 少しだけだよ。でも眠くなっちゃったから帰ってきた!

[家に飛び込んだ時のボクは、さぞかし不審だらけだったろう。
顔が赤いのは葡萄酒のせいだ。そう決め付けた。
微かに酒の香りを纏わせていたはずだから、きっと大丈夫。
大丈夫だったろうと思うことにした]

 ボク、もう寝るね。兄貴おやすみ…!

[バタバタと寝室へと向かう。
布団に潜り込めば満ちゆく月を目に映すこともなく、
だからボクは、心穏やかな眠りのうちに深く沈んだ──*]

(60) 2012/05/10(Thu) 10:35:02

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生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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