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うん、ご飯は目玉焼きにしようか〜…
[はじめ返答になってない返答を返し、それからおでこをたたかれる衝撃]
ああ、おまつりー、おまつりー、いこっかゲル〜…
[大き目のYシャツ一枚の姿でゆらゆらとベッドから起き出して、
いろいろ際どいところが見えそうになっているが本人に気にした様子はなく]
ゲルとおまつり〜……
[ゆらゆらとしながら、それでもなぜかまっすぐに、
そのままの姿で出口の方へ向かおうと歩き出した]
……ああ、キミにとっては、それが大問題か。
[水が汚れる、という物言い>>49に、一瞬きょとり、として。
それから、合点が行った、とばかりに手を打ち鳴らす]
極光は常に揺らめいて見えるかも知れないねぇ。
けど、あそこはとても時間がゆっくりとしているから、さ。
[だからこそ、変化を求めて人間界を飛び回り、『変り種』扱いされているのがこの舞手なわけだが]
大丈夫、ぼくも似たようなものだ。
ん、泉、か……。
ぼくは、もう少しここを歩いているさ。
久しぶりだし、何か変わったことがあったか、聞きまわりたいしね。
[くすり、と。最後の言葉と共に覗くのは、悪戯っぽい笑み]
─南の森・奥─
[問いに対するイヴァンの答えは何だっただろうか。
どんな答えが返ろうとも、「そっかぁ」とにこにこな雰囲気で返したことだろう]
あ、そうだ。
ボク皆に果物と水頼まれてたんだぁ。
早く持って行かなきゃー。
ご主人も一緒に行こ〜。
[足音無く踵を返すと、イヴァンに移動をせがんで。
「背中に乗るー?」と聞きながら、がらごろと台車を率いて祭り会場へと移動を始めた]
―人間界/自宅―
そうだよ、お祭り。いこっ。
…いや待った、そのままじゃダメー!
[ぴょこりとベッドから飛び降りて、歩き出そうとする榛名のシャツの後ろをぐいっと引っ張った。家の中を覗いてる人がいたらチョット見えてしまったかもしれない]
パンツ!履いて!!
その格好で女王様とかと会っちゃったら大変っ!
[他の人でも大変問題あるはずだけど]
ええ、大問題ですとも。
[大袈裟に頷きを返し、納得したようなナタル>>51に小さく笑う]
ゆったりした時間は私は好きですけどねえ……のんびりしてられますし……
まあ、ナタルがそういう性格でなかったら知り合えなかったでしょうし。
またなにか、面白いことを見つけたらお知らせしますよ。
[人間界を飛び回るナタルと偶然であったのももう昔の話。
いつのまにか親しくなって、名を教え。
今では人間会で珍しい出来事や面白そうなことが起こるときには知らせるような間柄]
そうですか、では私は行ってきますね。
何か楽しそうなことがあれば、私にも教えてください。
[悪戯っぽい笑みににこりと笑みを返しながら告げる。
のんびりとした性格でも、楽しいことや面白いことが好きだからこそ友人になれたのだろう。
ひらひらと手を振って、東の泉へと向かって歩き出した]
─中央広場─
うまうま
いやー、流石に節目の大祭となると、出店もレベル高い
[そう言いながら、両手に抱えた食べ物をもっしゃもっしゃと食べ歩く]
……ん? んー、あれって
[そうしていると、少し離れた所に知り合いの顔を発見]
あー、ベッティちゃんだ
おーい、ベッティーちゃーん。やっほー
[そう言って、ブンブン手を振った]
[ボタンを閉めていなかったのでYシャツをひっぱられると、
さらに前の方があらわになったかもしれない]
ああ、ぱんつ…ぱんつ…
[こくこくというよりはかくかくと頭を前後に、
パンツ以外にもきちんと着替えるのは習慣のためか、理解をした上でのことか。
ハーフトップに短めのジャケットを羽織り、下は大き目のベルトを巻いたミニのスカートというへそだしルック]
それじゃあ、いこっか〜…
[今度こそとやっぱりゆらゆらっとした足取りで出口の方へ]
―中央広場―
おおっ?
[おっとあたいが"しこうのうみ"ってやつに沈んでいる間に、あたいは声をかけられていたようだ。]
その声はリッキー!久しぶりだなっ。
ってすげぇ!何そんな持ってんだ美味そーっ!
[あたいの友達リディア・キルポイント、略してリッキーと会ったの何時ぶりだっけ。忘れた。
とにかくリッキーに会えた喜びよか、あたいはその手に持ってる食い物に釘付けになって手を振り返すのも忘れていたのさ。
あんまり釘付いてたから、背中の6枚羽根がぱったぱった羽ばたいて、周囲にきらきら氷の粒が飛んでってった。]
─大祭会場─
さて、と。
[友と別れ、改めて周囲を見回す。
同じ属を持つ同胞だけが住まう地と違い、ここには、様々な属を帯びたものたちが集まっている。
故に、外に出なければ、接する機会もほとんどない『対なる属』の気配も多く感じられた]
本当に、賑やかになっているなぁ。
[妙にしみじみと呟きながら、ふわり。
白金の光の粒子を散らしながら、会場内を宛もなく歩き出した]
―人間界/自宅―
それならよし。
[着替える間は一応窓の外を眺めていた。
とりあえず起き抜けの格好から変っていればいいらしい]
榛ちゃんと一緒だから今はいいよ。
ありがとね、レラ。
[ゆらゆらペースなら小さいままでもついてけるはず。
扉の脇で待っていた白狼の背中を撫でて妖精界へと*向かった*]
─中央広場─
[ベッティがこちらを認識したので跳ぶことも出来たが、敢えてそうせず、駆け寄る
手の食べ物に気をつけつつ、ぎゅむっと抱きつくと]
ベッティー久しぶりー
ひゃー相変わらず冷やっこいなー
というか、食べ物なのか。お前、久しぶりの友達よりも食べ物なのか
そんな羽までパタパタさせて。このいやしんぼが。この、この
[ぷくーと頬を膨らませ、ぐりぐりとこめかみに攻撃]
―人間界/自宅→大祭会場―
[ゲルダからのよしの言葉は聞こえているのかいないのか]
おまつり〜…やたい〜…たべもの〜…かき氷〜…真っ白〜…シーツ〜…べっど〜
[妖精界に向かいながら、呟く言葉はだんだん祭りとは関係のない方向へ。
向かう途中も到着してからもゲルダに手を引かれて……
なのになぜか今は現地ではぐれていたりする]
ゲルが迷子〜……
[ゲルダからすれば迷子はむしろこちらなのだろうが、
ふらふら〜っと足取りはうまい具合に人ごみを避けるように]
─ →大祭会場─
[イヴァンと共に辿り着いた大祭会場。
飼い主は受付を済ませていないからと、一旦別れることに]
ご主人、また後でねぇ〜。
[渦巻き尻尾をぶんぶんと振って、受付に向かうイヴァンを見送る。
自分は台車を率いて待たせている妖精の下へと向かった]
お待たせぇ〜。
ごめんねぇ、遅くなっちゃったぁ。
[ぺしょ、と耳を垂れさせて待たせていた妖精に謝る。
少し咎められはしたが、ちゃんと戻って来たからと許され。
嬉しげに耳を立て尻尾を振った]
えへへ〜、ありがと〜。
それじゃあこれも運ぶねぇ。
[くるりと人型へ転じると、台車の荷物をそれぞれの保管場所へと運んだ]
―西の大樹―
ム。
[笛の音が途切れる。
きろりと開いた片目のすぐ前を、小妖精が通り過ぎて行った]
増えてきたな。
[篠笛を懐へ仕舞い、髪を纏めていた紐を解く。
現れた黒翼を羽ばたかせ、本性を現した烏天狗は空へ舞い上がった]
―大祭会場―
[人ごみの中、自分に向けられた声だとは認識できているらしくそちらの方をみる]
私〜?
[間延びしたようなしゃべりかた、なれないものが見れば寝ぼけているように見えるだろうか。
事実ほとんど眠っているような状態ではあるのだが]
大丈夫だよ〜……
[こちらは属性的なものを感じているのかどうか、様子は変わらず]
でもゲルが〜迷子なの〜……
─中央広場─
[ぎゅっとされたならば、ぎゅっと仕返すのがあたいの礼儀!
ひっさしぶりのリッキーとの再会にあたいは遠慮なく"ほうよう"を仕返してやった。やわっこーい。
一部残念な所があったとしても、それはきっとお互い様かもしれない。
ひやりとした冷気が、リッキーを包み込む。なつはあつくても、あたいの周囲は冷ややかで重宝されるのだえっへん。]
おう!伊達に氷片の妖精やってないからなっ。
ってあだだだだだぎゃ―――!
なぜばれたー!
[どうもリッキーはあたいが食い物に夢中なのに気づいたらしい。相変わらず聡い!さすがリッキー!
こめかみに多大なダメージを受けたあたいは思わず悲鳴をあげ、ギブギブとばたばた暴れたのだった。]
だって美味そうだったから!
そんな美味そうな食い物いっぱいなんて、滅多にこっちじゃみないからさっ!
[いちお"へいわてきかいけつ"を狙って、言い訳も言っておいたんだぜ。]
―大祭会場―
大丈夫らよ〜…
いつも〜いっぱい〜寝てるから〜…
[心配する声にこくこくと頷いて、睡眠は普段から十分以上にとっているわけなので嘘はついていなかった。
その特徴的名耳と褐色の肌、その容姿から向こうには属性だけでなく種族も判別されるだろうか?]
保護者〜……?
ゲルは〜…、家主だよ〜
一緒にきたの〜…
― →東の泉―
[高い位置から眺めまわした挙句、行先として定めたのは玉座を挟んだ反対側。
木々の間を縫うように目的地へ飛翔する。
羽音を立てて降り立った泉の傍に、他者の影は未だあるか]
─中央広場─
[ぎゅむーっとベッティと抱擁し合いながら、涼しさを堪能。
やわっこさの中にも相変わらず一部は育ってないなー、なんてことも考えていたが、どうやらお互い様だったなんてことは気付くわけもなく
ばたばた暴れるベッティを逃げられないように拘束しつつ]
おーおー、気付かないでかー。
しかも、何さその言い訳。フォローになってないよー
やっぱ私食べ物以下なの? ばかなの? しぬの?
[どうも、こっちも泣きたいらしく、容赦ない攻撃は続く
──そうしてベッティが解放されたのは、それから暫く後]
はぁ、まったく。あらゆる意味で変わってなくて、嬉しいやら悲しいやら微妙な気分だよ
[持っていた食べ物をベッティと分けつつ、そう言って溜め息]
―大祭会場―
ゲルも〜子供じゃないし〜、大丈夫だと思うの〜…
[そのうちとの言葉こくこくと頷きながらそんな返答。
向こうはこちらを心配してるのかどうか、その心中は知らず]
館〜……、後で〜行ってみる〜……
[それからペコリとお辞儀、そして反動でゆらりとなったりしながら]
やさしくしてくれて〜、ありがとなの〜…
そうなのか〜……
気をつける〜…
[わかってるのか、わかってないのかこくりと頷いて]
私は〜……、もう少し回ってみる〜…
[館にとの言葉にはそう返していて、レディとの言葉にぽっと頬を赤らめて]
男の人に〜、そんな〜、恥ずかしいの〜…
[直接見るでなく、感じるに近いためか性別を誤認することなく。
そして活性化していない脳内ではナンパされてるような気分になっているらしい]
おや、天聖 マテウス が来たようです。
[妖精界の結界を抜け、闇色の馬が音も無く地を駆ける。
馬の背には騎士の甲冑を身につけた男。
人馬は、大祭会場に近づき、警備の妖精騎士団の姿が見えたあたりで、歩を止めた]
―東の泉―
ウ……
……ゼル、ギウス、殿、で良かったか。
嗚呼、某は黒江葉ノ介と申す。
[発音が難しいらしく、首を傾げながらも名前だけは言い切った。
少し間を置いて、肯定と名乗りを返し]
そうだな。
郷の水も澄んではいるが、此れほどではない。
[もう一つにも肯定を]
─中央広場─
それ主にあたいが死ぬのぁあぁぁあ!!
[実はフルネームを覚えてるだけでも、奇跡的で大変な友情の証なんだ。
という事にそもそもあたいが気づいていないので、神がかり的なフォローは出来ねぇんだぜ!
容赦のないリッキーの攻撃にあたいのこめかみはまるでねじをうめこめられるかのごとくぎちぎちとおとをたててもんぜつぶぎゅ……なかなか"ぶんがくてきひょうげん"というやつは難しい。
まぁとにかく痛かったんだ。]
ぜーぜー……
リッキーこそ相変わらず容赦がないんだぜ……。
うんむ、元気で何より!
[リッキーの心の微妙な具合とか、あたいが気づくと思うの?
そういうわけであたいは相変わらずの調子で開放されたらころりと現金に、リッキーから食べ物を半分こしてもらったのでしたとさ。]
ほいやさ、なんかふぁんの?
………んぐっ。何かやったら賑やかなんだけどさぁ。
[丁度おなかも空いていたんで(え、林檎?もう消化したよ!)食べながらリッキーに聞いてみた。
行儀は聞きたいの二の次なんだ。]
[黒馬の背から降りると、兜を脱ぎ、騎士団長に礼をとる]
地の底より、わが主の名代として、大祭の祝いに参じた。偉大なる妖精王と女王陛下にお取り次ぎ願えようか?
[その願いは、速やかに聞き届けられ、やがて異郷の騎士は、大祭の客の一人として館へと案内された]
[古風な装飾文字で記帳された素性は以下の通り]
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■名前:マテウス・シー Matthäus Sidhe(シーは名字ではなく種族を示す)
■種族:ディナ・シー
■属性:天聖
■職業:騎士
■年齢:30代〜40代(外見上)実年齢不詳
他の妖精達とは別の王を戴いて地底に国を築く一族の妖精騎士。
見た目は人間の騎士とほぼ変わらない。顔には傷跡がある。
大祭を祝う地底の王の名代として、妖精界を訪れた。
マテウス自身、妖精界には、遠い過去にも一度だけ訪れたことがある。
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