人狼物語 ─幻夢─


4 赤き雨降る崖の上で

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双子 ウェンディ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:26:59

牧師 ルーサー

―広間―

[ワインセラーに寄ってワインを数本持ち出し。
広間の大テーブルを陣取って飲み始める。]

………はは、ははははは。
やはり30年前と何も変わらない。

[私を信用する者などごく僅か。
誰に、自分の考えを話せと言うのだ。
話したところで、相手か自分が殺されてしまえば。
…………何も残らない。]

主よ、私に何を為せと言うのだ。
私の言葉など、何の意味も持たないと言うのに。

[血のように赫きワインを飲み、鮮やかな赤い苺を齧り。

声を殺して、泣いた。]

(688) 2007/02/12(Mon) 13:30:46

酒場の看板娘 ローズマリー

どのサイズが良いのかしら?
まあこれだけあればきっと平気

―→廊下―

[広間から出てきたネリーを見る]

(689) 2007/02/12(Mon) 13:31:47

牧童 トビー

[柔らかな笑みと元気になったという返事に、ほぅと息を吐いて。
次いで、尋ねられた内容に、きょとんと瞬くも。直に理解し、元気な声で返事する。]

…はいっ! だいじょうぶです!
えっと、お兄さんがベットに寝かせてくれたんですか…? ありがとうございます。

[なんだか嬉しくって、惨劇を一時忘れ、]

(690) 2007/02/12(Mon) 13:34:05

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:35:35

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:37:55

見習いメイド ネリー

―廊下―
[歩く度、ポケットの中の鍵が擦れる音がした。なるべく音がしないよう、少し慎重に足を進める。

浴室から出て来たローズマリーと目が合った。いつものように会釈を]

如何かされたのですか?

[彼女の抱える服―恐らくは男物―に目を留めた]

(691) 2007/02/12(Mon) 13:38:17

学生 メイ、ゆるり、夢から覚めて。ため息、一つ。

2007/02/12(Mon) 13:38:21

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:40:27

学生 メイ

─二階・客室─

ん……。

[夢から、覚める。
あまり、いい夢ではなかったのか。
顔には微かに、泣いたような痕跡も]

……わかってるけど……ね。
でも。

[小さな呟き。それがどこへ向けられ、何を意味するのかは、呟いた当人以外に知る由もなく]

……ま……いいか……。

[今更だし、という呟きは、ため息に紛れたか]

(692) 2007/02/12(Mon) 13:41:32

牧童 トビー、ぴょこぴょこ撥ねて。     お腹がぐぅ〜。「…ぁ」

2007/02/12(Mon) 13:42:15

酒場の看板娘 ローズマリー

こんにちは

[挨拶だけして、わたしは広間の前へ]

―広間―

[扉を開ければそんな姿。わたしは驚いて。
 でも包帯をとらなければと頭をさげて救急箱をとる。それはすぐにわかったからそのまま部屋をでて二階へ]

(693) 2007/02/12(Mon) 13:43:30

牧師 ルーサー

……。
誰に、話せと言うのだ。

[人狼が、誰なのか。
私の他に、冷静な判断が出来る者はどれだけいるのか。
否。
私とて、既に冷静ではいられない。]

……?

[テーブルの上に目が行った。
鍵がない。]

……誰かが、使っているようだな。
あるいは、何処かへ隠したか。

[公平を期す為にそこへ置き去りにしておいたのだが。
やはり、私が保管しておくべきだったやもしれない。]

(694) 2007/02/12(Mon) 13:44:41

酒場の看板娘 ローズマリー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:45:46

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:46:47

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:47:26

学生 メイ

[起き上がり、しばし、ぼんやりと。
昨夜の出来事を思い返して]

…………。

[ため息、一つ]

……嫌だって言っても……でも。
どうしようも、ないんだよね、この力。

[自分から望んで発動させる力なら、ともかく。
望む望まざるに関わらず、視えてしまう、聴こえてしまう『力』に。
拒絶する事自体無意味なのだと。

そんな考えから、自嘲の笑みをもらして]

……はあ……あー、もう、やめやめ、らしくないっ!
落ち込みなんて似合わないの、自分でわかってるんだから!

(695) 2007/02/12(Mon) 13:49:42

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:50:59

学生 メイ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:55:59

牧師 ルーサー

[テーブルの上の花籠を見やる。
そろそろ、苺は加工しないと拙いだろう。]

タルトにでも、しますかね。

[飲みかけのワインに栓をし、メモを残し、花籠を持って。ふらつきながら厨房へ。

『厨房を勝手に使います。 ルーサー』と、簡潔な一文。]

─広間→厨房─

(696) 2007/02/12(Mon) 13:56:26

牧師 ルーサー、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。

2007/02/12(Mon) 13:57:31

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:58:18

酒場の看板娘 ローズマリー

ギルバートさんに
[そこまでいって、言い直す]

怪我をしていた方に持って行くの
着替えたがっていたから

ん、薬もとらないと

[わたしはそういって広間に入る>>693

(697) 2007/02/12(Mon) 13:59:49

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:59:54

【赤】 書生 ハーヴェイ

[ 書物を手にし紡がれる音は淡々として其処に感情は無く、古き言葉は滑らかに青年の口唇から零れ、声と聲として重なれば其れは歌の如き響きを持つも耳にする者は彼自身しかいない。声は他者には聞えず、聲は同族にしか聴こえないのだから。]

 Credo in Deum, Patrem omnipotentem, Creatorem caeli et terrae,
 Et in Iesum Christum, Filium Eius unicum, Dominum nostrum,
 qui conceptus est de Spiritu Sancto, natus ex Maria Virgine,
 passus sub Pontio Pilato, crucifixus, mortuus, et sepultus,
 descendit ad inferos, tertia die resurrexit a mortuis, ascendit ad caelos,
 sedet ad dexteram Patris omnipotentis,
 inde venturus est iudicare vivos et mortuos.

 Credo in Spiritum Sanctum, sanctam Ecclesiam catholicam,
 sanctorum communionem, remissionem peccatorum,
 carnis resurrectionem, vitam aeternam.

 ...Amen.

[ パタンと本を閉じた青年の顔に浮かぶ表情は薄く、其の経は神への信仰を宣言する旨なれど、彼自身に其の様な心等在ろう筈も無い。]

(*103) 2007/02/12(Mon) 14:02:12

牧師 ルーサー

─広間─

[焼きあがったタルトと花籠、花籠に放り込まれた聖書を抱えて厨房から戻ってくる。]

……さて、と。
最悪、一人で食べないといけないかもしれませんね。

[毒殺される、と警戒する者も少なくないだろう。
自嘲的な笑みを浮かべる。]

(698) 2007/02/12(Mon) 14:02:38

お嬢様 ヘンリエッタ

[目覚めると既に日は高い。
 当然ながら、働き者のネリーの姿はなく。
 寝坊をしてしまったことに少々の後ろめたさを感じつつも肌の不快感に顔をしかめた。

 眠っている間に、汗をかいたのだろう。
 寝間着が肌にまとわりついて気持ち悪い。
 そう言えば昨日は体を洗っていないことに気づいて、立ち上がる。]

(699) 2007/02/12(Mon) 14:04:49

見習いメイド ネリー

[耳慣れない名に首を傾げかけて]

…ああ。
そうでしたか。

[理解して頷く。眸に何か…警戒するような色が過ぎり、すぐに消えた。
広間に向かう背中に頭を下げ、廊下の奥――武器庫へと*向かう*]

(700) 2007/02/12(Mon) 14:05:33

牧師 ルーサー

[苺タルトをテーブルの真ん中に据え置き、
元の席に戻って飲み始め……]

おや。
どうされました。

[入ってきたローズマリーに、目を瞬かせ。
傾けていたグラスからワインが零れ、赫い染みを作った。]

(701) 2007/02/12(Mon) 14:05:41

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 14:07:56

学生 メイ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 14:09:24

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 14:11:01

酒場の看板娘 ローズマリー

いえ、薬をとりに

[手早くとって]

…わたしてきますね

(702) 2007/02/12(Mon) 14:13:42

お嬢様 ヘンリエッタ

[必要なものを両手に抱え、浴室へ。
 広く暖かな浴槽に体を埋めると、体中の力が心地よく抜けていくのを感じてため息。
 初めてここを見た時は、毎日お風呂に入れると言う贅沢に感動したことを思い出し、笑う。]

 ここへくれば、少しは楽になるって思ったのにね。

[あの場所では生きていけないと思った。
 自分が生きる為に、ここに来たのだ。
 けれど今、自分の生存は前よりも危うい。]

(703) 2007/02/12(Mon) 14:13:45

牧童 トビー

[そう言えばさっきパンの欠片を口に含んだだけ、と思い出せば、急激に空腹が苛んできて。
青年から、部屋の食料を食べたのだと聞けば、お兄さんの為に持ってきたのだからと首を振って、気にしないでと笑んで。]

とりあえず、何か、探してきます。
……おにいさんは?

[廊下での遣り取りを知らない彼には、お兄さんがどうして廊下に立ったままでいるのかは判らなくて。きょとんと見つめ。
ローズと服を待っているのだと聞けば、少し目を大きくして、急にそわそわと。]

……んと、それじゃ、ローズマリーさんに会ったらボクの部屋にいてると伝言しますね。
こんな所で立ってたら、また具合悪くなっちゃうかもですし。

[早口で言い訳しつつ、ぐいぐいと青年の背を押して、部屋で待つようにと告げて。自分は厨房へと。]

−廊下→厨房−

(704) 2007/02/12(Mon) 14:15:52

牧師 ルーサー

ええ、どうぞ。行ってらっしゃい。
……後で、お話があります。構いませんか?

[ワインを飲み干し、注ぎ足しながら。]

(705) 2007/02/12(Mon) 14:17:03

牧童 トビー、そわそわと、辺りの様子を伺いながら。厨房へと入り込む。

2007/02/12(Mon) 14:18:27

お嬢様 ヘンリエッタ

[手だけは昨日、嫌と言うほど洗ったけれど、思い出してもう一度洗う。
 自分も、あんなふうにごみのようにバラバラにされるかも知れないのだ。

 暖かな湯舟のなかだと言うのに、ヘンリエッタは身震いした。
 湯面に漣が広がる。]

 嫌。死にたくない。

[そう呟いて、ヘンリエッタは顔を被った。]

(706) 2007/02/12(Mon) 14:22:10

牧童 トビー

−厨房−

[厨房には、焼きあがったばかりの甘い匂いがまだ満ちていた。
生唾を飲み込み、食料を漁る。
パンと、水。それから、林檎を3つ。あと、自分が運んできたチーズの塊を引っ張り出し、愛用の小さなナイフで大きく切り取った。]

……何か、入れるもの…あ、あった。

[チーズを破いた紙で包み、入れ物を探して見回せば、卵を運ぶのに使うのであろう籠があって。それに食料入れ水袋をベルトに結び付けて、出来るだけ急いで部屋へと。]

(707) 2007/02/12(Mon) 14:24:39

学生 メイ

取りあえず、気持ち、切り替えないと、ね。

[独りごちた後、立ち上がり。
窓から、外を見つめる]

…………。

[ほんの一瞬、瞳が陰るけれど、それを何とか打ち消して。
とにかく、何か食べないと、と部屋を出て、下へ向かう]

(708) 2007/02/12(Mon) 14:25:13

酒場の看板娘 ローズマリー

わたしに?
[神父様の言葉に首をひねる]

ええ、かまわないわ?
…すぐ戻ってくる、待っていて

(709) 2007/02/12(Mon) 14:26:22

牧童 トビー、空腹が堪えているのか、のたのたした足取りで階段を登る。

2007/02/12(Mon) 14:26:45

牧師 ルーサー

[ローズマリーが出て行ったところを見送り、2本目のワインを開ける。]

……冷めちゃいますね、タルト。

[くすり。
苦い笑みを浮かべ。]

(710) 2007/02/12(Mon) 14:26:55

双子 ウェンディ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 14:29:09

学生 メイ

[やや、覚束ない足取りで階段まで来れば、色々と抱え込んだトビーが上がってくる所で]

……なに、その大荷物。

[思わず、呆れたような呟きがこぼれた]

(711) 2007/02/12(Mon) 14:29:09

酒場の看板娘 ローズマリー

[わたしは言い残して広間を出る。
 二階へ上がると姿はなく]

(712) 2007/02/12(Mon) 14:29:14

牧童 トビー

[階段を登りきった所で、ドアの開く音に気付いて、ぎくりと立ちすくむ。]

…ぁ、メイ、さん…?

[それが知っている顔である事に安堵し、小さく息を吐く。]

(713) 2007/02/12(Mon) 14:30:31

酒場の看板娘 ローズマリー

あら、トビー君

[わたしは声をかけて近づく]

大丈夫?

(714) 2007/02/12(Mon) 14:31:22

牧童 トビー、酒場の看板娘 ローズマリーにも気付いて、仄かに頬が上気する。

2007/02/12(Mon) 14:31:46

牧師 ルーサー

『わたしは死ぬ。わが胸に真実を抱いて死ぬのだ』

[昔読んだ小説の台詞。
芝居がかった調子で呟き、再び杯を空ける。]

(715) 2007/02/12(Mon) 14:32:00

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ローズマリー(3d)
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