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を。
ちとくらいものを書いておったら、明るいものが。
ミリィはばんわー、と言いつつ、ちょいとID入れ替えてこよう。
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残業なるかもで、終了までに帰れるかわからなくなってる。
ということで、先に挨拶。
シリーズ村の知識皆無で乱入してすいません。
鈴音さんの枠かっさらったようですいません。
でも楽しく遊ばせていただきました。
また機会があったらこそこそ出没するかと。またよろしくです。
ラ神が荒ぶるのはまあ、いつもだよね。
……恋人いない歴で最大値だされたし、ね。
(しかし、昔付き合ってた相手とはどうなったのだろ。
{1}
1趣味などの不一致で振られた 2(略)振った 3死別
4隣国の貴族の娘さんと交際してたが、隣国と戦争になって縁談が破棄された
5相手が金目当て財産目当てだった事が判明してポシャった
6年上に二股かけられてて弄ばれてポイされた)
─ 追憶・黒き『書』下る刻 ─
[駆けて行ったティルを見送った後。
その養父母がこちらに気づいたなら、丁寧な礼を一つ返してその場を離れる。
聖夜祭の賑わいは嫌いではない──のだが。
ある事を思い出す日でもあり、思う所は複雑で。
それでも、表層は常の飄々とした態度を崩さぬままに歩いて、飾り付けられた『世界樹の仔』が見える場所で足を止めた]
…………。
[ふ、と、空を見上げる。
雲は出ているが、何かが落ちてくる様相はまだない。
一応、自然に降り出さなくともあるタイミングで降雪するよう、翠樹学科がコントロールウェザーをかける予定のはずなのだが]
『……ルギィ?』
[どこか物思う様子を訝ったのか、水晶龍が声をかけてくる]
ん……何でもない。
少しばかり、思い出していただけだ。
『……何を?』
ああ……コレが、現れた時の事を、な。
[言いつつ、ふわり、呼び出すのは漆黒の『魔本』。
水晶龍は何か思い出したようで、ああ、と短く声を上げた]
[水晶龍と盟を交わした後も、自分を伺う存在があるのは感じていた。
ただ、それはこちらに働きかける事はなく。
とはいえ、こちらもどう働きかければよいのかもわからず。
その存在を誰にもいう事はせず、宮廷魔導師の元、力を制御する術を身に着ける事に日々を費やしていた。
それまでは無意識に呼び寄せていた魔獣の仔たちも、年を経るに連れて呼び寄せや引き寄せを制する事ができるようになったものの。
水晶の如き鱗の龍が常に傍にある事で、『化け物憑き』の評価が消える事はなかった。
その事は、表層上は気にする素振りも見せなかったものの。
制する術を身に着けていく中で、それまではなかった悩みを生じさせてもいた]
『なんのために、この力はあるのか』
『なんのために、この力は使えるのか』
[父王から無為、と断じられた事。それが棘となり、自分自身の力に意義を見出せず。
そんな惑いにある自分の様子に気づいた宮廷魔導師は、父王にある進言を繰り返すようになっていた]
「王子の力を正しく用いるお心算でないのであれば。
要とされる地を見出すためにも──東へ。
ルーの魔法学院への留学をお認めください」
[自身も魔導を学んだ学院であればきっと、王子の力は正しく伸ばされ、開花する。
ここにいて、無為に恐れられ埋もれさせるならば、と。
その進言に対し、父王が結論を出すよりも先に、その時は訪れていた]
[十二の歳。
この頃には、大分力の制御もできるようになっていて、空間転移で城を抜け出す、など日常茶飯事だった。
そうして、外で気ままに過ごし、時に呼び出した魔獣と戯れて、また帰る。
その日も、そんな変わらない一日だと思っていた──のだが。
平穏を切り裂いたのは、凶刃。
騎士の国の王となるには不向きな第一王子を、廃そうとする者が差し向けた刃。
それによって受けた傷は、生来虚弱な身体に深い傷を負わせ。
傷ついたまま、物陰に打ち捨てられた時に、『声』を聞いた]
『……汝、力あるもの。このまま消えるを望むや?』
『……汝、力あるもの。我はその消滅を厭う』
『……汝、力あるもの。生望むなら、我を手に取れ』
[静かに綴られる言葉。それが、水晶龍とは別に、ずっと自分を見ていたものの声なのは、感覚が理解した。
そして、投げられた問い、それへの答えは]
……消えたく、ない……。
……生を、望む……。
[朦朧とした意識の中、言葉を紡ぎ。
手に取れ、との言葉に従うように、力の入らない、自身の血に濡れた手を精一杯伸ばして。
それが、ひやりと冷たいものに触れた、と。
思った直後に、意識が途絶え、そして──]
[気がついたときには、自分の部屋に戻っていた。
異変に気づいた宮廷魔導師が、水晶龍の導きで自分を見つけ出し、保護してくれたのだと。
それを聞かされて、師でもあるその人に感謝するのと同時に──この地に生きる限界もまた、幼いながらに感じて。
留学の話を聞かされて、それを選びたいような。
病床で自分を案ずる母の傍を離れ難いような。
そんな悩みを抱えていたものの。
もう一つ、契機とも言うべきとある事件を経て、ここに来る、と。
自ら宣したのは、それから三年後、十五の歳だった]
……あれから。
結構、時間もたった……な。
[追憶をふるい落とすように軽く、首を振る。
『永劫者』──永遠を生きる者となってからの時間は、先駆たちに比べれば微々たるものとわかってはいるが。
遠き日を思い起こされる者と接したためか、つい、感傷めいた呟きが零れていた。**]
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振られたのか。
……なんか、家柄釣り合う貴族の娘さんと付き合ってたけど、
王様至上主義すぎて彼女あとまわしにした結果振られて、
さらに元彼女によって他の貴族の娘さんたちに変な噂流されて、
その後異性に縁がないままこっち流されてきた、ってイメージが膨らんだ。
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と、いうわけで、『魔本』盟約話なのでした。
つか、後一個(ある意味肝心のブレイクスルー部分)エピソードあるんだが、まとまる気がせんwwww
─ 休憩スペース ─
[日頃のマイペースさは何処にいったか、真っ赤な顔で導師を問い詰める。
完璧パニックに陥った為に周囲を気にする余裕もなく、アーベルに何やら悟られてしまった>>419ことも気付ける訳もなかった。
誤解に気付いた導師からそんなこと聞くかと怒られ、ようやく本題に入るまで5分ほど大騒ぎしていた為にアーベル以外にも悟られてしまったりしたかもしれないがそのへん気付くならそもそも大騒ぎなど致しません。
オトフリートの言もあったか、事情聴取というよりは確認を取る形で導師から話を聞かれ。
それが終わると前後して、結界内も決着を迎えただろうか。
中庭に行ってみるという声>>320>>420に、自分も行きたいな、と少し思いはしたの、だが。]
行ってらっしゃーい。
私、もうちょっとここで休んでるー。
[無駄に騒いでしまってちゃんと休めていないし、さっきの今で回復した分など微々たるもの。
まさかまたアーベルに運んでもらうなんてのも迷惑だし、とこの場に残る方を選び。
アーベルとエーリッヒに手を振って見送ると、しばらく椅子に座ったまま目を閉じて休息していた。]
『ミリィ。』
ん?どしたの、クロ…あ。
ダヴィさんだ、やっほー☆
お疲れ様ー。
[使い魔に名を呼ばれて目を開けると、ダーヴィッドに気付いて笑顔で手を振り。
あまり大丈夫そうには見えない>>652と言われると、てへーと頬を掻いた。]
ちょっとうっかりマナ使いすぎちゃってー。
でもケガはしてないし、休めばいーだけだからだいじょーぶ☆
ダヴィさんこそケガとかしてないー?
ベアちゃん達もだいじょぶだった?
[そう言って見上げると、何とかなったという声が返ってきて。
それを聞けば、良かったねー☆と破顔した。]
私は特別なこと言ってないよー。
みんな無事だったのはみんながそれぞれ頑張ったからだし。
ダヴィさんも、お疲れ様でありがとーだよー☆
[そう言って笑った後、静かな笑みと共に唱えられる聖句を聴けば緩やかに眠気を感じて。
ありがとう、と言い終わる前には眠ってしまった為に代わりにクロウが礼を言って立ち去るダーヴィッドを見送った。
鴉の主が目を覚ました頃には今回の騒動における諸々の終結の目処がついていただろう。**]
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と、ロールを考えてる間にハッちゃんせんせーが挨拶されていた…!
ハッちゃんせんせーおつかれさまー!
お仕事もがんばって…!!自分のことも大事にしてね!!!
ゼルせんせもロールおつかれさまー!
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