人狼物語 ─幻夢─


29 竜神演戯

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陽光竜 ミハエル

『相変わらずエグい趣味で。
…でも、うちの子に手を出したら───赦さないよ?』

[陽竜の長はにこやかながらも物騒に言い放つ。
クスクスと小さく、落ちた帽子を拾い上げて弟の頭にのせてやる手は王である前に確かに保護者だった。
両の手をたっぷりと長い袖がうずめてしまって、自分で帽子の角度すらなおせないのが苛々するのか、仔龍の頬はまあるく不機嫌そうに膨らむ。
───と]



[ぷす、とまあるく膨らんだ頬が、紙風船を強くたたいた時のようにぺしゃりとつぶれて空気が抜ける。
視線を感じて淡翠の視線を向けた先に、自分と同じくらいに見える存在]

──ちっさい!

[自分も小さい、という認識は仔龍の中にはない。
聞こえたミハル、という音にまた頬が膨らんで眼鏡の向こうにべえ、と舌を出した]

みはる、じゃない!明夏玲、ハリョン、だ!

(48) 2008/09/13(Sat) 01:22:42

機鋼竜 エーリッヒ

えーっと

[なんか一人は知ってる相手のような気がした]

こういう場合はどうすればいいんだっけ?

[肩でカシャカシャと羽ばたいている機械竜の顔を見て、首を傾げる]

あ、そうか。

[インストールされている知識の中から、答えを引き出し、とことこと抱擁する生命竜と月闇竜に近付いていく]

お邪魔して、ごめんなさい。

[ぺこりと頭を下げた]

(49) 2008/09/13(Sat) 01:24:18

氷破竜 ブリジット、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:24:31

精神竜 アーベル、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:24:48

月闇竜 オトフリート

[まさかこの状況を見られているなど露知らず。
手を止めてもまだ続けられる行為に、毎度のことではあるが、堪忍袋が軽く切れてしまうのも仕方のない話であった。]

―― いい加減に

[片足に力が入る。もう片足を軽く持ち上げ、その間わずか。]

離してください

[口調だけは丁寧であれ、オトのまわりにはしっかり殺気が漂っている。
足はいつも通りに、吹っ飛ばすため、その腹めがけて繰り出された。]

(50) 2008/09/13(Sat) 01:24:56

月闇竜 オトフリート、機鋼竜 エーリッヒが近付いてきているのに、声をかけられるまで気付かなかった

2008/09/13(Sat) 01:25:30

月闇竜 オトフリート

……いえ。

[わざわざ近付いてきたエーリッヒが何の勘違いをしたのか、考えるのも頭が痛い様子。
声をかけられた瞬間に足は既に出ていたのだったが。]

邪魔なのはアレですから。

(51) 2008/09/13(Sat) 01:26:48

機鋼竜 エーリッヒ

あ…

[頭を上げる前に、月闇竜の蹴りが繰り出されるのも、しっかり見た]

(52) 2008/09/13(Sat) 01:26:56

疾風竜 ティル

─西殿・入り口近辺─

[月闇と、生命の竜。
そこにいる双方、それぞれと知り合いではある。
月闇の方は、記憶違いでなければ、という前提があるけれど]

……なぁにやってんの、あんたら?

[とてとて、と近づいて問うのと、見事な蹴りが放たれるのは、どちらが先だったか]

(53) 2008/09/13(Sat) 01:28:14

大地竜 ザムエル

─西殿回廊─

それはそうじゃがの。

[返されるアーベルの言葉に肯定の頷きを見せ]

今は竜王が集まり、会議が無事に終わるのを待つしかあるまい。
会議の間は儂らは特にやることも無いしの。
今から気構えることもあるまいて。

[少しでも不安を取り除ければと思っての言葉だったが、果たしてどこまで効果があっただろうか。立ち去るアーベルに頷きに似た会釈を返し]

うむ、承知じゃ。

[その後姿を見送った]

(54) 2008/09/13(Sat) 01:28:42

【赤】 月闇竜 オトフリート

/*
ところで、中発言ですみませんが

1.いつ揺らすものと出会いますか?
2.場所どこにしましょうか?

挨拶が遅れましたがどうぞ宜しくお願いします。

(*2) 2008/09/13(Sat) 01:29:39

生命竜 クレメンス

―少し前、命竜王―

[生命の竜王はゆるり差し出された手を掴む。離さないで欲しいと言わんばかりに、ほんの少しだけ力を込めて。
些細な優しさが嬉しくて仕方ないといった様子で笑み返し。
影王に連れられ、会議場のある西殿へと向かっていく。

今だけは、傍らに随行者が居ない事をささやかに感謝したことは。心の内の内のその奥に閉まっておいたとか。]

(55) 2008/09/13(Sat) 01:31:02

翠樹竜 ベアトリーチェ

……!

『随分だな雷撃殿。気付いてその仕打ちか。
それとも、雷撃の長とあろう方が、本当に気付いていらっしゃらない?』

[レンズ越しに向けられた視線に、仔は僅かに怯えたか。
 主の下を離れて、今は幼子の傍に佇む影の後ろへと実を隠す。
 巻きつく腕にも振動が伝わった。

 尤も対なる属、――苦手意識を感じ易いのは詮無き事か。
 対する少女の父は、それすら楽しげに笑みを零す。
 …此処まで平気になれとは云えねども。]

…リーチェより、ちいさい。

[叫ぶように向けられた言葉に対抗してか否か、ぽつりと一言。
 相変わらず影の後ろから離れぬまま、
 しかして仔竜の視線はやはり興味深いのか、陽光の仔竜へと注がれる。
 一時も逸らさない注視具合は、先ほどの影を思い起こさせるが
 …幼子故、仕方なかろう。恐らく。]

(56) 2008/09/13(Sat) 01:34:47

時空竜 ユーディット

[そう言われたのが堪えたのか、そのあとはふわふわと空中を浮かびながら移動していたわけで。
そうして、竜皇殿へとたどり着く。
するとそこには幾人かの人影。あ、綺麗な蹴りが入った。]

……あ。

[そこらへんでエーリッヒの存在に気づく。
一瞬足が止まるが、虚竜王はお構いなしに中の方へと。

ああ、随伴者たる私が立ち止まっては。ああでも。

とかそんな葛藤があったのかなかったのか。結局の所、間も無く虚竜王の後を付いて歩いていき。]

こんにちわ……と先ほどぶりでございます。

[そう言って深く一礼。]

(57) 2008/09/13(Sat) 01:35:23

【赤】 精神竜 アーベル

/*
此方こそよろしくお願いします。智狼担当精神です。
もうお一方が来てからにしようと思っていましたが、希望だけでも書いておきます。

1、自由時間になった後の白昼夢で影響を受けるつもりです。
2、揺らすものは無意識の内に揺らすので場所は関係ないと思っておりました。
3、囁きの理由。
よろしければ揺れた心を感じ、此方から心話で話しかけようかと。

(*3) 2008/09/13(Sat) 01:35:34

雷撃竜 ミリィ

[陽光王の言葉には、楽しそうに裂けた口をあけて笑う蛇。
 小さな仔龍に舌を出され、赤い髪の少女は驚いて目を丸くした。
 こほん、と、軽く握った拳に小さく咳払いをし、眼鏡を人差し指で上げて]

 ハリョン殿、でしょうか。
 宜しくお願い致しますね。

[頭を下げ、お辞儀をする。
 それから、ちっさい、と声をあげられた翠樹の気配のする方向へと目を向ける。]

(58) 2008/09/13(Sat) 01:35:59

生命竜 クレメンス

[腹を蹴られればげぶら!とか、奇怪な声をあげながら後ろにもんどり返り、軽く倒れた。

きっかり3秒。

経てば瞬時に立ち上がる。]

はっはっは。うん元気そうで何より。
でもやっぱりもうちょっと肉食ったほうがいいぞ。前よりやっぱ軽い気が。

[殺気も蹴りも何処吹く風。
先ほどと同じようなイイ笑顔でびしっと立てた親指をオトフリートに向けた。]

(59) 2008/09/13(Sat) 01:38:23

【赤】 月闇竜 オトフリート

/*
嗚呼、此方は呪狼です。いれわすれました。

なるほど、場所は関係ないですね。了解しました。
私の方も、では適当に空白の時間でやっておきます。
一緒に、という指定はなかったと思ったのですが、一緒にするかどうなのかなーと思った次第でした。

3について 了解しました。揺らされてから、囁き使用かな。揺れる前でもゆらゆらなので、まあお好きなように。

(*4) 2008/09/13(Sat) 01:39:15

時空竜 ユーディット、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:39:25

天竜 エルザ

はい、ではまた後程に。

[挨拶に行くというアーベルを見送り]

特にすることは無いのですか。
我君はこれを機に学べと申されましたが、それならば私も他の随行者の方々へと挨拶に行くのが良いでしょうか。

[師の言葉に軽く考えて、心竜の消えた方を見ていた]

(60) 2008/09/13(Sat) 01:39:27

疾風竜 ティル、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:40:13

生命竜 クレメンス

[華麗、と言ってよいのやら。さくっと立ち上がれば金色の髪がふたつ。
どちらも知った顔ではあるが、それは人間界でのこと。
竜卿で同時に二人と会う事、など初めてではあった。]

おお?
なんだオトのさり気無い健康診断に気を取られて気づかなかったけど。
エーリッヒにティルじゃないか。
あるぇ、ってことはお前らも随行任務か?

[未だ名簿は見ておらず。
人間界で見知った竜らの登場に、へらりと笑ってひらと片手を上げて答えたり。]

(61) 2008/09/13(Sat) 01:40:40

雷撃竜 ミリィ

[翠樹の王の言葉に、蛇は半身を捻って顔を向ける。
 頬に当たる肉をあげ、チロリと先の割れた舌を出しては引っ込みを繰り返す。]

「これはこれは、翠樹の。
 どうにも私は未だ未熟なもので、ね?」

[楽しそうに、歌うような低い声。
 鱗に揺れる羽毛が、ゆらゆらり。]

(62) 2008/09/13(Sat) 01:41:26

時空竜 ユーディット

……なんでしょう。このドツキ漫才は。

[とりあえず、傍らに浮かぶ虚竜王に問うてみる。
虚竜王も、知らんがなと言いたげな雰囲気。]

(63) 2008/09/13(Sat) 01:42:07

【赤】 生命竜 クレメンス

/*
ごめん、実は居るはいるんだけどちと表に追いついてなかった。
先揺れる発言してから中を、とも思ったんだけど時間押すから先に。

こちら囁き狂人です。以後よしなに。

(*5) 2008/09/13(Sat) 01:42:18

機鋼竜 エーリッヒ

そうなんですか?邪魔じゃないなら良かった…

[蹴りが綺麗に決まって、生命竜が三秒で復活するのも目撃]

良かったけど。相変わらずですね、クレメンスさん。

[あはは、と笑った。多分どっかで似たような場面を見たらしい]

(64) 2008/09/13(Sat) 01:42:31

疾風竜 ティル

[ユーディットに、や、と言いつつ手を振って]

おー、さすが命竜。
復活だきゃはぇぇな、おっちゃん。

[へらりと笑うクレメンスに返すのは、にい、という笑みとこんな言葉]

(65) 2008/09/13(Sat) 01:43:24

氷破竜 ブリジット、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:43:27

月闇竜 オトフリート

何をやっているのかと言われましても

[と、言いかけ、そちらを見る。]

久方ぶりですね、ティル殿。

[その背後で、しっかり復活したクレメンスがいた。
オトは再びそちらを向きなおる。]

私が肉を食べていようがいなかろうが、あなたには何の関係もないと思いますが。
あなたはいつもながら、しぶといですね。

[それから、すぐに向き直ったクレメンスが告げた名前。
ティルは知っていたが、もう一人。]

……エーリッヒ殿?
お初にお目にかかります。おかしなものをお見せしてしまい、申し訳ございませんでした。

(66) 2008/09/13(Sat) 01:43:41

時空竜 ユーディット、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:44:00

大地竜 ザムエル

[アーベルを見送りし後、エルザの言葉に深く頷き]

学べとはまさに他の随行者と交流せよと言う事じゃろう。
ここより出歩かぬは、如何にこの竜都に様々な属の竜が居ようとも、それ以外の竜とは邂逅出来ぬと言う事。
どうやら儂の既知も多いようじゃ。
それらの者達は人間界へも足を運んでおる。
古びた儂の知識より新しい物を持っているじゃろうて。

[行ってみるかね?とエルザに訊ねかける]

(67) 2008/09/13(Sat) 01:44:09

精神竜 アーベル

―西殿→―
[西殿を出た所で命竜王を誘う影竜王の姿を視界に捕え、脇へ避けて深く頭を垂れる。二人の間に漂う僅かな心の波に伏せた口元の笑みが僅か深くなった。
それから静かに顔を上げて、話をしていると思しき陽光と電撃の竜達に眼鏡越しの紺碧を向け邪魔にならぬよう会釈した]

(68) 2008/09/13(Sat) 01:45:19

氷破竜 ブリジット、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:45:49

焔竜 ダーヴィッド、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:46:31

月闇竜 オトフリート

[外からやってきた方々にも頭を下げる。
そうして、――ああまだ白い花束は誰の手にも渡っていないのだなと、そのような事を考えた。]

(69) 2008/09/13(Sat) 01:47:35

精神竜 アーベル、三桁に至らぬ年の仔竜等の言い合いに口元の笑みが深まった。

2008/09/13(Sat) 01:49:49

天竜 エルザ

はい。
私はまだ竜都より外を良く知りませんので。

人間界にも。ダーヴィッド様のように?
それは是非お話を伺ってみたいと思います。
御師様の知己であればご紹介も願えますでしょうか。

[チラリと恩人を見ながら答えて。
頷いた顔は不安より期待が上回った表情をしていた]

(70) 2008/09/13(Sat) 01:50:14

雷撃竜 ミリィ、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:50:33

疾風竜 ティル

あー、やっぱりあんたかぁ。
お久しぶり、こっちに戻ってたんだ。

[人間界で何でも屋稼業を始めてすぐ、その仕事で知り合った月闇の竜。
ピアも知った相手に気づいたのか、抱えられたまま、きぃ、と鳴いて手を振った]

(71) 2008/09/13(Sat) 01:50:58

機鋼竜 エーリッヒ

―― 竜皇殿・入り口 ――

はじめまして、機竜王の随行で参りました。エーリッヒといいます。どうぞよろしく。

[オトフリートの挨拶に、微笑んで一礼する。それから、近付いて来た虚竜王と時空竜に気付いて、目を輝かせた]

ユーディットさん!お久しぶりです。お元気でしたか?

[にこにこと嬉しそうに近付く]

もしかして、ユーディットさんも、随行で?え、ということは…

[視線がなんだかふわふわちんまりと浮かんでいる虚竜王その人に止まった]

(72) 2008/09/13(Sat) 01:52:31

【赤】 精神竜 アーベル

/*
月闇殿が呪狼、生命殿が囁き狂人了解しました。

1、ではそのように。合わせるも合わせぬもご自由に。
3、話しかけは揺らされてからに。何か感じるかもしれませんが。

囁き殿>協力するかどうかは任意ですし、心和での話しかけがまずいようなら一言いただければ。

(*6) 2008/09/13(Sat) 01:54:53

生命竜 クレメンス

邪魔とかナイナイ。俺はいつでもオープンだから。

[オープンすぎですと、主たる王がいれば叩かれていただろうか。
エーリッヒにそう答えながら。]

そりゃまぁ特に変わったことも無かったしな。
こっちは平和平和。

[つい今しがた平和でない光景が繰り広げられていた気がするが。当人はお構いなし。]

(73) 2008/09/13(Sat) 01:55:09

生命竜 クレメンス

おんや、そっちは…。

[と言いかけ、エーリッヒの丁度後ろのあたりにいたユーディットと、その前を行く存在をちらと見て、ああと足跡のついた腹の土を落とし。]

お初お目にかかります虚竜王。
随行者殿も。

[声を正し礼を取った。
一応、自分の所の竜王意外に対する態度は、それなりのものらしい。
それ以外はあれだが。]

(74) 2008/09/13(Sat) 01:55:15

翠樹竜 ベアトリーチェ

『なぁに、気にしちゃいないさ雷撃の長殿。
私とて、まだまだ精進の身だよ。

――して、陽光殿。その御仔は如何した。』

[王は暢気に言葉を交わすが、得てする相手ではない。
仔の腕に巻きついたまま僅かに舌を出し入れするも、
私の意思など虚しく、王の気にする所では無かった。

さてと見れば、雷竜王の揺れる羽毛に仔竜の視線が楽しげに動く。
…嗚呼、幼子の眼には全てが玩具に映るか。
溜息こそ出ないが、僅かに私の眉が寄る。
否、蛇の姿を変えた身では、それすら判りもしないだろうが。

ふと、我が王の視線が僅かに動く。
眼を僅か伏せ会釈を返す相手へと視線を移せば、精神の属を帯びた者の姿が映った。]

(75) 2008/09/13(Sat) 01:55:45

生命竜 クレメンス

まあなー。これが俺の少ない取り得のひとつだし。

[自覚はあるらしい。ティルにそういいながら、ふと思い出した事一つ。]

そっちは少しは自己治癒力上がったか?
まだ危ない事してるんだろ。
若いうちに鍛えておいて損はないぜ?

[ティルの笑みに、相変わらずへらへら笑いながらそんな事を軽くいう。]

(76) 2008/09/13(Sat) 01:55:46

時空竜 ユーディット、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 01:56:11

月闇竜 オトフリート

ええ。
少し前から、王の子たちの教育を任されまして。

[生命の竜に向けていたのとは違い、穏やかな微笑を浮かべてティルを見た。]

あなたもお戻りだったのですね。

[そしてエーリッヒに挨拶をし、挨拶が返り。]

私は月闇王の随行で参りました、オトフリート=カルクと申します。
こちらこそ、我らが王が多々のご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

(77) 2008/09/13(Sat) 01:56:36

大地竜 ザムエル

うむ、ダーヴィッドと同じかそれより若い者達じゃがな。
いや、年食ったのも居るか。

[感じられる気配から誰が居るのかを記憶から照合しつつ]

共に学ぶことも多かろう。
儂からも自慢の教え子じゃと紹介したいしの。

[かか、と笑い、気配のする方へと向き直る。ダーヴィッドに、お主はどうするか、と訊ねてから、賑やかなる西殿の入り口付近へと]

─西殿回廊→入り口付近─

(78) 2008/09/13(Sat) 01:58:32

陽光竜 ミハエル

『おや』

[弟が騒ぎ出したようすに、陽竜の長はちらりとそちらを向く。
もはや雷竜の長など知った事かとばかりに。
彼の竜のトリッキーさはいつものことだ]

お前だって小さい!

[ジタバタと両の手を動かして抗議するもしかし、長い袖がはたはたと揺らめいてちっとも怒っているようには見えなかった。
それこそ日の光が照りつけるようにこちらとてまっすぐに見ていたのだが。
雷竜の従者がちゃんと自分の名を発音で来たのをほめるようにぴ、と手を挙げると、ふうっ、と袖が舞った]

ん。よろしくしてやってもいい。

[あくまで態度は大きい、自分のほうが小さな存在であるにもかかわらず]

『何、生まれたてのうちの弟ですよ。
見せびらかそうと思って。可愛いでしょ?』

[一人で忙しい弟を見ながら陽竜の長は翠樹の竜へと首をかしげれば長い髪がさらりと揺れる]

(79) 2008/09/13(Sat) 01:59:52

月闇竜 オトフリート、生命竜 クレメンスの生命力を呪うのはいつもの事であったので省略。

2008/09/13(Sat) 02:00:37

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生存者 (5)

ナターリエ
129回 残9184pt
クレメンス
149回 残8129pt
ノーラ
78回 残10848pt
ブリジット
55回 残11801pt
ベアトリーチェ
58回 残11134pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
60回 残11632pt
ティル(5d)
209回 残6757pt
ダーヴィッド(5d)
54回 残12139pt
エーリッヒ(7d)
126回 残9959pt

処刑者 (6)

ミハエル(3d)
1回 残13462pt
エルザ(4d)
161回 残7462pt
ミリィ(5d)
53回 残11939pt
オトフリート(6d)
272回 残5550pt
ザムエル(7d)
164回 残8630pt
アーベル(8d)
195回 残6395pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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