33 ふわふわ騒動記─ある日の魔法学院
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流水学科1年 エーファ
（あれ？ らいひーくんと羽の人だ）
[両方知っている人だったのですけれど、
なんとなく、お邪魔出来ないふんいき？でしたし、
糸の先が気になったものですから、そのまま通過。]
（あれもハーレムなのかな？）
[勘違いまっさかり。]
流水学科1年 エーファ
[でもって、なんだかんだとたどり着いた先には、
クロエと菫ふわふわ、それから楽しそうな女の子。]
クロエ、クロエ、どうしたの？
[ぽふっ と人の姿になって、クロエのもとへ。
菫の子が絡まったことやら、ついでに噂話>>715,>>759を聞くのでした。]
そうなんだ！ それでなのかな。
らいひーくん、お膝の枕されてたよ。
[とたんに、あがる高い声。
びっくりして、耳を押さえます。
かと思ったら女の子はどこかへ行っちゃった。
こういう人の噂は、風より早いみたいね。]
流水学科1年 エーファ
[あおい子落としたのに気づいて、
探しにいくのはもう少しあとの事。
当のふわふわは噂の人の近く。
きゃあきゃあ騒ぎたいの我慢して、
ひっそり茂みに隠れているのでした。**]
氷破学科2年 ライヒアルト
>>766>>767>>770
[ゲルダの言葉を聞いて鴉は、ああそうか、と納得する。
青春青春とか親父臭いことを考えていたり]
「うんやぁ、おかしいなんてことは無いよ。
ライだって似たようなものだ。
過去のことがあるから未だに引きずってこんな風に暴走しかけたりする。
今回のことは、お互いの色んな条件が重なり過ぎて起きたことなんじゃないかな」
[複雑に絡んだ記憶の糸。
強引に切る、過去から吹っ切れることが出来ていない二人を眺め見やった]
「過去に受けた恐怖ってのはなかなか断ち切れるもんじゃない。
けどさ、誰かと支え合って乗り越えて行くことは可能なんじゃないかなぁ？」
[まるでそのために自分は青年と居るのだと言うような鴉の言葉。
くり、と首を傾けながらゲルダを見上げた。
ゲルダが青年に膝枕をするのを見ると、後で楽しみだー、と思ってしまうのは今まで殴られたりしたことのちょっとした*恨みからか*]
翠樹学科4年 カヤ
［寝不足でウトウトしてたのを起こしたのは乙女達の黄色い声。
それから、駆けて行く二つの足音。
何事かと兎耳をピンと立てて樹の裏から覗く］
あ…
［立った耳はすぐにぺたん］
翠樹学科4年 カヤ
［髪の毛クルクル巻き上げて、帽子を深くぽふりと被る。
過敏に聞こえる周りの音は遠くなり、普通にしか聞こえない］
…走ってこよ。
ぅん、それがいいや。
［けれど学院の外へ行くには乙女の集団が道を塞いでいる。
溜息ついて、目を閉じる。
精神の集中を願いながら紡ぐのは精霊への言葉］
『精神の同胞、貴方に希う。
我の姿を他の者から覆い隠さんことを』
［幻覚で姿を見えなくして、ソロソロと学院を抜け出した］
翠樹学科4年 カヤ
［たんっと草原を蹴って駆ける。
風に靡く紅葉の髪が緑の草原に一筋の色鮮やかな残像を描く。
学院には空を飛べる者もいるから兎耳は晒せないけど］
ぇーいっ！
［最後に大きく一蹴りして草原にゴロゴロ、コロコロ。
いっぱい草切れくっつけてようやく止まった。
大の字に転がって、上下する胸が落ち着くのを待つ。
空の眩しさに帽子のつばを引き下げ目元に影を作る］
あー、よく走った。
やっぱり走るとスッキリするや。
……走りすぎてちょっと痛いけど。
［胸の中央に片手を置いて掌に伝わる鼓動に瞳を閉じる。
モヤモヤしてた何かがシャボンのようにパチンと弾けた気分。
少し遅れて風の運んでくる噂に唇に微苦笑を浮かべ。
ちょっとの間だけのつもりで*目を閉じた*］
疾風学科3年 ゲルダ
>>787
重なり、すぎて。
でも……。
[言いかけた言葉は飲み込んだ。
繰り言なのは、わかっているから]
支え合って、乗り越える。
[呟きの後、頬に触れる感触。
そこにいるのは、消えた瑠璃の龍の願いを受けて現れた真紅。
未だに自分の『名』を呼ばない、静かな焔]
そう、だね……。
そう、できれば。
[短い言葉に込められたのは、如何なる思いか。
それを知りうる、*者はなく*]
疾風学科3年 ゲルダ
/*
なんとなく、付け加えてみる。る。
しかし、どう考えてもこれ、恋愛感情じゃないなぁ。
育ち方次第でそうなるかも、て感じか。
氷破学科2年 ライヒアルト
/*
入れ替わりで仕事先移動中の俺参上。
恋愛発展しにくいだろうけど、しばらくの間はお互いギクシャクしそうな。
んでもって最後に芽生えるのは友情的な信頼とｋ
あるえ？
氷破学科2年 ライヒアルト
>>793
[繰り返すゲルダの言葉に鴉は何も言わず。
翼を伸ばしてゲルダの額辺りを撫でるようにぺふぺふ]
………か…ぁさ……ん……。
[不意に青年が掠れた声を漏らす。
頬を、一粒の雫が伝った。
それを見て鴉は小さな溜め息をつきながら、ゲルダにしたのと同じように青年の額辺りをぺふぺふ翼で*撫でた*]
氷破学科2年 ライヒアルト
/*
おっかしーなー。
やるべきだ、と言うネタの神様の言う通りにしてるだけなのに（だからだろ
基本に忠実ですんまそん（てへ
疾風学科3年 ゲルダ
/*
ネタ神の意向に従いたい気持ちはわかるけどね！（お前も
あまりにも基本すぎです。
昼休み終わりだから、後で打ち返ししよう。
てわけで、またー*ﾉｼ*
機鋼学科1年 ローザ
[世界樹の子の枝の上。
空を見上げてパタパタリと翼を動かしている]
…ツキシロ。
こんな時には相談出来たらなって思っちゃうよ。
[今は時を止められている猫へと、届かない声を紡ぐ。
幼馴染はまた飛ぶことすら恐れているかもしれない。
ラスファ魔法学院に来て、随分と落ち着いてきていたのに]
「ねね、聞いた？」
「ゲルダ先輩の愛がライヒアルトを救ったんだよ」
「今は寮の裏で二人で休んでいてね」
「ゲルダは膝枕して愛しそうに寝顔見てるってさ」
「ライ先輩が寛げるのはゲルダ先輩の所だけなのね！」
[下から聞こえてくるお嬢さんたちの声に、今度は何があったのだろうと小首を傾げて。
ライヒアルトとのあれこれが何かの切欠になってくれればいいなと、流れる雲を見つつ*考えていた*]
機鋼学科1年 ローザ
/*
一撃りだーつ。
少しは表でも動きたかったの。
たまーに覗きつつ。二人の続きにワクドキ。
ニヨの意味でも、設定公開の意味でも。
翠樹学科4年 カヤ
/*
>>言い間違い
中猫も何回もしそうになった。
気付いてないだけでやらかしてるかもしれないや。
使い魔さんを名前呼びしなかった本当の理由は中猫事情だなんてそんにゃ。［目逸らし］
>>学年
力を求めてる人は外に、
知を求めてる人は中に残りそうかな。
合計20年までオッケーはびっくり。
けど亜人系長寿種族（エルフとか）からするとあっという間なんだよね。ふむふむ。
機鋼学科1年 ローザ
/*
学年のお話。
学生として所属するのが20年までで、それ以上研究を続けたい人は導師とかになってゆくのかなぁとか思ったりも。
確かにエルフとかの寿命考えるとアッと言う間ですねｗ
氷破学科2年 ライヒアルト
/*
火遊びが怖くて焚き付けなんて出来るもんか（何
シュレッダーさんがへそ曲げてて奮闘してた。
そう言えば本編の導師、種族どうすっかな…長命種族にしたいところなんだが。
翠樹学科4年 カヤ
/*
それを言うなら火事が怖くて火遊びできるかのよーな。
ま、その心意気は確かに聞いたよ。
導師って帽子くれた人？
長命ならエルフ系か、魔族系か、天使系？
術で時を止めたとかもありかも。
氷破学科2年 ライヒアルト
/*
>>810カヤ
中の人に学が無いのがバレｔ（前からだろ
うむ、帽子作った奴。
メインが錬金術の奴なんだが、錬金術で作った武器他を駆使して戦う武闘派なんだよね。
エルフや天使がイメージじゃないのが悩みどころ。
となると魔族になるかなぁ。
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