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― 広間・給仕中 ―
[一見男前っぽく見えるエーリッヒの返事の裏>>15は知る由無い。
一緒になって遊んで泥だらけになってクレメンスに突撃とか、そんな未来が一瞬ちらっと過ぎったが幻だと思うことにした。
クレメンスの返答には>>18、フリーダお婆さんの事だよねとか覚えている顔を思い出しながら。
人数増やせない事情とかにはちょっと笑った。]
あら良い性格してるオーナーさんですねー。
[何となく気が合いそうな予感がしたのだった。
ブリジットやライヒアルト、ベアトリーチェたちが広間に現れたなら、軽く会釈する。
既に酒が入っている人たちが誘うようなら、自分はにっこりわらうだけで可とも不可とも言わないが。]
お酒もだけど、お腹すいてる人がいるならスープ持ってきますよ。
[まだ飲んでない人はいただろうか。飲んだとしても空腹を覚える物がいるなら作るべし、と声をかけておいた。]
むしろ、ご飯抜きのお酒を見える位置においとくだけで飲ませず、ベッドも格子の向こう側ー、とかならサクッと自白してもらえそうですけどね?
[エーリッヒ>>15には、にこやかに応じてから。
父の思惑については、うーんと首を傾げ]
父上の性格からして、単純な善意だけはありえないですけどね。
ものすごーく性格も根性も捻じ曲がってますから。
[その父親に似てるって言われたクレメンスの立場とかは考えてません。
本格的には酔わなくても、ほろ酔い程度にはなってるんじゃないかと]
他所の施設への寄付については、執事などを代理で行かせるだけですし。
この村は、ボクが別荘に来るついでに、ってことでしょうけど。
―→ 一階 広間 ―
[大丈夫かと問われればこくりと頷き、けれどもやはり動きは鈍い。
階段を下りる時は手を借りることになっただろう。
ローザが浴室に向かう>>20のを見送ってから、ブリジットの後について広間へ。
ちなみにベアトリーチェ、賑やかなのは好きだが]
……くさい。
[アルコールの臭いには顔を顰めた]
─ 広間 ─
いえ……今は、酒精に触れたい心境でもないので。
[ミハエルの誘い>>25もやんわりと断りをいれた。
なお、教義的に禁酒を強いられていたりはしないので、気が乗っていれば相伴した、というのは余談]
いや、気持ちはわからなくはないが……って。
[問題ない、と言い切るエーリッヒ>>27に突っ込みを入れるよりも、杯が干される方が早かった]
……あんまり、ゼルに世話、かけるなよ。
[間を置いて、飛んだのはこんな一言。
二日酔い確定認識らしい]
[>>33 そして広場に入ってきたベアトリーチェの一言には]
面目ない。だが後悔していない。
[酒臭かった。]
[そしてライヒアルトの言葉には]
あまり気持ちをわかってもらっても困るが、まぁそういうことにしておこう。
[わけのわからないことを口走る。……ライヒアルトが恐らく、酒の誘惑について語ったところを、気になるうわばみ相手にあんまり格好悪いところを見せたくないという妙な意地の張り方をしてしまう何ともいえない青さの方と勘違いしているのである]
それじゃ、皆さんはごゆるりとー。
[大きな旅行用トランクを引き摺るようにして、広間を後にしようと]
素行……?
[少女がいい子でないのは否定しないが。
アリバイは兎も角]
悪く見えない人もいるけど……
それとも、そういう人は、“見つける”方で呼ばれたとか?
[囁きを続けながら、広間に入って]
月。
[空にはもう上った頃だろうか]
……今日も、 きれいかな?
[同種の彼だけには見えたかも知れない。
深いみどりいろの縁が、僅かにあかく染まっていた]
そーだな。……あの口を割らないじいさんが何を基準にして選んだかはわからんがー。
あの立場だからこそ、御伽噺でいうところの、神に選ばれたものたち? っていうのか。
まぁそーゆーのにアテがあって引き取ってきたかもしれないな。
[広間で買わされる視線。少女の緑に見え隠れする赤に、ああ、この子も人を食べてしまったのかと何となく喪失感。
そんな青年の目は、よほど都会でよい食生活を送っているのか、見るものが見れば深紅に見えるだろう]
打ったってほどのことはない。
最近は慣れてるから大丈夫。
[眉を下げてるのは見えないけれど、声の調子から何となく分かる。視線は合わないまま笑った。
同じようなことを言って呆れられたのは少し前のことだったか]
そうだ、スープ。ありがとう。美味しかった。
ロザもゆっくり暖まるといいよ。
考えごとしすぎるくらいに、お湯は気持ちよかった。
― 広間→台所 ―
[>>37クレメンスにはいい笑顔でいた。背後経緯は知らないために、単純に頭が上がらないのだと思っている。当たらずとも遠からず。]
あー、ちょっときついかな。どしよ。
とはいえ別の場所で飲むとなると……。
[ベアトリーチェの遠慮のない一言>>33には笑った。
とはいえ他で飲むとなると借りた部屋になるだろうか。]
どしよ。ここが嫌なら部屋まで運ぶけど。
それか台所で飲む……のは少し寒い寒いかもしれないなぁ。
とりあえずスープ、温めてくるね。
はーい、給仕はお仕事の一つだから問題なし。
[エーリッヒが干したグラスを片手に、ブリジットには>>39そう言いながらこちらも台所へと一度移動した。]
綺麗だろうさ。
まーもっとも、雪が降れば雲が隠してしまうが、そんなこたぁかの月の女神の愛の名の下に対して影響などしない。
―広間―
[お腹の虫の音は聞こえたようで、瞬いたけれど]
んー……空いてない。
[その問い>>39に首を縦に振らなかったのは、ベアトリーチェには珍しいことだが。
恐らく寝起きであることと、その前に貰っていたチョコやミルクの影響もあっただろう。
ついでに酒臭さも]
なんでみんな、こんなの好きなんだろー……
[眉を顰め鼻まで摘みながら、ブリジット>>39に頷いて台所に向かおうと]
エーリにーちゃんの酔っ払いー。
[すれ違い様>>40にかけた声は、悪口でも何でもないただの事実だった]
─ 広間 ─
……何故、困る。
[当然の如く、共感したのは酒の誘惑に関して。
それだけに、広間を後にしようとする背>>40に飛ばす突っ込みは素だった。
いつだったか、神父が不在で受けた告戒の事は、今は記憶の底に沈んでいたから、そこと結びつく事はなく。
ただ、首を傾げて見送るだけだった]
―広場→2F―
[暖かい声援?を背にうけつつ、何とかトランクを持って階段をあがり、自分の個室へと帰ろうとしたが――]
[いい感じに運動すれば、またいい感じに酔いも回るというもので]
あれー、俺の部屋、どっちだったかな。
[佇む、廊下の一番奥。右か、左か。問題はそこだ]
そうですか。
では、また次の機会に。
[ライヒアルトに酒を断られたのには、そう頷いた。
家族を亡くした哀しみを酒で紛らわせるタイプではないのだろうが、酒に誘ったこと自体を詫びるのもなにか違うだろう]
じゃあ、ボクもこれでやめにしときますか。
[クレメンスも去るようだし、ベアトリーチェの反応もあるので、自分も最後の一杯を飲み干して終わりにする。
多分、三人の中では一番飲んだだろうか]
― 広間→台所 ―
[エーリッヒを見送った後、少女からの空腹の否定>>45に一つ頷いて。
珍しい事とは知らないため、特に何か重ねる事はなく。]
…何でだろ。人それぞれ、有るのかな。
身体も温まるし、忘れたい事を忘れたり…なんて、飲み過ぎたら不味いけどね。
[呟きには少し悩むよう返しつつ、笑う。
自分自身、多少なりとも酒を嗜むものだから。
共に台所へ向かう中、ユーディットへと視線を向け>>44]
…私だけかな、スープ飲むの。私は広間で良いから。
お仕事って言っても、ミハエル君のメイドさんなのに。ごめんね。有難う。
[少し申し訳なさそうにもするが、結局好意に甘えている。
自分と言えば移動した台所で見止める井戸の傍に寄り、水を汲み上げ、ベアトリーチェに手洗いを促すだろう。]
─ 広間 ─
ええ、また、ご縁がありましたら。
[頷くミハエル>>48にこう返して、それから窓辺に向かう。
来た時は小雪がちらつく程度だった天候は、大分荒れはじめていて]
……礼拝堂、大丈夫かな。
[住居部分は施錠してきたが、礼拝堂の入口に鍵はかけてこなかった。
建て付けには問題ないから大丈夫だろうけど、と。
そんな事を考えながら、しばし、白を見つめて佇んだ。**]
―2F 廊下→個室I→個室M ―
[そして、酔っ払いは右と左を間違えた。
自分のものではない外套がかかっていて、同時にその部屋が誰の部屋かも知れた]
ごめんー。間違えた。
[部屋の仮の主もいないのにそう詫びて、反対側の個室Mの扉を開ける]
[見覚えのある上着と荷物に、うん、こっちこっち、と一人でわりと楽しそうに部屋に入り、トランクを開けた]
― 浴室 脱衣場 ―
湯を使うまでそんなに意識してなかったけど、外、随分と冷えてきたみたいじゃないか。
男より女の方が冷えやすいって言われてるし。
こんな時だからこそ、身体は大事にしないとな。
[話しながら何度か瞬いていると、視界のモヤも晴れてくる。
最後の方はちゃんとローザの顔を見て言った]
― →台所 ―
[ミハエルの言葉には>>43にっこりと、笑って頷いておいた。]
ねー。実は私達が知らないだけで知り合いだったりして。
[とか冗談交えて言いながら、クレメンスが立ち去るのなら、彼のグラスや空いたつまみの皿も片付ける為に運んだだろう。
お開きの主の言葉には>>48、承知したように頷いて。]
じゃ、フーくん後片付けはしておくね。
あ、お水飲む?
それから瓶に残ってるやつは……台所に置いておこうか。
部屋に持っていっていいけど、匂いがねー。
[一端開封したのなら台所の方が良いだろう。
一応ミハエルがどうしたいのか希望も聞きながら、一端は台所へと向かった。]
[お腹が空かない理由はもう一つ。思い出した所為だ]
そー、か。
いたら、殺さないと、……仕方ないよね。
[あかに抱かれた感情も知らず、垣間見えた深紅の意味も知らず。
横目でそっと見送って]
関係、ないんだ。
[ちらと窓の方を伺う。
月の様子はこの位置からは見えなかった]
別に雲があってもなくっても月までの距離とかそーゆーもんがかわるわけではないからな。
……まぁ、イロイロとそこに身を委ねないでいる手段もあるにゃーあるが。
あんまやると体にヨロシクないからね。
ふぁぁ……
[思念波とやらも、眠そうで、かつ、ノイズのようなものがよく混じるようになってきた。
お酒のせいであるようだ]
― 台所 ―
[ベアトリーチェがブリジットに>>45スープ不要の申し出するのは、あらと思いながら聞いていたが、そういえばチョコ食べてたしなぁとさほど気には留めずに。
ブリジットの返事には笑顔で了解頷いておいた>>49]
はいはい、それじゃ温まったら持ってくから待っててね。
[大半は飲んだスープの鍋の中身はだいぶ減っている。
温まるまでにそう時間はかからないだろう。
その間に空いたグラスを水につけ、かるく洗ったりとしていたのだが、いかんせん長袖だと袖口が濡れる。おまけにどちらかといえば洗い物は苦手な部類でもあった。]
うわ、水冷たー。
………うーん、お皿洗いだけは慣れないなぁ。
[呟いて、珍しく袖を肘のあたりまで捲って取り掛かる。
その二の腕の真ん中内側には、ミハエルの胸にある花を模した、青い花の刺青が鮮やかに咲いていた。]
[片付けをするというユーディットには「うん、お願い」と応じ]
水は、いいや。
こっち飲んでる。
[と、ぶどうジュースを先ほど空けたグラスに注いだ]
うん、ブランデーだから、台所にあれば紅茶に垂らしたり、お菓子に使ったりもできるだろうしね。
[紅茶はともかく、お菓子に使われた日には、執事がマジ泣きしそうたが]
―広間→台所―
ふーん。
……エーリにーちゃんは飲み過ぎ、だよね。
[大人の複雑な事情は分からない。
ちなみにミハエル>>48に関してはそれほど顔色も変わったように見えず、沢山飲んでいたとは分からなかったようだ。
ついでにクレメンス>>41が密かに気にしていたらしいことも知らない]
い……っ、
[そして移動した先にて。
井戸水は冷たい上、擦り傷に染みるらしい。小さく声を上げた]
―個室M―
[トランクを開けば、着替えやらそういう荷物もあったが、明らかにお土産ものらしき箱とかもあった]
これはラーイに頼まれたもので……っと
[選り分けつつ。そして最後に、1つの皮のケースを手に取って]
まー、いらんと思うけれど。
[ケースを開く。中には、自動拳銃が一丁。シングルアクションで作動するそれは、まだ市場にも出回っていない試作品である。
科学技術の勉強をしている、と村の面々には言い続けているが。実際勉強しているのは火薬であり、そして今一番儲かるところ――つまるところ、軍需用兵器の基礎技術の研究をしていた。持ち歩く理由は旅の道中の護身用なのだが、村に帰ってからはすぐにホルダーごと外してケースの中にしまった。この村でそれが必要になるとか思いもしなかったからだ]
[中身と、弾丸が8発しっかり入っていることを確認してしまう]
[父と気が合うのでは、という発言へのクレメンスの反応には]
ええ、かなり。
父上のご友人がたは、どなたも大概いい性格ですから。
類は友を呼ぶ、というやつなんでしょうね。
[父には似たくないなあ、とは常々思っている。
部屋に向かう様子には]
たまにはゆっくり体を休めてください。
また明日、でしょうか。
そっか。そうだね。
[時折走るノイズに、手洗いの間に僅かに眉を寄せながら]
よくわかんないけど……委ねたほうが、楽ってことかな。
……ていうか、飲み過ぎもよくないと思う。
[ぼそりと続いた囁きは、表の抗議の続き。
鼻が効くだけに余計にきつかったようだ]
―そして再び個室I→個室M―
[メモを添えて、小脇に抱えるくらいの箱を、個室Iの扉の前に置いた]
『ラーイへ。頼まれたものを置いとく。
いろいろ腹立つことも多いけれど、村帰ったらずっと働きずくめだっただろ。
だから、この時間は誰かがくれたもんなんだよ、きっと。
また落ち着いたら酒でも飲もうぜ。 E』
[物取りとかはいないだろう。自衛団長自らが警備についていることを思えばきっと。
酒の勢いも借りて、ひたすら前向きで都合のいいことをメモに書きたてた。そしてそれが置けば]
よっし、寝るかぁ
[自分の部屋へ帰って、ベッドへダイブした**]
委ねた方が楽だぞー。
つっか、気持ちいいこと、楽しいことを我慢するのは教会の神父様だけで十分だろ。
抗うと頭がガンガンするくらいに痛いし、ろくに動けなくなる。
二日酔いの大人みたいなので済めばまだ楽なほう。
実際はもっとひどくなるなーぁ。
御伽噺によると、「花」がついているやつが格別にうまいらしいが、まだ俺は「花」付をお目にかかったことないな
[ミハエルの裸は、本人の上気した顔に見とれるがあまり、胸とか、そういうところには目がいかなかったのである…]
[もしもその花のことを知れれば、自らの本能が彼女を求めたのか、あの気持ちは偽りだったのかと別の意味で葛藤することになるだろうか]
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