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[響く声。
気配を感じられなかったことに内心舌打ちをしつつ振り向く]
ああ、その通りだ。
最下層が制御中枢。向かうためのパスコードは手に入れた。
プロテクトもそこまでは解除済みだ。
下には進行役だと名乗ったあの男がいる。
…僕も行く。
[一瞬チラリとリーチェがいるであろう部屋の扉を見て。
それでもブリジット達に視線を戻すとそう告げた]
上出来だ。
流石というべきか、黒妖犬――否、“012”。
変わらない、が、変わったな。
[揶揄するような響きを持った声。
感情のいろを見せるティルに、薄く笑んだ。
が、それも一瞬で消える。]
……あの少女は、どうした。
身体はまだ、残されているのだろう。放って置く気か。
[たとえ実体を持たぬ姿だったとは言え、魂を扱う彼女に見えぬはずはない。]
それに、こういう事は「年上」に任せるべきだ。
そう。まあ、手遅れにならへんとええね。
[首を掻っ切った蛇はともかく、放置してきたナターリエであれば万が一つでも生きている可能性はあり。むろん、それを保障する気は更々ないが。
そして、反対から歩いてきたブリジットには振り向くことなく]
遊び?
クスクス。別に止めはせえへんよ。むしろ、そうやな。
[そう言って、顎に指を当て考える素振りを見せるが]
手ぇ貸してもええで。
[にまりと笑ってそう提案。]
な、に?
[走る動揺。ただでさえ不安定な所にその呼び名は大きかった]
何故それを、知っている…。
[必死に自制する。一瞬浮かんだ笑みをどこかで見た気がした]
それは。
確かに彼女も誰かが助けなければいけないが。
[立て続けに揺り動かされる。
そして最後の一言が]
…まさ、か。
あなたは、先行配置されていた……か…!?
[声の震えは止めようも無く。
だが「姉」と示されたかつての呼び方は出来ずに]
[『両翼』で叩き落すという選択肢の不味さを
この時少女は理解していなかった。
尾が動くならば当然頭も――動くのだ。
すぐ傍で聞こえたふしゅー、という異質な吐息。
視界の端に鮮やかな色をした大蛇の咥内が映る。
咄嗟に包み込むようにして身を庇う翼、
硬質化させたそれに喰らい付く大蛇の牙。
かけられる体重に負け、膝が折れる。
翼の防壁が大蛇の唾液の熱と、こそぐような牙の動きに
がりがりと削られ欠片が散る]
やだ――やだ――っ。
[恐怖に呼応するように、内に丸まる白の外殻。
さながら、蛇に喰らわれそうな卵の如く]
[追い討ちをかけるようにナターリエから漏らされた情報。
手遅れになりうるということは、可能性の目もあるということ。
それならば時間はどれだけあっても足りるものではなく]
…僕、は。
[強く右手を握り締める。バチという音が鳴る]
好きにするといいさ。
邪魔をしなければ、構わない。
暴れるなら、上で、にして貰いたいが。
[フィーネの提案への答えは、素っ気無い。
眼差しは、肯定も否定もせず、ティルへと向けられたままに。]
ひとりで全てを行おうとすべきではないだろう。
各々、役目というものがある。出来る事もね。
だからこそ、私は、お前に解析を任せたわけだから。
大体。
[手を握り締めるティルへと歩みを進め、
まだ赤く染まる耳の傍まで、手を近づける。]
今の状態がどうであるか、自分でわからぬわけではないだろう。
……あのな。
俺は、細かい事情は知らんが、とにかく、急いでここの管理者への用事を済ませてぇ。
……上で、イレーネが待ってんだ。
いけるなら、さっさと行きたい。
[ここにいる者たちの事情などはわからぬから、端的にこう告げて。
意識はふと、上へと向かう]
……ちゃんと、待ってろよ。
[ぽつり。
紡がれた言葉は、*他者の耳に届くや否や*]
/*
……中の限界到来っ!
おちるんで、後はてきとーに使ってくれれば補完しとくよ。よ。
多分、てぃるるんが上に行く時は、イレーネの事も頼むと思う。
と、いうわけで、*お休みー(ばたり*
*/
それ、は。
[同じ境遇にあったからこそ知られるもの。
限界は限りなく近い。
このまま無理をすれば確かに自分は「戻れない」だろう]
確かに、このまま、では。
でも。
[葛藤は大きかった。
その思いを支えに生き延びてきた身としては]
…分かった。
[握っていた右手も未だ震えるまま。
それでもどうにかそう声を絞り出した]
新たに掴む。
未だ来ぬものを知る。
[その言葉を繰り返し。
アーベルの言葉も聞こえれば大きく息を吐いて]
"jailbreak"
これで最下層へも移動できる。
既に可能な範囲の妨害システムも麻痺させてある。
…急いで、行ってくれ。
/*
アーベルもおやすみなさいっ!
長引かせまくってしまい、ごめんなさいですよーっ!
で、パスコードお渡ししたので後はおねーちゃん達に全部任せて。
とりあえず僕はリーチェを上へ運びます。そちらが移動した後に。
*/
わかっている。
話ならば、後程でも出来る訳だからな――
[生きていれば、の話だが。
それを口にする事は無く。]
好い子だ。
[絞り出された声に、まるで姉が弟に言うように。
触れはしなかった手がゆるりと離れる様は、撫ぜるが如く。
眼差しがどんないろを浮かべていたか、当事者以外は知る由も無い。]
全く、“らしい”コードだな。
……往こう。
[別れの言葉は告げない。
踵を返して、来た道を辿った。]
暴れるなんて。嫌やわぁ、うちはそないな戦闘狂やあらへんで。
まあ、面白そうやし。付いていかせてもらいますわ。
[そう言って、ちらりとティルを見遣る。彼女の目を介して見れば、ティルの銀色の砂時計が残り少ないことも悟れる。
フフッと笑うと]
ま、あんまり虐めてあげるんもよくないか。
ここから、55km東の森。あれから一週間ちょい。蛇っちゅう奴はともかく、おたくの姫さんはもしかしたら生きとるかもな。
[それだけ言うと、ブリジットのあとに続いていく。]
/*
おおう。
フィーネを地下に付いて来させる気は無かった!w
あまり広くないだろうし、1対3とかどんだけー、ですし。
*/
[打ち込んだパスコートに、間違いは無い。
機械の箱は地上ではなく、更に奥深くへと向け、動き始めた。]
不本意だが。
今なら貴様の言っていた事が、
……多少だが、わかる気がする。
[小刀と、銃の位置を確かめる。
やがて、大きく、一度の揺れ。
*扉へと視線を向けた。*]
…そう、だね。
[答えた言葉は短く、どこか幼さも混じっていたか。
離れてゆくことで逆に触れなかった手の温もりを僅かに感じて]
…今は、感謝しておく。
後のことは、全てが片付いてから、だ。
[掠れた声でそうナターリエにも答え。二人がエレベーターに向かうのは見送らず、扉を開けてその部屋に入った]
―…→個室e ―
/*
お休みなさい、ブリジット。
私もちょっとここから動くに動けないので、
このまま誰か来るまで放置しそうな予感(遠い目
どうしよっかな。
/*
イレーネはおかえり?(作業しっぱなしで黙ってた)
そういう俺は、どうしようかな。かな。
まぁ、そろそろ寝ないとなんですがががが。
少なくとも、地下にはいけないし(笑)
*/
―個室e―
[少女の収容されていた部屋。
そこに横たえられた、傷つき、それ以上に憔悴した感もある姿に眉が寄る]
これじゃ、戻りたくもなくなるというものか。
悪い、もう少し我慢してくれ。
[微妙なブレが生じて来ている意識を引き締める。
瞳は暗紅から紅紫、躑躅へと。薔薇を抜け紅、そして緋色に染まる]
―― Ion wickelt es ein.
[制御を補助するために言葉として動作を指定する。
リーチェの身体を磁場で包みこみ、ゆっくりと浮かび上がらせて]
…どうか、間に合ってくれ。
[教えられた姫君の事も。そしてこの少女のことも。
その場で他にできるのは願うこと位しかなかったから。
小さく呟くと磁場を支えたままエレベーターの方へと*歩き出した*]
/*
これで下に降りたエレベーターを呼び寄せて上に戻って。
箱はまた下ろしておくべきじゃないかなと。
そしてここでの死亡フラグはお姉ちゃんとナタ様にパキッと折られてしまいました。脱出まで見守るしかないし、お姫様回収しなくちゃいけないし。まぁ、そんなこともある。
あーぅー、エリりんもバトルの時間無くしちゃってごめんなさいなんですよ!
明日はもっと大人しくしておかないと。本当に申し訳ないっ!
あ、バトルできるのなら受けもするのですが(待
それではリミットも微妙に越えているので。
今夜はこれにておやすみなさいです…。
*/
/*
1Fに行くべきか否か…!
でも、問題なのは攻撃は出来るけど、
HPゲージが赤点滅状態な事?(笑)
でもユリアンが多分どうにかする気がしなくもない。
*/
/*
まぁ、1Fには行きそうな気がするんだ。
ユリアンが引っ張ってって。
対蛇戦は、主戦力ユリアンでサポート俺かしら。かしらー。
……ユリアンが、蛇を調理しまいそうな気がした俺は
一体どんな偏見を持っているんだろう。
/*
やりかねないと思ってしまった私は。
というか、プロで某店ネタで蛇を食べた仲とか
言ってなかったかしらん――。
今なら蛇はイレーネ in 卵(みたいなもの)に夢中で
多分さくっと倒せると思うんだな。
/*
言ってた言ってた――。
…エーリは蛇食べれないみたいですが!(食わず嫌いで)
ちなみに中は、あの骨の動きの滑らかさがちょっとダメだった。
ああ…こうやって、動いてるんだ…とか思うと(遠い目)
んじゃ、とりあえずエーリ動かして蛇だけ倒そうかな。
……4時までしか多分起きれないけど…!
*/
/*
――駄目だったら寝るのです!(汗
あの骨の周りは美味しいよ。
動きは――連想の仕方によりけりだろうか。
というか、あのネタ出てきた時思わず笑ってしまった。
/*
あの癖のある味が、胸焼けみたいに微妙に気持ち悪くなっちゃって、
途中までしか食べられなかったんだよなぁ…。
+骨の端っこ持って動かしたら、もうダメだった(笑)
まさか、リアル持ち出されるとは思わずw
俺も笑った。蛙の話を持ち出していいのか、悩んだ(笑)
…むー。(ちょっと書き出したが、ねむねむ)
*/
/*
……。(しょんぼり。メモ帳保存して、閉じ)
な、何だってー!
食いながら、調味料の内訳を当てようとする癖があるのは
多分親の影響だけれども。も。
そして酢豚の味も実は苦手だった件。黒酢?の味が強すぎなんだぜ…!
雀は美味かった。骨多いけど。レバーみたいでうまうま。
兎は食べたい。4月に食べに行こう!(おまえ)
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