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[funny>>423の答えにぱっと顔を明るくすれど、頭は痛む。
眉間にしわを寄せつつ]
おお、助かる。そうかそうか、よしよし。
ということは、lupusは狼を意味しているようなものか。
ん、英語じゃないということが確定しただけありがたいな。
[にこにこと満足そうに笑う。]
ちょっと疑問に思ったものでね。ふふ、助かった。
─ →薪小屋 ─
[納得した>>421のを目端で捉えて。
何か言いかけていたようだったが、そのまま通用口を出た。
虫ならば動揺することは無いが、寝る前に僅かとは言え酷く動揺したのは自らしか知らぬこと。
口を割ることも恐らく無い]
多めに持っていくか。
[何度も行き来するのは面倒くさい。
バスタオルを広げると床へと置き、その上に包めるだけの薪を積み上げていく。
最後はバスタオルの左右の端を持ち上げ、積み上げた薪を包むようにして上部で端同士を結んだ。
きっちりと結び、途中で解けて落ちないようにする。
これだけあればしばらくは追加せずとも済むだろう]
俺の失恋話を聞きたがっているichininoさんの恋愛って感じの話は忘れないけど、とりあえず水飲んだり風呂入ったりですっきりしたら。
[ichininoに向ける視線は生温い]
年下に向かって何言ってるんだ。
今は特に…何かやったのか。
[酒で迷惑かけたんだろうなあという、なんともいえない視線である]
まー、krutさんなら許してくれるんじゃないか。
― 浴室 ―
はあ。
一人で入るとか、私のキャラには剛毅すぎるもんね。
[感動も薄れてきた所で手を引き上げる。
広間に行けば女性も誰か起きてきているかと、ひたひたタオルわらじの音を響かさせながら廊下を歩いた]
─ 廊下 ─
[狼の、というかまんま狼なわけなのだが。
日本語とイタリア語入り交ざった会話は結構読解力が要るもので理解がずれることもある。
明らかにしっかり二日酔いしている様子のichinino>>424に苦笑を浮かべながら、よしよしと笑う様子に首をかしげて。]
えぇ、たしか。
まぁ、俺もちょっと聞いてるだけなんで意味合ってるかどうかは自信ないですが。
お役に立てたんなら、何よりってことで。
[何で知りたかったのかとか思う所はあるが、自分の見た目から聞かれることは良くあるからそちらは気に留めず。
満足そうに笑う彼女に、笑みを返した。]
[納得した後は、バスケットと共に根菜を漁り。]
……さすがに今、肉は食いたくない、よなぁ…
[mibou女史の死。
聞いただけで普段飛びつく肉に、食欲減退するのだから、実際に見ただろう数名には厳しいだろうと。
やはり、硬すぎるパンと根菜のスープ、がメインか。
片手間に甘いものでも作れればよいのだけれど、砂糖があるかどうか。]
こんなもんか。
[台所へ戻り、置いてあった藁を頼りに試行錯誤して火を点け、野菜を切りつつ大なべの水を沸騰させつつ。
家庭の手伝いとバイトはバカにならない…― と、うんうん頷きながら調理していった。]
[yuyuの生温い視線にうう、とうめきながら]
酒臭くてわるかったな……。
べ、べつに何もやってない……
か、な……。
あと恋愛じゃないから。あいつは弟みたいなもんだから。
[ぶんぶんと首を振って]
……あいつなら、そうだな、許してくれるんだろーな。
きっと何でも無いみたいにさ。
それがちょいと嫌なんだよ、この複雑な女心が分かられてたまるか。
[唇を尖らせながらぱちん、と指を鳴らすと]
はい!この話題は終了!
もっと有意義なことを話そうじゃないか!
― →廊下 ―
[しばらくの後、スープの入った大きめの鍋を持って廊下に出る。
そのまま広間へ向かうつもりで居た。]
……うーん、たぶん人数分はあるだろうけど……
なんていうか、食欲旺盛な人が居たらあぶねー、かも。
[賑やからしい東藤二郎は、独り言もでかい。]
―広間―
いやー、ちゃんと部屋に行く心算だったんスけどねー。
それ見ながら色々考えてたらいつの間にか寝てて。
ハッハ、慣れないコトはするモンじゃないね!
[見た目に反して中身が残念だった。
laurus>>425にパソコンを横目で示して]
あ、やっぱし。なんだろ?台所からだった?
…… ゴキちゃんでも出たかな。
[何気に嫌な事を言いつつ、立ち上がって伸び。台所の方を見る]
― 廊下 ―
[ichininoとfunnyの話す内容には、そうなのか、ととても他人事のように考えていた。
邪魔はしないが、ichininoはからかう]
何もやってないのか。ならなにを躊躇ってるんだ。
[運んでもらってありがとうと言うだけなのに、って続けた]
弟、ねー。あの年頃の男の子には複雑なんじゃ…
ああ、そっちも若かったよな。
[krutの年齢はわかっていないが、若いことだけは裕樹の中では確定している。
funnyも若い、と、視線をやってから。
有意義な事、というのに、ichininoへと視線を向けた。目元が笑っている]
例えば? 俺はichininoさんの恋愛話は有意義だと思うけど。
─ →広間 ─
[バスタオルで包まれた薪は出来るだけタオルの部分が身体に当たるような形で抱えて。
再び通用口を使って台所へと入り、調理を始めたgrungeの後ろを通過して広間へと向かった。
広間に来ていた者達には視線を向けて確認した後、薪を暖炉の横にある薪置き場へと置く。
包みを解いて細い枝を暖炉の中に入れると、火打石を使って火を熾そうとした]
それとも、
[言うのはほんのわずか、躊躇った。一つ息を挟んで、二人を見る]
――「占い師でも霊能者でもない」とか、言っとく、とか?
[理解がずれているとfunny>>430に思われているとはつゆ知らず。]
すまないな、私の些細な疑問につき合わさせてしまって。
細かいことが気になるのが私の悪い癖でな。
私たちがエントリーした村「LiV」、「Li」は「Lupus in」なのかな?って思うんだけど、「V」は何なんだろう?ってね。
英語ではないんだろうな。
[話をそっとごまかした。]
それにしても、この場所は時間感覚がまったく狂うな。
せめて、いつ頃に日が変わるのか分かればいいんだが……。
寒いし。お腹はすくし。散々だ。
[やれやれと肩をすくめた。]
―起きる前―
[なんだか、夜はとても落ち着かないよ。]
ヤハリ ヨルハ スゴイ オチツク
[次はだれがなんだろう?なんかいやな夢見てる気がする]
ツギハ ダレヲ イケニエニ トテモ ココチヨイ ユメノ ヨウニ
[あれ、これ廊下?この光景ってたしか]
アア オモイダス アノオンナヲ オソッタ
[やだよ、そんなの…だってこの後、せっかく見なかったのに。
間違いじゃないってことはわかってたけど、けど、でもそんなのって……]
デモ とっても ステキ だった気が……
―集会場・個室―
ふぇぇぇぇっ!
[なんて声だしてるんだ私って感じの思わず突っ込みまでいれちゃいながら飛び起きたよ。
眠れたのはいいけど、そんな悪夢とかやめて欲しいよ。
ベッドに寝るのは映画みたいにお決まりで、こういうときなんで女性率高いの?それでそこに襲い掛かる…するどいキバとツメの…人狼の。
そんな3流ホラー映画みたいな!
場所とかすべていろいろ、こんな場所が悪いんだよ!きっとそうだよ!]
顔洗ってこよう……
[そうすれば少しは落ち着くはずだよね?]
[homo
homo
homo
homo sapiens
何度も何度も、何回も。
彼のIDを縫おうとすると、手が勝手に。
homo
homo
homo
homo sapiens]
― 廊下 ―
[ひたひた、ひたひた。
殺しきれていない足音のような音が廊下に響く]
この声はichininoさんとフェルさんとゆうさん?
[広間に向かう道順から方向転換。ひたひたひた]
― →広間 ―
[廊下にまだ人が居れば、鍋を指して料理の説明くらいはするつもりでいる。
それ以上に、結構重かった鍋を置きたいがゆえと、切り分けられる野菜を見ながら考えていた事が、あって。]
………くるーとさん、さすがのオトコって感じ。
[>>436
火を熾そうとする彼の背に、呟いた。]
―→集会場・台所―
[顔をじゃぶじゃぶ、朝の冷えた廊下もイチお姉さまの靴のおかげで足がちべたいって泣かなくてすんだよ]
今の装備品はぬののふくのぬののくつ?
[なんだかちょっとRPGみたいだよね。武器は装備してないけど。
しかも現実に戦わなきゃいけない相手いるかもで……割かし笑えなかったよこれ。
でも顔洗ったらちょっと落ち着いたし、うん。
タオルもあるから大丈夫。
さてさて、村娘Aはどこにいこうかな?
今はそんな格好の私、この集会場や、見せてもらった村の様子にとても合ってて、いっそイチお姉さまとかと一緒に記念写真撮っちゃう?]
[yuyuの「年頃の男の子には複雑」>>435という言葉に首を傾げ]
なんだ、弟扱いしちゃならんのか?
それに若いって言ったって、お前とそんなに年が離れているようには思えないけど。
[「恋愛話」、と笑みを含んだ視線を向けられたら、眉間にしわをぎゅぎゅっとよせ]
しーらん!しーらんったら!
私に話すような恋愛話などないからな!
─ 廊下 ─
[話の途中で間に入ったものだから、yuyuとichininoの会話には口は挟まない。
まぁ、ichininoさん村の中と印象随分違うなー位は思っていたが。
若かったよなとこちらに水を向けられる>>435と頷きを返して。]
うん、まぁ。
最年少の座はマリーさんに取られてるけど。
マリーさん高一だって言ってたし。
[そんなことを笑って言って、たが。
yuyuの宣言>>437に、動きが止まった。]
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