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― 数日後 ―
[無理強いはしない行商人>>1045に、ホッとしたよに微笑んだ]
うん、ベアと一緒に習って。
イレーネさんも唸らせるような料理、作れるようになるからね。
[くすくすと笑うのには、もう、と剥れていたけれど]
……良かった。
だって僕も、この村が好きなんだもん。
[だからまだ外に出たいとまで思えない。
思わずというように零した行商人を見上げて、心から嬉しそうな満面の笑顔を浮かべた]
イレーネさんがずっと来てくれるような。
そんな村にしたいな。
─ 数日後・教会私室 ─
[出来婚について>>1053は、見かけによらずやるじゃねえかと、友人に対して感心している部分ではあるのだが。向こうにしてみればいい迷惑だろう。ジト目は意にも介さなかった。
静かな攻防――というよりは一方的な攻めが行われた刹那の後。
長い事共にしてきた獲物を渡すと、少しだけ肩の力を抜けた。
それを手にした友人の胸中は知らないが、使いにくそうな様子を見れば鍛錬不足と顔が語っただろう。
生殺与奪権>>1054については、『万一必要なら銀もある』と自らの首絞めるような申告をし、顎でテーブルの上の指しながら。
じとんと座った深緑、自分に対して怒りか呆れか含む緑を見ると、口の端が自然と上がった。無理の無い笑みが浮かび上がる。]
……信頼シてルかラな。
[何を持ってどう信頼しているかは、受け取る物次第だろう。
あとは好きにしろと言わんばかりに、背を壁につけて腕を組んだ。]
/*
わぁわぁ。ベアもありがとー。
イレーネさんには、必要ならこのまま見送りというか、別行動に移るから気にしないで動いてね、と伝えておいて。
クロさんのを纏めて、ベアと併せて僕も〆よう!
/*
>>1085エリザベータ
いじわるじゃねーもん、ホントのこといってるだけだもんっ。
[自分が怯えさせたことは棚上げとか。
じゃあ今度やろうz(ぉぃ]
まぁここらにしとくかww
今やってるキャラと違いすぎるwwwww
― 終結少し後・宿屋 ―
ライさんが?
……うん。そっか。
[洗濯女>>1056の言葉は、修道士がどんな位置にいたのかを知らなったために首を傾げるものだったが。
なんとなく理解に及んで、何より、洗濯女にとっても誰より大切な相手だったのだろうなと分かったから、コクリと頷いた]
ありがとう。じゃあね。
[この時は頭に触れられても怒らなかった。子供としてではなく、対等な友人として扱ってくれたと感じられたから。
手を振る洗濯女を同じく手を振り見送った。
大好きな人ともゆっくり話せますように。そんな祈りを篭めて**]
/*
む、ちと鳩に行かなきゃいけなさそうなのでちょっと早いが挨拶を落としておこう。
毎度おなじみの方もお久しぶりの方も初めましての方もお疲れ様でした&ありがとうございました。
基本アーベルべったりで積極的に動かない占い師で申し訳ありませんでした。
自分ばっかり楽しかった、反省。
そんな中で縁故結んでくれたフォルカーとアーベルには本当に感謝感謝。
フォルカーは折角の設定を生かしきれなくて申し訳なかった。
アーベルには本当に…うん、なんだ。ありがとう愛している。
縁故結んではなかったがベアトリーチェもことあるごとに名前出したりさせてもらってすまなかった、全て可愛かったせいです申し訳ない。
無論名指ししてない方々も、素敵ロールにいちいちときめいていたと告白させていただきつつ、こんな絡みにくい奴と会話してくれたり動かしてくれたりしたことに感謝を棒げさせて頂きつつ。
皆様、またどこかでご一緒できた時にはよろしくして下さるととても嬉しい。
最後に兎猫さんに村建て進行諸々お疲れ様でした。
実に楽しい時間を過ごさせてもらった、ありがとうございました。
と、拙いがこれで挨拶とさせて頂きたく思う。
/*
ヘルムートとゼルの因縁が思ったより根深い事を把握した(
あえて人のほうが多いのが流石ラ…。
>>1076クロエ
みたみた。合間にちらちら何かしてるが。
子犬の鳴き声、赤ログではあんまり聞こえないかもしれん。
たまに幻聴めいた物が聞こえては苦笑するくらいでw
次来た時の成長を愉しみに、あたしはそろそろ行くとするよ。
また、ね。
[頭から手を離して、ひらひらとふった。
他の村人達にも挨拶に行くためにフォルカーの傍から離れて歩き出す。
そして村人達に挨拶したあと、ライヒアルトやオトフリートとも言葉を交わして、村をでていくのだった*]
/*
てなことで一応簡単にまとめといた。
オトフリートやライヒアルトと何はなすか思い浮かばんかったんでまあ渾しておいた。
思いついたら日記にでも書いとこう。
/*
さてさてご挨拶。
毎度どうものshinotakaです。
石村は二度目ですがあいかわらず村人で右往左往するのが楽しかったです。
あまり動けなかった気もしますが縁故を組んでくれたライヒアルトとアーベルには感謝しきりです。
ほんとうに楽しかった、ありがとうございました。
/*
>>1093エリザベータ
やるんだwwwwwww
ああ、幼少期は何となく想像出来るかも。
僕の方が全くあり得ない性格だったけどw
村の子とあんなやり取りもあったかも知れないのだね。
>>1094ゲルダ
なんかもうそう言う星の下に居るんだと思う(
― 後日 ―
[数日経ったか数ヶ月だったか数年だったか。
とにかくあの事件から暫く経った後、いつも通り墓の掃除を終えて教会に戻ってくると、ふと何かの声が耳に届いた気がした。
なんだと視線を巡らせるが、今度は聞こえない。
だが、明らかに何かが居るような気配を感じ、教会周辺を歩いてみると、少し裏手の方に何やら見慣れぬ物があった。
近付いてみると、そこには穴が開いている。
おそらく子供らが掘った落とし穴の類だろうと、軽く舌打つ。
だれか嵌ったらどうすんだと思いながら、念のために上から穴を覗き込んだ。]
………?
[黒い土に掘られた黒い穴だった為に、最初何が居るのかよくわからなかった。よくよく目を凝らすと、穴の中を何かがぐるぐる回っている。さらによく見ると、それがまだ子犬である事に気がついた。]
[何だ?と思いながらもこのままにはしておけず。
穴の脇に膝をついて手を伸ばし、何とか引っ張り上げると、まだ産まれてさほど経っていないような小さな犬で。無事かどうか、確認しようと両手で抱え上げたら、いきなり胸元に張り付かれた。]
………ぉイ。
[そのままッァンッァン鳴きながら、子犬は離れようとしない。
尤も鳴き声は聞こえないのだが、鳴いているだろう様子は見て取れる。
引っ張っても宥めても、離れようとはしない黒い子犬に、どうしてくれようかと思いながらも。
とりあえず、飼い主を探して村のほうへと向かうことにした。
子供らと親しい友人なら、最近犬の生まれた家を知っているだろうかと。]
[後に、友人介して飼い主の所へ行ったものの、何やかんやあって、その黒い子犬は飼う事となった。要因の一つには、離れない、離そうとすると鳴く、などが上げられる。
肩にのっけたまま教会に戻って来て。えさをがっつく子犬を見る間、溜息つきながらも名前を考えていた。
ふにふに動いては揺れる真黒の毛並みを見ていると、ふと昔の事が思い出される。
そういえば、あの事件のすぐ後、夢のようなものを見た。
必ず会おうと約束した、歳若い人狼。]
……パす。
[パストゥレル、と呼ばなかったのは、もし子犬と彼女が同じだったとしても、あの名は彼女と狼らだけのものであって、他に聞かせたくないという意識が働いたためだった。
だから呼んだのは一部。
それでも子犬は、元気よく、その一言に口を動かしたのだった。]
[その後、教会の一室では、黒犬と黒修道士が暮らすようになり。
人懐っこいもののちょっと頭の悪い犬と、とっつきにくい修道士は、ゆるやかに村の一部と化していった**]
─ 数日後・教会 ─
[鍛錬不足、と語る表情>>1083に大きなお世話だ、と返し]
……なんだってまあ、そんなものまで用意してるかなぁ。
ま、都合いいといえばそうだが。
[銀粉の存在を示唆されると、呆れながらこう呟いて、それを確かめ。
鞄の中から幾つかの包みを出して、その隣に置いた]
ったく、調子いいよな。
こーゆー時だけ、そーゆー事言いやがって。
[信頼、という言葉に思い切り眉を寄せたりしつつ、刀を両手で構え、そして]
でも……そういう事なら、その命。
預からせてもらう。
……上手く行かなくても、恨むなよ?
[紡いだ言葉、その意はどのように取られたか。
それを確かめる事はせず、しばしの試行錯誤の後、両手で構えた刀を持ち上げる。
一般人と比較すればそれなり鍛え、一応実戦も知っている身だが、扱いなれていないものを使うのは、さすがに辛く。
これはまず、外さない事を祈るのが先か……と思いながらも狙いを定め]
……いよ、っと!
[かけ声と共に、切っ先を繰り出す。
狙ったのは、心臓──ではなく、先に見せられた傷痕の上。
そこに刃を軽く刻み、血を滲ませたなら。
先に確かめた時に口を開けたまましていた銀の粉を手に取り、傷の上にそれをぶちまけた]
[以前、教えられた感染の進行を押さえ込む銀による『封じ』。
身の内に銀を取り込ませる事で、浄化を促し、進行を押し止めるもの。
聞いた話、処置自体は相当な熱さと痛みをもたらすらしいが、そこは意識に入れなかった]
上手く行けば御の字、失敗したら……。
[その時は、と。
零れ落ちたのは、覚悟を秘めた、低い呟き]
/*
ううむ。
鍛錬していない人間がどう太刀を扱うか、で長考するとかどーなの、俺!
というわけで、銀封じをしかけてみたのでした。
― 数日後 ―
僕だけだと、父さんの味に慣れすぎてて。
ちょっと心配だったりもするからさ。
[行商人>>1090の笑みには、ちょっと照れ臭そうに笑った。
抗議を軽くいなされると、もぅ、と息を吐き出して]
うん、期待しててね。
じゃあ、またね!
[行商人>>1091に手を振り返し、いつものコースに足を向けた**]
[少女>>1073の広げた腕の中に小柄な体はストンと収まった。
同じように手を広げ抱きついて支えあう]
うん。ベア。良かった。
[おつかれさまと少女が囁き、ヒクリと体を震わせる。
閉じた瞼から溢れた雫は少女の髪を濡らしてしまったけれど。
少しの間、感極まったように、腕の中の存在を確認するよに抱き合っていた]
[やがて外から伝わる開放の報>>#0
宿はどうなったかと様子を見に来た自衛団員が、少女の父親>>1078の無事も教えてくれた。
それは心から喜んで。心配しているだろう二人の所へ戻る少女を、ハッとして呼び止めた]
ベアトリーチェ。
お誕生日、おめでとう。
[自分より一つ姉になった少女の生まれた日を心から祝福する。
すぐに追いつくからねと笑って。明日に向かいまた歩き始めた**]
/*
挨拶ー。
石村に初参加しましたが楽しかったです。
思いがけない役職が飛んでくるわ、わんこ化が進むわでwww
フォル坊、ライヒ、リゼ、リートさんに厚く御礼申し上げます!
またどこかの村で会えたらよろしくお願いしますノシ
/*
なんとかクロエの話も纏めつつ。
くぅ、イレーネまでは間に合わんかな…
>>1106オトフ
長考理由そこかwwwwwwwww
おぅ、封じられておるじゃないか。
ぎりぎりだな。沈んでくるか。
/*
よし、自己満足満たされた(爆
ベア勝手にごめんね。本当にありがとー!
素敵ロールがいっぱいで困る今日この頃。
エピ間際はいっつもこうだけどさ!w
/*
よし僕もご挨拶。
お疲れ様でしたー。
何か良く分からない子ですみませn
もっとまともに自分の目的に向かって動く子のはずだったんですが、役職弾かれたお陰で不思議な子になりました(爆
でもまぁ、物語的には僕が守護者じゃなくて良かったと思います、ええマジで。[村側に酷い自覚がある( ]
縁故結んでもらったリズにはいっぱい絡んでもらいまして感謝感謝。
最後まで目一杯殺られた気がしまs 愛。
縁故は無くとも絡んでくれた人達にも沢山の感謝を。
自主的に動かない人でホントサーセンでした。
村建てのめいさんには最大級の感謝を。
今回も沢山楽しませてもらいました!
進行についてもお疲れ様なのでした。
また次回楽しみにしてます←
短いですがこれにて挨拶とさせて頂きます。
自己完結のロールすら浮かばなくてちょっと凹み中、龍猫ことろこあでした。
/*
そして、長考している間に各所がまとまっておる。
にゃー、やりたい事はまだあったんだが、これはSNS送りかああ。
>>1112 ライヒ
そこだよwwwwwww
つか、あれってマジで重いのよ!?
脇差でも結構な重さあるんだから、長刀とか、慣れてないとちゃんと振り回せたモンじゃないんだからw
/*
さて。村建てモードを呼び戻しつつ。
皆様、今回はこの【Dawning stone】にお集まり下さいまして本当にありがとうございました。
村建てのミスから始まり、思いがけないリアル発生などでご心配・ご迷惑多々お掛けしてしまいましたが。ご協力・ご厚情を賜り、こうして無事に素晴らしい物語を綴じるところまで来ることができました。
重ねて、ありがとうございます。
1PLとしての感想はまた、SNSなどにて。
日記など見かけましたらお邪魔させてもいただくかと思います!
良い舞台案の切欠もいただいたので。
また来年も性懲りなく開きたいと思ったりしています。
もしお時間ご都合よろしければ、またよろしくお願い致します。
それでは、まだもう少し残った時間も楽しんで頂けると幸いです。
みたび重ねて。皆様ありがとうございました!
[兎猫、三つ指、ぺこり]
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