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─ 第二階層 通路 ─
[歳を経た自分とは違い、昔のままの姿の友人。
懐かしげに瞳が細まる。
返答>>889を聞くと、案の定かと思いながら、バンダナの奥で瞳を閉じた]
お前の行動なぞお見通しだ。
あの時の喜びようを考えれば、ノブに会えぬまま死んじまった無念さだって容易に想像出来る。
……その問いに答える術は、俺には無いな。
どうしてこうなったか、何故このタイミングなのかなぞ、誰にも分からん。
[言い終える頃に瞳を開き、友とその息子を視線だけ動かして交互に見やる。
通信士が友を父と受け入れられないような様子に、ほんの少しだけ息を吐いた]
多少残念な性格をしているが、コイツは紛れも無くお前の父だ。
お前が生まれたと連絡があった時は心から喜んでいた。
その矢先だ、コイツが死んだのは。
お前を心配して付きまとうのも道理だろう。
[余計な一言がついていたが、自分が見たものをそのまま伝える。
それが通信士の態度を緩和させるに至るかは定かではない]
/*
次回とか あったらやりたいって人いるかな?
人いるときに聞いてみよう。
まだ何も考えてないけど、やるとしたらPMCかPSIのどっちかの設定引継ぎか、新しいの考えるかになるけど。
─if/少し先の未来─
[星のマークに希望という意味の文字が合わさったロゴの描かれた船。
ファーストスター宇宙運輸所属の民間輸送船であるその船には、とある噂が流れていた。
それは整備室の中、今は使われていない装置に腰掛ける一組の男女と、その二人に寄り添う一匹の犬の姿が見られるというもので。
その姿を見たものは、微かな歌声も共に聴こえてきたと言った。
それが、ある星に遠い昔からある子守唄だと気付く者はあったかどうか。
ただ、その歌声を聴いた者は、皆一様に口を揃えた。
柔らかく穏やかで、切ない音色だったと。**]
/*
とりあえずifは簡単に成仏できそうにないから怪談になってみた。(コラ
多分ジョエルとラッシュは成仏出来るだろうけど私は無理な気がするんだよなif。
二人を見送って、私はそのまま一人で残ってるイメージが。
― 第二階層・通路 ―
記録画像も、見たことはある。
……そういうのが可愛いかったんだってよ。
[指差され>>888れば、フリーズしたかのようなジョエルは大丈夫なんだろうかと様子を窺って。空気を読めない云々にはコメントを返さず、今思うと惚気以外の何物でもない母の感想を付け足し。
繰り返される「何で」には顔が上げられず。
可愛がりたかった云々には少し赤くもなった。
これだから若い奴ってのはと、何かがとっても矛盾したことを思ったりして。父親の年を追い越してしまった息子はどうにも素直になれない]
そりゃ、まあ。そういうモンかもしれないけど……。
[子供を持つ身にはならなかったから。反論もできず口篭る]
/*
SFものは大好物です。
宇宙船は大好物です。
なので、今回はほとんど動けなかったけど、ちょっと忙しくなるかなと思いつつ、絶対参加したかったのです。
さすがに、もうこれ以上ご迷惑をおかけすることは出来ないので、次があるならば時期とにらめっこしますが、できるだけ参加したい。とてもしたい。
ちなみに、サイキックものも大好物です。
……そして、多分、宇宙船で人狼騒動な感じの村は、8月はじめくらいに自分でも立てちゃおうと思ってたりもします。
難易度高すぎ、って、結構な人から敬遠されてるので企画倒れになる可能性も結構高いですが。
/*
ラ神はPSIをプッシュ中のようでw
俺はエリカちゃんと一緒で。決めるのに意見募集って話だろうとは思いつつ、どれも捨てがたい。何か浮かぶならそれも楽しみだし。
― 第二階層 通路 ―
あの時に言われた「馬鹿」が、一番反論できなかった
[無念さと言われると、そう小さく笑う。
自分の死後、聞いたのは墓前だったか。どこだったか。]
そりゃそーか
本当、人生ままなんないなぁ
[そう言って、ハァと一つため息をついた。
あの研究をしなければ、というつもりは微塵もなかった。
そんなところがというのろけに嬉しそうな笑みをパッと浮かべ、「さっすが」といったが]
…って、おいコラスティー
残念って何だよ!
[その一言には一応抗議した。
だがノブから嬉しくないわけはない、と言われると、また小さく嬉しそうに笑った。緩く目を伏せ、]
あの瞬間を忘れた事はない
………ノブ
[呼び掛ける、自分とよくにた名前。視線を向けた。表情は、申し訳なさそうな、笑み。]
悪かったな
/*
わたわた
ごちゃごちゃしてるけど
感じて!!!
23時までには かえれる…か なぁ
またやるなら入るかも!!やりたい!
リディアのED読んだ読んだ
色々キュンしすぐる
生存組の会話もマジでたまらん
ジョエルもやんなきゃ!!
帰ったらざくっとつくる!!
/*
ジョエルはお疲れ様だ、まだ帰れないの辛いなぁ…
早く帰れると良い。でも無理はないようにな。
ラッシュもお帰り、お疲れ様?
[二人纏めてぽむぽむ、ぎゅむり。]
― 7年後 ―
「何だよお前、まだそんなガキみてーな端末使ってんの?」
いいんだよ、これは変える気ねぇから。
[片手で操作するそれを見たクラスメイトが笑うが気にしない。
子供が使うような端末。最低限の機能は果たしているが、それ以上の事はできないシンプルで、見た目も可愛らしいもの。無駄に防犯ブザーまでついて、うっかり鳴らしたこともある。
多感な年頃の少年が使うには恥ずかしいだろう代物を、至極大切に使い続けている。
その始めの方、今から7年前にもらったメッセージにはLockがかけられ、消えないように保存してあった。
あれから7年。9歳だった子供は、16歳の少年になった。まだ大人にはなりきれないが、体だけはずいぶんと大きくなっていた。
顔は母親に似ていたから、女顔を精悍にしたような感じでやや頼りなさが残るのは少し欠点だと思っていたが(学校の女子ウケはひどくいいが、そこにウケても意味が無い)。
身長はだいぶ伸びた。せめてそこだけでも父親に似て心底良かったと思っていた。
端末を操作しメッセージを送ると、ほとんど間を空けずに返事が返ってくる。
その内容をみてから、おしと今日の予定を決めた。]
「オーフ、これからモール行こうぜー。新しい店が……」
あー悪い、これから用事あるから行かね。また明日な。
[クラスメイトらの誘いは断わり、鞄をひっかけて学校を出て行く先は少し離れた街の喫茶店だった。
途中で何だか流行りものだったり評判のケーキ(30分は並んだ)をいくつかと、ブランド物のチョコレートを箱で買う。大箱と中箱、2つ。それから花屋に寄って、大きな花束を一つ買って扉をくぐる。]
ルーシーさん、ちは。
[挨拶しながら中に入りカウンターに腰掛けると、姐さんと呼びなさいと警告が。おっとうっかりとか言いながら、持ってきたケーキとチョコレートの中箱を土産と称して渡した。
土産を渡すと機嫌は良くなったのか、飲み物を奢ってもらった。いつも通り。エリカはと尋ねると、少し出ているらしいとの事。飲みながら待つ事になる。]
コーヒー、ミルクだけ入れて。
[まだブラックでは飲めないのかと笑われたら、少しだけ唇を尖らせた。そんな仕草には昔の面影がまだ濃く残る。他の荷物は脇に置かせてもらった。]
いーの、まだ学生なんだし。
勉強?ちゃんとやってるよ。進路の事もあるし基本的な事は――っと、ちょっとごめん。
[会話途中で端末の電子音が鳴ったので開くと、テンションの高い声が聞こえてきた。]
『いゃあごきげんようディアマイクライアント。君の財産管理人で弁護士のディーノだ。
恒例の定期連絡だが、喜べ!
この間の資産運用が大成功を納めてこれにより君の資産は前年度比130%増に―――』
まてこら増やすな弁護士!管理だけでいいって言ったじゃん!
ってかこれ以上増やしてどーすんだよ!ただでさえ使い道に困ってんのに。
昼飯一品増やして食後にデザートつけてコーヒー高いの飲んでもおっつかないんだぞ!
[端末越しに文句を言うも、「管理運用全般を任せる」とか契約してしまった為にあんまり取り合ってはくれない。何時もの事だが。
有って困るものでは無いだろう云々言われて、ほぼ一方的な定期連絡は切れた。
溜息つきながら端末を切ると、店主は呆れた様子で。]
「君、いい所の坊ちゃんなのに無茶苦茶庶民的な贅沢してるのね…」
突っ込みどころはそこ?
まぁ……爺さん婆さんは金持ち的な暮らししてたけど、そもそも父さん母さんとは普通な暮らししてたから。
母さん、一般人の暮らし方ってのに嵌ってたからなぁ……。
[子供の頃は全く疑問に思っていなかったが、いい所のお嬢だった母親は、庶民的な買い物、庶民的な料理、庶民的な(以下略)というのがえらく気に入って、充実した庶民ライフを送っていた。
別に父親の給料が悪かったという事はない。その証拠に、父親が残した金もまたけっこうな額だった。
弁護士の言うとおり、困ることも無いでしょうと店主は言う。それには苦笑というか、少し諦めたような笑いを浮かべて。]
持ってたら持ってたでこう、色々とさ…。
爺さん婆さん死んでから、余計に金持ってるのが知られてさ。方々から色々来るのはちょっとキツイよ。
[怪しい団体やら勧誘、寄付のお願い、遠すぎる親戚等、祖父母の家には毎日ほぼひっきりなしに知らない人が尋ねてきて辟易していた。
広い家に一人で暮らす不便もあり、結局こっそり引っ越して、あの大きな家はいまは無人だった。]
[家を売ることも考えたが、母の生家という事もあり、なかなか踏み切れずにいる。]
いっそ全部寄付なりして手放す事も考えたんだけどさー…一応、父さんとかが残してくれたモンだし、無碍にも出来ないし。
欲しいものとか必要なものは、大体手に入れてるから、それ以上は今は必要ないし。
[一番の贅沢品と呼べるものは、両足の義足だった。これだけは、旧型から新しく性能の良い物に変えてある。
機械の足でなく、生体部品を使うことも進められたが、それには首を振った。
過去の一件があって、自分とは違う生身の体を体につけるのは、何となく嫌だった為。
それでも性能がずば抜けて良いそれは、生身のものと殆ど動作に変わりが無いから、不自由は無い。]
投資とかも結構してみたけど、減りはしないしなー…。
[そう言うと、店主の口元には笑みが見えた。何を言わんとしているかは理解しているので、肩を竦める。]
エリカ姉ちゃんには内緒だぜ?
姉ちゃん周りの企業占めてんの。
[手に余る金の使い道に困った挙句、エリカの会社周りの株やら何やらを買い占めておいた。
といっても仕事のあれこれには手を出さず、艦のメンテナンスや整備、裏方部分で悶着起きないように、ほんの少し手を貸しているような状態だったりするのだが。その辺、例の奇抜な弁護士に一任しておくときっちりやってくれてる有能加減は、さすが父親が言うだけはあるなと一応感心していた。一応は。]
あんまり俺がどうこうすると、逆に姉ちゃん怒るだろうし……難しいよなぁ。
[本当はもっと手伝ったり、助けたいとは思うのだが、大金を出すだけは違う気もするし。
悩むように、カウンターに伏すと「若いわねぇ」と笑われた]
…わかってるよ、まだ子供なのは。
[勉強してる身の上じゃ、いい男にはまだまだ足りない。
そうなるための準備期間、だと割り切るようにはしているものの、早く大人になりたいと、逸る気持ちはずっと燻っている。
心の中を見透かしたように、店主に頭をくしゃと撫でられた。
癖のある髪に、よけいに癖がついたが嫌な気持ちにはならない。そういう所はまだ子供なのかもしれない]
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