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くっ…
[唇を噛んで意識を戻そうとする。
こんな状況を彼が心配しないわけがないのだから。]
――エーリッヒ。
貴方…私の病の事…心配しなかった?
[僅かに傷が残る手を首輪に触れて]
一度…下がったみたいなの。
ブリジットが証明してくれたわ。
けど…さっきの感じじゃ
また上がったのでしょうね。
●症状アップランダム●
振ってしまった分×2 ×3でもいいですし、
2回振る、3回振るでも構いません。
お好きにどうぞー。
…。
[そして黙したまま、ユリアンの挙動を見守る(>>1:762)。
不意に彼の口から零れた言葉。
特別、何も、感じる事なんて、なかった。
何も。
けれど、ふと見渡した先の反応(>>1:765)。
自身の感覚が少し、怖くなる。]
[続く、ユリアンの言葉(>>1:767)。
元々口数は多くは無かった、けれど。
その言葉を境に完全に黙り込んだ。
>>1:771>>1:772)反応が厭でも視界に入る。
逃げるように、地へ視線を落とし
下唇を強く噛んでは、バッグを掴む右手に力を込めた。
意識が段々と世界を拒絶していく。
音が、感覚が、遠くなっていく。]
そうだ。
蛇は、火以外なら、コールタールか防腐剤の臭いで避けてくれるはずだった。
[アーベルが別の部屋で蛇の話をしているとは知らず、思い出して呟く。
周囲を見渡し、先ほど、大きな荷物を動かすような音が響いていた部屋へ、ライヒハルトが入って行く様子>>1:1006が視界に入る。]
こちらは武器庫や、衣装部屋。
そちらには、何があるんだ。
部屋の奥に隠し扉?
迷宮みたいだ。
否、城と言うものが作られる時の事を考えれば、
仕掛けがある事自体は特筆すべき事項ではないのか。
[イレーネの言葉>>1:1027に首を傾け、]
今、奥に入って行った天鵞絨みたいな目の彼と、
貴女の名前を教えて欲しい。
二人だけで進むのは、危険そうだな。
あの兄さんは探検も慣れっこみたいな顔をしてるが。
ごめん、なさい。
少し、気分がわるいの…
[謂って、後ずさりする様に1Fへ降りる階段の方へ
極力、本心を隠そうとするから速度は速く無く。
時折、転びそうになりながら、
壁に肩をぶつけたりして、足は安置所へ。
結局女は、"家"へと戻ってしまう。]
――回想・了――
───いくべき時が着たら、ね。
[未だ動ける]
[未だ大丈夫]
[青灰簾石]
[睨まれたところで]
[細く]
それより、ブリスが行くといい。
[指先に視線をやる]
[傷だらけの指先]
女の子が、体に傷なんて残すもんじゃない。
[からかうように]
[服があるという部屋へ向かう]
───覗かないで、ね?
[ブリジットをからかう言葉も忘れずに]
−→部屋4−
[少女のバンドの数値は2ケタに突入していた。
けれど、まだレベル的には2。
少しの安心と、大きな心配と。]
ノーラさん……?
[次に心配はノーラに移る。
唇を噛む様子に、眉間に皺が寄った。
足の具合が悪いのかと、支えるように差し出す手。]
ええ、先程、こんな風に貴女がなっていないかと、
心配した覚えはありますが……。
…――癒しの星、ですか。
[ふっと彼女が使っていた言葉を思い出した。]
●蛇のランダムの件●
・・・・・・・・・・・・rz
ええと、良い子のみなさんはわかってくださってるでしょう。
[[1d6 ]]-[[1d6 ]]= ってことですね!
す、すみまごべばさい・・・・
あ……。
[転んだ拍子に、膝に切り傷を作る。転がった石が、その原因だった。痛みと、指先で触って濡れているのを確認する]
怪我してる。
エーリッヒさん、うん、大丈夫、だよ。
[ブリジットの声も聞こえて、肩を落とす]
すこし、躓いただけだから。
―医務室―
……爺さんは、
[軋む音が聴こえた――…気がした。
声を発することができたのは、眩暈の暫く後。
オトフリートに声を掛けて、聞かずとも解かってしまう。]
[――…間に合わなかった。]
[頭の奥を支配する、鈍色のもや]
[がすがすと、もう一度寝台を思い切り殴りつけて、ただその側に膝を付いて老人の遺体を眺めていた]
[涙なんて、流れない。
メドューサの臨終も、ここしばらく何人も見てきた。
幾人かの、教え子の石像が脳裏によぎって]
[動けなかった**]
―― 現在・安置所(カプセルの中)――
[せんせいへあれだけの事を言っておきながら。
一切を見ようともせず此処まで歩き、
身を投げ出すようにカプセルに沈み込んだ。
それから暫く、こうしたまま。]
――。
[どれだけ進んでも変わらない。
そっと瞼を閉じて闇に甘える。
は、と息を吐いた。]
…あれ?
わたし、いつの間に戻ってたんだろう?
[気がつくと、自分のカプセルの中で目覚めたところで。
そこまでの記憶は、ひどく曖昧。
不思議そうに首をかしげる。]
[ただ、やはり足を止め、
みなが過ぎ行くのを廊下の端で眺めていた。
うっすら、そのこめかみに汗が一粒流れてきたのを、拭って……。]
…っ、おい…!
[寝台を打ち付ける様子のオトフリートに慌てる。
抑えようとしても彼は暫く反応を示さないだろう。
見えたギュンターの数値…先程まで30過ぎだったのに。]
……なん で…
なんで…こんな急に上がってるんだ…。
[首輪をしているのならば…
もっと進行を抑制できるはず。なのに…]
……その気持ちは、わからなくはないがな。
[動いている方が、という言葉>>29。
掠めるのは、苦笑。
自分自身も、そう思う所はあるから]
[それから、イレーネがヘルムートに自分の名を伝えるのを聞いて>>34。
そちらに向き直り、一礼する]
……失礼、名乗りが遅れました。
俺は、ライヒアルト=ファルベ。
……『園芸家』、です。
[定型句は忘れず、短く名を告げた。
もっとも、研究への出資者の意向で、政界に自身の研究の成果を送り出した事も数度はあるから。
余り意味はないのかも知れないが]
……病は気から、かな。
でも、離れていて通じたなら、運命?なんてね。
[いつもの軟派に一歩届かないような声音で、
ノーラの手を取った。
そこに棘が残っていたならとれる範囲で取って、
視線を上げて確認する数値――彼女もまだLv.2だ。
やはり覚えるのは少しの安堵と、多くの不安。]
あはは……。
やっぱり、ノーラさんには隠し事出来ないみたいだ。
[ふっと身体が軽くなった。先程一瞬増えた重さと同じほど。
もしかすれば、首輪の数値の動きを彼女はとらえてるかもしれない。
その感覚に少し、緑は瞬いて]
折角、可愛い服着てるのに、血で汚しちゃったら残念だね。
足洗いにいこうか?1人で歩ける?
[はっと我に返ると、怪我をしたベアトリーチェに声をかけた。]
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