人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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ベルナルト

[ニキータが人狼でないとフィグネリアが言うのは聞こえていたが
 たぶん、と>>13添えた意味まで今考えることは無く。
 ただ彼女にこたえるタチアナの声をその傍で聞く。
 名前が挙がったイヴァンにもう一度目は向き――、
 彼の姿にまた少し目を伏せ、それから再びタチアナを見た。

 触れた肩から伝う熱が指先に染みる。
 ありがとうの言葉と、見えた気がした表情の変化に
 僅かに目を緩めかけた時。]

 ―――…タチアナ?

[>>29眠りに落ち、その身が崩れるのが見えて、
 手は、彼女を支えようと肩に回っていた。]

(35) 2013/05/01(Wed) 01:55:43

フィグネリア

 アレクセイさんを信用しているのは、付き合いが長いから?
 ……人狼であることに意識が薄いのなら、見知った相手を、仲がいい相手を襲いたくはない気がする……から。

 ――ごめんなさい。アレクセイさんを疑っているわけではないのだけど。

[髪に触れる指にヴィクトールの方を見て。
こちらを見てくる視線に向けるのは翡翠色]

 私は、人狼じゃ、ない。違うわ。

[言葉で否定したところで、何になるというのか。それから目を一度伏せて]

(36) 2013/05/01(Wed) 01:57:22

【赤】 アリョール

それで構わないとは言っただろう?
それに――…、命と引換にでも口にするのはタチアナと決めている。

[静かに笑う響き。
"彼女"はあんなにも切ない表情をしているというのに]

イヴァンは、あの様子だ。
そんなに難しいことでもないだろう。

[下手をすれば、一晩中でも地下室に居るのではないだろうかとそう推察して]

(*3) 2013/05/01(Wed) 02:02:20

アリョール

[痛みが強いのか、苦しそうな、或いは切なそうにも取れる表情。
眼差しを伏せて、しばし広間に居る。
今度は、地下室に遺体を運ぶ役目は出来ない。
話しかけられれば応じもするだろうが、体力が戻るまで2階に戻ることは*ないだろう*]

(37) 2013/05/01(Wed) 02:08:02

アリョール、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 02:09:56

【赤】 ヴィクトール


 君が死ぬことがあるなら、
 タチアナを襲ってからであれば良いな。

[ 口喧嘩にしては下手な言葉で。
 もしマグダラが死ぬことがあるなら、
 タチアナも共に死んでいる状況なのかもしれないと振る。
 そんな状況が可能であるかは分からない。]

 僕の場合は御免被るが。

 ……、

 僕一人でやれと。

[ 質問とも確認とも取れぬ聲。]

(*4) 2013/05/01(Wed) 02:10:34

ベルナルト

[受け止める手に掛かる力が酷く重く感じられたのは、
 タチアナが気絶していた所為であり、自身の腕が細い所為。
 目を逸らさずに胸元を確かめれば、きちんと上下して見えて、
 眠っているだけだとは察したから、安堵の息を吐く。]

 ………僕は彼女を、部屋で休ませてくる。

[それでもベルナルトの顔色は優れない。
 それでも、己一人でも、彼女を抱き上げて階上へと向かう。
 記憶を頼りにタチアナの部屋までなんとか辿り着いて、
 ベッドにその身を横たえた。]

(38) 2013/05/01(Wed) 02:11:57

ヴィクトール


 そうだね。
 アレクセイとは家族包みの付き合いをしてきたんだ。
 小さい頃から、まるで本当の兄弟みたいに。
 彼の両親にもとてもお世話になった。

[ 束の間、遠くを見る眼差しになった。]

 ごめん。
 僕のも勘でしかないんだ。
 でも、確信出来る勘だ。

[ 翡翠色の眸に烏羽色の眸が微笑んだ。]

 こちらを見て。
 僕の眸を。

[ 一度伏せたきり上がらない視線に、
 フィグネリアに声をかける。]

(39) 2013/05/01(Wed) 02:16:11

フィグネリア

 兄弟……。そう。だからあんなに気安く見えるのね。
 私そういった人がいたことないから、良くわからないの。

[ヴィクトールの視線が遠くを見る。
微笑みに、応える笑みは微かに。

それから伏せた眼は、ヴィクトールの声に再び開いて彼の眼を見た]

(40) 2013/05/01(Wed) 02:20:14

【赤】 アリョール

そうだな。
そうでなければ、俺は死んでも死にきれない。

[御免被る。
その言葉に、憐れむように呟く]

――…耐えるのは、かなり難しいと思うがな。
この香がある限り。

[反論が返るだろう事は予想しつつも口に出さざるを得なかった]

ふむ。
逆に聞くが、怪我人にやらせる気なのか?
まぁ、手伝いはするし、喰らいもする気ではある。

(*5) 2013/05/01(Wed) 02:22:41

ベルナルト

―二階/タチアナの部屋から―

[扉を閉ざせば血の香りは遮られ、代りに感じる香草の匂い。
 疲弊もあって微睡みそうになるのを、辛うじて堪えた。]

 僕がもし人狼だったなら。
 このまま、彼女を喰らってしまうのかな――。

[ふっと低く零れ落ちた声。
 けれど己の鼻を擽る空気に満ちるさまざまな香は、
 この身に何の飢えをも、渇きをも齎すことは無い。]

  …………。

[それでも、タチアナのショールを畳んで枕元に置いた時、
 露わになって見えた肌を前に、微かに息を零していた。

 やがて男は何も言わずに、彼女の部屋を後にした。
 自室のベッドに倒れ込めば、意識は直ぐに落ちていく。**]

(41) 2013/05/01(Wed) 02:29:42

ヴィクトール

[ 翡翠色の眸から視線を離さず真っすぐ見つめ告げた。]

 君を信じてみたいと思う。

[ 信じると押し付けるのでもなく、
 信じろと信用を強制するのでもなく、
 信じてみたいと告げる。]

[ フィグネリアの額の上に唇を触れさせ立ち上がる。
 無論、払いのけようとすれば*可能な速度で。*]

(42) 2013/05/01(Wed) 02:32:57

ヴィクトール、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 02:34:39

ベルナルト、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 02:34:44

【赤】 ヴィクトール


 …………。

[ マグダラの予想に反し反論は返らなかった。
 自分が死ぬその時に、
 アレクセイが自分に襲われていないとは言いきれない。
 可能性は潰しきれないのを理解しながらも、今は無事を願う。
 全ては、その時にならなければ分からない。
 自分がその状況を選べるか分からないなら特にだ。

 沈黙に疑問の聲があがる前に、聲を返す。]

 怪我は深いのかい?

(*6) 2013/05/01(Wed) 02:44:54

フィグネリア

[信じてみたい、と言うヴィクトールの言葉に見つめる翡翠が揺らぐ]

 私、何かしたわけでも、ないわ……。
 人を襲わないことは、約束出来るけど――――

[触れる唇に指先がぴくりと動く。
払いのけなかったのは、意識が追いつけなくて。

なぜ、と言う気持ちの方が大きく、離れれば指先で唇が触れた場所に触れる。
少し間が空いてから、、立ちあがったヴィクトールを見上げて、ありがとうございます、と礼の言葉を*かけた*]

(43) 2013/05/01(Wed) 02:46:50

フィグネリア、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 02:47:29

【赤】 アリョール

[――…彼も薄々は気付いているのだろう、と。
返った沈黙に想いはすれど、指摘はしなかった]

怪我は――…。
アレクセイが言うところの、本を捲る位は出来る。

[ニキータには、あの様相からは分からなかったが、襲撃への備えが有った。
それが"彼"と"彼女"の傷を深くした]

人を喰らう分には、時間は掛かっても支障は無いだろう。

(*7) 2013/05/01(Wed) 02:59:45

【赤】 アリョール

だから。
ヴィレムが準備をしたくないのなら、昨日と同じ様に頃合いを図って呼び出す事にするが?

[それでも問題ないのだと、何事も無いかのように口に*した*]

(*8) 2013/05/01(Wed) 03:02:45

【赤】 ヴィクトール


 重症じゃないか。
 ………、

[ 黙っているのは素直に傷を案じられないからだった。
 旅人の騒動がなければこんな事態にもならなかったが、かといって責めるのも違うように感じている。
 やり場のない気持ちに蓋をすることもなく、かといって出す訳でもなく。]

(*9) 2013/05/01(Wed) 03:08:16

【赤】 ヴィクトール


 約束は守るよ。

[ ふてくされたように瞑目しながら*聲*で伝えた。]

(*10) 2013/05/01(Wed) 03:11:41

タチアナ

― 自室 ―

[倒れる間際によぎったのは心配をかけてしまうと言うこと。
 後でイヴァンと話そうと思った事。

 重い身体は自らの意思では動けなくて、そのまま闇へと落ちる。
 だからベルナルトが運んでくれたことも知らないまま。
 くったりと力の抜けた身体をまかせることとなり]

 ――ん……

[ゆるゆると意識がもどったころには自室の中。
 霞む視界を瞬かせてぼんやりと視線を彷徨わせる]

 ……あら……

[自室にいることに気づいて、一つ瞬き]

(44) 2013/05/01(Wed) 06:58:54

タチアナ

[身を起こせば着衣に乱れはなく、枕元に置かれたショールが見える]

 誰が運んでくれたのかしら……

[ゆるりと瞬き。
 ショールを手に取れば意識が途切れる寸前までを思い返して]

 ……ああ、ベルナルトかも。
 ――そうだとしたらお礼をいわないとね。

[小さく呟いて、ゆっくりと動き出そうとしたとき。
 廊下が酷くざわめいている気がしてそっと、顔をだす**]

(45) 2013/05/01(Wed) 06:59:01

タチアナ、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 06:59:53

ベルナルト

―朝―

[今日もまた、目覚めてから目許を指で拭った。
 ぼんやりと視線が赴いた先、鏡に映る己の姿。
 夢の中で綺麗だと撫でられた髪が、くしゃりと乱れていた。
 目を伏せ、また何時ものように身支度を整える。]

 ………イヴァン、

[間接的にとはいえ、己もニキータの死に関わっている。
 一瞬でも彼への疑いを抱いてしまったのも事実。
 だから言い訳も、下手な慰めも、考えてはいない。
 ただ、先日までのニキータに対するイヴァンの姿を見て
 漠然と思い抱いていたことがある。]

 共に居たのは、彼だったの、かな。

[ナイフを腰のポケットに収めてから、もう一つだけ。
 ふたつの人影映す月夜の湖を描いたスケッチブックを
 片腕に抱え、廊下へ出る扉をキィと開けた。]

(46) 2013/05/01(Wed) 10:04:03

ベルナルト

[昨日と変わらず、二階の空気は生臭い。
 否、昨日よりも更に濃い色にさえ思われた。
 自室より少し離れた、昨日よりも近い処から伝う
 鉄錆に似た匂いに、胸がとくりと鳴っていた。]

 まさか、……

[その匂いの元は、訪ねようとしていた人の部屋の前。
 息を呑み――扉に手を掛け、開け放つ。]


   ――――…、イヴァン。

[あかいいろ。動くことなくそこにあるもの。
 スケッチブックが、ぱさりと床に落ちる。
 男はその場に膝を突き、ただひたすら茫然として
 その場の惨状を、言葉も無く見詰めていた。**]

(47) 2013/05/01(Wed) 10:26:13

ベルナルト、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 10:29:45

ベルナルト、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 10:32:00

フィグネリア

[それからその日は広間を掃除し、アナスタシアがいた部屋の片付けをしたりと時間は過ぎていった。
夜には湯を沸かして身体を拭き、やはり埃臭いままのベッドで睡眠を取る。

気が張り詰めていたのか、その日は夢を見ずにすんだのだけれど]

 ――?

[鼻を掠める血臭。嫌な予感がしてベッドから降りる。何かの落ちる音がした。
扉を開けると、廊下に立ったままのベルナルトの姿。
その部屋は誰の部屋だったか知らない]

(48) 2013/05/01(Wed) 12:56:32

フィグネリア

 ベルナルトさん……?
 まさか、また――。

[その近くまで歩いていく。近づけば血臭は増して扉の向こうの光景に足を止めた]

 イヴァン、さん……。

[小さく首を振る。タチアナが、彼は人だと言っていた。もちろん今も、甘い匂いなど少しもなく。

思い出されるのは昨日厨房で見せた笑顔]

(49) 2013/05/01(Wed) 13:05:55

フィグネリア

[後退ると、足下に何かが当たる。
落ちていたスケッチブックを拾い上げて閉じ、ベルナルトへと差し出した**]

(50) 2013/05/01(Wed) 13:28:49

【赤】 アリョール

[唇から舐めとったニキータの血液は、甘い。
けれど、その程度では、香によって齎される餓えを治める事など出来はしない。
寧ろ、より一層煽られるだけだ。
さして近しくも無い相手でさえ、こうも甘いのに]

――…

[近しい相手の事を想えば、微かな笑みが零れ落ちる。
抑え込もうにも抑え切れない、激しい欲求。
夜になれば、きっと、今よりは満ち足りるはずだ。
次の狙いは決まっているのだから]

(*11) 2013/05/01(Wed) 13:48:30

【赤】 アリョール

[深夜、頃合を見計らう]

ォ――…

[歌の様に、遠吠えの様に。
同族へのみ伝わる呼び声。
手負いの獣で有る事を感じさせないどころか、いっそ、上機嫌の聲。
或いは只、香と熱に浮かされているだけなのかも知れなかったが]

(*12) 2013/05/01(Wed) 13:48:42

【赤】 アリョール

[イヴァンの部屋の前。
ふとヴィレムへと聲で問いかける]

殺してみたい、とは。感じるか?
――…強制する気はない。
ただ、感じるのなら、想うままにすればいい。

[方法を問われても、声を出されることだけ無い様にしろと告げるだけ。
それ以上の助言はする気は無い]

感じないのならば、今日も"俺"がする。
見ていればいい。

[マグダラは選択肢を示すだけ。
何度目かの決断を*委ねて*]

(*13) 2013/05/01(Wed) 13:48:54

アレクセイ

―回想/広間―

そういわれても仕方のないことを言った、自分の責任だとは思わないのか。

[そんな風に言いながらも、手当をしていく。
何か言いたげな様子には気づいていたものの、自分から問う事はなかった。
小さな声は耳に入ってきて、その表情を伺おうと視線を向けた]

……お前は本当に馬鹿な奴だな。

[頭を一度、ぽふ、と撫でて。
救急箱をしまいに離れる。
タチアナが倒れたのを見て、ベルナルトが運ぶというのに頷いて]

任せる。

[見送った後、遺体を運ぶというのに協力はしなかった。
ただしっかりとその姿を目に焼き付けて]

(51) 2013/05/01(Wed) 13:56:43

アレクセイ

戻れるか?

[まだ座ったままのアリョールに問いかけるのは、その後の事。
戻れないと言うのなら、暫く付き添うつもりではあった。

そして、その日は部屋に戻り、机の上のナイフの刀身を布で巻いた。
隣室におやすみ、なんて声をかけた後で、眠りに落ちていった]

(52) 2013/05/01(Wed) 13:56:52

アレクセイ

―朝―

[目が覚める。
一番最初にしたことは、ナイフの確認だった。
刃はしっかりと保護してある。身支度を整えて、それを服の内側のポケットに入れた]

……。

[ドアを開けると、確かに匂う、昨日と同じ血のにおい。
またか、と。呟きはせずに視線を巡らせ、そこに居るフィグネリア、そして座り込むベルナルトを見つけると、歩を進めた]

(53) 2013/05/01(Wed) 13:57:03

アレクセイ

――…イヴァン。

[中の光景を伺う事は出来た。
名を呟く声は掠れる。
友人、だった。食事の時の事を思い出し、目を伏せる。短い時間、アナスタシアよりも長い時間。
次に目を開けた時は、感情の波を抑えて]

ベルナルト、フィグネリア、広間に行っていろ。
周りに知らせて、地下に運ぶ。

お前らは休んでるんだ。

[二人に声を投げて、部屋をノックして回る。
イヴァンが死んだことを伝えるために。
冷静ぶった表情は、ヴィクトールの前だけでは僅かに剥がれる。
口唇をかみしめて、それでも自分は大丈夫だと、はっきりとした声で言った**]

(54) 2013/05/01(Wed) 13:57:12

アレクセイ、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 14:01:01

ヴィクトール

―回想/自室―

[ 自室へ戻ると、扉に背をつけて荒く息を吐いた。
 今更になって身体が震える。
 アレクセイを殺さない為とはいえ、手を汚す覚悟もしたとはいえ、本当に最善だったかなど、今となっては分かりはしなかった。
 そのまま、滑り落ち扉に背をつけ頭を預け、立てた膝に腕をかけ、もう片手で顔を覆う。
 どれくらい経った頃だろうか。]

 「おやすみ。」

[ ヴィクトールはアレクセイの声を聞く。]

 ああ、おやすみ。

[ 返事を返す。
 こんな状況でよく眠るようになどと言い出すことも出来ず、出来るだけ声で想いを込めることでその代わりとする。]

(55) 2013/05/01(Wed) 14:15:21

ヴィクトール、服を寛げ待っているとやがてその時が*来るだろう。*

2013/05/01(Wed) 14:18:47

アリョール

―回想・広間―

[>>51アレクセイに見えるのは、ほんの少し苦しげで切なげな表情だったろう。
滅多に感情を表出することの無い彼女にとっては、どこか珍しい様相。
ぽふ、と、撫でられれば、その表情が一瞬だけ濃くなった。
反論の声は上がらない]

(56) 2013/05/01(Wed) 15:51:19

アリョール

[ベルナルトが運んでいくタチアナに向ける視線は、痛みのせいかどこかとろりとしていた。
緩く頭を振る。
運べるのなら、タチアナは自分で運びたいとも想ったが、無理だと解っていたので口には出さなかった。
きつく巻かれた包帯の下、傷口が熱を帯びる。
フィグアリアが広間の掃除をするのを見遣り、これも出来ない、と今更ながら怪我をしたことへの後悔が浮かぶ]

――…大丈夫だ、戻れる。

[>>52アレクセイの問いかけに答えるも、立ち上がる気配は見せず。
それを察してか、付き添う様子のアレクセイに、シンプルな謝罪と礼を述べて。
ひと時が過ぎれば、自力で2階へ戻っていく]

(57) 2013/05/01(Wed) 15:53:24

アリョール

―朝・2階客室―

[寝台の上、満ち足りた表情で眠る様子は、扉に隔てられ誰に見えることも無い。
緩やかに目覚めた後、ノックの音に気付き、扉を開ける。
寝乱れたのか、解け掛けた包帯を逆の手で押さえ、アレクセイの話を聞く]

そうか。

[ぽつり呟く声の感情は乏しい。
白かった筈の包帯に滲む血の色の方が、余程鮮明だった**]

(58) 2013/05/01(Wed) 15:54:21

アリョール、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 15:59:19

アレクセイ

[アリョールの部屋に行った時、彼女の様子に、眉が寄った。
昨日もいつもと調子が違ったのはわかっている。
こんな状況によるものなのか、それとも他の理由があるのか。

伝えなければならないことを伝える。
答えを得る。
更に眉間に皺が寄った]

後で傷口をもう一度見せろ。
手当をするぞ。

[不機嫌そうな様子でそう言った**]

(59) 2013/05/01(Wed) 16:42:05

フィグネリア

[ベルナルトの手にスケッチブックを取らせて、膝をついたベルナルトの肩にそっと手を置いた]

 ベルナルトさん、大丈夫です……か?

[声を掛けたところでアレクセイの姿が見えた。
広間にと言う声に頷いてから]

 アレクセイさんも、無理はなさらずに。
 ……ベルナルトさん、立てますか?

[立ち上がれないなら肩を貸そうとして]

(60) 2013/05/01(Wed) 17:04:24

フィグネリア

[ナイフはポケットに入っている。
未だ誰かを差すだけの決意はもてないが、護身用だと言い聞かせて。
ベルナルトと共に広間に辿り着くと、椅子に座らせてからお茶を入れる。

湯が沸くまでの間、ちらちらとベルナルトの様子を気に掛けた。

フィグネリア自身ショックは大きいが、動けないほどではない。
けれど、厨房に立てばどうしても先日のことが思い出されて、気は重くなる。

下ろした方が良いと言われた金糸を垂らし、スカーフは肩に掛けて。
滲んだ涙を手の甲で*拭った*]

(61) 2013/05/01(Wed) 17:10:26

フィグネリア、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 17:13:11

【赤】 ヴィクトール

[ 自室で束の間の休息をとると、上着を脱いだ。
 昨日の様に身体が悲鳴をあげることはなかった。
 細胞一粒一粒が辛いと要求することは。
 タイを外し、首元を緩める。]

 …………、

[ 喚び聲こそが人としての理性を狂わせるものだと感じる。
 暗闇の中、深紅が宿った。]

(*14) 2013/05/01(Wed) 17:47:11

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

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