人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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青年 アーベル

甘いものが好きなのと悪食は断じて違う

[額に手を当てて盛大に溜息をつきつつ
 …溜息でコンデルスミルクの表面がちいさくタプン。

 いっそ、となりの金髪に「病み上がりに体力つけろ」と
 この紙袋の中身を流し込んでやろうかと思案]

(56) 2007/01/10(Wed) 01:09:15

少女 ベアトリーチェ

[子供はノーラの言葉に、うれしそうに笑った。
 こく、と小さく頷いて、
 子供は口を動かした。]

うれしいから、待ってた。

(57) 2007/01/10(Wed) 01:09:30

研究生 エーリッヒ、はぐもぐお食事。キャベツキャベツ♪

2007/01/10(Wed) 01:11:13

ランプ屋 イレーネ

ぇぇ。そう。
毎年、使えるお金が、増えてるかは知らないけど…
どんどん、凄くなってくわ。

[小さく頷くと…また一つ花火は上がり…]

んー、座ってる方が、疲れない、でしょ?
人混みの、中で…立ってるのも、辛いし。

[隣に腰掛けるミハエルの手に林檎飴があるのを見ると小さく微笑み]

…楽しんでるようで、何より。

(58) 2007/01/10(Wed) 01:12:29

騎士 ダーヴィッド

[結局は目覚める要因となった空腹を満たそうかと。
この酒場の食事も美味いけれど、やはり祭りなら出店だろう]

[白い姿はふいと人波に乗り、適当に屋台を物色を始める。
人波に乗り過ぎてまた迷子になるだろうことは*今は忘れて*]

(59) 2007/01/10(Wed) 01:12:54

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/01/10(Wed) 01:15:32

未亡人 ノーラ

[少し目を見開いて]
[それでもそのあどけない笑顔に、口許は綻んで]

…そう。

[ベアトリーチェの目線の高さまで屈んで、頭を撫でようと]
[飴を持ちかえ、右手を伸ばした]

(60) 2007/01/10(Wed) 01:15:48

少女 ベアトリーチェ

僕の、きょうだい。

[子供は、口の中で呟いた。]

妖精になったきょうだいが、
僕をあわれに思ったのかなぁ。

[言葉は、子供の口の中だけに止まった。
 子供の頬笑みは、いつもより、幸せそう。]

(61) 2007/01/10(Wed) 01:15:57

読書家 ミリィ

えと…そんなに不健康じゃないと思うわ。
森で野宿しても平気だし。

[相変わらず、少し戸惑い気味だったが、明るい友達の声に励まされるように、少女の顔に微笑みが戻る]

ヴィント隊長…素敵かも。

[少女は夢見る瞳をネズミに注いだ]

(62) 2007/01/10(Wed) 01:16:39

召使い ユーディット、布と針と糸に囲まれている内に、あっという間に時間は過ぎて。

2007/01/10(Wed) 01:17:27

少女 ベアトリーチェ

[伸ばされた手を、おとなしく受け入れる。
 子供の金色の髪が、優しい人に従って、
 さら、さら
 零れる。震える。]

ええと、あのね。
ノーラさん。

(63) 2007/01/10(Wed) 01:18:33

読書家 ミリィ、職人見習い ユリアンの問いには、慌ててふるふると首を振る。

2007/01/10(Wed) 01:18:37

少女 ベアトリーチェ、ぱたぱたと手を振って、施設の方に*走っていった*。

2007/01/10(Wed) 01:19:38

召使い ユーディット

[長い栗色の髪には、雪のように白い花冠を乗せ。
身に纏うのは、ふわり、ふわりと何枚も薄絹を重ねた、花弁のような真白の衣装。
そして背中には――淡い淡い紫の…蝶のような羽根。

妖精である本当の自分の姿とは全然違う、華やかな衣装に、ほんのり頬を染めて。出番を…待つ。]

(64) 2007/01/10(Wed) 01:20:27

【赤】 職人見習い ユリアン

[他愛ない会話をしつつ、内心ではため息状態で]

……間違いねーよな、この感じ。
あのバカ親父の力、感じる……。
あー、ついに見つかっちまったかぁ……ここ、居心地最高にいいから、動きたくねぇんだけどなぁ……。

『仕方ないよ、フェーン』

[肩の相棒の突っ込みも、なんか微妙に、虚しく響いて]

(*11) 2007/01/10(Wed) 01:20:57

学生 リディ

体躯、かぁ。………うー…そーだよね。
ゴメン、ミリィ。無理に食べなくてもいーよ?

……って、野宿ってすごいね!あたしした事ないや…。
森で野宿するぐらいなら、多分、あたしより健康的。

[ユリアンの言葉に、漸く思い当たったのか
 戸惑う少女へと小さく頭を下げて。

 むぅとした様子には、きょとんと首を傾げた]

え、だって隊長の立場に不服そうだったから、
ヴィントとの2択にしてみたのだけど。

(65) 2007/01/10(Wed) 01:21:18

貴族 ミハエル

無闇やたらに豪華にするのは、資金の無駄遣いだと思うが。
[そうは言いつつも、矢張り視線は、花火へと]

立っているだけならば、問題は無い。
……この人の波は、確かに、少々厳しいものがあるが。

[その後に付け加えられた言葉に、きょとんと、瞬き。
イレーネの目の向いた先を見て、……バツの悪そうな表情に]

店主に勧められたんだ。

[自分は悪くない、と言いたげ。一口、齧る]

(66) 2007/01/10(Wed) 01:24:14

未亡人 ノーラ

[軽く首を傾げて]
[言葉は途切れた様に聞こえたけれど]


[手を離れ、去って行く少女を同じ様に手を振って見送った]

(67) 2007/01/10(Wed) 01:24:18

【赤】 読書家 ミリィ

「…フェーン?」

[見つめていたネズミが、そう言った気がする]

「フェーンってだあれ?ヴィント」

[いつも、人の言葉の通じない友達にそうしているように、心の中だけで、囁きかける]

(*12) 2007/01/10(Wed) 01:24:47

職人見習い ユリアン

そっか、ならいっけど。

[ふるふる、と首を振る様子に怪訝なものを感じながらも一先ず納得して。
夢見る瞳には、何となくやれやれと]

いや別に、不服とかじゃねーけど。

[何となくため息をつく肩では、当の相棒がぴょい、と立ち上がり、思いっきり胸を張っていたりする訳だが、それはスルーして]

……ま、いいや。
とにかくいこーぜ、今日は特別、奢ってやっからさ。

[にぱ、と全開の笑顔で言い切った]

(68) 2007/01/10(Wed) 01:26:26

召使い ユーディット

[振り付けは、辛うじて…覚えている、はず。きっと。
失敗しても、笑って誤魔化せばいいとも、言われた。

けれど、出番だと促されれば、緊張しない訳がなく……
震える手を、きゅ、と抱きしめて。
一歩、一歩、舞台の中央へと……足を進める。]

(69) 2007/01/10(Wed) 01:26:27

召使い ユーディット、舞台の、中央に立って、

2007/01/10(Wed) 01:27:47

召使い ユーディット、………

2007/01/10(Wed) 01:27:56

召使い ユーディット、………………

2007/01/10(Wed) 01:28:07

召使い ユーディット、……………………… [頭の中、真っ白]

2007/01/10(Wed) 01:28:37

貴族 ミハエル


[翠玉の双眸を、
             舞台へと向ける]

(70) 2007/01/10(Wed) 01:29:03

【赤】 職人見習い ユリアン

[呼びかけに、ネズミはくるっと大きな目を回し]

『フェーンはフェーンだよ。
ホラ、コレ』

[てちてちぺちぺち、自分を肩に乗せた青年の頬を叩く]

……ていうか、お前、誰と話してんだよ……?

[てちぺちされた方は、呆れたようにこう突っ込む。
さっきは誰かの声を拾うし、いよいよもってヤバイか、とか何とか考えつつ]

(*13) 2007/01/10(Wed) 01:30:27

ランプ屋 イレーネ

[ミハエルの言葉には小さく苦笑し…]

…この村にも、花火師さんが居るから、力を入れたいのよ。
こういう、お祭で…皆に、知って貰えれば…自分を、売り出す、チャンス、でしょう?
…あたしも、少し、気持ち…分かる。

[花火に視線を移し…また、ミハエルに戻す]

ん。だから…ここ、お気に入りの、場所なの。

[くすり、と小さく笑うと]

…そう…
でも、お祭も…良いモノ、でしょう?

(71) 2007/01/10(Wed) 01:31:07

読書家 ミリィ

[友達の、ごめんという言葉に、少女はふわりと笑う]

ううん。リディは、私を心配してくれたのね。ありがとう。
野宿は楽しいのよ。綺麗な星や、大きな月を森の中で独り占めできて、とても素敵。
今度一緒に泊まってみる?

(72) 2007/01/10(Wed) 01:32:13

ランプ屋 イレーネ

[ふと、ミハエルの視線が花火から移っていることに気付き…]

…ぁ。

[ミハエルと一緒にいた少女…舞姫の衣装に身を包むその姿に、少なからず胸が躍る]



[が…立ちつくすその姿に、小さく首を傾げ…]

(73) 2007/01/10(Wed) 01:32:38

研究生 エーリッヒ

[外のざわめきに耳を傾け、時計を見ればそろそろ舞の儀式の時間のようで。

御代を払って、外へ出る。]

(74) 2007/01/10(Wed) 01:33:46

貴族 ミハエル、――じぃ。

2007/01/10(Wed) 01:33:54

研究生 エーリッヒ、召使い ユーディットの姿を見上げ。

2007/01/10(Wed) 01:34:56

【赤】 読書家 ミリィ

「だって、それは…ユリアン…でしょう?」

[青年の名の部分だけ、僅かに躊躇うように揺れたのに、ネズミは気付いただろうか?]

「二つの名前…て、もしかして…」

(*14) 2007/01/10(Wed) 01:35:25

召使い ユーディット

[―――視線が、集まる。
音が…ざわめきが、静まっていく。
誰もが『舞姫』を見上げる、その中に――主の姿を見]


[安堵したように、にこ、と笑んで。]


[最初の一音に合わせ、指先を、*高く上げる*]

(75) 2007/01/10(Wed) 01:35:28

学生 リディ

へー…野宿とかしたことないけど、スッゴイ面白そう!

森の中って、ちょっと怖いイメージがあるけど…
ってホント!?一緒に泊まってもいい!?
ミリィが一緒ならすっごく楽しそうっ!

[夜の森には入ったことがない自分には、とても新鮮で。
 投げられた提案にぱぁと笑みを浮かべれば、繋いだ手をぎゅうと握って]

って、わーいやった!
ユリアンにぃの奢りっ!
ありがと!今度何かお返しするからっ!

[きゃあきゃあとはしゃいだまま、その足取りは酒場へと]

―通り→酒場―

(76) 2007/01/10(Wed) 01:38:58

【赤】 職人見習い ユリアン

[少女の問いに、ネズミはやや、首を傾げたか。
恐らく、揺れは気がついていたろうけれど、態度に出さず]

『フェーン。ユーリィの、『本当の名前』。
妖精王の……』

って!
だから、てめえはどこに向けてナニ話してやがると……。

[いい加減気づけ、と誰か突っ込むべきだろうか]

(*15) 2007/01/10(Wed) 01:39:04

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/10(Wed) 01:39:13

研究生 エーリッヒ

やー…緊急の代役にしては見事っすわー…。

[酒場の前でやや遠い舞台の上の舞にすっかり見とれている。]

(77) 2007/01/10(Wed) 01:41:42

職人見習い ユリアン

お返し、ね。
ま、それなりに期待しとくわ。

[リディのはしゃいだ様子にくくっ、と笑いつつ、酒場へと。
そろそろ、儀式の時間だなーと思いつつ]

(78) 2007/01/10(Wed) 01:42:35

青年 アーベル、外から聞こえる儀式の音を聞きつつカツレツモグモグ

2007/01/10(Wed) 01:44:07

未亡人 ノーラ

[進めば進む程ごった返す人]
[その先には祭りの華があるのだから、当然と言えば当然で]


[漸く辿り着いたその先]

……嗚呼。

[丁度舞い始めたその姿を見て、小さく微笑んだ]

(79) 2007/01/10(Wed) 01:44:32

読書家 ミリィ

ええ、私もリディと一緒なら楽しいと思うわ。

[にっこり笑って、少女は友達の手を握り返す。いつも他の人には夢のようだと笑われる、おとぎ話や神話の世界の物語を、彼女は笑わずに楽しそうに聞いてくれる。彼女に話すための美しい星の神話を探しておこう、と心の中で少女は決めた]

(80) 2007/01/10(Wed) 01:45:44

未亡人 ノーラ、その手には先程の苺飴が*握られたまま*

2007/01/10(Wed) 01:46:27

貴族 ミハエル

[遠くからでも、幾重にも重ねた白き花の如き衣装は闇の中にもよく映えて、天に満ちる星の光と色とりどりランプの灯に、淡い羽根がふわりと浮かび上がって見えた]

[舞台の中央で動きを止めたその姿に、あわやと思ったが。
彼女が微かに笑んだかのように感じられ、小さく息を吐いて、目を伏せた]

……お気に入りの場所か。
君のおかげで、よく、見えそうだ。
昨日といい、本当に、世話になっているな。

[再び緑眼を開いて、イレーネにそう答え]

……ああ。悪く、ないと思う。

[ぽつりと、言った]

(81) 2007/01/10(Wed) 01:46:57

【赤】 読書家 ミリィ

[妖精王の、という言葉に、少女は心の中で息を呑む]

「ヴィント!だめよ、そんなことを簡単に話しちゃ」

[不安が少女の胸を塞ぐ。もしも、そうなら…彼は、この世界のヒトではない…]

(*16) 2007/01/10(Wed) 01:48:21

ランプ屋 イレーネ

[音と共に舞姫の手が動き…
その姿に小さく、ほぅ、と息を吐く]

…ん、どういたしまして…
とは言っても、あたしも、ミハエルさんには、御世話になったんだけどね。

[舞台で踊る姿を頬を緩めながら見つめ…]

…良かった。

[少しだけミハエルの方を向き…口元に笑みを零すと、視線は舞台に]

(82) 2007/01/10(Wed) 01:52:01

【赤】 職人見習い ユリアン

[青年と少女と、双方からの突っ込みが効いたのか。
ネズミはまた、かくん、と首を傾げ]

『ああ、そうか。
広めたら、捕まりやすくなるんだったね』

[失敗失敗、と。ネズミ、どこまでも他人事のように言い]

『……フェーンには、『話しかけ』ないの?』

[それから、自身にとっての素朴な疑問を、ひょい、と投げた]

(*17) 2007/01/10(Wed) 01:52:15

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/10(Wed) 01:53:26

学生 リディ

うん、すっごく楽しみにしてる!

[ミリィから手を握り返されれば、えへへ、と笑みを返して。
 儀式の音楽に耳を傾けながら、友人の手を引いたまま酒場の扉を開く。
 その中に見覚えのある姿を見れば、あ。と小さく声を上げた]

アーベルにぃ、こんばんはー!
……何食べてるの?

(83) 2007/01/10(Wed) 01:56:15

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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