人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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【赤】 冒険家 ナサニエル

[同族の聲が聴こえる。]
[それは男には平常のことであったが]

終焉?

(*3) 2008/11/21(Fri) 23:19:03

教師 イザベラ

くすくす。まぁ、受け入れるとは言っても、
すべてを額面通り受け取っているわけでは。
全面的に信頼するには、ナンセンスですから。

[メモを取るペンが鈍く光る。]

たとえば。あくまでも、架空の物語ですよ。
私が、今ここでこのペンを振り回して。
虚を突かれて、みんな餌食に。有り得そうですね。

[思案するばかりの一同を見回しつつ。]

(72) 2008/11/21(Fri) 23:19:38

流れ者 ギルバート

美学の専門……どうなのでしょうか。

ただ俺は、神が与え給うた「美」を素直に享受できないだけの、愚者かもしれません……

[奇妙な動きをする右目に、静かに声を掛けた。]

(73) 2008/11/21(Fri) 23:20:07

村長の娘 シャーロット

お礼は私よりクインジーに。

頭をぶつけたりとかしてなければ良いのだけど。
良く分らないと言うのも不安だけれど、大丈夫なら良いわ。

[受け止めた濡れタオルを手元へと引き寄せたたみ、視線を向けて来るナサニエルに微笑んだ]

(74) 2008/11/21(Fri) 23:20:18

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 23:20:54

のんだくれ ケネス、薄暗がりの中、ブーツの重い音が廊下を踏んで進む。

2008/11/21(Fri) 23:22:59

教師 イザベラ

そう卑下しなくてもいいと思いますよ。
貴方は私の興味を引いた。誇ればいいです。

[眼帯の男に笑みを向ける。]

貴方とは有意義な話ができそう。とても。

(75) 2008/11/21(Fri) 23:23:02

流れ者 ギルバート

いや、お嬢さん。
謝ることなどないよ……。
俺は昔も今も、このままさ。

[紅紫色の瞳の乙女に、静かに微笑んだ。]

(76) 2008/11/21(Fri) 23:23:02

冒険家 ナサニエル

あの……
皆さんは何を話し合っておられるのですか?

[少し困惑した表情で、少女に尋ねる。]

ひょっとしてこの方たちも?

(77) 2008/11/21(Fri) 23:23:51

【赤】 学生 ラッセル

そう。
人狼と呼ばれるものは、
それを齎す為に居るのだって。

[己が異質とは知れど]
[己と同じ者に会ったことはない]
[されど、その違和に気づかぬままにかれは言う]

(*4) 2008/11/21(Fri) 23:25:04

流れ者 ギルバート

そうそう。
名を名乗るのを忘れていました。

俺の名は、「ギルバート」……

おそらく、自分の名をこれと認識しているようなので、これが俺の「名前」なのでしょう。

以後、お見知りおきを。

[恭しく、一礼。]

(78) 2008/11/21(Fri) 23:26:13

村長の娘 シャーロット

そう言ってもらえるなら。
気も楽になるわ。

[笑み返してくる眼帯の青年にもくすりと笑みを返した。そう言えば、とその青年に自分の名を告げ、相手の名を聞き出そうとする]

[困惑したようなナサニエルの言葉にまずは頷きを返して]

ええ、ここに居る人は皆同じ境遇らしいわ。
番人を除いてね。

話は……信じるのも馬鹿らしい話ではあるのだけれど。

[そう前置きをしてから、アーヴァインから聞いた話をそのままナサニエルへと告げた]

(79) 2008/11/21(Fri) 23:26:46

踊り子 キャロル

[誰に断る事も無く、女は廊下の先を行く]

[チリン]

[鈴のか細い音色が、足を留める動きに合わせて鳴った]

ごきげんよう。

[ブーツの重たい音にも、女は唯くれないを横に引くのみ]

(80) 2008/11/21(Fri) 23:27:18

見習いメイド ネリー

[二度三度と首を振る。
翠は揺れたまま、意識して逆の方向へ。
転じられた先は窓の外に輝く望月]

あんなにきれいなのに。

[会話から外れた呟きが毀れた]

(81) 2008/11/21(Fri) 23:27:30

【赤】 冒険家 ナサニエル

[若く無邪気な同族の聲が、聞く『耳』を擽る。]

成る程。
終焉を齎す者……か。

であるなら。
それは俺に最も相応しい。

[男は喉を鳴らすようなかすかな嗤いを聲に乗せた。]

(*5) 2008/11/21(Fri) 23:28:14

書生 ハーヴェイ

[覚えのある声に、そちらを見やる。
先に担ぎ込まれたナサニエルが目覚めたのを見て取り、そちらは他に任せればいいか、とすぐに視線を逸らした]

……きれい……?

[それから、ふと耳に届いた呟きに、蒼氷はそちらへと]

(82) 2008/11/21(Fri) 23:30:02

教師 イザベラ

ギルバートさんね。私はイザベラ。

[ギルバートのことをメモに残す。]

さてね。彼の話はどうあれ、今後のことを
みんなで考える必要があるかもしれないわね。
集団生活には、ルールが必要ですから。

(83) 2008/11/21(Fri) 23:30:37

学生 ラッセル、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 23:31:13

流れ者 ギルバート

ありがとうございます、マダム。
お褒めいただき光栄にございます。

[イザベラに微笑み、そして周囲に視線を向ける。]

――ところで。
先ほど赤毛の青年が言った通り、この「終焉」とやらは何の終焉なのだろう……ひどく、奇妙だ。

「終わり」は、「始まり」が無ければ終わりはしない。「始まり」の無いものは、ただ漫然とそこにあるだけなのだ……ということを忘れてはいけない。

「始まり」を提示されていない「終焉」は、何の「終わり」なのだろうか――…

このまま「番人」の御方からの説明が何も無いままならば、答えは極めてシンプルだ――…

(84) 2008/11/21(Fri) 23:32:16

【赤】 学生 ラッセル

「俺に」――?

貴方は、誰?

(*6) 2008/11/21(Fri) 23:32:26

冒険家 ナサニエル

[僅かに頭を傾け、今聞かされた内容に考えを巡らせる。]

では、端的に言って、彼は私達に殺し合えと言っているのですね。

[思慮深い、平静な表情。]

(85) 2008/11/21(Fri) 23:32:48

のんだくれ ケネス

[玄関を目指す方向から聞こえていた鈴の音にもブーツは止まらず、待ち受けていた女の紅が刷く形を見る]

よお、ご機嫌は悪くないぜ。
食いもんもあればもっとよろしくなるがな。

[右から左へと足にかける体重を移し、体を揺らして前に出る]

(86) 2008/11/21(Fri) 23:33:04

学生 ラッセル、振り仰ぎ、灌ぐ月の光を*映した*

2008/11/21(Fri) 23:34:43

見習い看護婦 ニーナ

ペンを?

[女のひとの声に、また視線を動かします。
ペンの形は見えませんが、そのぎらりとした光は見えた気がしました。
思わず眼をぎゅっと閉じます。]

(87) 2008/11/21(Fri) 23:36:24

のんだくれ ケネス、踊り子 キャロルから酒瓶を体の影に隠し、無遠慮に肢体を眺め回す。

2008/11/21(Fri) 23:38:05

村長の娘 シャーロット

まぁ、そう言うことになるわね。
その話を信じるならば、なんだけど。

[ナサニエルの言葉には少し肩を竦めるような仕草]

イザベラが言うには、信じないことには話は進まない。
確かにそうかもしれないけれど、信じるにはちょっと、ねぇ。

(88) 2008/11/21(Fri) 23:38:20

【赤】 冒険家 ナサニエル

俺は、
終焉に在って、決して滅ぶことの無い者だからさ。

[愉しげに]

[だが一抹の自嘲を込めて、まだ若い同族の耳元に囁くように聲を送った。]

(*7) 2008/11/21(Fri) 23:38:32

書生 ハーヴェイ

[ギルバート、と名乗った男から投げられた問いに、微かに眉を寄せ。
思案するよに腕を組む]

……「始まり」のない「終わり」はない、か。
「始まり」が、俺たちがここに来た事……と定義できるなら。
そこから繋がる「終わり」は、俺たちがここから立ち去る……居なくなる事、と読めるかね。

……その手段や在り方はともかくとして、な。

(89) 2008/11/21(Fri) 23:39:25

冒険家 ナサニエル

「始まり」は此処にはなく、私たちがこの城へと現れた時、集った時にはもう決められていたのでしょう……

その答えを我らが忘れているだけで。

[男は半眼に目を閉じ、そっと呟いた。]

(90) 2008/11/21(Fri) 23:42:47

見習い看護婦 ニーナ

[その後もあちらこちらで、何やら話は続いていましたが。
わたしは何だか疲れてしまって、眼を閉じたまま椅子に*凭れました。*]

(91) 2008/11/21(Fri) 23:43:14

見習い看護婦 ニーナ、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 23:43:35

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 23:43:35

流れ者 ギルバート

[思案する男の呟きに頷いた。]

……おそらく。
「始まり」の定義が曖昧なこの場所で起こりうる「終焉」とは、いつの間にかただそこに在ったものが「消える」ことなのかもしれない……。

その方法は、ともかく。

「消える」のは、命かもしれないし、我々が立つ地そのものかもしれない……。

(92) 2008/11/21(Fri) 23:44:02

教師 イザベラ

フフフ。あくまでも、架空の物語です。
気にしなくていいですよ、弱視のお嬢さん。

[ニーナに向かって満面の笑みを浮かべる。
笑顔のとき、彼女は非常に糸目になるようだ。]

お嬢さんの心優しさには、思い及ぶ限りの
讃辞を贈りたいと思います。フフフフ。
自分では見えないかもしれないけど、
貴女はかなり綺麗な顔立ちをしていますね。
視力の弱さをいいことに、世の殿方たちが
良からぬ想像に支配されそうなくらい。

[つか、つか、とニーナの前に出る。]

実際は知りませんが、実質初対面の我々です。
私たち全員を、「善人」として全面的に
信頼できる論拠を貴女はお持ちのようで。
後学のために、私に是非御教授願いたいものです。

(93) 2008/11/21(Fri) 23:44:07

踊り子 キャロル

それは良かったですわ。
佳い夜でございますものね。
――外へ行かれますの?

[留めた緋の靴を同じ方へ向ける]

残念ながら、食べ物は。
私は、この身一つしか持ちませぬゆえ。

[視線に動じる事無く、繊手の指先は胸の合間に触れる]

(94) 2008/11/21(Fri) 23:45:13

教師 イザベラ

今このお嬢さんに言った通りですよ。

[シャーロットの方を向いて。]

シャーロットさん、貴女を含めてほぼ全員が初対面と
同じ状態です。そうですよね、違いませんね?

[左眼がギロリとシャーロットの方に。]

ですが、貴女は初対面の我々を「善人」と
仮定して接しているように思うのです。

そんな保証はどこにもないのに……。

それができるのなら、その与太話を一応は
受け入れてみることもできるのではないかしら?

(95) 2008/11/21(Fri) 23:47:23

見習いメイド ネリー

きれいではありませんか?

[月を見つめたまま、届いた声に応える]

かけたることなきもちづきの。
たとえかけるさだめであれど。

[意味を取りにくい抑揚の声が続く。
翠が一度隠れるまで]

ハーヴェイさ、んは。
月はお嫌いですか?

[再び現れた翠はまた少し揺れて。
けれど今度は蒼氷から逸らさずに尋ねていた]

(96) 2008/11/21(Fri) 23:47:38

書生 ハーヴェイ

[ギルバートの言葉に、軽く肩を竦め]

発生の対は消滅……って所かね。
問題は、それで「消える」のが何か、って事だが……。
『番人』の物言いからするに、「命」である可能性は限りなく高い、と。

[「終焉」を望まぬならば、それを齎す者を殺せ、と言った『番人』の言葉を思い返し、呟く]

(97) 2008/11/21(Fri) 23:53:27

冒険家 ナサニエル

信じる信じないはともかくとして、我々は彼の、

[と男は「番人」と称する壮年の男性に目を遣り]

定義した枠の中に存在しているのです。
記憶を持っていない我々はそれに抗う術が無い……

[細めた双眸は黝の色に沈んだ。]

(98) 2008/11/21(Fri) 23:55:22

村長の娘 シャーロット

[「終わり」についての会話。頭を捻ったところで思いつく言葉も無く。ただ周囲の言葉を聞くだけとなる]

……消える、か。
いまいちピンと来ないけれど。
この地から消えるだけで良いのであれば、今は分からない元の場所に戻りたいものね。
番人の言う「誰かを殺す」ことなんてなく。

[その言葉はどこか皮肉めいたもの。現状を享受出来ぬが、その歯車の一つとして自分が居ることを無意識に悟っていた]

[イザベラが向けて来る言葉には細めた紅紫の瞳を向けて]

…何か勘違いしていない?
私は一度でも貴方達を「善人だ」なんて言ったかしら。
煩わしいことなく事が済めば良い、そう思っているだけよ。

[向けられるイザベラの鋭い左眼にも、今は臆することなく見返している]

(99) 2008/11/21(Fri) 23:55:56

書生 ハーヴェイ

[真っ直ぐ向けられる翠と、問い。
蒼氷は一つ瞬いて]

……ああ、月、か。
嫌い、じゃないな……むしろ、陽よりも月の方が、性に合うかも知れん。

[語る口調からは僅か、氷の冷たさは和らいでいた]

(100) 2008/11/21(Fri) 23:57:17

【赤】 冒険家 ナサニエル

ひとは等しく罪を負う。

さて、お前の罪は何だ?

(*8) 2008/11/21(Fri) 23:58:09

お尋ね者 クインジー

[か細く悲鳴をあげる風の音]
[男の視線は室内の人々をとらえ、口々に上らされる言葉を聞く]
[戻る場所という言葉に、頭を片手で押さえる]
[頭痛を覚えたのか、しかしほんの少しで元に戻った]

舞台ね
くだらない

[低く呟いて、黒紅が番人を睨んだ]
[だが、イザベラの言うこと>>55に同意なのか、再び窓へと目は向いた]
[暫くの後、名が届き目をやると、ナサニエルが目を覚ましていた]
[話に入ることはせず、向けられたシャーロットの視線>>70には、にやりと笑うのみだった]

(101) 2008/11/21(Fri) 23:58:50

のんだくれ ケネス

あ゛あ? もう夜か…どうりで冷えたはずだな。
外へ――は、

[胡乱な目がキャロルのたおやかな手の動きを追い、口を笑みの形に歪める。緋色の爪先が鳴る音に下を見、逃亡を観念して竦めた肩がシャツに更なる皺を寄せた]

行くつもりだったんだが。
夜露を凌げる屋根といい女の魅力にゃかなわねえな。
食いもんがねえのだけが残念だ。
例えアンタを食っても腹は満たされねえし。

[髭だらけの口が品のない笑みを刻む]

(102) 2008/11/21(Fri) 23:58:51

流れ者 ギルバート

消え去るものの正体や、消し去るための方法も……なるほど、確かに厄介だな。

[細身の男の呟きに、静かに*頷いた*]

(103) 2008/11/21(Fri) 23:59:06

のんだくれ ケネス、廊下に反響する笑い声は粗野で低い。

2008/11/22(Sat) 00:00:06

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 00:00:35

教師 イザベラ

ハハ。それは結構なことです。

[シャーロットの言葉に、ぽんぽんと手を打つ。]

私なりに彼の「終焉」について考えてみたのですけど。

[そう言って、メモを開く。]

彼の言うことは、現実的事象を象徴的に表現したもの
なのではないかしら、こう考えてみてはどうですか?
たとえば「番人」の方には記憶があるのです。
我々の中に、世間を騒がせている殺人鬼がいる。
つまり、殺人鬼を「人狼」と比喩していると。

[ご満悦そうな饒舌。]

では「終焉」とは何か?
おそらく、皆殺しということではないかしら。
現実の殺人鬼が、我々を嬲り殺そうとしている。
そのことについて、「番人」は象徴的に警告した。

(104) 2008/11/22(Sat) 00:03:01

教師 イザベラ、一応筋は通っていると思いますが、と付け加えた。

2008/11/22(Sat) 00:03:58

冒険家 ナサニエル

[男は横たわっていたソファから床に足を下ろす。]

さて、戻る場所が果たして我々にあるのでしょうか。
この地が消え失せたとして、私たちが元いた場所に還れるものでしょうか。

――そもそも「元々存在していた場所」自体が本当に存在している保証もないのに。
我々の存在は突然、この世界に現れた瞬間に生み出されたのだと、どうして言えない訳がありますか?

[穏やかな、けれども人間味を欠くほどに平静な声音]

(105) 2008/11/22(Sat) 00:06:31

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生存者 (4)

シャーロット
225回 残3255pt
クインジー
209回 残2980pt
ニーナ
32回 残8110pt
ギルバート
77回 残6174pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
ハーヴェイ(3d)
131回 残4674pt
キャロル(4d)
87回 残6527pt
ケネス(5d)
144回 残4430pt

処刑者 (4)

ネリー(3d)
69回 残6181pt
イザベラ(4d)
36回 残7986pt
ラッセル(5d)
104回 残5454pt
ナサニエル(6d)
136回 残5209pt

突然死者 (0)

発言種別

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