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>>973 ダーヴ
それでも、張っとけば何かに、というのがあるから、可能なら残そうとするんだけどねー。
狼騙りに動いてるなあ、というのは見てて思った。
故に、4日目は全力で乗っかってみた。
どう転んでも美味しいと思ったからにゃー。
うん、何となく、それも想像できるな。
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>>965 ロミ
あー…そりゃダメだ。
転生後、20年してから判断かね。
[女性に転生以外なら、即アウト]
ゼルギウスは、お疲れ様ー。
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>>977 カルメン
うーん。
きっと、俺のお師さん辺りがw
作ったものを渡してる=特別意識
とか解釈しつつ、根回ししていきそうな気がした。
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ユリアンとカルメンはお疲れー。
そしてゼルギウスもお疲れ様。無理なさらずー。
でもってダーヴィッドは遺言達成おめでとう。
お兄さん安心して成仏できるよ。
[ゆらりと風が揺れる。
僅かな間、それは集い凝って透明な翳を作る]
ロートス…聞こえる?
ユーリに伝言お願いしたいな。
「カルのこと、頼んだよ」って。
[クスクスと笑う気配を残し、風は再び流れてゆく。
音色を空へと*運びながら*]
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>>962 クロさん
呼ばれた気がしt
SSまで読んだよ!
>>963 ユーリにぃ
なんとなく勝った気分(ぇ
なんだか墓で会うといつもそうな気がするよ!>解放
しかし地上でがっつり絡んだところというとぱっと出てこない。
ゼルさんはお疲れ様。またそのうちお会いしましょう。
次もいろいろ期待してますw
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>>984 カルメン
外してたのか!
でも、他にはいないよーな気がしてなんない。
そいや、独り言にあったな、そんな話。
でも、くろねこ的にはありかも、と思ってしまったとか。
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>>969 カーラ
ひ、否定はしない、かも。
でも、オフ村に引っ掛かるとか、予定ありだと根性で引っぺがすことに(笑)
痛そうだ!
[気持ち良さそうなので、さらになでなd]
>>974 ローザ
か、かわいい、は違うと思う、ぞ…?
[覇気のないツッコミ(笑)いてらです]
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クロエはお帰りー……って。
なんか、投げられてるwwwww
これは、拾うだけひろわんと。
>>989 ロミっ子
ある意味、絶対勝てない気がするんだ、白雪アベはリディには。
墓入り前に押さえてるパターンが多いからねー。
地上で……というと、ほんと、封じ絵とか、妖精祭かにぃ……。
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>>976 ゲルダさん
いつでも待ってるよ!
あいか。そうなのか。
そしてそれは気のせいじゃない。
だって僕が必ず死んでるからだ。
>>981 ダーヴさん
[…ち]
ちゃんと女性に転生して20年経っても、お眼鏡にかかるかどうか。
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カーラちゃんは、記念ぺたりこありがとう。
お礼の投げキッス、は…逆にユーリ焚き付けのためにやるべきか…?(やりません)
>>979 ブリジット
あー…確かに。
誰の手にも掛からない、は、珍しい気がする。
ほへ?
前にもいたですか?
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>>980 ユーリ
そうそう。わかりやすい伏線だと、周りに自分の意図伝える意味でも有効だし。
ぽっと出の設定より厚み出るし。
そうやって意図汲んでもらえるのは嬉しいなぁ。
あの辺りは意図がきちんとしてるから、やりやすい印象もあったし。
全力さんくすです。
[納得されたのに、大笑い]
[風の織り成す、翳。
鸚鵡の丸い目は、確りとそれを写し]
「でんごんー。
わかった、よー」
[笑う気配を残し、流れてゆく風に向け。
鸚鵡はばさり、と一つ羽ばたいた。
伝えた言葉が、相棒にどんな影響を与えるか。
察しているかは……外見からは*うかがい知れず*]
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6543ptを逃しつつキリ番1000はゲット。
なんだこれ。
>>985 ハインリヒ
ちょ、成仏かい。
きちんと転生してくださいね(笑)
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とりあえず、キャッチはしておくっ。
>>997 カルメン
なんでかんで、母親死んでからの親代わりでもあるから。
そこらまで面倒見そうだなあ、というのがあったり。
武器になるもの、持ちようがなかったからねぇ。
機会がなかったのは、ある意味何かのお達しだったのかも。
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クロエさんとは微妙なリンクを…。
[ただいま、お風呂真っ最中]
>>993 クロエ
気が向いたなら、SNSの日記やら、メッセージなんかで、ですかね。
ご迷惑なら、やらんでも問題なしですし。
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>>994 ユーリにぃ
精神的には確かに勝てそうな気がする。
封じ絵か(ぽむ
あれは縁故的なものもあったけど、珍しかったな。
僕生きてたし。
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>>999 クロエ
[ひたってるっぽい。のんびりすやすや]
うむり。色々と背負ってるからにぃ。
魂になって探しに来られたら、泣き笑いしそうだなぁ。
それはそれで、一気に寿命が削れそうな。気が抜けて(そこか。
んでも、自決だけはせんだろけど。
>>1000 ダーヴ
張りすぎると、誤認起こすから、加減が難しいんだけどね。
黒出しのタイミングでもあったから、動きが固まらないよーに、というのもあったかも。
俺は黒へのねこまっしぐらが出やすいんで、情報ぼかし取得をやりたかったのもあったからなー。
こちらこそ、感謝なのですよ。
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>>999 クロさん
そこがいいんじゃないかと。
>>1011 ダーヴさん
…どうしてもだめですか?
[潤んだ目で見上げてみt]
[本題忘れかけてたなんていわない]
あ、>>1000おめでとう。
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>>1006 ロミっ子
うむ、精神的にはまず勝てんね。
封じ絵は、兄弟縁故と役職補正が大きかったのはある。
その代わり、俺が確定初回落ちだったけど。
>>1008 カルメン
それは間違いなく、根底にあるかと(ぇ。
視覚がない、っていう時点で、色々と限られるからなぁ。
護られやすい立ち位置でキリングは難しいやねー。
夕石のエリィも、なんでかんでそうだったもんにゃ、俺。
やる気はあっても、やれない立ち位置だった。
おとーさん、おとーさん。
――うん?
なんだい、ゲルダ。
あのねえ……
おとーさん、だいすき!
――あらあら。
お母さんのことは?
おかーさんも、だいすき!
――父さんもだよ。
ゲルダのことも、母さんのことも――
[至って普通の家庭の、普通の生まれだった。
正確には「普通」とは違ったのだろう。
けれど、幼い頃は疑いもなくそう思っていた。
父は大工、母は刺繍工。
皆の家を作る父は凄いと尊敬していた。母の縫う刺繍は美しくて、教えて欲しいとよくねだった。裕福とは言えなかったけれど、仲の良い家族で、暮らしには別段不自由もない。
小さな海辺の村には子供も然程多くはなくて、村中の皆が知り合い。
時折、喧嘩をすることもあるものの、少しすれば怒りも忘れてしまって、ごめんなさいと謝った後には、また一緒に笑いあえるような仲だった。
太陽の光に起こされて、風に乗って届く潮騒を聞きながら遊んで、夕焼けに赤く染まる海を見て、夜になれば月に見守られて眠る日々。
幸せ、と明確に思うことはなかったものの、幸せだったのだろう]
[崩れたきっかけは、些細な事。]
「――ってさ、ゲルダちゃんのこと、嫌いなんだって」
え?
「いつも、にこにこ寄って来るのに、やな感じだよね」
[それが嘘だったのか誤解だったのか、今となっては分からない。
言った当人は笑っていたから、本気ではなかったのかもしれない。
それでも、小さな不審の芽を植えつけるには十分だった。
馬鹿馬鹿しい話ではあるけれど。
人の観察をするようになった。
言葉には裏があることを知った。
変わらないものなどないのだと思った。
やがて気づいたのは、父と母の事。
いつしか見えない亀裂が入っていて、交わす愛の言葉は偽物になっていた。
それは10歳を過ぎた頃から加速していった気がしたけれど、何故かはわからない。その時期の記憶――丁度、宣教師が去った後だ――は、酷く曖昧だ]
[幾重にも仮面を被るようになった。
そのうちどれが素顔か分からなくなった。
或いは、どれも、本物だった。
ただ自分では、それらは「偽物」だと思っていたから、傷つくことは、痛みを負うことは、なかった。
初めから期待せずにおいた。
「本物」は好かれることなどないし、言葉なんて全て、嘘だって。
だから、母親が別居を言い出したときにも、何の感慨もなかった。
表面上は文句を言って、涙も流してみせたけれど。
二人が其処に至った理由は、知らない。
知ろうとも思わなかったから。
もしかすると、父は自分が人狼だと知っていたからだろうか、なんて空想はするけれど、今となっては聞くことも出来ない]
――集会所・外――
[水面に波紋が起こり、消えていくのを眺めていた。
透明な水は、白い蓮は赤く染まっている。
人が行き交う。声がする。近く、遠く。傍をすり抜けていく]
……案外と。
あっさりしたもんだよねえ。
[他人事のように呟いた。
風が空気を震わすのを感じて髪を押えたけれど、揺れることはない。
そうした動作で、ああ、今、自分は人の形をしているのだと理解するだけ。
目の下のラインに指を当て、緩やかに弧を描いてなぞった]
涙の一つも出やしない。
[それは、死んだからだろうか。
泣く代わりに、笑った。
変わらぬターコイズグリーンの眼を細めて、猫のように。
嘲るように。]
悪い狼は倒されました。
嫌われものの娘は死んでしまいました。
世の中の全て恨み、厭いながら――
めでたし、めでたし。
[子供に絵本を読み聞かせるように独り言ちて、]
なんて都合よくは、いかないかな。
大罪人だもんねえ。
いや、ここは、大罪狼って言うべき?
[くるりと向きを変えた。
眼差しを向けた水平線の彼方には陸地が在る。
かえりたいな。
小さく呟いて、水面へと、一歩、踏み出した]
[それから。
人にあらざる獣の娘の住んでいた家に、自衛団が訪れる。
届けられたのは数日前、娘が持っていった少ない荷物。
その中に入っていたのは縫いかけの刺繍。
陽の目を見ることのない、最期の作品。
娘自身は何処にも無い。
布に描かれた未完成の花だけが、枯れずにいつまでもそこに在る。
娘を亡くした母は、何を思ったか。
静けさを取り戻した水面は何も語らない**]
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