人狼物語 ─幻夢─


29 竜神演戯

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天竜 エルザ、メモを貼った。

2008/09/14(Sun) 20:03:18

【赤】 月闇竜 オトフリート

[それは軽い違和感となって。一拍の沈黙。]

少なくとも、わたしは良かったと思いますよ。
同族殺しはしたくありませんから。

[後に出た言葉には、わずかな困惑が秘められて。いつもどおりを装った。]

――…代わりになど、なれるとは思っていません。

[だが突かれた言葉に、僅か遅れて返す。
心の奥で、昔に夢を抑えたその感情は、少し揺れるだけだったが。]

(*155) 2008/09/14(Sun) 20:06:13

生命竜 クレメンス

[ザムエルの上げられた、おそらく利き腕には特に気にする風もなく。]

うはは、ちょっとにしとけば良かったのによ。ザム爺気前良すぎだぜ。
ああ、もう一人のおチビさん…お嬢ちゃんだったな。
…そういやエーリッヒもまだチビだっけ。外見それほどでもないからよく忘れるんだけどよ。

[どうにも見た目で相応の青年に見てしまいがちだが。
そういえばまだ25歳と若かったなとは、今更だ。

そんな会話を続けていた最中、かけられた声に振り返り、こちらにも軽く手を振る。]

よ、エルザ。
そっちも買い物か?

[同じように尋ねる。]

(690) 2008/09/14(Sun) 20:09:45

疾風竜 ティル、演奏をとめて、はふ、と一息。

2008/09/14(Sun) 20:14:33

【赤】 生命竜 クレメンス

まぁ細かい探知になると専門家じゃないから十分た言えんが。

そっちは正直だからなぁ。
性格は行使する力にも現われるぞ。

[笑いを含めいう言葉には、気をつけろと、軽い警告のようなものが含まれた。具体的に口にする事はないのだが。]

…おうよ。まぁ、一番高い可能性はそこだろうし。
上手くいけば一発で当たりだ。頑張れよ、っと。

[そう簡単なことではないだろうが。
軽く―いつもの風に、言葉は紡がれた。]

(*156) 2008/09/14(Sun) 20:15:41

大地竜 ザムエル

おお、エルザも。
お主も買い物か?

[見えた姿に軽く右手を上げる。クレメンスへと視線を戻すと]

小分けにする袋が無かったでな。
それに沢山あった方が喜ぶじゃろうて。
うむ、ベアトリーチェ殿は樹竜王様のお子じゃ。
エーリッヒはあの外見じゃが、まだティルより下じゃからのぅ。
ハリョン殿に渡す前に飴を見せたら目を輝かせておったわい。

[孫のことを話すように楽しげに笑いながら言葉を紡ぐ]

そう言うお主はどこへ行くつもりじゃったのじゃ?
買い物と言う柄でもなかろうて。

(691) 2008/09/14(Sun) 20:17:45

天竜 エルザ

いいえ、私はこの先に図書館に。
少し調べたいものがありますので。

[ゆるく頭を振ってクレメンスに否定を返し]

御師様の飴。
そういえばよく頂きましたね。

[今よりずっと幼かった頃を思い出し、僅かに眉を下げる]

(692) 2008/09/14(Sun) 20:18:58

疾風竜 ティル

[オカリナを下ろし、右手をすい、と上に上げる。
青の瞳が見つめるのは、雲と風の流れ]

ん。
ここからできそうなのは、こんなもん、と。
本気でやるとしたら、『座』の力でも借りねーと……って、それはそれで、ねーさんに怒られっかなぁ……。

[ぶつぶつと呟きつつ立ち上がり、オカリナをしまう。
よ、と軽い掛け声と共に城壁を蹴り、その高さをものともせずに下へと飛び降りた]

さぁて、と。
ちょいと歩いてから、戻るか。

─ →商店街─

(693) 2008/09/14(Sun) 20:19:28

疾風竜 ティル、メモを貼った。

2008/09/14(Sun) 20:21:24

大地竜 ザムエル

ふむ…やはり不可思議を知るには過去を記述されし書か?
儂も今行ってきたところじゃ。

[エルザの言葉に頷きながら言葉を発し。続く言葉には表情を崩す]

お主も喜んで食べたおったのぅ。
いつの年代でも、飴は皆好むものじゃった。

(694) 2008/09/14(Sun) 20:23:59

【赤】 月闇竜 オトフリート

参考程度に頭にいれておきます。

[軽く答えて、ついでの警告の意を感じ取る。
少し不満そうに、呟いた。]

……正直ではないと思いますけど。

そうですね、側近殿の可能性はかなり高い。
注意してゆきます。
――大きな騒ぎにするつもりはありませんし。

(*157) 2008/09/14(Sun) 20:24:33

疾風竜 ティル

─商店街─

[先の疾走とは逆に、ゆっくりのんびりと戻っていく。
風が拾うざわめきの声には、異変を察知したものたちの不安げなそれも時折聞こえ]

わはー、本気でめんどーになりそ。

[などと呟きながら進んだ先には、見知った姿がいくつか]

あれ?
みんなして、買い物ー?

[きょと、と瞬き一つした後、そちらへ足を向けつつ声をかけた]

(695) 2008/09/14(Sun) 20:24:45

天竜 エルザ

[微かに届いていた音色が途切れたのに気付き、軽く首を傾げた。落ちかかってきた髪を左手で梳き上げる]

ティル様、お疲れ様です。

[やがて通りの向こうから見えてきた姿に、スッと一礼する。
彼が風を宥めてくれていたのだと気が付いたようだ]

(696) 2008/09/14(Sun) 20:27:37

生命竜 クレメンス

そうそう、そうなんだよなー。言われなきゃうっかり忘れるのが。
うはは、お子様は飴好きだからなぁ。

[けらりと笑いながら、楽しそうに言うザムエルには似たような笑みを返す。それは己も古き竜の一人故か。]

ああ、俺は図っ書館。
…エーリッヒが言った通りに、揺れるものが干渉してきてんなら、目的ってなんなのかねと思ってな。

その前に対応策がありゃ万々歳なんだけどな。
ん、エルザもか。
目的は…似たようなもんか?

[どうじにエルザにも話ながら。]

(697) 2008/09/14(Sun) 20:30:20

天竜 エルザ

知識の足りぬ所を埋めるにはそれが一番であろうかと。
御師様もいらっしゃっていたのですか。

[小さく頷いて]

養父はそうしたものを好みませんでしたし。
心待ちにしていたものの一つでした。

[唇が僅かに弧を描く]

(698) 2008/09/14(Sun) 20:32:09

大地竜 ザムエル

[長く大図書館へと籠っていたために流れていたメロディは耳に入っておらず。しかし何かが途切れたことだけは今気付き。ややあって現したティルの姿を見て、途切れた何かを理解する]

ティルか、儂は買い物じゃが、他は違うようじゃよ。

[近付いてきたティルの頭を、労うかのように優しく撫でた]

(699) 2008/09/14(Sun) 20:33:25

疾風竜 ティル

[お疲れ様、というエルザの言葉に軽く瞬き。
それから、『風鎮め』の事を言われたのだと気づいて、あー、と短く声をあげる]

ま、一時凌ぎだけどね。
あ、ていうかさ。
その、『様』つけんのって、なんとかなんない?
慣れてねぇから、こそばゆくてさー。

[風竜の一族では最年少、更に人間界では流浪の何でも屋。
そんな暮らしをしてきたためか、どうにも慣れないらしい]

(700) 2008/09/14(Sun) 20:34:03

天竜 エルザ

そういうことになりますね。
調べたいものについての記述がどこまであるかは、不明なのですが。

[師を見ながら、クレメンスにも肯定を]

ということです。
ティル様は何かお買い物をされてゆかれますか?
お休みになるのでしたら、東殿の部屋が使えるようにもなっておりますので。

[疾風の竜に向き直るとそう続けた]

(701) 2008/09/14(Sun) 20:37:07

天竜 エルザ

こそばゆい、ですか?

[様付けをしていたのは、自分より年上の相手にはそうすべきと教えられてきたからだが。当の本人に言われると、軽く口元に手を当てて]

…了解致しました。
それならば、ティル殿と。

[敬称を付け直し、良いでしょうかと小首を傾げた]

(702) 2008/09/14(Sun) 20:40:58

疾風竜 ティル

[撫でられる感触に、目が細まる。
仔竜の頃に母竜を亡くし、父竜も亡くして久しい身、孫のように可愛がってくれる大地竜の存在は、義兄や姉とはまた違った意味での拠り所であり。
本来、反する形の対である事に、抵抗などはないらしい]

買い物って、お土産かなんか?
あー、オレもなんか探しとかねぇと……。

[姉と、遠くなく増える眷族のための贈り物。
ゆっくり探すのは、先になりそうなのだが]

(703) 2008/09/14(Sun) 20:41:01

大地竜 ザムエル

[全くじゃな、とクレメンスの言葉に同意しながら頷き]

何じゃ、お主も図書館か。
皆考えることは一緒かのぅ。

「揺らすもの」が干渉せしはその役目のため。
此度はそのために我らが竜王様達が捕らえられた。
これだけでも各竜郷への影響は少なからず出るが…果たしてそれだけに留まるか。
これは推測じゃが……竜王様達を捕らえることの他にも、確実に世界を揺らす事が出来る「何か」を狙ってくるとは考えられぬじゃろうかの。

[それはクレメンスだけでなく、この場に居る全ての者に向けた問い掛け]

(704) 2008/09/14(Sun) 20:42:35

【赤】 生命竜 クレメンス

うはは、オティーリエに殺されるのは悪くないんだけどなぁ?
ま、いっぺんくらいは死んでみたいもんだぜ。

[そのいっぺんは最後なのだが、軽く言い切った。
生命の竜でありながら、自分の命には無頓着もいい所の発言ではある。]

あら違う?
罪滅ぼしかどっちかと迷ったんだけどな。

[希薄な笑みは浮かべたまま。
だが内心予想は遠くなく、と受け取ってはいたが。]

(*158) 2008/09/14(Sun) 20:44:53

大地竜 ザムエル

[反する対にも関わらず、目の前の風竜の子に対しては肉親にも似た感情を有していて。相手も懐いてきてくれるために普段は対であることも忘れそうになる。会う度に撫でるのも、その意識がやや薄れつつあるためであろうか]

正しくは竜皇殿に戻るための土産、かの。
飴玉を調達しようと思うてな。

[ティルの問いには何を買いに来たかも口にする]

(705) 2008/09/14(Sun) 20:46:18

生命竜 クレメンス

お、よおティル。ああ、さっきから聞こえてた音はお前だったのか。
あー、いいな。ここからでも風なら何とか抑えはきくのか。
こっちは何にするにも、一旦戻らねぇと拙いのがなぁ。

[もっとも自分は王とはちがう。戻って何をするにも、どこまで知から及ぶかは分からないが。
元々少ない生命竜、手が足りないよりはましだとは思った。
尤も今は、まだ帰れないが。]

(706) 2008/09/14(Sun) 20:48:44

疾風竜 ティル

ん、ま、買い物は後から、かな。
東殿で休めるんだ、あんがとね。

[別に野宿でも気にしないけど、とは一応言わず]

んー……別に、敬称なくてもいいんだけど。
ま、様よりはそっちのがいっかな。

[正直、エーリッヒに『さん』づけされるだけでも大概こそばゆかったりする]

(707) 2008/09/14(Sun) 20:50:45

疾風竜 ティル

飴玉かあ。
爺ちゃんの定番だもんな、それ。
今は、ちっちゃいのも多いし、あるといいかも。

[問いの答えに納得しつつ。
ザムエルが場に向けて投げた問いには、やや、思案の素振り。
肩のピアも一緒に腕組みポーズ]

ん、いちお、『風鎮め』をねー。
抑え、っつっても、こっからじゃ一時的。
本気でやるなら、蒼天の座までいかねーと。

[クレメンスには、ちらりと空を見やりつつ、こう返す]

(708) 2008/09/14(Sun) 20:54:11

【赤】 月闇竜 オトフリート

いっぺんだって殺したくはありません。
あなたのせいで自分の手を汚すなど。

[いつもどおりの装いは、まだ被ったまま。
それでもどこか、いつもよりも少し深い場所から、感情があふれ。]

……わかっていても、割り切れないだけですよ。
本物が二人でなければ、意味はなかったのに。

[最後の言葉は、闇の中に消えるように、ほんのかすかに零れた。]

(*159) 2008/09/14(Sun) 20:54:29

生命竜 クレメンス

「何か」ね…。そんな大事なモンってあったっけ?
少なくとも俺は聞いた事無いんだが。

[知識はそれなりに持ち合わせてはいるはずだが。
知らないと、肩を竦めるさまは本当に知らぬよう。]

爺さん心当たりねぇのか?

[んーと、先ほどまで図書館にいたと言うザムエルに、成果を尋ねる。]

(709) 2008/09/14(Sun) 20:55:21

天竜 エルザ

…竜卿の安定を支えるもの、ですか。

[ザムエルの言葉に暫し沈黙してから、一言だけ口にする]

(710) 2008/09/14(Sun) 20:56:15

【赤】 生命竜 クレメンス

まぁ年の功の言う事はたまには素直に聞くといいんだぜ。

[感じる不満の色にもへらり、軽く告げ。]

まぁ今現在大嘘ついて竜都騒がしてる張本人だからなぁ。

騒ぎの方は…まぁ結果次第だ。
適当に気をつけれ。

(*160) 2008/09/14(Sun) 20:59:11

【赤】 月闇竜 オトフリート

あなたのいう事を素直に聞いては、自分がだめになる気がします。

[軽く言い切った。
それから少しの間をおいて、すこしわらう。]

嘘はつきなれていますから。

――はい。気をつけます。

(*161) 2008/09/14(Sun) 21:03:21

天竜 エルザ

そうした呼び方には慣れておりませんもので。
よろしければこれでご容赦下さい。

[僅かな困惑の色を瞳に浮かべながら、ティルに謝った]

(711) 2008/09/14(Sun) 21:03:49

大地竜 ザムエル

[三人三様の反応を見てから、言葉を発すために小さく息を吸う。エルザの返答には一つ頷き]

……竜王様達が所持せし「力ある物」。
数ある中でも強大すぎるが故に分かたれた二つの剣。
「力ある剣」の存在を、聞いたことは無いかの?

[再びの問い掛け。目の前に居る三人を順繰りに見る]

(712) 2008/09/14(Sun) 21:05:09

【赤】 生命竜 クレメンス

あら愛されてるわ俺。

[真逆の意味をさらに回転させて良い向きにして受け止める。
オティーリエから溢れかける感情には気づいたか。
気づいたところで、態度は薄ら笑みのそれを崩さないが。]

そんな二人に拘るものかね。
片割れと一つである事はそんなに不服か?
『本物』が、何を指すかは知らんけど。
俺は――――

[と、口にしかけた言葉に、笑みとは違うものがまざりかけて。]

…っと。何でもない。

[再び、へらと笑いの感情をのせて、言いかけた言葉を閉じた。
混ざった感情は、波のように今は引いた。]

(*162) 2008/09/14(Sun) 21:05:11

影輝竜 ノーラ

― 竜皇殿・中庭 ―

 ……また。

[ 投げられるそれぞれの科白に、ノーラは首を縦に振るか横に振るかで応じて、一人、また一人と離れ行くを、再会を願う別れの言葉を短く告げ、見送った。
 誰の――対の一たる闇竜オトフリートの感謝に対しても、それは同じだった。
 異なる様子を見せたのは、心竜アーベルのレンズ越しの紺碧へと向けた、物問いたげな眼差しくらいなものだったが、問いが明確に発される事はなく、合わぬ視線故に、彼が察したかも分からぬ。
 話し相手が去ろうと、影は其処から動く様子もなく、樹の傍らに、再び*腰を下ろすのだった*]

(713) 2008/09/14(Sun) 21:07:48

疾風竜 ティル

や、謝らなくてもいいんだけどー。

[エルザに向け、困ったように言って。
ザムエルの言葉に、軽く、首を傾げる]

力ある……剣?
人間界の伝説で、たまーに聞いたりする、あれの事かな。

……あれって、竜王管理だったんだぁ。

[場違いなくらいしみじみと言ってみたり]

(714) 2008/09/14(Sun) 21:09:21

【赤】 月闇竜 オトフリート

……そうですか。

[もうそれ以上言葉を重ねたくないというように。
その話題は切って。]

一人は、半分でしかありませんよ。

[彼の事情など知らない。ただ、身のうちを見るように、下を見て。
ふと、続く言葉が途切れ、考えずに言葉はついて出た。]

――あなたは?

[何でもないと言われ、問いを重ねることもないけれど。]

(*163) 2008/09/14(Sun) 21:10:51

影輝竜 ノーラ、月闇竜 オトフリートに話の続きを促した。

2008/09/14(Sun) 21:11:29

影輝竜 ノーラ、生命竜 クレメンスに話の続きを促した。

2008/09/14(Sun) 21:11:36

影輝竜 ノーラ、メモを貼った。

2008/09/14(Sun) 21:13:32

生命竜 クレメンス

剣?

…………あー!あるある。聞いたことくらいは。
興味ないからド忘れてた。

[元々、長き時により蓄えた知識は膨大。故に多い引き出しから該当するものを選びだす事は容易ではなく。
また傷をつけるものにはあまり興味をしめさなかったからか、奥底にしまわれた知識はすっかり忘れられていた。
ぽんと手を叩いて。]

…で。
それを揺れるものが狙ってるってことでいいのかね?

(715) 2008/09/14(Sun) 21:14:18

天竜 エルザ

はい、私は我君より聞いたことが。
その力は半端な者では支えることもできないと。

[ティルやクレメンスの反応を見ながら*そう答えた*]

(716) 2008/09/14(Sun) 21:15:24

天竜 エルザ、メモを貼った。

2008/09/14(Sun) 21:16:33

天竜 エルザ、メモを貼った。

2008/09/14(Sun) 21:16:41

精神竜 アーベル、メモを貼った。

2008/09/14(Sun) 21:19:57

大地竜 ザムエル

[再び三人の反応を確認してから]

「揺らすもの」が狙っているかの確証は無いが、影響を与えるに十分な代物ではないかと思うて居る。
分かたれた二つの剣の片方だけでも大きな力を有する。
そして「分かたれた」と言うことは、元は一つであったと言う事。
仮にそれが一つとなり揮われたとしたら……。

[一度言葉を切るが、直ぐに調子を戻し]

と、そこまで行くのは考えすぎやも知れぬが。
しかして強大な力を有する物が奪われるは事実大事。
狙うに値するものなのではないかとは思うのぅ。

(717) 2008/09/14(Sun) 21:23:01

生命竜 クレメンス

んでも便利っちゃ便利だよな。
こっちは向こうの、生命の海の詳しい様子も不明瞭だし。
1日2日で腐るようなもんでもないが。
ちと他の奴等にも状況話してやらんと、姐さん信者が悲鳴あげてるだろうし。

[信者=側近だが。
ティルが見た空を、こちらもちらりと見上げる。
今は疾風竜が吹いた笛の音の為か、見える範囲で変容は見当たらない。]

(718) 2008/09/14(Sun) 21:24:51

疾風竜 ティル

[基本的に剣は使わないせいか、やっぱり興味は薄かった。
更に、伝説の類にもさほど興味があるわけではないため、必死で記憶を辿りつつ]

んー……。
人間界で聞いた伝説じゃ、最終兵器扱いだったしなぁ。

っつか、そーゆーのが飛び込むとか、それだけで人間界とか大揺れだし。
世界揺らすのが目的なら、それ狙いってコト、なのかなぁ。

(719) 2008/09/14(Sun) 21:28:10

【赤】 生命竜 クレメンス

[薄い笑みは続いていたが。オティーリエの問いに、それはゆっくりと消えていった。
代わりにゆらりと、首をもたげるのはほの暗い。乾き。]

それでも始めから一つなら。失ってから苦しむ事はない。

[それから再び、笑みが浮かぶ。
だがいつもの軽薄で軽いそれとは違い、暗く深い、どろりとしたもの。
仮面の下の、その一部。]

…俺も、双子に近い『片割れ』が居たって事だ。

[告げた言葉はそれだけだった。
告げ終えれば、暗いものは引いていき、沈黙の後、再び常の彼にもどった。

正確には双子、ではない。
自分と片割れの関係を、この世界の言葉にするのは少し難しかった。
半身であり、妻であり、子であり、そして己でもある。
今は裏切りにより失われた、己が真の対。]

(*164) 2008/09/14(Sun) 21:31:59

【赤】 生命竜 クレメンス

[ゆらりと、自分にまとわる見えない粒子が揺れた。]

(*165) 2008/09/14(Sun) 21:32:13

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生存者 (5)

ナターリエ
129回 残9184pt
クレメンス
149回 残8129pt
ノーラ
78回 残10848pt
ブリジット
55回 残11801pt
ベアトリーチェ
58回 残11134pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
60回 残11632pt
ティル(5d)
209回 残6757pt
ダーヴィッド(5d)
54回 残12139pt
エーリッヒ(7d)
126回 残9959pt

処刑者 (6)

ミハエル(3d)
1回 残13462pt
エルザ(4d)
161回 残7462pt
ミリィ(5d)
53回 残11939pt
オトフリート(6d)
272回 残5550pt
ザムエル(7d)
164回 残8630pt
アーベル(8d)
195回 残6395pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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人狼審問画像 by kiku2rou
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トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
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