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―パソコン室手前の曲がり角―
いや、まあ、おれもちょっと不用意だったし……
[放っておけば延々続きそうな謝罪の応酬の傍ら、取られた手を少し引いて立ち上がるための手伝いをした]
大丈夫ならいいけど。
……えっと、百乃喜さんだっけ。
たしか、誠……露島と同じクラスだよね。
[初めて目を合わせたところで、未だ敬語で話す少女の素性について問う]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
いえ、私が驚きすぎただけですし……
[ゆるゆると首を振ればおさげがつられてぶんぶんとゆれる]
へ? あ、ああ、うん、そうです。
あ――露島君のお友達の……
[名前を呼ばれて驚いたようにまたたき、こくりとうなずきを返す。
それからようやく目の前の相手がクラスメイトの露島をたびたび呼びに来ることがある人だと気づく]
─12月×日当日/パソコン室─
[必要無さそう、の言葉>>41にはこちらも曖昧に笑って返すより他なく。
オフ会の話が出ると、こくりと一つ頷いた]
ええ、日にちが合う時だけですけどね。
最初はどんな人が居るのか不安だったけど、なかなか楽しい人揃いなんですよねー。
ネットと変わらない人が居たり、全く印象が違う人が居たり。
なかなか楽しいですよ。
[オフ会へ参加した時の事を楽しげに笑いながら口にして。
受験生だからと言われると、あ、と小さく声を漏らした]
そっか、そうですもんね。
……あれ、でも今回は参加するんですよね?
[受験生と言う理由で参加しないなら、どうして今回は参加したのだろうと。
そう疑問を口にして小さく首を傾げた]
[途中で止められた言葉>>42はその先を推測出来ず、そのまま自分の話を続けて]
えっと、佑一郎先輩の場合は全国選抜のこととか。
後は二人ともカッコいいよねー、って。
[えへ、と笑いながら面と向かって言った。
委員会について首を横に振られると、表情はもう一度申し訳なさそうなものに。
しかし名を褒められると]
え、ぁ、か、可愛い…ですか、ね。
あ、ありがとうございます。
[頬を朱に染めて傍目からも分かる程に照れた]
Joel……んー、アタシは聞き覚えないですね。
もしかしてガチメインでやってました?
アタシ、RP村メインなんですよー。
あ、アタシのIDは『kiyuri』って……え?
[会話中に佑一郎が別の方へ視線を向けたのを見て、つられてそちらを見た。悲鳴は舞い上がっていたせいで耳に入っていなかった模様]
―パソコン室手前の曲がり角―
うん、幼馴染なんだ。
川島春陽っていうんだけど。
[クラスが同じになったこともないから、名前までは知らなくとも無理はない。
表情は苦笑気味のまま]
同学年だしさ、敬語じゃなくていいよ。
[ついでにそう付け加えた]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
川島君……幼馴染なんですか。
えっと、知ってるみたいですけど……私は百乃喜 桜子です。
[ぺこりと頭を下げる。
立ち上がるときにかしてもらった手は立ち上がった後話すタイミングがつかめなくて、今ようやく、頭を下げるときに手をはなすことに成功した]
あ、うん。そうだね。
えっと、川島君はどこかに行くところ、だった?
邪魔しちゃったのなら、ごめんだけど。
[ですます口調につっこまれればそれもそうかと頷きを返して。
それからようやく思い至ったように首を傾げて問いかけた]
― パソコン室 ―
そうなんだ。
友梨ちゃんの話を聞いてると
愉しそうだと思えてくるから不思議だな。
[友梨>>48が話すのをにこにこと愉しそうに聞いていた。
不意に漏れた小さな彼女の声に瞬きをして
疑問への答えを探すように眼差しを落とす]
――…気分転換、かな。
今回も参加する気、はじめは無かったんだけどね。
このメールの差出人が気になったのと……
LiGの他のプレイヤーにちょっと興味が湧いて、ね。
悪戯なら悪戯で、久し振りに広い弓道場で弓を引くのも
悪くないかと思って、来てみたんだ。
[思考を曝け出して]
これで答えになったかな?
―パソコン室手前の曲がり角―
そっか、うん、よろしく。
[下の名前までは初めて聞いたから、頷きを返した。
その際に離れた手は元の位置に戻る]
えっと……ああ、そうだった。
ちょっとパソコン室に用があって。
[この短時間の出来事のお陰で、本来の目的を思い出すのには少し時間がかかった。
相手も同じとは知らずに、川島は行き先を告げる]
―学長室―
[フードを深くかぶって天文台を出て、学長室前へとやってきた。
コンコンとノックをして、返事もまたずにドアを開ける]
うわあ、いる。
[顔をゆがめて思わずうなり声をあげてしまった。
早乙女平八郎学長に対して、アズマは悪い感情を持っているわけではなかったが……
何度見ても学長の濃い顔には衝撃を受ける。]
えーと、授業プリント。終わったから。
あと、母さん、から……これ。鬼せんべいだって。
[鞄から紙の束が入った封筒と、包みがみの巻かれた箱を取り出して渡した]
[全国選抜>>49と聞けば漸く合点がいったようで]
弓道に興味があるのかな。
うん、知ってて貰えて嬉しいよ。
……ありがとう。
[面と向かって言われる事に慣れていないのか
照れたように目許に朱が僅かに滲んだ。
染まる色合いが互いのものと分かればくすりと笑って]
RP村は眺めるくらいかな。
お察しの通り、こっちはガチが殆どだね。
kiyuri……、ああ、キミの参加村のログもいくつか読んだよ。
― パソコン室手前の曲がり角 ―
[川島の目的地を聞いて三度、驚いたような視線を向けてまたたきを繰り返した]
パソコン室、に?
え、……川島君も、LiGの……?
[冬休み中のパソコン室、他に向かうような用事はとっさに思い浮かばなくて、ついサイトの略称を口にする]
え、えー、でも、川島君が主催、したわけじゃない、よね?
だって、私のアドレス、知らないでしょう。
[驚いて混乱したまま言葉を口にして、戸惑うようにパソコン室と川島を見比べた]
― パソコン室 ―
空耳、かな。
女の子の悲鳴が聞こえた気がしたんだけど。
[声に気付かなかったらしい友梨に言葉を付け足す。
悲鳴が再度聞こえるようなら流石に動いただろうけれど
若し空耳でないとしても続かぬなら大丈夫だろうと
廊下を見にゆくまでの行動には至らない]
―パソコン室手前の曲がり角―
……え?
[覚えのあるサイトの略称が相手の口から出たことに、川島も同じくらい驚いた表情を返す]
百乃喜さん、人狼やってたんだ?
[確かめるように口にして]
うん、違うよ。
おれにも送られてきたし。ほら。
[携帯を出し、件のメールを開いて桜子に見せた]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
う、うん。
LiGでガチメインだけど……
[驚いた川島が問いかけてくるのにはこくこくと頷きを返し。
見せられたメールは、桜子の元に届いたのと全く同じ文面で]
うわ、ほんとだ、同じだ。
私のところにもそれと同じのが来て――で、誰がいるのかな、ってちょっと覗きに……
[メールを見てうわあ、と呟き。
自分の携帯に転送しておいたメールの文面と見比べてしみじみと答えた]
─パソコン室─
楽しいですよー。
今度どこかでオフ会やる時、先輩も参加してみたらどうですか?
もちろん、受験終わってから、ですけど。
アタシ、近場で開催されるオフ会探しておきますよ!
[そこまで言って、…どうですかね、と遠慮がちに訊ねた。
勢いで言ったものだから、相手が引いていないかとちょっと不安になったり。
今回のオフ会への参加理由>>52を聞くと]
メールの差出人かぁ。
名乗らずの招集ですもんねぇ、確かに気になるかも。
そう言えば、ここに集まれるのって学園関係者だけですよね。
何人か生徒の中でLiGやってる人は知ってるけど、他にも居るのかなぁ。
気分転換も大事ですよね!
受験生なら尚の事、息抜きも必要です。
[答えになったかと問われると、勢い良く頷いた]
まぁ、そんな感じです。
[弓道に興味があると言うよりは、アイドルを追いかけるようなノリなわけだが、それは表に出さないようにして。
佑一郎が照れた>>55のは気付けたかどうか。
友梨自身が動揺していたために、相手の笑みに、えへ、と返すしか出来なかった]
あー、じゃあ同村したことは無いですね、多分。
アタシ、ガチ村は全く手を付けて無いんで…って、ログ読まれてるー!?
いやっ、ちょ、恥ずかしい…。
[動かしやすいからとお馬鹿な子ばかり演じていて。
それを見られていたと知り、真っ赤になって顔を両手で覆った。
女の子の悲鳴が聞こえた>>57と聞くと、両手を少し下にずらして眼を覗かせつつ]
悲鳴、ですか?
アタシは何も聞こえませんでしたけど…。
[聞いていなかった、が正しいけれど。
はて、と言うように軽く首を傾げた]
― 学長室 ―
何奴!
[ノックと扉が開くまでの間が短かった為、くわっと闖入者を睨んだが、生徒と知れば額の皺はすぐ消えた。]
……おお森か。
誰が居るじゃ誰が。人をどこぞの害虫のように言うんじゃないわ。
[唸り声に腕を組んだまま憮然と言う。
自分の顔が衝撃を与えているとは毛ほども思ってはいない。
提出されたプリントは、ざっと目を通して、ほぼ全てに回答してあるのを確認すると頷きながら受け取った。]
うむ、最低限の課題だがようやった。
態々差し入れなんぞ必要はないが…母君のご好意は有難く受け取っておこうかの。
[と、好物の煎餅は有難く受け取って机の済みに置いておく。
濃い笑顔が更に濃くなったのは気のせいではない。]
ところで森よ、1月から学校に出てくる気はないのか?
そろそろ出席せんと、お前来年もまた2年を繰り返す事になるぞ。
[有難く受け取りながらも、これはこれ。
釘を刺しておくことも忘れない。]
―パソコン室手前の曲がり角―
ああ、じゃあどこかで同村してるかもだね。
[メールを閉じ、携帯を閉じて、鞄に元通りに仕舞う。
自分の携帯を見る桜子に頷いて]
おれも丁度予定が空いたから、ちょっと覗いてみようかなって思って。
主催者が誰なのかも気になるし。
その分だと百乃喜さんも知らないんだよね、主催者。
[先程尋ねられたことから推測し、言葉を向けた]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
そうだね……同村してたら、ちょっと恥ずかしいけど。
[「Saku」は老人から幼女までいろんなキャラを被ってガチ参加してるから、恥ずかしいと想いながら頷き。
携帯をポケットへと戻しながら川島の言葉になるほど、と呟きを返す]
うん、知らないの。
誰にも教えてないアドレスにメールが来たから差出人が誰なのかも解らないし……だからせめて誰が来るのかだけでも見ようかな、って……
[パソコン室のほうへと視線をむける。
まさか悲鳴を聞かれていて、なおかつ気にされているなどと知らないから、ちょっと考えてから川島へと視線を戻して]
――人、何人かあつまってるみたいな気配はあるから、覗いてみる?
―→学長室近く―
[職員室に鍵を返してから廊下にでると、近くの学長室から声が聞こえた気がした]
来客かな?
[なんとなく気になりそのドアの方をしばらく*見ていた*]
[学長の物凄い睨みや物凄い笑顔にくらりと(間違っても誘惑されたとかの類ではない)して、額に手を当てつつ]
俺、具合悪いのに、すっげがんばったんだよ。もっと褒めてくれたって良いじゃんね。
今日だって、自分で届けにきたんだからさ、休日なのに。日差しとか、ほんっときつかったんだから。
ねー、そのせんべい、今、食べないの?
[来客用のソファに、勝手にぼすりと腰かける。
忠告の言葉には]
ええー……。じょーだん、キツイよ。きちんとオベンキョウしてるからいいじゃんか。
1月とか、寒くて、家から出られない。凍え死んじゃうだろ。
[ぶるぶると肩をすくませた]
―パソコン室手前の曲がり角―
……まあね。
[小さく笑いつつ、敢えて自分からIDを出そうとはしないのは、桜子と同じ感情によるものだった。
続いた言葉には再び驚いた顔を見せて]
誰にも教えてないんだ?
当てずっぽうで送ったにしては、ちゃんと届いてるわけだし……
本当、誰なんだろう。もう来てるのかな。
[川島も同じようにパソコン室に目を向けた。
先程の悲鳴の件はこちらもすっかり忘れている]
そうだね、行ってみようか。
[提案には頷いて、鞄を抱え直した]
そうだね。
キミが誘ってくれるなら行こうかな。
[友梨の訊ねに青年は矢張り笑みを浮かべたまま頷いた。
受験が終わり近場でのものなら断る理由は無い。
メールの差出人に関して学園の事を挙げられれば
顎に手を宛がい考えるような仕草]
ああ、確かに……。
学園の生徒か、先生……か。
休みの日まで先生と会うのはちょっと遠慮したいけど。
[微苦笑を零して、彼女の同意の言葉にゆると目を細める]
RPプレイヤーも多いみたいだね。
……如何して恥ずかしがるのかな。
あんなに活き活きキャラを動かせて凄いと思うよ。
[照れる友梨に惜しみない賞賛を向けて。
悲鳴に関しては、気のせいだったかな、とそれ以上は気にせぬ様子]
― パソコン室手前の曲がり角→パソコン室前 ―
[お互いIDを出さないのは気にもせずに、驚いた顔の川島にこくりと頷く]
うん、あてずっぽうでも不思議でしょうがなくて……
まあ教えたことを忘れただけなのかもしれないけど……でも、それなら差出人を知ってるはずだし。
主催者、きてるといいね。
[川島の後に続いてパソコン室へと向かいながら呟き。
そしてパソコン室の前へとくれば、開いている扉の向うに3人ほどの人影を見つけて、足をとめる]
─パソコン室─
ホ、ホントですか!?
あ、えと。
それじゃあ、都合が良い時とか連絡のための連絡先教えて貰っても…?
[佑一郎の返答>>69に喜色の色を浮かべる。
厚かましいだろうかと思いつつ、連絡先を知らなければ誘うことも出来ないわけで。
顔を覆っていた手はいつの間にかクマのぬいぐるみがぶら下がる携帯を握り締めていた]
先生でやってる人って居るんですかね…。
…居ないとも限らないか。
生徒だけにメール届いてると良いんだけどなぁ。
[その願いが打ち破られる運命にあることは、今はまだ知らない。
惜しみない称賛には未だ恥ずかしそうにしながら]
や、だってお馬鹿な子ばかりやってるんだもの…。
もっと他の人みたいにカッコいいキャラとか出来るようになりたいんですけどねぇ。
…お馬鹿な子の方が動かしやすいのは否定しませんけども。
[褒められたのは嬉しいけれど、やっぱり羞恥の方が勝っていた]
─写真部部室─
しっかし、なんだってがっこでオフ会なんかねー。
……主催者、誰よ、一体。
[覚えのないアドレスをじぃっと見た後、ぱちり、と携帯を閉じる。
黒の機体につけられた鈴が、りん、と鳴った]
ま、いーや。
さぁて、さくさくー、っとお届け物して、顔出しすっかねぃ。
[携帯はポケットに突っ込み、写真パネルの包みを抱える]
……とーじまりかーくにん、っと。
よしゃ、行くか。
[窓と備品棚の施錠を確かめると、部室を出て、向かうのは学長室]
― 学長室 ―
そんだけ口が聞ければ上等じゃ!
冬の日差しが厳しいなんぞ言うとると、夏はもっと外に出れんじゃろうが!
自分で持ってくるのは当たり前だろうが。人の手を借りてばかりじゃと点数に入れんぞ。
[自分でなどとぶーたれるアズマに一喝し。]
なんじゃい、持ってきた物喰う気か。図々しいのう。
[煎餅を薦める様は催促と受け取り、文句を言いながらも包みを開け、一部を熱っつい茶と一緒に盆に乗せてテーブルの上に置いた。
席に戻れば自分の分、包みを開けて一枚を一口で豪快に食べた。
肩を竦ませる様が見えれば、禿た頭に欠陥を浮かせて。]
馬鹿者ー!それでもお前は日本男児か!
深海魚みたいな事言っとると、毎朝わしと共に褌一丁で乾布摩擦させるぞ!
[外で誰かが聞いているとは露知らず、活!と一蹴した。]
細かい日数やらは担任に任せておるが、1月から先はかなり厳しくなると心得んといかんぞ。
― →パソコン室前―
不思議っていうか、ちょっと怖いかも、それ。
忘れてるだけならいいけど……
共通の知り合いとかいたっけ。
[誠は違うし、などと呟きながら桜子の先を行き、パソコン室の前まで来て]
失礼します。
[扉は開いていたけれど、一応ノックしてから中を覗く。
集まっていた中にクラスメイトの姿を見つけて、川島は瞬いた]
─ →学長室─
[てくてくと歩いて向かう途中、廊下の窓の向こうに視線を向ける]
……今年は、冬の撮影旅行行きそびれたからなぁ。
正月辺り、集まってなんかやりたいとこだいなぁ。
[そんな事を呟いていると、ふと、目に入ったのは学長室の方を見やる姿>>66。
なんかあんのかな? と思いながら、視線が合うならども、とひらり、手を振って]
がくちょー、写真部の真崎っすけどー。
マラソン大会のパネルお届けに……。
[お届けにあがりましたー、というのと。
ドアの向こうから一喝する声>>74が聞こえたのは、ほぼ同時だった]
― パソコン室前 ―
……同村多い人たちに教えてるアドレスならあるけど……
露島君はちがう、と思うし。
[恐い、といわれれば確かに、と頷き。
川島の後ろからパソコン室の中を見る]
――……失礼します。
[小さな声を発しながら、室内にいる人を見てちょっと怖気づく。
陸上部で騒がれてたり弓道部で騒がれてたりする有名な先輩二人を見ればありえないとばかりにじり、と後ずさった]
― 学長室 ―
[再度の忠告を言う頃には流石に怒鳴り声は抑えられてはいたが。
一旦茶を啜ると、来客の声のあった扉の方を見て。]
おお真崎か、入れ。
[外で固まっているとは知らず、入室を促した。]
― パソコン室 ―
勿論、本当だよ。
あー…、卒業したら学校で、なんて事も出来なくなるか。
[友梨の言葉>>71を聞けば少しだけ感慨のようなものが滲んだ。
携帯を片手で操作して赤外線通信で連絡先を送ろうと
自らの携帯を彼女の携帯に近づけた]
大人でもはまってる人が居るって聞くからね。
居ないとも限らないかな、と。
[流石に学長も参加者であるとは知らないから
口調に翳りなどなく軽いもの。
演じるキャラに対しての評には僅かに目を瞠り]
ボクの目には元気で可愛らしいコに見えたけどね。
かっこいいキャラか、演じ訳とか難しそうだな。
[最後に付け足された言葉>>72にはふっと笑みを零した]
─学長室─
[固まっていたのはさて、何秒だったか。
ドアの向こうから、入室を促す声>>78が聞こえると、ぴきーん、という音がしそうな感じで背筋を伸ばし]
……失礼しまーすっ。
[ちょっとかくかくした動きで室内へ。
中に入ると、ぺこり、と一礼して]
こないだのマラソン大会の写真パネル、できましたよー。
今回も、力入れてやらせていただきましたっ。
[抱えてきた包みを差し出す。
もう一人の来客には気づいていたが、まずは用件を果たすのが先、という意識が働いていた]
― パソコン室 ―
[扉を叩く音にゆると顔を其方に向ける。
開いていた扉からみえた姿に数度瞬いて]
生徒会の、書記。
――…名前は確か、
[流石に生徒会の者の名くらいは選挙があったのだから
把握くらいはしていたが、記憶を辿る間が暫し。
友梨の紡いだ名が思い出す切欠となったか]
川島春陽くん、だ。
キミたちも招待されたのかな?
[顔をみるなり後退りする女生徒を認めれば
不思議そうにことと首を傾げた]
そ、そうですか?
先輩にそう言ってもらえるなら、良いかな…。
カッコいいキャラとか、自分が慣れないキャラをやると物凄く疲れちゃうんですよねぇ。
頭使いすぎてパンクしちゃう。
[言いながら、ゆるゆると首を横に振った]
─パソコン室前─
あ、桐さん。
[少し砕けた呼び方で、クラスメイトの名を口にする。
彼女がLiGに出入りしていることは本人がよく話しているので、川島は知っていたけれど、相手の方はどうだったか]
桐さんのとこにも来てたの?
オフ会のメール。
[他の先輩方には一先ず会釈。
女子の間の有名人には残念ながら疎く、桜子が若干後ずさりしているなど知る由もなかった]
―学長室―
俺、学長の、そういう話の分かるとこ、いいと思ってるよ。
[出された湯呑みを受け取って、見るからに熱そうな茶をずずとすすった。
これおいしいけど硬くない?と言おうとして、せんべいを口に運びながら学長の方を見るが、ばりりと豪快に噛み砕いている様子に「うわ」と小さく呻いた。
こぼした愚痴がどうやら気に障ったらしく、頭に浮かんだ血管にギクリとしてとっさに耳をふさぐ。
ふさいでいるにも関わらず、怒鳴り声にびりびりとしびれた気がする。]
声、大きいって。そんなにカッカしてたら、脳の血管、きれちゃうよ。
深海魚、って、ひどくない……?だいたい何でそれで、乾布摩擦なの。
褌一丁で、乾布摩擦する日本男児は、もう、この日本にはいないんだよ、たぶん。
[ソファの上で体育座りをして身を縮ませ、せんべいをがりがりと齧った]
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