情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 孤立の翌朝 ─
─── ぶえっくしょん!!
[その日は寒さで早朝に目覚めた。
どうやら前日に空気の入れ替えのために開けた窓を閉め忘れたらしい]
うー、寒ぃー。
[両腕を擦りながら窓を閉め、カーテンまで閉めてしまう。
陽を遮った室内は薄暗く、良い塩梅の暗さ]
もーちょい……。
[そのままベッドへと潜り込んで二度寝の構え*]
─ 演奏会の翌朝 ─
そうですか。
[氷の堤が橋を壊した事と、それによる孤立。
館の主にそれを知らされた旅人は、それだけを小さく呟いた]
いえ、いいんです……それならそれで、かくれていられます。
[しばらく出られない、という主に旅人はふるふる、と首を横に振る。
感情薄い様子に主は眉を寄せつつも、それ以上は何も言わず。
ただ、ちゃんと食事を取って体力をつけるように、とだけ伝えて部屋を出た]
…………はい。
[それに、旅人は小さな頷きを返し。
昼近くに厨房を訪れ、スープとパン、それと水差しを求めるとまた部屋へと閉じこもった。
どこか浮ついた足取りで進むその姿は、傍目には幽鬼の類にも見えたやも。**]
─ 孤立当日/夜 ─
あー……疲れた。
[朝から一日動き回っていたせいか、日が暮れる頃にはすっかり疲れ果てていた]
……お客多いのは、いつもなら気になんないんだけどなぁ。
[そう、来客自体は嫌いじゃない。
だから、苦手意識の抜けないカルメンに泊まる旨を伝えられた時>>9も、「構いませんよー」と返せていた。
元より、祖父が構わないと言っているのにこちらがごねる筋もないわけなのだが、それはそれとして]
集中力、落ちてるよなあ……兆候あったみたいなのに、気付けてなかったとか。
[思い返すのはユリアンとのやり取り。>>50
自覚症状もなかったようだから、無理もないのだろうけれど、病の兆候を気取れなかったのはちょっとだけ悔しい。
そんな悔しさもあったから、掠れた声での確認にも「完治するまではここでゆっくりして!」と言い切ったりもしていたのだが]
あと、あっちの旅人さんもなー……。
前から思ってたけど、食細すぎるし……。
[厨房に食事を求めてきた時の様子>>54を思い出して、ため息ひとつ。
スープとパンだけでいい、というから、もっとちゃんと食べてー! とゆで卵やらサラダやらも押し付けようとしたがするりゆらりと避けられた。
あれは駄目だ、後で滋養のある薬湯だけでも飲ませないと、なんて。
あれこれ考えている間にのしかかって来た睡魔は重く──それに囚われた結果の眠りは深いものだった。*]
[手を止めて挨拶を返してくれたエーファ>>44に
気遣いなく、という風に軽く手を掲げた。
身を震わせた黒猫と一度視線が合うけれど
呼ぶでも撫でるでもなく一定の距離保つまま。
鳴き声が聞こえると、少しだけ嬉しげに目を細む。]
橋が壊れた……?
それは……驚くよね。
[氷の堤が出来たというならそれは自然によるもの。
自然の大いなる力の前に人が為せることは限られている。
彼の言葉と表情で、言葉にならぬそれは伝わり、
うんうん、と頷きを向けた。]
[女性のような名と、その相貌。
はじめてエーファを見掛けた際、
「可愛いお孫さんですね」とギュンターに言えば、
性別をそっと補足されて失言するには至らなかった。
料理をしている姿をみていると
性別を知っていても誤認しそうになる瞬間がある。
続く声>>45に思い出は遠のき]
救助を待つ……、ああ、イヴァンさんの見立てなら
その方が良さそうだね。
でもそうなると……、次のミサまでに戻るのは難しいか。
[此処から出られぬ事が教会での役割についてに意識が移ろい
悩ましげに吐息をこぼせど、解決策などでるはずもなく。
問わずとも漏れた思考の欠片で何を考えるかは凡そ知れよう。]
広間を暖めて待っていよう。
手伝いが必要なら声を掛けて。
[そう言い置いて、広間の暖炉に火をいれる。]
[あたたかな部屋。
胃を満たすのもまたあたたかな料理。
十分な食事に感謝を館の主と作り手に伝える。
そうして、部屋に戻り、
修道士としての日課に勤しみ
閉ざされた館での一日が過ぎる。*]
―孤立当日・玄関→―
[カルメンを促すようにして>>25屋敷の中へと戻る。
先に入ったイヴァンやエーファから、他の者たちへも事態は伝わっただろう。
何か出来る事はないかとうろついては見たものの、それぞれに適材適所があるようで、邪魔をしないようにするのが精一杯だった。
そんな中、ユリアンが風邪を引いたらしいと聞いて、ありゃ、と小さく声を零し]
そういえば、昨日もどこかおかしなところがあったけど…体調のせいでしたか。
[と、昨日話している間>>28も何かを気にしていた事を思い出した。それもきっと体調のせいだろうと思うのは、余計な事を考えたくなかったせいだった]
となると、あまり大きな音をさせるわけにも行きませんか。
[やる事がないのなら練習でもと思ったが、頭痛がするようであれば休む妨げになってしまう。]
[やがて食事が出来たとの報告に簡単な食事を済ませ、せめてもと使った皿を洗って
その間に、忙しく飛びまわるエーファ>>49を見つけたなら]
何か手伝える事はある?
もしないなら楽器の練習したいんだけど、ここの音楽室って、使っても大丈夫かな?
[と尋ねてみる。
かつての持ち主が住んでいたときの名残で、今は殆ど使われていないらしい部屋だ。
古いピアノが残されていて、親の反対の目に隠れて時々バイオリンを弾くのに使わせてもらった事がある。
部屋の使用の許可が出たならバイオリンを持ち込んで、暫くの間練習に専念する。
この先の事を考えないですむように]
―孤立当日/夜・2階客間―
[気を紛らわせるようにあれこれしていれば、時間が経つのは案外早い。
朝からいろいろあったせいで疲れたのか、それぞれが部屋に戻るのも早く、男もそれに習って早々に与えられた部屋へと引っ込んだ。]
………これ以上「本当に」何もないといいんですけど。
[無意識に強調して寝台へと潜る。
そう簡単に睡魔は訪れてくれそうになかった。*]
―孤立の翌朝―
[眠りの訪れは遅かったくせに、目覚めの訪れは早かった。
演奏会の時からずっと感じている胸騒ぎのような何かが急かすようで身体を起こす。
元々寝起きは悪い方ではない、折角早起きしたのだから寝なおすのは損と寝巻きを着替え、外の様子でも見に行こうと部屋を出た。]
そういえば、あれから歌い手さんのお姿を見ませんね……
[男がその姿を見たのは演奏会のあの時だけで、食事の時も姿を見せなかった。
姿を見る事が出来たなら、話がしたいと持ちかけるつもりでいた。
同じ音楽を志す物として話を聞きたくはあったし……何故「あの詩」だったのか尋ねてみたくもあったから]
あぁ、今日はまた一段と寒いですね……冬だから仕方ないですけど。
[玄関から外へ踏み出せば冷たい空気が刺さるようで首を竦める。
氷の堤は相変わらずで、思ったより時間が掛かるかもしれない、なんて考えながら歩く。
さくり、さくりと歩を進め、屋敷の陰から先へと目を向けたとき
視線の先に、「それ」はあった]
[そこはあの夜、歌い手が態々「ここで歌いたい」と指定した場所だった。
白い雪の上に無造作に転がる「もの」……]
一体なに………っ!?
[ある程度近づけばわかってしまう、雪の上に広がる赤に。かすかなその臭いに。
まさか、そう思いながらさらに近づいて、そうして]
――……っ
[思わずあげそうになった声を飲み込む。胃の中から上がってくる物を飲み込む。
そこに「あった」のは、無残に腹を裂かれ打ち捨てられた歌い手の亡骸。
どう見ても、人の手で行われたと思えないその惨状に言葉をなくし、ただ唇だけがかすかに震えた]
………時と、場所と
まさか、本当に……?
[皆に知らせなくては。
そう気が急く物の脚は酷く言う事を聞かない。
カルメンやエーファにこれを見せるわけに行かない、だけど]
誰か!!
誰か来てくれ!人が……!!
[結局自分だけでどうにか出来る事ではなく、
眠る者たちを起こすように声を張り上げる。*]
[歌い手を襲ったことは夢での出来事のように思え、現実として捉えてはいない。
二度寝は寝覚めの悪いそれを上書きしようとしたためでもあったのだが、それも屋敷に響き渡る声により破られた]
─ 孤立の翌朝 ─
[落ちた眠りは深く、多少の事ではそれは破れそうにないもの。
だから、声>>65が響いてもすぐには起きられなかった]
……ん……。
もりおん。うる、さ。
[代わりにというか、反応したのは黒い猫。
声の響きに何か感じたのか、黒猫はにぃ、と一声鳴く。
しかしそれに返ったのは寝ぼけきった文句が一つで。
寝返りを打って背を向けた少年に向け、猫は更ににぃにぃと鳴き募る。
最終的には髪をくわえて引っ張ったり、てしてしと叩いたり、という実力行使にまで発展して]
も……なんだよぉ……。
[しぶしぶ起き上がれば、黒猫は身軽に窓辺へと跳んでにぃ、と鳴く。
呼ぶような声に首を傾げつつ、窓を開けて]
……え?
[ここからではよく見えない。
けれど、庭の一角に不自然ないろがあるようで]
な……に、あれ?
[吹き込む風の冷たさとは違う震えが走る。
蒼い瞳が数度瞬いた後、ばたん、と音を立てて窓を閉めた]
なあ、モリオン。
あれ……なに?
[問うた所で猫が返してくれるはずもない。
ならどうする、確かめに行くべきか、と。
そんな思いが廻って]
……誰か、怪我、してんなら。
いかないと、だよな。
[最終的にはそこに思考が至り、少年は身支度を整えて。
落ち着かない黒猫を抱え、部屋を出た。*]
[目の前に広がった光景に見覚えがあった。
夢だと思っていた景色。
だがそれは現実のものとしてそこにある]
……嘘だろ…
[零れた声──聲はただ一人だけに届くもの]
あれ、 俺が やって
[ざわりと疼く心。
昨夜、歌い手を襲った時の歓喜が甦る]
<月のいとし子は牙の主
鋭き爪と、牙持て引き裂く夜の獣>
[演奏会の時、そう歌い上げた歌い手。
何の気なしに聞いていたが、今思えば、目の前の光景は御伽噺にあったものと同じ光景で]
───……人狼、 ……俺が ?
[戸惑いの聲がただただ響く*]
―孤立の翌朝・外―
[声をあげ人を呼ぶ。
動揺はしても錯乱しているわけではないから、もう一度遺体の様子を視線だけで確認する。
近くに落ちていた彼のものだろう楽器を拾い、傍に置いてやった。
朝の散歩の途中だったのだろうか]
結局、どんな人なのか、なにを考えているのかわからないまま、か。
[あの詩を選んだ理由が聞けたとして、なんと返していいか分からなかっただろうけれど。
そんな風に考え事をしていたから、近づく足音>>69に気づかずに
声を掛けられてはっとしてそちらを見た]
イヴァン……歌い手の方が、こんな……
[そこにいたのは、年齢的にも胆力的にも頼りになるだろうイヴァンで、情けないことに明らかにほっとしていた。
そのイヴァンさえ声をなくす光景を、エーファが見つけてしまった>>71ことにはまだ気付かないまま。*]
― さらに翌日 ―
[目覚めるのはやはり早い時間。
神に仕える身ゆえ、起きて為す習慣があるから
すぐに部屋を出ることはなく、
誰かを呼ぶ声>>65を聞くのも部屋でとなった。]
……ん?
[昨日の声とは響きが違う。
何かあったと思わせる声ではあるが
切迫するような音色に思え、眉間に皺を寄せた。
部屋を出ようとドアノブに手を掛ければ
手首に浮かんだ痣は色と形を昨日よりも鮮明にしていた。
袖口を軽く引いてそれを隠し廊下に出る。]
[鈍いながらも働き出した頭で次の行動を考えていると、ギュンターが屋敷から出てきた。
彼もまたオトフリートの声を聞いて駆けつけたらしい]
じっちゃん、これ…。
[ギュンターは厳しい表情のまま、歌い手の遺体に近付き検分を始める。
何かを悟ったらしいギュンターは、検分が終わると表情を崩さぬままに、広間に滞在者を集めるよう告げてきた。
歌い手の遺体はシーツに包み、雪の上で一時安置するようにとのこと。
室内に安置場所を確保出来たなら、そちらに移動させる心算のようだ]
……じっちゃん、何か知ってんのかな。
[ギュンターが屋敷へと戻った後、それを見送る体勢でぽつりと零す*]
[ギュンターの態度、それがイヴァンを落ち着かなくさせる。
ここへ来て初めて、嫌な予感と言うものが頭を過ぎった]
俺が、人狼で、
あの人襲っちまって、
じゃあ、もしかして 声が届くカルメンも────
[思考があちこちに飛躍して上手く纏まらない。
起きてしまったことを戻すことは出来ない。
広間に滞在者を集めたギュンターが何を話すのか、気が気でなかった]
─ 回想/孤立当日・橋 ─
[目の当たりにした光景に呆然と零した声>>22は、オトフリートにまで届いたらしい。
>>25おはよう、と声をかけられてようやく彼が居た頃に気がついて]
、……おはよう。
ごめんなさい、ちょっとびっくりしちゃって。
[簡潔な説明と共に落ち着くよう促されるのに頷きを返す。
それから、皆にも知らせないと返された同意に併せてエーファの事を聞くと、ぱちり瞬き]
─ 回想/孤立当日・橋 ─
エーファも、もう知っているのね。
[名前が出たということは、自分が此処に来る前に少年も様子を見に来たのだろう。
問いかければイヴァンもこの現状を確認した事を教えてもらえるだろうか。
聞けずとも、屋敷に戻れば皆知ることになるだろうけれど、ともあれ促されるままに屋敷へと踵を返し。
ふと、オトフリートは何時から此処に立っていたのかしら、と思いながら屋内へと戻っていった]
─ 回想/孤立当日 ─
[屋敷に戻って、顔を合わせた相手に外の状況を伝えるも大体はイヴァンやエーファから情報が行き渡っていただろうか。
数日前から滞在しているという旅人については演奏会ですら気付いていなかったから、そちらへは気を回すことも無かったけれど]
ユリアンが風邪?
昨夜の演奏会で、身体を冷やしちゃったのかしら。
[広間か厨房か、仕立て屋の青年が体調を崩したことを伝え聞くと気の毒にと表情を曇らせた。
深い付き合いは無い自分が押しかけても迷惑だろうからと、部屋への訪問は控えるものの彼に対して負感情は抱いていない。
>>30彼自身がこちらに対して何を思っているかも知らないからだが]
─ 回想/孤立当日 ─
早く良くなられると良いわね。
[橋を渡れる様になるまで少なくとも数日はかかることだし、その間寝ているばかりも気の毒だし、と。
同じ村に住む同士、出来ることがあれば手伝うと話をしてくれた相手に伝えた。
その後、エーファ一人で滞在者全員の食事を賄うのも大変だろうし、ユリアンの症状に合う薬の調合もあるだろうと思い、厨房の手伝いを申し出て。
断られなければエーファと共に食事を準備して、残りの空いた時間はテラスで氷の堤を見ながら絵の構図を考えながら]
…橋が渡れるようになるのは、いつ、かしら。
[一人暮らしだから帰れずとも支障は無いが、夜が明けたら画材や着替え等を取りに一度帰ろうと思っていただけに。
複雑な思いを吐息にのせて吐き出すと、日が落ちて凍える寒さを避ける様に中へと戻っていった**]
─ 孤立の翌朝・廊下 ─
[どこか覚束ない足取りで、階下へと向かう。
寝起きの悪さの間に、祖父が現場に駆けつけていた事には気づかぬまま]
……あ、侍祭、さん。
[進むうち、ライヒアルトの姿>>74を見かけて声をかける]
さっき、の。
きこえ、ました?
[本人は、ちゃんと立っている心算ではあるけれど。
声が震えを帯びているのは、隠せていない。*]
―孤立の翌朝・外―
[このような光景を見たのは間違いなく初めてだろう。
声をかけ、気を取り直した様子のイヴァンの言葉>>75に首を振って]
俺がここに来たときには、もう……
そうだね、ギュンターさんにも知らせるとして、これは、どうしよう
[橋が直らなければ村へは送れないが、ここに埋葬するわけにも行かない。
イヴァンが男を疑っていないのは様子から分かって、それがありがたいと思った。
変に問い詰められても答えなんか持ってはいないから]
あ、ギュンターさん……
[声を聞きつけたか姿を見せた屋敷の主>>76にも、すぐに状況が伝わるだろう]
[そのまま黙って遺体の検分を始めるのを黙って見守り、との後に告げられた言葉に頷いた。
それはどこか、有無を言わさぬ物があったから。
手際よく指示を出し屋敷の中に戻る後姿にイヴァンが零すのを聞き]
何か知っているのかもしれない。
とりあえず、ギュンターさんに言われたようにしておこうか。
えっと、遺体はシーツに包んで、だっけ?
[なるべくこれ以上人の目に触れないようにという配慮だろう。
それが、他が駆けつけるまでに間に合うかは定かでは無いけれど。**]
─ 橋が壊れた日の夜更け ─
[それは夜の帳がおりて、どれ程か]
…っ、ふ…
[外気は冷えているはずなのに、暑さを感じて息苦しい。
水でも貰おうかと、身体を起こしかけて。
自分の手が、見慣れているはずの手ではないことに気がついた]
[それは人の肌ではなかった。
例えるなら月明りを受けて輝く白雪の様な、銀毛に覆われた、獣の足]
──っ…!?
[驚愕に悲鳴をあげかけるも、上手く声を発せないことが分かっただけだった]
(なんで、どうして…!)
[唐突な変化の理由がわからず、戸惑う。
誰かに助けを求めたくても、声も出せない。
もしかしたら、イヴァンと共有しているコエなら伝えられるかもしれないけれど]
(イヴァンにこわがられたら、どうしよう)
[肝が据わっている彼であっても、この姿を見て平気でいられるだろうかと思うと自信が無くて。
これはきっと悪い夢だと、再度寝台に潜り込んで無理やり夢に逃げ込んだから。
彼自身にも変化が起きている事を、知る由もなかった**]
[声を聞き動いたのは自分だけではないらしい。
声の主を探し歩いていればエーファと会う>>81。]
ああ、キミも……
[聞いたのか、と、彼の問いへの答えを示し]
さっき、ギュンターさんがあちらに向かうのを見掛けた。
私も見てこようと思うけど……
[声の震えに気付き、些か案じるような音色で
エーファの意向を問うようにまなざしを向ける。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新