人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

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職人見習い ユリアン

―― 翌朝・客室 ――

[眠りは、誰かの声と足音、そして扉を叩く音で破られた。>>47]


 ん……あれ、アーベルさんの声?
 なんだろ、随分……っ!?


[慌ててる様子に気付いて起き上がろうとして、左肩に痛みを感じて顔を顰めた。]


 なんなんだよー、もー
 ……わ


[ちらりと服の隙間から覗いた肩の痣は昨日よりも色濃く……まるで]

(61) 2019/01/12(Sat) 22:59:31

職人見習い ユリアン

 ……母さんのと同じ、花みたいな痣……


[そう意識した途端、つきりとまた痛みが起こった。

  「もし母さんが戻らなくてもいい子でいるのよ。
   母さんは、いつでもお前の事を愛しているわ」

不意に思い出す、ずっと忘れていた居なくなる前の母親の言葉。]


 何で、今思い出したんだろ……変なの。
 それより、何があったんだろ?


[ベッドから降りて、髪も撫で付けずに廊下に顔を出す]

(62) 2019/01/12(Sat) 23:00:48

職人見習い ユリアン

 アーベルさん、何が……


[聞き終わる前に聞こえてきた言葉>>53
おっちゃん、というのは確か管理人の事のはずで……]


 殺されて、た?
 なにそれ


[急なことで考えが追いつかない。
ふと見ると別の部屋から顔を見せたゲルダも黙って彼らを見ていた。>>54
ギュンターとアーベルの会話を聞き、立ち去る団長の背を見遣って>>55]


 最悪、って?

[などと訊いてみる。橋が落ちた事を、青年はまだ知らない。*]

(63) 2019/01/12(Sat) 23:01:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 23:03:22

風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

[顔を上げたゲルダの言葉>>56に、幾度目かの息を吐く]

意味、は、まあ。
……これから、教えてもらえる気がするよ。

[そんな言葉を返した後、やって来たユリアン>>63を振り返って]

いやもう、言葉通りっていうか……うん。
昨夜の嵐で橋が落ちた挙句、おっちゃんがワケわかんない殺され方してた。

[後ろ頭を掻きながらの説明に、常の軽さはさすがになく]

んで、団長さんが、みんな広間に集まれ、ってさ。

[ともあれ、と告げるのは、団長からの伝言。*]

(64) 2019/01/12(Sat) 23:08:18

未亡人 ノーラ

―図書室―

[女が手にしたのは、古びた絵本だ。
村の中に娯楽は少ない。
文字が読めるようになれば、幼馴染で肩を寄せ合って読んだのを思い出す。
この本の最後のシーン、大団円の中の挿絵には王女様の友人だった動物が欠けていた。
王子様と結ばれる事が話のメインという事もあったのだろうが、いないのは哀しくて。
こうすればもっと素敵になる、と少女だった女は動物達を書き足したのだ。
勿論、親にはこっぴどく叱られて、教会に謝りに行く事になったが。]

…懐かしいなぁ。

[女はそっと絵本を抱き締める。]

(65) 2019/01/12(Sat) 23:18:52

学生 リディ

― 初日・客室 ―

ふぅん。覚えてない、ねぇ。
頭も強く打ったりしてたのかな。

[教えられた青年の現状>>37に、胡散臭げな表情が浮かんだのは仕方あるまい。
それでも食事を断るようなことはせず]

うん。悪い人じゃないのかも?

[食事中のユリアン>>58の言葉への反応は、同席者から笑われたり呆れられたりしたかもしれない]

(66) 2019/01/12(Sat) 23:21:17

未亡人 ノーラ

…どうして無茶をしたの。
貴方が生きていてくれないと、意味がないのに。

[雪降る夜に無理をしたのが原因だという事だったが、急いで帰る必要はなかった。
一人にさせまいとしてくれたのだろうが、帰らぬ人になってしまった方がずっと辛い。

夫の両親は息子を失った悲しみに耐えかねて彼の姉の元に身を寄せてしまったが、女の両親はこの村の中にいる。
最初は嘆く女を心配し、寄り添ってくれていたが、
つい最近、新しい人を見つけなさい、と言われ、息が止まるかと思った。

『こんなに愛している人を忘れろっていうの。
母さん達には私の気持ちなんて分からないんだ。
出て行って!』

そう追い出して以来、両親とは顔すら合わせないでいる。]

(67) 2019/01/12(Sat) 23:21:29

未亡人 ノーラ

[貸し出しを許可されていたなら、適当な本を見繕い、絵本と一緒に携えて図書室を後にする。
渡り廊下を渡って宿泊施設の方へ戻れば、夕食の時間になったか。
女は話に耳を傾けながら、食事を進める。
昔の女を知っていれば、その姿はとても静かだ。

誰かとの食事は久しぶりだ。
こんな吹雪の夜だからこそ、その事実に安堵していた。
宛がわれた部屋に戻った後には毛布を被って眠ってしまう。]*

(68) 2019/01/12(Sat) 23:21:42

宿屋手伝い ゲルダ

─ 翌朝/廊下 ─

 ……そう?

[誰に教えてもらうのか、と問うことはしなかった。
振り返る視線の先>>64を追って、一度ユリアンを見]

 え、橋、落ちた?

[その言葉は初耳だったので、再びアーベルを見た]

(69) 2019/01/12(Sat) 23:21:59

未亡人 ノーラ

―翌朝―

[>>47女は尋常ではない様子の声に目を覚ます。
寝癖を直す暇もなく、女は肩にショールを掛けて部屋の外に出た。
ベッドから出れば、肌を刺すような寒さが襲う。
向かうのは、声のする方向。]

どうしたの…?

[集まっている面々に、そう声をかける。*]

(70) 2019/01/12(Sat) 23:22:07

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 23:23:25

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 23:24:48

学生 リディ

― 初日・客室 ―

[一人きりになると、外の音が妙に耳についた]

なんだかなぁ。
セシィに借りた本の話じゃないんだから。

[町の友人が貸してくれたのはミステリー小説の類。雪に閉ざされた館の客人に殺人鬼が混ざっていて、最初の犠牲者が…]

あーっ、ナシナシナシ!
集まったのはパーティのお客なんかじゃないんだしっ!

[耳を塞いでブンブンと首を振る。
余計なことを考えるのは止めようと、頭から毛布を被って目を瞑ったのだった。
そして、翌朝]

(71) 2019/01/12(Sat) 23:28:22

宿屋手伝い ゲルダ

─ 翌朝/廊下 ─

 あ。

[話し込むうち、少しずつ廊下の人数が増えていく。
ノーラ>>70からの問う声に、]

 管理人さんが、……死んでたって。

[少し躊躇った後、それだけを伝えた。]

(72) 2019/01/12(Sat) 23:31:44

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『何となく、“殺された”とは言えなかった』

(*11) 2019/01/12(Sat) 23:32:57

風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

[返る短い言葉>>69には、頷きひとつ、返して]

うん……昨夜、結構荒れたでしょ?
あれに、耐えらんなかったみたいでさ。

[橋の事を問われると、軽く、肩を竦めてこう返す。
その間にも、廊下には人が増えて行き]

……とりあえず、立ち話もあれだし、みんな、広間に移動しない?
俺は、ちょっと掃除してから行くから。

[ちら、と視線を向けるのは、廊下に点々と着いた足跡。*]

(73) 2019/01/12(Sat) 23:35:07

職人見習い ユリアン

―― 翌朝・廊下 ――

[やはりよくわからないというゲルダに>>56意味ありげな言葉を向けて
こちらに気付いたアーベルが顔を向ける。
返ってきた「最悪」の意味は>>64]


 え? 橋が落ちたって? 本当に?
 そんで、管理人さんが殺された、って……


[わけのわからない、と言う前置きも気にはなったけれど
第一、こんな所で人が殺される自体が既に「わけがわからない」事で。
つきり、また肩がひどく痛んだ。]

(74) 2019/01/12(Sat) 23:37:43

職人見習い ユリアン

 広間に集まれ、か。
 もともとの用事もあるだろうし、こんな事になったら当然かな。

 団長さんも大変だよね、元の用もまだ済んでないだろうに。


[呼び出された理由と今の状況が結びつくとは思えずそんな風に言って]


 んじゃ、ちゃんと仕度してから行くよ。
 それと……何か手伝える事があったら言って?
 女の人じゃ出来ないこともあるだろうし、力仕事なら自信あるから。


[そう言って掃除をしてからと言うアーベル>>73を置いて一度部屋に戻る。]

(75) 2019/01/12(Sat) 23:39:45

職人見習い ユリアン

―― 翌朝・客室 ――

[部屋に入り髪と服を調えて、そっと左肩に触れる。]


 なんなんだろうな、ほんと。


[先程まででは無いけれど、鈍い痛みはまだ残っている。
あれとこれとは無関係のはずなのに……何故か胸騒ぎがして。
行けば、話しを聞けば何かわかるのだろうと]


 流石に、もうちゃんと話してくれるだろうし。


[何より、ここに呼ばれた理由さえ訊いていないから
伝言の通りに、広間へと足を運んだ。*]

(76) 2019/01/12(Sat) 23:40:28

学生 リディ

― 宿泊施設・廊下 ―

なんなのよぅ。

[外の騒ぎが届いてきてもすぐに動き出すことは出来ず。何度も髪を撫で付け、深呼吸を繰り返してからそっと扉を開けて様子を窺った]

は…?

[視線定まらず、何となく追いかけた先にある足跡>>73を確認し、体の動きそのものまで止まった]

(77) 2019/01/12(Sat) 23:44:22

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 23:47:54

シスター ナターリエ

─ 召集時/宿泊施設 ─

ありがとうございます。
今のところは大丈夫だとは思うのですが…。
必要になった時はお願いします。

[ユリアンからの申し出>>34に礼を言いつつ見送る。
ノーラからの問いかけ>>48には]

1階にございますよ。
教会と宿泊施設を繋ぐ廊下を抜けて、左に曲がったところの突き当たりです。
右へ行くと私の私室があります。

[何かあれば私室を訪ねれば良い、とそんな意味を込めて場所を示した。
橋についての言葉>>50が返ると、微苦笑を浮かべて]

はい、ここにいる分には安全ではあるのですが。
いけませんね、余計な心配をしてしまうだなんて。

[緩く頭を横に振った]

(78) 2019/01/12(Sat) 23:55:33

シスター ナターリエ

[その後は食事時までそれぞれ思い思いの時間を過ごすことになったか。
食事の際は配膳等の手伝いくらいはした。
ナターリエは勤めがあるために教会へと戻り、いつも通りの時を過ごす。
途中にしていたレース編みの作業、眠る前の祈り。
今日一日を無事過ごせたことの感謝と、悪天候が好転することへの願い。
その日の祈りはいつもより長く捧げられた]

(79) 2019/01/12(Sat) 23:55:37

宿屋手伝い ゲルダ

─ 翌朝/廊下 ─

 落ちるかもとは思ったけど、ホントに落ちたんだ…

[軽く身を竦めて]

 あ、うん。

[広間に>>73、と勧められて頷く。
一旦部屋に戻るらしいユリアン>>75を見送った後、アーベルを残して広間に向かうことにした。]

(80) 2019/01/12(Sat) 23:55:40

シスター ナターリエ

─ 翌朝/教会・私室 ─

[早朝、いつも通りの時間。
外は静かで風の音はせず、嵐が過ぎ去ったことを感じさせた]

────………ゆ、め ?

[しかしナターリエは別のことが頭の中を支配していた。
ふわふわとした意識の中、夢の内容を思い出そうとするが、はっきりとは呼び戻せない。
頭に手を当てながら起き上がり、ほんの数秒の間の後、意識を切り替え着替えを始めた。
夢の内容も気になるが、今日も朝の勤めがある]

(81) 2019/01/12(Sat) 23:55:46

シスター ナターリエ

[朝の祈りは天候が回復したことへの感謝を込め、各所の掃除をし始める。
朝食は宿泊施設側にお邪魔するため、適当な時間を見計らい向かう心算だったのだが]

…………?

[図書館から私室へと向かう途中で、渡り廊下の先から騒がしさを感じる。
その時はまだ、何があったかを察知出来ず、掃除用具を私室前の廊下に置いて宿泊施設側へと移動した*]

(82) 2019/01/12(Sat) 23:55:50

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 23:56:21

未亡人 ノーラ

え、管理人さんが…?


…っ…!

[>>72ゼルダの言葉に女は顔を強張らせる。
事故死か、或いは。

不穏な事態に視線をうろつかせるが、
廊下に落ちる血痕に小さく悲鳴を上げて、廊下の壁に身を寄せた。]


広間に、行けばいいの。
…分かった。

[異常事態を悟り、>>73広間に集まるように促すアーベルに頷いてみせた。]

(83) 2019/01/12(Sat) 23:58:07

風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

いや、さすがにコレ、冗談じゃ言えないから。

[本当に、という問い>>74に、苦笑しながらこう返す]

……あー、うん。
昨夜の天気が天気だったし、もしかしたら救援頼むとこがあるかも。

[家畜小屋の無事は確かめて来たけれど、教会の方はまだ見に行けていないから、どこか修繕が必要になるかも知れないから。
ユリアンの申し出>>75はありがたく受け取って。
さてそれじゃ、と思った所に視界に入ったのは、何やら固まる姿。>>77]

あー、おはよー……って、呑気な挨拶してられる状況じゃないんだけど。
異常事態発生しちまっててね……取りあえず、広間に集まれって、団長さんからの伝言。
何があったかは、そっちで聞けるだろうから。

[苦笑と共に、こんな言葉を向けるが、果たして少女の意識には届いたか。*]

(84) 2019/01/12(Sat) 23:59:32

宿屋手伝い ゲルダ

─ 翌朝/廊下 ─

  大丈夫?

[″殺された″とは言わなかったが、どのみちいずれは知れること。
先ほど小さく悲鳴を上げたノーラ>>83の方を見て]

 一緒に行こうか。

[さほど距離もないのだが、そう言ったのは自分の心細さ故か。
顔色はあまり良くなかった。]

(85) 2019/01/13(Sun) 00:12:13

学生 リディ

─ 翌朝/廊下 ─

オハヨウ。

[おうむ返しに挨拶>>84を返すが、まだ足は動かない。
宿泊施設は利用経験があったので、昨日もシスター>>31の手を煩わせずに済んだのだが。足跡がどこに続いているのか気になって視線だけが動く]

広間で。ウン。

[数拍置いてから、伝言を理解して小さく頷く。硬直も解けてきてようで、多少固い動きで足を踏み出した]

(86) 2019/01/13(Sun) 00:15:57

未亡人 ノーラ

[>>85大丈夫か、と問うてくる声に彼女の方を向いて。
無言で首肯してみせたものの、大丈夫には見えなかったかもしれない。]

うん、ありがと…。

[同行の声掛けには感謝の言葉を紡ぐ。
何が起きたか、正確には把握していないが、誰かと一緒にいる方が安心できる。

ゲルダの顔色もあまり良いようには思えず。
それでも己の事を気遣ってくれた事に心より感謝した。]

(87) 2019/01/13(Sun) 00:19:09

職人見習い ユリアン

―― 翌朝・広間 ――

[言われたとおりに広間に向かう。
もう人は集まってきているだろうか。

いつものように適当に席に着くけれど
いつものような気持ちにはなれず
どこか固く、どこか疑念を抱いた表情のまま
ギュンターが現れるのを待つ。*]

(88) 2019/01/13(Sun) 00:27:33

宿屋手伝い ゲルダ

─ 翌朝/廊下→広間 ─

[無言の首肯には何を思うか、口にはせずに。]

 ん。行こ。

[感謝の言葉>>87に頷きを返して。
その場を早く離れようとしてかやや足早になりつつ、広間に向かった。]

(89) 2019/01/13(Sun) 00:29:02

シスター ナターリエ

─ 教会→宿泊施設・廊下 ─

[渡り廊下を通り移動した先。
声のする方へと歩み寄っていく。
幾人かの声はしていたが、離れていく声もあるようだ]


何かありましたか?

[慌しいことしか分からず、問う声が出る。
橋のことも、異変のことも、今は何も分からないまま*]

(90) 2019/01/13(Sun) 00:29:27

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・廊下 ─

[取りあえず、最低限は伝わったらしい。
まだどこかぎこちない動き>>86は危なっかしいが、床の方も気になるため、ちょっと心配そうな視線を向けるに留めて]

っと、あ、シスターさん。

[そこにかかる声>>90に、幾度目かの息を吐いて]

……あー……なんというか。
おっちゃん、が、その……殺され、てて。
あと、昨夜の嵐で、橋が落ちてるとか、ちょっと色々、最悪っぽい状況で、うん。

とりあえず、団長さんが、広間に集まれって、言ってました。

[起きている事態を、端的に説明した。*]

(91) 2019/01/13(Sun) 00:35:14

未亡人 ノーラ

― →広間―

[>>86固まっていたリディも動けるようになったようだ。

>>89女はゼルダと共に広間へと赴く。
彼女の少し足早な歩みに追いつくのは易い。
それは女自身もその場から離れたいと思っているからに他ならない。

広間に着けば、事情を話してくれるのだろう、団長が現れるのを静かに待つ。*]

(92) 2019/01/13(Sun) 00:39:27

宿屋手伝い ゲルダ

ー 広間 ー

 …喉乾いた。

[広間に着くなり呟いて、一人厨房に向かう。
昔はこちらにも出入りしていたので、割と勝手知ったる感じでお茶のセットを準備して、再度広間に戻った。]

 飲むなら注ぐから。

[とその場にいた人にも言って、希望があればカップを渡す。
広間に人が揃い、団長が現れるまでそうして過ごした。**]

(93) 2019/01/13(Sun) 00:42:51

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・廊下 ─

───……え?

[アーベルから告げられた内容に言葉を失う。
橋が落ちたのは予想の範疇ではあるが、おっちゃん ── 管理人殺されたというのは予想外にも程がある]

え、と。

それは、事故でもなく、……本当に、誰かの手で…?

[前日の嵐、それに加えて橋が落ちたとなれば、ここは陸の孤島。
そこから導き出されるものに気付くには然程時間はかからなかった]

(94) 2019/01/13(Sun) 00:44:21

シスター ナターリエ

[そうして2度、深呼吸をして]

────………管理人さんは、どちらに。
団長さんの話が終わってからでも、祈りを…。

[動揺を押さえ込むようにしながら、問いを投げた*]

(95) 2019/01/13(Sun) 00:44:26

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 00:46:26

学生 リディ

─ 宿泊施設・廊下 ─

あ、と。待って。

[足早なゲルダやノーラに遅れて広間へ。
シスターの声>>90も聞こえたような気がしたが、今は見知った顔に置いていかれるのが怖かった*]

(96) 2019/01/13(Sun) 00:49:19

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・廊下 ─

[言葉失う様子>>94に、こうなるよなぁ、なんて思いつつ]

ん……ありゃ、事故じゃない、ですね。

[返す物言いは、きっぱりとしたもの。
それは、直接亡骸を見たから、と言うには些か確信的すぎる響きを帯びて]

おっちゃんがいたのは、地下室の廊下の、一番奥……今、団長さんが見に行ってます。

[何をしに行っているかは、大体わかるがそこには触れず、問い>>95に返して]

俺は、ここ掃除してから行きますんで、シスターさんも広間に。

[靴も履き替えないとなー、なんて頭の隅で思いつつ、広間へと促した。*]

(97) 2019/01/13(Sun) 00:53:57

職人見習い ユリアン

―― 広間 ――

[広間に人が集まり始めた頃、ゲルダが厨房へと向かいお茶の用意をして戻ってくる。>>93
無愛想ながらも他にも飲み物を勧めるのに手を上げて]


 あ、俺にもお茶ちょうだい。


[と頼んでカップを受け取る。
ふわりと立ち昇る香りと温かさに、ほんの少しだけ気持ちが緩む。]


 ありがとう。


[そう言って一口含んで息を吐く。
人が揃って、団長が現れるまでには、もう少し気持ちも落ち着くだろう。**]

(98) 2019/01/13(Sun) 00:54:49

未亡人 ノーラ

[リディも間を置かずに広間に着いただろうか。
>>93ゼルダがお茶の準備を始める。]

…私も欲しいな。

[取り敢えず、気持ちを落ち着かせなければ。
>>98幼馴染が注いでもらうのを見て、一杯所望する。**]

(99) 2019/01/13(Sun) 00:58:13

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 00:59:08

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 00:59:10

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・廊下 ─

事故ではない……そう、ですか。

[一縷の望みは潰え、視線が一度下がる。
動揺は右手で額を押さえる仕草からも窺えた]

地下室の廊下の、一番奥、ですね。
ありがとうございます。

[落とした視線を上げ、額を押さえていた手も下ろして、アーベル>>97に対して礼をする。
事故ではないときっぱり言い放つ様子は、その時は単に人の手によるものと解釈したために違和感を覚えることは無く。
広間へと促されると、頷きを一つ返した]

分かりました、先に行ってますね。

[掃除のことも了承し、その場を離れていく*]

(100) 2019/01/13(Sun) 01:02:25

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

あたしも飲みたい!

[ゲルダ>>93に手を挙げ、カップを受けとる。
忙しなく口をつけて少々噎せたりもしながら、不安げな表情で話が始まるのを待った**]

(101) 2019/01/13(Sun) 01:16:20

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生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
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死者のうめき

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