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大丈夫か。
――安心した。
[同胞の聲を聞き応えを向ける。
カヤに対しての彼女の考えには相槌の気配。
彼女もまた子供だと思いはしたが
レディにそれは失礼かと口を噤み笑みを湛える]
[シスターの言葉には怪訝な色が僅かに浮かんだ。
人狼を倒そうとしている、と。
不穏な響きに眉根を寄せる。
それはまだ騒ぎが起こる前の事、だったから]
妙な子供だ。
[ぽつとそんな感想を漏らすのみ]
[荒れそうとシスターの聲響けば同意の音]
嵐になるな。
[その兆候は顕著であったからさらと返した]
人間も獣も嵐に好き好んで出歩かないだろ。
濡れて風邪でもひいたら子供らが心配する。
[シスターを案じる言葉を向ける。
彼女の言葉から狩りについてのそれとは読み切れず
激しい雨音を窓越しに聞いていた*]
─ 前日/森 ─
[納品先の青年から案じられている>>0:112とは知らず。
ロミを穴から引っ張り出したり、カヤと話したりしていたから空の変化にはまだ気付かず]
5文字って短かすぎないか?
[カヤ>>0:128にどこかずれたツッコミ返した後、ん、と考え]
掘ったヤツが悪いってのはな。
理由はどうあれ、穴に落ちたヤツからすりゃ掘ったヤツが「加害者」になるからだよ。
[理由を述べて、少年の頭を軽くコツンと小突く。
何度失敗しても繰り返す根性はかなりのものだと思っているが]
確かにしっかり作ってあったし、お前の目論見が外れて残念な気持ちはわかるよ。
でもな、だから落ちたヤツが悪いっていうのは自分の失敗を人のせいにしてるだけじゃないか?
─ 前日/森 ─
[失敗を悔いるばかりで害を加えた事に反省をみせない少年に、問いかけの形で理由の補足をした。
もっとも自分もカヤ位の年の頃はただの悪餓鬼だったから、こうして説教めいた事を話すのはどうにもむず痒く。
ロミから向けられた笑顔>>7と面白くなさそうなカヤ>>10の様子に、苦笑を浮かべた後。
森の入口に向かい、合流したナターリエ>>2に二人を引き渡す。
ロミが穴に落ちたのを知った彼女の表情に浮かべるのは、微笑ましげなそれで]
ぱっと見怪我はしてなさそうだったけど。
後から痛みが出ることもあるから、気をつけてやってよ。
[ひら、と手を振ってもう一度森に戻るつもり、だったのだが。
落ちてきた雨粒と見上げた黒雲に状況が変わった。
シスターからの礼には、気にしないでと笑ってこの場を離れようとして、一旦足を止め]
カヤ、今度穴掘る時は俺も一枚噛ませろな。
とっときの仕掛け教えてやるから。
[少年へ、悪戯な笑みを向けて申し出たそれに対する返答は是も非も問わず。
またな、と手を振る少年>>4に同じ仕草を返してから、浜へと駆け出した]
─ 前日/浜・漁師小屋 ─
…やっぱり遅れたか。
[急いで駆けてきた浜辺、並ぶ漁師小屋に人影は無かった。
小屋に入る大きさの船も自分の家が所有する一艘のみしか見当たらず、大きい船も流されぬようにしっかり固定されている。
出遅れを嘆いても手伝いの手を借りられない以上、一人で何とかするしかない。
船を引き上げ小屋に入れてから海風に飛ばぬよう鎖をかけ。
その間にも雨風はどんどん強さを増すばかりで、作業を終えた時にはずぶ濡れという表現も生温い程にぬれてしまった]
あー…
まーた怒鳴られっかなぁ…
[独りごちるは黒珊瑚亭の主のこと。
こんな嵐の時は浜辺近い自宅は危ないからと、黒珊瑚亭に避難するのが習慣で。
毎回ずぶ濡れのままに邪魔をしては主に怒られるを繰り返しているのだが]
…ま、いつものことか。
家から荷物持ってこないとな。
─ 前日/自宅→黒珊瑚亭 ─
[悪びれないのはある意味カヤと似たり寄ったり。
自宅から貴重品を纏めてある革袋だけを持ち出すと、どうせもう濡れてるんだし、と傘も差さず黒珊瑚亭へと向かう。
途中、森に行った目的を果たせていなかったことを思い出しはしたが]
…流石に今行くのは危ないか。
ま、あいつらだって避難してるだろしな。
[雨が上がってから改めて行けば良いかと自己完結して、そのまま寄り道することなく足を進め]
悪い、遅くなった。
飯と風呂と服と寝床、用意してくんない?
[黒珊瑚亭の扉をくぐり、笑顔で頼んだのには誰の声が応じてくれたか。
いつも嵐の日に繰り返されるやり取りを経た後、いつものように宿を借りて。
翌朝、いつもと違う参上を目にするとは、この時はまだ思いもしなかった**]
― 前日/黒珊瑚亭 ―
御粗末様でしたー。
[席を立つゼル>>0:124をみて、その食器をさげにいく。
そとの天気があれそうな様子にゆるりと瞬き。
ヘルムート>>6に呼ばれてはあいと返事を返した]
ちょっと待っててねー。
[スープとパンの一つ程度をヘルムートへと出し]
[エーリッヒ>>17に声をかけられて瞬いた]
ユーディットですよ。あれ、エーリッヒさんも島の人だった?
12年前……
[驚いたといわれても、ヘルムートも覚えていなかった残念な頭で覚えていることはなくて。
なんだか知らない人に知られているようで気恥ずかしくて笑って誤魔化した]
あ、はい。今日のスープがちょうどそれですよ。
すぐお持ちしますね!
[にこりと笑顔で返し。
父親がだした料理を運んだ時に、雨脚が酷くなる音が聞こえて]
あ! 洗濯物!
[ようやく気づいてわたわたとあわてて取り込みに走る。
折角乾いたものもあっというまに濡れてしまっていて。
濡れたシーツは洗濯物置き場へと戻る羽目になった。
そのまましょんぼりと戻り]
ゲルダも、もう危ないから宿にとまるといいよ。
他のお客さんは一人だし、あとはアーベルが来るぐらいだからお部屋もあいてるし。
[そんな風に声をかけて]
[アーベルがやってきたときにはちゃんと彼の部屋も用意されている]
遅いよアーベル。
はーい、お風呂はいつでも入れるよ。
[一度濡れた服を着替えたから、アーベルを出迎えたときは昼間とは違う服。
酷くなる嵐の音を聞きながら降りてこなかった客人を思い。
その日は眠りに築いたのだった**]
― 嵐の翌日:黒珊瑚亭→浜 ―
宿でこれなら、浜辺や船の被害が心配だな。
死傷者はいないといいが…。
様子を見てくるよ。
[昨晩ほど酷くはないが、島に住んでいた子供の頃にも
何度か嵐の経験はあり。その時のことを思い出したかのように、
一瞬、眉を寄せ固い表情を浮かべてから、
より人手が必要だろう、浜へ*向かった*]
人狼を捕まえる、といつも言っていますの。
倒そうとしているとしか思えませんわ。
[ナターリエにとって人狼とは護る者。
捕まえようとしているだけでも大事なのだ。
ユリアンの呟き>>*7にはそう返して]
私は出る必要はありませんけれど…。
ロミちゃんとユリアンさんは、お腹が空くでしょう?
[そこまで言えばユリアンにも意図は伝わるだろうか。
どの道、嵐の間は外には出られないけれど]
─ 前日/教会・宿舎 ─
[ロミと共に湯に浸かり、新たに用意した服をロミに着せ、ナターリエもまた新しい修道服に身を通す。
ブロンドの髪はまだ水分を含んでいたためコイフは被らず、長く背に垂らしたままロミと共に他の孤児達が居る宿舎へと向かった]
皆、大丈夫ですか?
[教会に居る孤児は全部で4人。
ロミとカヤがいなくなった後、昼寝から目覚めていたようで、宿舎に残っていた2人は嵐の音に寄り添って身を縮めていた。
カヤはどうして居ただろう。
宿舎に居るなら安堵の色を見せるが、居ないならば一度不安げな表情を浮かべる。
誰かの家に避難しているのならば良いのだが、やはり不安は消えてくれなかった]
絶対に外に出ては駄目ですよ。
さ、夕食にしましょう。
[荒れ狂う天候の中、外へ出ようと思う子は居ないだろうが、忠告としてそう言葉を紡いで。
孤児達を連れて食堂へと向かう。
孤児達に食事をさせて、風呂に入れて。
一段落した辺りで洗濯物を外に干したままだったのを思い出したが、それは神父が取り込んでいてくれたらしい。
孤児達が寝る前にそれぞれ遊んでいるうちに取り込まれた洗濯物を片付けて]
さぁ皆、寝る時間ですよ。
[それが終わると孤児達に声をかけ眠りへと誘う。
嵐の音で眠れそうにない子達には眠るまで傍に居て、全員が寝たのを見計らって自室へと戻って行った]
─ 前日/教会宿舎・自室 ─
[眠る準備をして、激しい音が響く中、ベッドの中へと入る]
明日は教会の状態を確認して、アーベルさんに改めて御礼をして。
それから────
[声に出して明日の予定を確認していたが、蓄積していた疲労が睡魔を引き寄せて。
すぅと直ぐに眠りへと落ちて行った*]
─ 翌日/教会 ─
まぁ酷い、片付けませんと。
[起きて修道服とコイフを身に纏い外へと出ると、教会や宿舎の周囲には折れた枝や何かが壊れて飛んできたであろう板材の破片などが散らばっていた。
しかし飛んできたそれで壁が傷付いている他に被害は無いようで、ほっと安堵も覚える]
けれどここでこのような状態だと、浜はもっと酷いのでしょうね…。
お手伝い出来ることはあるかしら。
[頬に掌を当てて、しばしの間考え込んで。
その辺りで神父も外に出て来たため、一度思考は止めて片付けをすることにした]
─ 嵐の翌日/自宅 ─
よいせ、と。
んー、大体、片付いたかしらぁ。
[近所の人々とも協力し合い、一先ず自宅のある通りの片づけを終えて、は、と一息。
白猫が、ご苦労、とでも言いたげになぁぅん、と鳴くと、睨むような視線がそちらへ向いた]
……なんにもしてなかったのに、エラソーにしなぁい。
[怒ったような口調で言いつつ、小さな額を指先でつつくと一度家の中へと戻り。
片づけでついた埃や汚れを落とし、作業中は外していた髪飾りをそ、と乗せた]
じゃ、ちょっと出てくるねぇ、人手足りないところ、あるかも知れないし……描きたかった場所がどうなってるかも、気になるし。
クラニア、いくよぉ。
[支度が済むと母と白猫、それぞれに声をかけて家を出た]
─ 翌日/浜 ─
一先ずは応急手当だ。良いな?
[薄緑の軟膏を平たい瓶から掬い上げ、薄く塗り広げる。
ささくれた木片に傷付けられた掌を覆う様に布を当て、
更に其の上からきつく包帯を巻き付ける]
……文句を言うな。
解けぬ様にしているが、作業に緩むだろう。
解けてしまったならばもう一度此方へ。
そのまま終えられたならば包帯も布も外し乾かす様。
[目上の相手で在ろうと臆す事無く告げる。
渋々と頷き離れ作業に戻って行くのを見送り、籠を閉ざす]
─ 嵐の翌日/浜 ─
[どこに行こうか迷ったものの、最初に足が向いたのは、浜の方。
気持ちを切り替え、海の絵を描こうか、と思っていただけに現状は気になっていたのだが]
……あららぁ……。
[やって来た場所の状況に、眉が寄る。
今は浜の暮らしから離れてはいるが、幼い頃は男の子たちと共にここを駆け回っていた漁師の娘、嵐の齎した痛手は説明されるまでもなくわかる]
思ってたよりも酷そう、ねぇ……。
─ 翌日/浜 ─
[籠に布を被せ直し、ふと広場側へと紅玉を向ける]
……?
[見えるのはカルメンだろうか。
荒れた浜に合う衣服で来ているかまでは判断できず、
少しばかり首を捻った]
─ 翌日/教会 ─
[散らばる枝や板を教会と宿舎の周囲から取り除いて、放置は出来ない壁の傷の確認を神父と共にする。
何箇所か修理が必要な場所を見つけると、神父と相談して修理出来る者に頼むことになった]
それではお願いして参りますね。
子供達のこと、お願いします。
[そう神父に頼んで教会を後にする。
孤児達の中に一緒に行くと言う者が居るならば拒むことはせず、目的の人物を探すために先ずは広場を目指した]
[おとなしくと言われ、それでも落ち着かない様子は見せていた。
大きな嵐を見ると4年前のことを思い出す。
父親とともに船にのって、遠い地へと向かっていたときのこと。。
あの日、たしかに嵐に見舞われた船はそのまま難破することとなった。
けれども父親の本当の死因は、人狼として狩られた為……、
まだ今よりも幼かった自分にはそのことがどうしても納得できなかった。
人の世界では貿易商を営んでおり、それなりの財を築いてはいた。
もっともそれは母方の家の事業のためでもあったが]
お風呂……いこ、ナターリエお姉ちゃん。
[お風呂へと向かう途中強まる嵐の気配にきゅっと不安げにその服の裾をつかんでいた。
ユリアンの言葉>>*8を聞き]
そうだね。
[同意するよう返していた。
その後のやり取りには、微妙な相槌とかを返したりしていたが、ユリアンがいくのならば……、自分も外にでていたかもしれない]
―前日:教会―
[外の嵐は強まるばかりで、不安げにナターリエお姉ちゃんの服の裾をつかみながら]
お風呂……いこ、ナターリエお姉ちゃん。
[4年前のこと等が思い出され、不安げな顔をしていた]
[お風呂から戻ると、着替えも新しいのを用意してもらい少しだけ心が一心された気分になる]
はーい。
[外に出てはだめだと、ナターリエの言葉にみんなと一緒に返事をする。
ご飯を食べて、お風呂は先ほど入ったので自分はそのときはお風呂の準備のお手伝い。
洗濯物を片付けるときも一緒にお手伝いをしてから、夜が深まるよりも前くらいの時間。良い子はみんな寝る時間。
嵐にざわつく心は完全にごまかせたわけじゃないけど、毛布にもぐるように被って寝ようとする。
夜更かしして夜遊びに出歩く子が恐しい人狼に食べられちゃう、って御伽噺も孤児達は聞かされてている。
カヤ君はいるわけないとかよく歌ってるのに探してるけど。
あれ、なんかおかしい気が……とか考えてるうちに……]
―翌日:教会―
[朝起きると嵐の様子は過ぎ去ったようで、昨日のような激しい雨音は聞こえてこない]
カヤ君大丈夫かな……?
[結局昨日のうちに無事もどってるのを確認できていなくて心配ではあった。
起きてきて、ナターリエお姉ちゃんが何か神父様と修理についてとか話していて]
私も一緒にいってもいい?
[ナターリエお姉ちゃんにそうお願いして一緒にいくことに]
― 前日/森入り口→小屋 ―
[雨なんて平気だと子供頭は思っていたが、経験豊富な大人頭のアーベルが言った通りにすぐさま強くなっていった。]
うひゃー!すっげー雨!
かみなり落ちるかな?
[嵐が怖い物だというのは子供でも知っている。
知っているが、ちょっとわくわくする気持ちがあるのは、あの暗闇を切り裂くように光る輝きには憧れににた思いを子供は抱いているからだった。
大きな音は、ほんのちょっと苦手にしているけれど。
ナターリエに言った通り、雨の中寄り道するつもりはなくて。
教会のすぐ傍にあるいつもの物置小屋に、スコップを置きに潜り込んだ。
古いからかたてつけ悪い扉はしまりが悪く、隙間から雨が入り込む。
えいっとめいっぱい力を込めてしめたら、なんだか変な音がしたが、とりあえず入り口から雨は入らなくなったと同時に外からの光も随分奪われた。]
─ 翌日/→広場 ─
[一緒に、とついて来たロミ>>49に微笑んで、慌しく人の行き交う広場までやってくる。
広場の中央から浜へと下りる道は漁師や自衛団員達で溢れていて、浜の被害の様子が容易に想像出来た]
浜は酷い被害を受けたみたいですわね。
……あっ、すみません。
[その行き交う人の中に目的の人物を見つけ、呼び止める。
事情を説明してみたが、修理他は浜の小屋や壊された船の修理を優先したいと言われ、引き下がらざるを得なかった]
そうですか…では、余裕が出来てからで構いません。
よろしくお願いします。
[教会の損害は浜に比べれば然したるものではない。
後回しでも構わないと告げ、頭を下げて先を急ぐ相手を見送った]
ふぅ……教会の壁の傷は、応急処置しておいた方が良さそうですね。
[短く息を吐いて、傍らのロミに困ったように微笑んだ。
大工仕事が得意なはずはなく、どうすれば良いのかも分からない。
この件に関しては神父と相談することにして、視線は一度浜へと向いた]
お手伝い、した方が良いですわよね。
[行ってみましょうか?と問いはロミへ]
[薄暗い小屋の中は、見知った場所とはいえちょっと気味が悪い。]
…べつにおれは、こわくねーぞ。
[意気地を吹き飛ばすように呟いて。
持ってきただろう場所に元通りっぽくスコップを置いて、早く出ようと入り口に手をかけたが。]
……うおやっべえ!扉あかねー!重っ!
[強風と、叩きつけるような雨に押さえつけられ、
納屋の扉が子供の力ではなかなか開かない。]
神父ー!ナタねー!!
[どんどんと扉を叩くが、雨音に紛れて気づかれる様子はない。]
どーしよ閉じ込められた!
…………やべー、おれ一生出られなかったらどうしよう。
[ざーっとこの時初めて青くなって。さほど広くもない小屋の中をあっちそっちうろうろ、出られる場所はないかとしぶとく図太く諦めずに探して回ったが。そのうちすっかり疲れてか眠り込んでしまい、気づいたら朝になっていて、第一発見者の神父には、こっぴどく怒られた。]
─ 翌日/浜 ─
[離れる手に向け、白猫、なぁ、と鳴き声一つ。機嫌の良さは、伝わるか]
……ぅ。
[怪我をしては、の言葉>>51に上がるのは短い声]
それはそうですけれどぉ……。
今から仕立てていたら、お手伝い、間に合わないかもですねぇ。
[手持ちの衣類はスカート類に偏っている、と遠回しに告げる。
幼い頃は女らしい装いを嫌っていたけれど、帰郷してからは当時の真逆。
結うのも嫌っていた髪には何かしらの飾りがなされ、細工師の所にも足繁く通うほど。
その変化が、周囲に何を思わせているか──までは当人、与り知らぬ事ではあるが]
そうですねぇ……船も大分、やられてるみたいですし。
しばらくは、外からの船も近づけそうにないかしら。
[紅玉の向かう先を辿った瞳に翳りが浮かぶ]
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