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ああ、怪我、ね。
[何故か遠い目をする]
オレの怪我については、自警団の連中をあんまり責めないでやってよ。それにホント、たいした怪我じゃないんだ。
[多分、オレのやらかしたほうが五倍は…]
それより、さ。ちょっと聞きたいんだけど…。
[...の腹が、ぐう、と鳴る]
ここ、食いモンあるかな。昼に弁当食った後、なにも食ってなくて。
容疑者、らしいですね。
あなたも、矢張り?
……怪我については、ですか?
[一体何があったのか、と思う。当然哀れな自警団の人がどうなったかなんて、わかるわけもない。
それから、ネリーを見て、]
村に何年も住んでいるならきっとご存知ですよね…?
もしかしてこの村、バーとかありますか?
[なんだか妙に真剣だった。]
─砂浜・波打ち際─
[彼は遅れて、波打ち際に倒れていた物陰へと辿りついた。既に、自警団員が【抱き起こしていた。】
月光の下に、幾らかの砂粒がついた褐色の肌が露に見えている。陽を照らし返した月、月光を照らし返した砂浜は青白く、眩惑的だ。
彼が見たところ、青年は女性と砂浜の雰囲気に飲み込まれているようだった。]
[砂の上にぐったりと横たわったままの女。
濡れて引き裂かれたようにボロボロになったまま纏わりついていた服は、多少乾きかけていた。
身体を調べれば、血の固まりかけた傷が幾つか見つかるかもしれない。
擦り傷なのか掻き傷なのかは判別はつかないが。
冷えた身体は、それでもわずかに息がある。]
[抱き起こされた身体は、死体のようにより重く感じられ、
だが、その肌は波打ち際の泥ほどは冷え切っては居なかった。]
「 」
[唇から吐息のようにわずかな音が漏れたが、それはおそらく耳には届かなかっただろう。]
ええ、まあ。
残念なことに”容疑者”の一部らしいです…。
[傷だらけの男は、容疑者たるに充分な粗暴者にしか見えなかったが]
バー、ですか。ありますよ。
ですが食べ物は…。先程台所へ行きましたが、無さそうです。元々、住居ではありませんから。
……そうですか
[ネリーの答えに、肩を落とす。
その脳裏で計算が勝手に始まった。間違いなく回ってくるだろう請求書を考えて、めまいがしてくる。]
……食事は無いのなら、どこかで宿を取れ、とでも言うんでしょうかね?
おれはテントに戻りますが。
[ため息を一つ。
テントに戻らないと、請求書の山が怖いと思ったのもあるかもしれない。]
[彼は少し考えて、頭隠を降ろし、外套を脱ぐと、青年が抱きかかえている黒髪の女性の体にかけた。
温もりは直ぐに女性の体で消えてしまうかもしれなかったけれど。]
冷え切っています。
それに怪我もしていませんか?
どこかに運ばないと…
[彼の適切な言葉が事を奏したのか、自警団員の青年は正気づくと同意し、集会場に連れていき自警団長の指示を仰ぐと言った。]
帰ってはいけない、ということは言われてはいなかったので、帰っても問題ないとは思うのですけれど。
だめなんですかね……?
[それからネリーの言葉への、ギルバートの回答を待つ。]
[食べ物はない、というネリーの言葉に落胆して肩を落とす]
そうか…。
[それから、二人とも容疑者と聞いたことに静かにうなずいた]
ああ。見てのとおりオレも容疑者だ。
オレがここにきたのは…。
[遺言云々の話は、重すぎる。けれど、嘘をつく必要もない]
友達に頼まれて、届け物をしに来たんだよ。
[顔が少しだけ暗くなる]
[自警団員の青年が女性を背負い、集会場への道を歩く。]
あの…
大丈夫ですか?
[時々蹌踉けそうになる青年に、心配そうに声をかけた。そうこうするうちに集会場に着き、青年は見張りの自警団員に手だけ敬礼すると中に入った。
彼も会釈して、続いた。]
―集会所―
どういう基準で……
[選んでいるのだか、と、小さく呟いてため息を一つ。]
……
[ギルバートの答え、その表情に、少し、悩むも、今良い方法をおもいつかない。
と、中に入ってきた人たちを見て、軽く頭を下げようとして……]
……調子が悪いのですか?
[男二人の言葉を聞いて]
帰っても良いのなら…早く帰りたいです。
また、怪我…ですか?
[入ってきた人物たちへ視線。
潮の臭いと血の臭いがする]
[自警団員の青年が訳を話すと、自警団長アーヴァインは即座に病院に連れて行くように指示した。人狼を目撃しているかもしれないと息巻いている。]
この人は、浜辺で倒れていました。
[バンダナをした青年の声が聞こえたので、応えた。
自警団員の青年は、幾人か伴って病院へ向かう。彼がかけた外套ごと女性は去っていった。]
とりあえずは。
[彼は呟いて、部屋の中を一瞥する。]
何も無いなら、出ても仕方ないでしょうし、おれはいったん、戻らせてもらいます
[病院、の声に、怪我人については安心したようだった。
それから、微笑って]
明日も、公演はしていますから、ぜひきてください。
[色々と、自分の格好を思い返したりしなくもなかったが。
新しくやってきた、おそらく容疑者なのだろう、その人物にも、軽く頭を下げる。
それでは、と言って、もちろんここに戻ってくることを自警団に確約すると、来た道を*引き返した*]
…女性?あたしにはよく見えなかったのだけど。
厭ですね…物騒な。
[運ばれた女性を見送って。
集会所から戸を開けて身を乗り出し、見張りに立つ自警団長を呼ぶ]
ねえ、アーヴァインさん。まだ他にも呼ばれて来る人は居るんですか?
14人ですか?…いつになったら全員揃うんです。逃げたりしませんから。一旦、帰って良いですか…?
[ハーヴェイが集会所を出て行くのを見て、*外へ*]
[かすかな違和感]
人狼…?
[森の中で聞いた、あの遠吠え。
尋常ならざる傷を負った今の女。
か弱い少女まで殺人の容疑者。
…つじつまが、合う?]
調書も提出した。オレも宿に帰らせてもらう。
逃げたりはしないさ。まだこの村での用事は終わってない。
[いいさクラーク。厄介ごとに巻き込まれるのなんか、オレは慣れてる]
明日またここに来ればいいんだろう?約束するって。
…こう見えても、約束は破らない男なんだぜ。
[自警団に手を振って歩き始めたとたん、腹がなる]
…まったく、カッコ悪いな…。
[照れて何気なく見た先にいたのは最後に現れた男。目が合う。…腹の音も聞かれただろうか?]
[言ってから、まるで下手なナンパだと思った]
一人で食うのも、わびしいし。な?
[夜更けの静かな食事どころで、死んだ友人を思い出しながら、黙って飯を食うのは、少々きつい]
分かりました。
調書を書きます。
[自警団員に促されて調書を書き始めた。]
■1. 名前:ユージーン=トーン (Eugene=Toon)
■2. 職業:墓守 19歳
3年前に先代の墓守であったモーガンに拾われ、現在は後を継ぎ墓守として1人嘆き島に住んでいる。
週に1度か2度本土に渡り、食料品などの買出しと図書館で本を借りる事にしている。
バーに行く事もあるが、酒は飲まずに水を頼んでいる。
/PL/
※モーガンを使用される方(モーガン生存時)は、関係を結ぶ事をしたいと思います。使用される方がいない場合には、モーガンは既に死亡したおり、死亡後、ユージーンは墓守の仕事にずっと従事している事にしたいと思います。
また、モーガンが先代墓守でなくても構わないと思っているので(現在ユージーンが墓守をしているのは、ユージーンが決めた事にします)、その場合モーガンPLの方と相談したいと思います。
それか当方と、全く人間関係なくモーガンを使いたい方がおられれば、そちらの意志を尊重しますので、ご遠慮なくモーガンを使って下さい。
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