人狼物語 ─幻夢─


4 赤き雨降る崖の上で

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牧師 ルーサー

>>459

[重々しく首を振る。]

……わかりません。
それに、足だけが玄関というのはどうも解せない。
いや、むしろ。『意味がわからない』……

(465) 2007/02/12(Mon) 01:57:28

牧童 トビー、流れ者 ギルバートの不快感と恐怖の入り混じった眼には、気付くことなく。

2007/02/12(Mon) 01:58:06

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 01:58:12

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 01:58:23

吟遊詩人 コーネリアス、銀糸の髪をひとふさ掴んで、項垂れる。

2007/02/12(Mon) 01:58:51

書生 ハーヴェイ

……書物の読み過ぎではないのですか。

[ 其の様な話は彼も読んだ事が無くはないが、コーネリアスの云い様に口唇から零れたのはそんな感想。あくまで物語上の話だ、馬鹿げている。
 ルーサーの視線を受ければ何を訊ねたものかと口許に手を当てるも、今直ぐに言葉は出て来なかった。]

取り敢えず、広間に入りましょう。此処では冷えますから。

[ 然う云って、皆を促す。]

(466) 2007/02/12(Mon) 01:59:52

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 02:00:43

吟遊詩人 コーネリアス

…本当に、奴ら…なのですか……。

[震える、声。]

(467) 2007/02/12(Mon) 02:01:06

牧童 トビー

[休める場所と訊かれて、その顔色と脂汗に改めて驚く。]

えぇと、何処か部屋に…お兄さんの部屋って何処…ううん、ボクの部屋でいいならそこに…っ!

[自分の部屋に戻れるのなら訊きはしないだろうと、まだ遠くはない自分の部屋へと、笑みに答えるように頷いて。]

(468) 2007/02/12(Mon) 02:01:45

見習いメイド ネリー

何故、…?

[視線は階上を睨んだまま。その手に僅か力が籠る]

それは、…
恐らく奴等だから、です。
人の気など知らない…いえ、知っているからこそ、あのようなことを。

[小さな小さな、囁くような声。
あのようなことをする生き物を、彼女は一つしか知らなかった]

(469) 2007/02/12(Mon) 02:01:52

流れ者 ギルバート

[壁に凭れていた身体を][捥ぎ取るように離し]
[傍らの少年を][もう一度]
[懇願の眸で*見つめる*]

(470) 2007/02/12(Mon) 02:03:10

吟遊詩人 コーネリアス



  …あの薔薇の茂みで、姉は殺されました。

  一夜の宿を借りに来た、旅人に襲われて。

 

(471) 2007/02/12(Mon) 02:03:32

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 02:03:40

牧師 ルーサー

……ふう。
これも『30年前』と同じ、か……。

[ぽつりと呟いて抱きしめていた腕を解き、ウェンディの手を引きながら室内へ。]

(472) 2007/02/12(Mon) 02:03:59

【赤】 吟遊詩人 コーネリアス



 …その旅人を喰らい、正体を見られて…。

 

(*65) 2007/02/12(Mon) 02:04:15

吟遊詩人 コーネリアス

義兄が、その…人狼を撃ち殺したそうです。

(473) 2007/02/12(Mon) 02:05:14

冒険家 ナサニエル

[少し落ち着いた様子のローズをソファに座らせて、自分もその隣に座る。
手は離さないままで。

やがて広間に人が入って来るのを見て、ほっと息をつく。]

(474) 2007/02/12(Mon) 02:05:39

書生 ハーヴェイ

……そんな簡単に出来ない事くらい、俺だって解っている。
話したって、理解して貰えない事もあるんだし。

[ 俯いたメイに返す言葉は素っ気無く、何処か冷たい響きを持つか。然れども其れは確かに本音に違いない。彼とて他者に云えない事くらいは有るのだから。]

けど、俺はこういう云い方しか出来ない。他に知らない。

[ 少しばかり苛立ちを孕んだ表情は近しい者にしか見せぬもので、然し其れも瞬きをして再び吐息を洩らせば、直ぐに消え失せる。]

中。入っとけ。

[ コーネリアスの声は聞えていたろうか、振り向かずに開かれた扉の内へと入る。]

(475) 2007/02/12(Mon) 02:05:47

双子 ウェンディ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 02:06:32

お嬢様 ヘンリエッタ

[突然聞こえた、ネリ−以外の声に肩を怒らせて顔をあげる。
 見上げればそこには牧師……いや、今はもう神父となった男の姿。
 彼の側には金の髪の少女。その背後に居並ぶ面々に、やっと他にも人がいたことに気づく。
 他者の存在が、抱き締めた腕の温もりが、ヘンリエッタに安心と落ち着きを少しずつ取り戻させる。
 落ち着きは、少女に昼間話を聞いた時から心にあった疑問を思い起こさせる。]

 ……あの音が聞こえた時、私達は皆、広間にいたわ。
 玄関にあれを置いてくるなんて不可能じゃないの?

(476) 2007/02/12(Mon) 02:07:00

【赤】 書生 ハーヴェイ


[ 同族を見はせずとも其の声を聲を聞けば眸は一瞬眇められる。]

(*66) 2007/02/12(Mon) 02:07:02

牧師 ルーサー

……ああ。

[コーネリアスの言葉を聞き。]

やはり。
この場所は……呪われているようですね。
30年前に、全て封印したと言うのに。

[ぼそり、と。]

(477) 2007/02/12(Mon) 02:07:31

双子 ウェンディ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 02:08:07

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 02:08:32

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 02:08:56

牧師 ルーサー

……そう。
だから「手段」を考えても答えは出ない。

お分かりでしょうか、ヘンリエッタさん。

(478) 2007/02/12(Mon) 02:09:50

お嬢様 ヘンリエッタ、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に身を震わせた。

2007/02/12(Mon) 02:11:57

学生 メイ

[突き放すような言葉に、小さく息を吐いて]

……わかってるよ、そういう言い方しかできないのは。
でも。

[でも、どちらかといえば。
その方が自分にはありがたいから、と。
それは心の奥で呟くに止め]

ん……ここ、寒いから、ね。

[代わりに声に出したのは、こんな呟きで。
ゆっくりと、広間の中に入って行く]

(479) 2007/02/12(Mon) 02:13:39

牧童 トビー

[懇願の眼で見つめられて。
傷に触れぬように、すぐ支えられるようにと傍らに寄り添いつつ、彼の部屋へと案内する。

最後にベットメイクされたまま、誰も寝ることなかった剥き出しのシーツに倒れこむように沈んだ身体に、剥ぎ取ったままだった上掛けをそっと被せて。
洗面台に置かれたままだったタオルで、額の脂汗を拭った。]

……どうしよう。誰か…呼んだ方がいいのかな…。

[呟きに答える声は無く。]

(480) 2007/02/12(Mon) 02:14:14

双子 ウェンディ

「三十年前――」

[ルーサーから漏れた言葉に、少女はピクリと反応する。
しかし解かれる抱擁にその変化を滲ませることなく、少女は男の手に導かれ広間へと足を進める。]

[途中、ネリーと共にやって来た、憔悴しきったヘンリエッタを視線に収めれば、眉を下げ泣きそうな顔で頭を下げて――]

(481) 2007/02/12(Mon) 02:14:38

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166回 残8244pt
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206回 残8143pt

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アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ローズマリー(3d)
318回 残4975pt
ルーサー(4d)
62回 残12107pt
ネリー(6d)
61回 残11989pt

処刑者 (5)

コーネリアス(3d)
147回 残9749pt
トビー(4d)
109回 残9968pt
ナサニエル(5d)
153回 残8741pt
ウェンディ(6d)
57回 残11224pt
ヘンリエッタ(7d)
45回 残12227pt

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