人狼物語 ─幻夢─


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小説家 ブリジット

…っ!

[がばっ。
…荒い呼吸を続け、ようやくさっき見たものが夢だったと気づく]

…あの、オルゴールの話、聞いちゃったからかな…

[魂を糧に、極上の歌を紡ぐというオルゴール。
結局、その音色を聞くことは無かったのだが…
逆に、其れが少女の想像力を膨らませたのだろうか。
軽く汗ばんだ寝間着の中に空気を送っている]

…?

[そう言えば、もうお披露目が終わったんだし、帰るのはいつか?とか、そういうことを聞かれそうなのに…
まだ、聞かれていない気がする。
ましてや、廊下の様子が少し…あわただしいというか…昨日と空気が違っているように感じた]

(26) 2007/05/15(Tue) 12:42:47

シスター ナターリエ

[ユーディットはオルゴォルという言葉に反応したかもしれない。
しかしそれには気付けなかった。]

ギュンターさんに、お大事にって伝えてくださいな

[*それから再び描くために部屋へ戻る*]

(27) 2007/05/15(Tue) 12:43:19

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 12:43:58

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 12:44:21

小説家 ブリジット

…どうしたのかな…

[ふぁ、と小さく欠伸をすると、鞄から普段着を取り出し…
いつでも帰れるように、と支度を*始めた*]

(28) 2007/05/15(Tue) 12:45:53

青年 アーベル

―自室―

魂が対価、なぁ…。

[昨夜の銀で縁取られた小箱を思い出し、物騒なオルゴール、とぽつり呟く。
噂だけ流れたまま、長い間公開を伏せられていた訳も納得が出来る。

此の邸に招待を受けるのは幾度も有ったが、今までとは類が違う物だ。]


[一見だけならば間違いなく綺麗だと言える。
装飾を踏まえれば尚更。素人目にも金品的にも値打ち物を感じさせるに違いなく
それは、この邸で今までに公開された物も同様だと言えて。

――それでも、今だかつて青年の興味は向けられる事は無かったけれど]

(29) 2007/05/15(Tue) 13:25:48

【赤】 青年 アーベル

[ふと。
今までとは、何処か逸脱した感覚に僅か眉を寄せた。

目の奥にチラつく銀の輝きに、ふるりと頭を振って]


―――…何だ、…?

[この異変は、昨日から。
オルゴールを目にして、説明を聞いたまでは覚えている。
…『そこまで』は、はっきりと覚えているのに。

部屋に戻るまでが―――思い出せない。]


[音楽室から出る時もそうだった。
…一瞬にして、僅かながら記憶が切れる。

知らず身体の内に、永い刻を経て巣食い続けた魔の存在が
徐々に蝕みつつあるなど、青年に判るはずも無く。]

(*6) 2007/05/15(Tue) 13:26:07

青年 アーベル

……?

[廊下を慌しく行き交う使用人たちの足音に、思考を中断し僅か首を傾げる。
常に冷静を身に纏う使用人が、何処か混乱に満ちた様子はそう有る事は珍しく]


…今は、やめておいた方がいっかな。

[披露が終われば、直ぐに帰る事になるだろうから
そのつもりで、今一度ピアノに触れておこうと考えていたのだけれど。
忙しなく動く使用人の邪魔立てをしてまで、する事でも無い。
僅かに肩を竦めれば、手荷物から暇つぶしにと持ってきた小説の頁を捲る]


[オルゴールの喪失、そしてその持ち主の状況―――
どちらであろうと、青年がまさか*想像だにすることは無く*]

(30) 2007/05/15(Tue) 13:26:24

【赤】 青年 アーベル


[ふと、青年の何処か楽しげに、その口許が歪む。

窓外へと向ける、蒼である筈の瞳に薄ら、*紅の色を孕みながら*]
 

(*7) 2007/05/15(Tue) 13:27:08

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 13:37:44

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 17:24:40

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

……そろそろ……落ち着いたかな。

[ずっと感じていたざわめきが鎮まるのを待って、小さく呟く]

「……エーリ、へいき?」

……ああ。

[カーバンクルの問いには微笑しつつ頷くが、すぐにそれは、真剣な表情へと取って代わる]

それにしても……騒がしいな。

[部屋の外から感じる、妙な慌しさ。
何事もなければ、特に気にかけるものでもない……のだが]

(31) 2007/05/15(Tue) 17:54:51

研究生 エーリッヒ

…………。

[目覚めてから感じていたざわめきが。どこかで警鐘めいたものを鳴らしていて]

『あいつ』の歌姫……まさか……な。

[今朝、『何か』と交わした言葉が蘇る]

……確かめて……みた方が、いいな……。

[小さな呟きと共に部屋を出て、3階へと]

─…→3階へ─

(32) 2007/05/15(Tue) 17:56:03

研究生 エーリッヒ

─階段→3階─

[階段を上る途中で、銀髪の召使に呼び止められる。
普段落ち着いた彼女らしからぬ張り詰めた様子に、どうしたのかと声をかければ。
返ってきたのは、主が体調を崩したので、面会は控えて欲しい、との答え]

…………それだけ?

[しばし間を置いて短く問えば、召使の碧眼は微かに揺らいだか]

……御大に、何かあった?
ああ……いいよ、無理に言わないでも。

[話し難い事なのは、容易に察しがついたから、僅かに笑みつつこう言って]

その代わり……直接見させてもらうから。

(33) 2007/05/15(Tue) 18:04:45

教師 オトフリート

−回想−

[主の部屋を後にすると、堅い音を立てつ、階段を下る。
そのまま通り過ぎようとして、不意に歩みを止めた。
視界に入った、床に倒れ伏す人の姿。
丁度死角になりがちな場所は、目に留まりがたかったか]

フルトヴェングラー様?

[その人物の名を呼んで、傍らに膝を突く。
体温と呼吸とが確りと感じられれば、安堵の息を吐いて。
意識は失っているものの、特別な異常ないと判断すると、
失礼、と声をかけ、背と膝裏に手を添え、身体を抱き上げた]

(34) 2007/05/15(Tue) 18:07:17

教師 オトフリート

[客人の部屋まで迷わぬ足取りで辿り着き、
中に入ると寝台にゆっくりと下ろす。
頬に残る滴の痕には気づけば、白は優しくそれを拭う]

……何故。

[零れ落ちた疑問の声は、何に対してか。

緊急事態とは言え、許可なく室内を探る事はせず、
眠る客人に恭しく頭を垂れると*部屋を後にした*]

(35) 2007/05/15(Tue) 18:07:34

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 18:10:57

研究生 エーリッヒ

[さらり、と告げた言葉に召使は慌てふためいたものの、それを見つめる翠の瞳は動じる事はなく]

心配しないで。
事は荒立てないし、執事殿の文句は、ちゃんと引き受けるから。

[無理言ってるのは俺だしね、と微笑んで。
足早に主の部屋へと向かう。

歩みを進めるにつれて異様に心拍が上がり、無意識の内に右手で胸元を押さえていた]

……当たって欲しくない予感って言うのは……大抵当たるもんなんだけど。

[呟きつつ、扉をノックする。
半ば予想していた通り、返事はなく。
それでも、入りますよ、と声をかけてから、中へ]

(36) 2007/05/15(Tue) 18:13:32

研究生 エーリッヒ

─3階・主私室─

[部屋の主はベッドの上。
一見すると、眠っているだけに見えるが、しかし]

「……エーリ」

[その姿を見たカーバンクルが、不安げな声を上げる。
それをなだめつつ、そっと近づいて触れた手は、冷たく。

……明らかな、異常]

……これ……は……。

[掠れた呟きがもれる。
しかし、その声はどこか、いつもの彼自身とは違った響きを帯びて]

……『歌姫』の……力が……用いられた……。

(37) 2007/05/15(Tue) 18:18:16

【赤】 召使い ユーディット

/中/
少し時間を戻しまぁす

お昼の続き。ナターリエの行動も加味して

(*8) 2007/05/15(Tue) 18:22:51

研究生 エーリッヒ

……っ!

[ふるり、首を振る。何かを振り払おうとするかのように。
その横顔を、肩の上のカーバンクルが不安げに覗き込んで]

……大丈夫……だ。
にしても……これって……。

「うつほ。たましいが、どこか、うせてるの」

……御大……。

[小さく呟いて、唇を噛む。
それでも、いつまでもここにはいられない、と立ち上がり、部屋を後にする。

部屋の外で落ち着かない様子で待つ銀髪の召使に、礼と無茶を言った謝罪をしてから2階へと]

……ったく……厄介事は、御免だって言うのに……。

(38) 2007/05/15(Tue) 18:24:00

【赤】 青年 アーベル

/中/
はぁい。(居た!)
まぁ鳩で覗いてるだけだけどね!

(*9) 2007/05/15(Tue) 18:24:28

研究生 エーリッヒ、小さく呟いた後、*ひとまず自分の部屋へと*

2007/05/15(Tue) 18:24:56

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 18:27:01

【赤】 召使い ユーディット

……誰? 『私の』歌姫を奪ったのは一体誰!!
私は彼女の子孫として、彼女がもっともっと歌えるようにしてあげないといけないのに!!
なのに……誰!? 誰なのよ!!

……いや、心当たりは一人いる
私に手を貸すように持ちかけてきた、アーベル様でないアーベル様
彼なら、例え犯人でなくとも何か知っているに違いない

……早く、早く彼を見つけ出して問い質さないと

[カリカリと爪を噛みながら、ブツブツと呟く]

(*10) 2007/05/15(Tue) 18:42:56

【赤】 召使い ユーディット

/中/
Σ(´・ω・`ノ)ノ

まあ、私も目下鳩なんですがね
ガタンゴトンと揺られながら

(*11) 2007/05/15(Tue) 18:52:26

【赤】 召使い ユーディット

/中/
ああ、なお後ほど色々問い詰めに伺うのでよろしこ

(*12) 2007/05/15(Tue) 18:57:46

【赤】 青年 アーベル

/中/
ユーディ怖いよユーディ(笑)
アーちゃんキュッと絞められちゃう!

ようやくこっちはお家ついたー。
赤のロール回した方が良い?

(*13) 2007/05/15(Tue) 18:58:43

職人見習い ユリアン

―客間―

ん……よく寝た。

[すぅすぅ。と。小気味よい寝息を立てていた...が起床する。
今日の目覚めは快とも不快ともない。

ぼやけた思考のまま、日課の知恵の輪弄りを始める。カチカチ。カチカチと。
普段とは違う雰囲気が邸に漂っていることを、寝ぼけた...は気づいていない
無心にいじくっている]

(39) 2007/05/15(Tue) 19:24:05

職人見習い ユリアン

[緩みきっていた思考が戻ってきた。
そういえば昨日は変わったオルゴールを見たな。とか。そのオルゴールはどんな感じだったかとか。
昨日の食事会に出された料理はおいしかったなとか。持ち帰れないものだろうかとか。

そんな出来事を思い出したり、くだらないことを考えていたら、知恵の輪が外れる。
と、同時に、目が完璧に覚めた。]

さって、どうすっかね。

[まだ、異変には気づいていない...は外した知恵の輪を元に戻しながらのんびりとした口調でいった]

(40) 2007/05/15(Tue) 19:31:42

召使い ユーディット

〜回想〜

[思案していると、不意にコツンと扉が叩かれる
現状で、わざわざノックをするのは恐らくは事情を知らない招待客だろう
今のこの部屋へと招待客を入れるのはまずいと考えたのか、その人物が扉を開ける前にこちらから出ていく
するとそこにはナターリエの姿
主のことを問われると]

ご主人様は体調がすぐれないとのことで、ただいま就寝されておられます

[と真相を誤魔化した返答を返す

オルゴォルという単語には僅かに眉を寄せるが、どうやら彼女は気付かなかったようだ

ただ、申しわけございませんと応え、深々と頭を下げた]

(41) 2007/05/15(Tue) 19:33:50

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 19:37:14

召使い ユーディット

[ナターリエを見送ると、スッと頭を上げ考える]

……あの反応
ナターリエ様は犯人ではない、ということなのでしょうか?

(42) 2007/05/15(Tue) 19:45:53

【赤】 召使い ユーディット

……ともかく、早く彼に会わないと

(*14) 2007/05/15(Tue) 19:47:00

召使い ユーディット、足早にその場をあとにした

2007/05/15(Tue) 19:47:39

職人見習い ユリアン

[少し考えた後、...はとりあえず帰る準備をはじめる
今回招待されたお披露目会というイベントは、昨日ですんだ。
自然、もう帰るしかないだろうし、いつまでも逗留し続けることになるわけでもないだろう。
一応数日は寄生できたわけだし、色々見ることもできた。悪くはなかっただろう。
もったいないのは、もう少し色々見るものがあったのではないか。とか。料理を持ち帰ることとかできないものか。とかぐらいか。

でも、いい加減帰らねば、父はどうせまだ帰ってきていないだろうが、自身のもっているお金で少しぐらいは凌げるだろう。
それに注文されていたものを納品したり、仕事も多分入ってくるだろうから。問題ないだろう。
つまりは元の生活に戻るということ。豪勢な屋敷暮らしはこれで終了]

ま、夢みたいなことはさめるものだよな。

[なんてぼやきながら荷を詰める]

(43) 2007/05/15(Tue) 19:49:31

【赤】 召使い ユーディット

/中/
とは書いたものの、実は電池に幾ばくかの不安が
ちょうど今、一本になりやがった

てことで、問い詰めは帰ってからのお楽しみにしときます(笑

(*15) 2007/05/15(Tue) 19:53:32

【赤】 青年 アーベル

/中/
りょーかい(笑)
んじゃそろそろ表出よう…回線が安定してるうちに(笑)

(*16) 2007/05/15(Tue) 19:59:41

職人見習い ユリアン

[幾度か、客間においてある売ればお金になりそうなものに手を出しそうになるが、それを寸前で我慢する。
それを五回ぐらい繰り返しながら、なんかいろんな意味で問題ある邪な気持ちを断ち切った。

勝った。

と感慨、そんな意味のわからないことをやっているから、邸の変わった雰囲気に気づかなかったのだろう。
そうこうしている内に、荷造りを終えた。
後はまあ帰るだけなわけだが…]

帰る前に、ギュンターさんに挨拶ぐらいしていかないと失礼だよな。

[と、部屋から出たところで、ようやっと屋敷の雰囲気が違うことに気づく。
...は、最初単純に食事会などの片づけで忙しいのかな。ぐらいに思ったが、どうにもこうにも。何か違う感覚を覚える]

(44) 2007/05/15(Tue) 20:11:27

青年 アーベル

―2F・廊下―

……どーゆーこっちゃね。

[はぁ、と僅か溜息を吐いて。その蒼の髪を聊か乱暴に頭を掻く。
元々薄い小説だったとは言え。背表紙を閉じる頃になっても
収まらない喧騒に、流石にただ事では無い予感はしていた。

ある程度荷物を纏め終わった後、宛がわれた客室を出て、
廊下を小走りに移動する侍女へと問いかけても
主は体調を崩したと唱えるばかりで。

…忙しない彼女たちをそれ以上問う事もしなかったが、
青年は唯眉を顰めるばかりだった。]

(45) 2007/05/15(Tue) 20:25:17

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 20:29:16

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 20:32:25

青年 アーベル

[昨晩の様子を見る限り、元から風邪を引いていたとも思えない。
―――ある程度の仕事疲れは有り得るだろう、が。

それなりにお年を召している主人なら
幾らあの元気な人でも、何度か体調を崩す事はあっただろう。
新人の侍女ならば兎も角、此処まで混乱を来すものなのか。]

……お世話になった挨拶だけでも、しておきたかったんだけど。

[体調が思わしくないのなら、そも叶わないわけだが。
幾ら催しを終えた後とは言え、邸内を漂う違和感に僅か溜息を吐いて]


今夜中には、落ち着く…かな。

[あくまで、希望的観測にしか過ぎないのだけれど。
流石に黙って邸を出るのは失礼だし、気が引ける。

事が落ち着く様なら今夜一杯は待つか、と独りごちれば
階下へ向かうべく階段を下る。その足の向く先は、庭園へと]

(46) 2007/05/15(Tue) 20:35:14

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 20:37:02

職人見習い ユリアン

んーー……

[客室を出てすぐのところで...は突っ立っている。
目の前を通り過ぎていく。
忙しい…というよりも物々しい様子の使用人達に、何があったのか。と。
興味本位程度で聞くのも憚られたままどうするべきか。

でも何かあったのだろうことはあっさりと伺える。
その”何か”まではわからないものの。

一応、何も盗っていないよな。と、先程詰めた荷を確認する。

大丈夫だ、と無意味なところで安心感を抱いた。]

まあまずは情報だな。

[同じ招待客からのほうが気分的に聞きやすかろう。初めて屋敷にきた自分より色々詳しいかもしれないし。ぐらいの気持ちで、三階のギュンターの部屋にいくのをやめ、荷を一旦客間に戻すと、ホールへといった]

(47) 2007/05/15(Tue) 20:41:09

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

[ばさり、と音を立てて、レポートの束をテーブルに投げ出す。翠の瞳はどこか、苛立たしげなものを帯びているだろうか]

予想が当たっていたとして……いや……当たってるとしか、思えん訳だが……。

[それならそれで、どうすればいいのか。
問題はそこな訳なのだが]

手持ちの資料調べても、大した情報出てきやしない……。
……知ってそうなのはいても、『こいつ』はそもが厄介もんだからな。

「……エーリぃ……」

[ため息混じりに呟けば、カーバンクルが不安げな声を上げて尻尾を揺らめかす。
白く、柔らかなその頭をふわり、と撫ぜてから、立ち上がり、窓辺へ]

さて、どうしたもんか……。

(48) 2007/05/15(Tue) 20:48:11

青年 アーベル

―庭園―

ここなら、邪魔にならない…だろ。
…多分。

[主の体調が思わしくない時に、恐らく庭園に主だった用は早々無い筈だ。
使用人たちの邪魔になる事は無さそうだと判断すれば
庭園の端にあるベンチに腰掛け、漸く一息吐いた。

本当なら、邸を去る前に今一度ピアノに触れて置きたかったけれど。
慌しい中、悠々と弾いている訳にも行かないだろう。

…何より、少なくとも一階には響いていた様だし。
人前で弾く様な根性は更々無かった。というか恥ずかしい。]

(49) 2007/05/15(Tue) 20:51:09

職人見習い ユリアン

[ホールにやってきた。理由としてはどうせ招待客のだれかがいるだろう。と思ってのこと。
ここ数日そうだったからという浅はかといえば浅はかな考えで決めた行動であるが……]

意味ねぇ…

[いるのは使用人ぐらいで、客間と出た頃と変わらない。
思わずがっくりして、手近な椅子に座り込んだ]

(50) 2007/05/15(Tue) 20:52:12

青年 アーベル

[はふ、と一息吐いて背凭れへと凭れかかって。
空を見上げるように顔を上げれば、月を遮るように掌を瞳へ当てる。

―――蒼の瞳が、その内へと隠される]


…――――だか、

[…何時もの青年より、僅か低く響く落ちる呟き。
蒼の髪を揺らす風に掻き消えて。]

(51) 2007/05/15(Tue) 20:56:41

【赤】 青年 アーベル

―――何処の誰だか知らないが。

…随分と面白い余興を見せてくれる。

[くつ、と僅か喉を鳴らす。
掌に遮られた赤の瞳は、僅か細んで]

(*17) 2007/05/15(Tue) 20:56:55

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生存者 (4)

エーリッヒ
255回 残5507pt
イレーネ
32回 残12576pt
オトフリート
238回 残6037pt
ユリアン
131回 残9984pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残17700pt
ザムエル(3d)
70回 残11461pt
ブリジット(4d)
51回 残11779pt

処刑者 (4)

ナターリエ(3d)
153回 残10000pt
ヘルガ(4d)
138回 残8251pt
ユーディット(5d)
47回 残12309pt
アーベル(6d)
221回 残6182pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
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