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そこまで納得されるとなんだか悲しいんですけれども
[恨めしそうな目つきになった]
ああ
持ちますよ
[探している彼の邪魔をしないように退いた]
[手を出したらなだれそうだ]
[見つけたらそれを持ち]
行きますか
…さむっ
[外の風に*身をふるわせた*]
落とさないでくれよ、神父さん。
[男は神父にランタンを渡しつつ、しっかりと釘を刺す]
ああ、狼の声でも聞こえたらすぐに逃げて戻ってくるさ。こっちは頼むぜ。
[マテウスの声にはそう応えて、神父と共に建物を出た]
[ユリアンの頷きには、舌を出して]
でも、おかげで苦いお薬、たくさん飲む羽目になっちゃったわ。
[おどけた口調で告げる][弾きに来たのかとの問いには]
ええ。といっても、ちっとも上手じゃないけれどね。
[謙遜でもなんでもない事実だった]
[ユリアンの同行者と目が合えば]
ふふ、かあくんも、ユリアン君のピアノが気に入ったのかな?
[自由になる左手で、ザフィーアの頭と喉を撫で]
[その手でユリアンの頭を軽くぽんと叩き]
君は自分の身体、大事にしなさい。
みんなに心配かけちゃ、だめなんだからね。
―夕刻―
[音楽室を出て浴室へと向かう。
誰も居なかったが、誰かが使った後らしい雰囲気だった。
鏡の脇には小さな跡]
何かしら。
[結局分からないままに、タオルを洗い、台に掛けて。
ふと鏡の中を覗き込んだ。
衣服の前を僅か肌蹴る。鮮やかな朱色]
…探せ、というの。
あの時の兄様と同じ…。
[唇を噛む。鈍い痛み]
う……ん?
[広間の隅で毛布を被りながら寝ていた...は、漂ってきた空腹を助長する美味しそうな香りに、深い睡眠からようやく目覚めた。
そうして開いた瞳に映ったのは、楽しげに食事を勧めている数人のメンバーの姿。
ちょっとだけ眠気が残る頭を振りつつ、目の前に居たはずのノーラの姿ない事に気付いて、立ち上がろうとして――]
「ガン!」
[立ち上がった拍子に座っていた椅子を派手に倒してしまった]
/中/
少し思ったのは狂信者の動き…かなぁ。
外に連れ出し=吊り(又は襲撃)フラグなのかなーともちょっと。
とはいえ更新間際にならないと、また流れは変わってくるでしょうけど。
今はまだきにしなくていい…かなぁ。
です。<票割れランダムで妙なとこに
はい、とりあえず、そちらに委任しておきました。
シスメは了解です。仕方ないのでw
[突然の音に、咄嗟に腰を浮かす。手は銃に。]
…っと、どーしたー?
[ひっくり返った椅子と、その前の彼を見比べるようにして。]
[クレメンスは心配ではあるが、ハインリヒの判断なら大丈夫だろう。と見て取り]
ああ、わかった。
とはいっても建物まで狼が来るかはわからんがな
[といい、肯くクレメンスやハインリヒが集会所を出るのを見送った]
/*
んー、狂信はむしろ、全体をばらしてるんだと。
今、人が一箇所に固まりすぎてるから。
そして、ノーラの動きが襲撃フラグにも見えるんで。
赤の方、余裕持たせつつ、様子見た方がいいやも。
*/
[苦いお薬と聞いて、彼女とは違う意味で、うぇ、と舌を出した]
[けれどそれも束の間で、肯定の言葉に、首を捻る]
でも、怪我って、腕じゃなかったですっけ?
弾けるんですか?
[喉を撫でられていたザフィーアがこちらを見た。
他人の事を言えるのか、という眼差しだ。気づかない振りをしたが]
って、かあくんって……
[予想外の呼び方に、誰の事だか、一瞬わからなかった]
[その上、頭を撫でられたものだから、目が丸くなる]
それは、ノーラさんもだと思うんですけれど。
……心配する人、いるんでしょう。
[少し慌ててしまった様子を晒してしまい、思わず顔が赤くなる。そんな時は見た目の年齢よりも極端に幼く見えるとよく周囲にはからかわれたが、そんなのは気にしていられない。
わたわたと手を振りながら、エーリッヒだけではなく、他のメンバーにも誤魔化す様にノーラが横になっていた場所を指差して――]
や、ノ、ノーラさんがいないからびっくりして……。
そうだ、今は。
[喰わない選択肢は限りなく薄い。][尤もそこまで告げる気は無いが。]
貴様は。
誰か食う気にはならんのか?
まだ飢えは満ち足りてなかろう。
むしろ望月からまだ一日しか経っていないこの光は、目覚めたばかりの身には辛いだろう。
[くっくっと、その内の疼きを見透かしたように蒼い風に笑いかける。]
[襟元を直す。
部屋に戻るか、広間に戻るかと悩みながら廊下に出ると]
ユリアンと、ノーラさん。
[音楽室の前にいる二人を見つけた]
……っと。
[ちまちまとニンジンを攻略していた所に、大きな物音が響き。
振り返った先、わたわたと手を振るミハエルの様子に、何やってんだか、とぽつり]
そんなに慌てんでも……。
[大丈夫と告げられて、とりあえずこくと頷いた。][全く納得したわけではなかったが。]
[そして出て行く人を見止めて、口の中の物を喉の奥に入れて。]
あ…えっと、いってらっしゃい。気をつけて…。
[左腕をくるりと一回転させて]
一本あれば平気よ。
というよりも、両手で違う動きって上手くできないのよね。
あれができる人って尊敬するわ。
[さも不思議と肩をすくめて見せる]
心配する人・・・ふふ、そうよね。
それじゃ、お互いに身体には気をつけないといけないわね。
[覗き込むようにユリアンの瞳を見た]
あら、イレーネさん。
[廊下にイレーネの姿を見つける]
[わたわたと慌てて赤くなるミハエル
その様子に思わず笑いそうになるが、当人にはそういう状況でもないようで]
どこにいるかは知らんが、ブリジットが治療したようだし、無茶してない限り大丈夫だろ
[繰り返されるコトバ。
それは、いずれは喰らう、と。
そう、置き換える事もできそうで]
……くっ。
[感じる苛立ち。
そこに投げかけられたコトバが、苛立ちを更に強くする]
……大きな、お世話だっ。
[月光による昂ぶりは強い。
だが、素直に認める気にはなれなかった。
それが虚勢と、見切られていると感じていても、尚]
[天敵をやっつけて、ほっとした所に大きな音が鳴り]
って、ミハエルさん…?
[慌てる様子とその理由に首を傾げ]
そういえば、ノーラさんが見えませんね。
―外―
足元に気いつけてくれよ。
[ランタンを提げて少し先を行く神父に、思わず細かい注意をしてしまうのは仕方ない事だろうと、男は思った。何しろ前科が多過ぎる]
[ノーラがいないと慌てて口にして、そのままパクパクと声を発せずに動かしていると、香りに絆されたのかお腹が可愛らしくクゥと鳴って、顔が皿に真っ赤になった]
ああ、そう言えば。
僕も、始めた頃は、苦労したっけなあ……。
[腕を回す様子に、止めても無駄かと思う。
それに彼女なら、そう言った事では無理をしないだろうから]
わ、と。
[急に瞳を見つめられて、僅かのけぞり、数度瞬く]
[次いで呼ばれた名に、半ば避ける口実のように、ノーラの視線の先を見た。
薄暗くなった廊下では、些か、視認し辛い]
/*
現状、両潜伏ですからね(汗)。
俺ももう少し前に出てないと、とは思いつつ。
じゃあ、様子見しつつ。
状況的に、マテウス襲撃は難しい感もありますしね。
*/
[マテウスの言葉に、自分の倒した椅子の音に驚いているブリジットを見て、治療が終わっている事にはほっとし、それでもシスターの言葉を聴くと、ノーラは知らないうちにまた何処かへ行ったようだ]
(自分で動けるなら、大丈夫かな?)
[そう思い、倒した椅子を元に戻すと、落ち着くために座りなおした]
…ユリアン。
やっぱり見えてない、んだね。
[ユリアンの視線は自分の位置より少しずれた場所へ]
暗くなってきたら。
一人で動かない方がいいんじゃ…。
まあ、あんな事の後だし。
心配なのは、わかるけど。
[さすがに、あの怪我で外には出てないだろう、と軽く言って。
……再びニンジン攻略に戻るわけである]
―一階・広間―
おいしそうな匂いね。
私ももらおうかしらー。
[笑顔とともに部屋に入り、ポトフを食べる余裕をブリジットに見て、少し安心したように笑った]
貴方も食べる?
[ミハエルの腹部から、かわいらしい音をききつけて。
聞かなかったふりをしてあげるような神経を、
この陶芸家はもっていない]
…部屋で寝てる、とかじゃないの?
[ノーラの姿が見えない、との言葉に、ちょっと不安になって。
彼が指差した先、くしゃくしゃの毛布のその下に、見覚えのある小さな手帳。]
…ぁ。
ってなんでこんなとこにーー!!
[慌てて行って拾い上げようと身を屈めて、
傷が痛んだのか情けない声あげてたりとか。]
……や、見えてる、って。
[ただ、それは他人とは違って、ぼんやりとした色の連なりで。
お婆は真実の色が視えるというけれど、僕には見えない。
いつかは、現実の色だけを失うのか]
今まで平気だったんだから、大丈夫、大丈夫。
それに、ほら、今はザフィーアもいるから。
[肩の上の黒い鳥を指差す]
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