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―砂漠エリア―
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
我が名を銘と刻みし剣を今此処に。
異空・転送!
[呪を紡ぎ左手を伸ばす。
独特の揺らぎの中から現れる剣を確りと握った。
直後地面の中から飛び出してきたのは定番といえば定番の大砂虫]
珍しいな、ゼル導師なのに素直なのが来た。
「本当にねぇ」
[本人が近くにいたらまたイイ笑顔を貰いそうな感想を言い合いながら構えを*取った*]
いてててて。えぐれたらどうす…
[仰向けに倒れつついいかけたところで、
暗い影に冗談ならない重量]
ありゃ?やばい?
[馬乗りになられて、角に隠れて目立たなかったが確かに鋭い牙が突き立てられそうに]
『………フンッ』
[なる寸前にカリンが揺らぐように動き、その鱗を刃として猪型の魔物に飛ばして
しかし、心持ユリアンを狙ってるのはきっと気のせいだと思いたい。ちゃんと魔物にも92なダメージを与えているしね]
―草原エリア―
ええっ!それじゃかかっても効かない?
[驚愕の事実にわずかに驚きながら、水晶龍の冷静な突っ込みは聞こえてなかった。]
むぅ…。
[魔本を介して紡がれる呪の言葉に、いつでも動けるように身を縮ませて警戒する。]
わわ、ちょっと、多いですよっ!ゼルギウス、導師!
[ぴょんぴょんっとそれでも身軽に動くのは猫ゆえか。
降り注ぐ矢の隙間をかいくぐり避けながら]
「つちよ したがえ そのみ あずけよ」
[猫目石が発光し、ゼルギウスの足元の土がもこもこっと柔らかくなり、不安定な足場はゼルギウスの足元を中心に広がる。]
─森林エリア─
[文句を言う間にも岩の魔導生物は身体の向きを変え、リディを敵として見据える]
うー、潰されたらひとたまりも無さそう…。
……けどっ!
当たらなければどうと言うことは無い!!
[びしぃっ、と岩の魔導生物に指を突き付け、宣言するように言い放った。
それを聞いているのか聞いていないのか。
岩の魔導生物は特に目立った反応もせず、ゆらりと腕を振り上げる]
……当たらなければどうと言うことは無い!!
[二回言った]
[振り上げられたものは落ちて来るのが道理。
自重もあって落ちて来る速度は、速い]
速さと当たりにくさには定評があるんだからー!
[落ちて来る速度を上回る速さで、大きく横へと飛び退く。
大袈裟なくらい相手からの距離を取ったのは、振り下ろされる時の風圧に巻き込まれないため。
小さい身体はちょっとした風にも影響を受ける時があるために]
ドライアード、もう一度手を貸して!
『Deten el movimiento
Lo aprieto y lo ato
......Llévalo a cabo si se hace realidad』
[呼びかけ、言葉を紡ぎ。
傍らの樹木の周りを一周する。
飛び散る魔力の粒子が樹木を中心に輪を描いた。
樹木の根は呼びかけに応え、その根を岩の魔法生物へと伸ばす]
─草原エリア─
[驚愕の事実には、けらりと笑い。
多い、という言葉にはけらりと笑う]
これでも、減らしてるんだがな……。
[十分多すぎます、という突っ込みはさておき。
足元に広がる不安定な感覚。
僅かに眉を寄せつつ、しかし、その場から無理に動きはしない。
何をするのか見定める、とでも言わんばかりに]
─森林エリア─
るる。ら。
[小さく小さく、紡がれるのは歌うよなコトバ]
らら、る。るるる。
[もっとも、それが歌と聞こえるのは、そのコトバを知らぬ者のみ]
《我が同胞たる翠樹の御霊。我に応え、力を与えん》
《やわらかき木々の枝、一時、鋭き矢とならん》
[紡がれたコトバに従い、周囲の木々の枝がざわめく。
枝は鋭い矢となって前方の茂みへと降りそそぎ、そこに潜んでいたもの──巨大な蛇を、そこから引き出した]
大物。
ですよ。
[やっぱり、緊迫感は、ない]
―湖畔エリア―
[狼の跳躍はそのままに、匂いが導くまま湖の辺にたどり着くと、その中心にぽこりと不自然な水の塊が沈んでいくのが見えた。風に煽られ浮かんでいた何かが、隠れようと再び沈みきる直前で辿り着いたようだった。]
う゛ぅぅ…………
[岸辺から水を睨むように低く唸る。同時にスカーフの端がゆっくりと揺れ持ち上がる。
すらすらと空中にいくつもの文字が走り出し、それらは形となって宙に現れた。]
『 やみのかぜ なげきいぶきよ ここへこよ 』
[水のマナ溢れるエリアで、水を集め氷へと変換するのは易い。空中に現れたいくつもの氷の塊が、湖にむかって降り注いだ。
盛大に飛沫と音を立て落ちてくるそれに堪らず、湖から顔を出してきたのは魚の鱗を持つ蛇。
シーサーペントと呼ばれる生き物に似ていると思ったのもつかの間、向こうは湖を泳いでこちらへと向かってきた。
続けざまに、上空に用意していた氷を落とし迎え撃つ。]
─森林エリア─
[引きずり出された巨大蛇は、キシェアアア、と不機嫌そうな威嚇音を上げる。
こてり。
首が傾いで、真紅が揺れた]
るぃるぅ。るるる。らら。
《地を支えし御霊、その力を我に》
《腕に抱きし頑健なる礫を、我が敵に》
[歌うよな詠唱は、今度は大地の精霊へと向けられる。
呼応し、ゆるく鳴動する地面。
一拍間を置いて、複数の礫が巨大蛇へと飛んだ]
[放たれた土の刃は容赦なく目や口を穿ち]
俺ごとかいっ
[魔物のようにしっかりと狙っていないものの遠慮なく襲ってくるのを、猪がのけぞったりしてるのからも逃げるようにごろごろと転がり避けたところで横に突き立つ、一際でかい、土の槍]
なっはっは。平凡な俺には洒落になんねー
[暢気な口調で突き立った槍を手に起き上がろうとして。]
ありゃ?
[ボキっと折れた槍。体重はそちらにかけていた。支えていた力を失い後は倒れるのみ。そんでそのさきには猪
...は猪に突撃するように倒れこんで魔物の眉間に突き刺さった]
―草原エリア―
[しばらく意識を集中させて、ゼルギウスの3歩分くらい周りの土を変質させる。
移動をしながらの詠唱も集中も大変だったのでそこで一息つきながら]
なんか笑われてますね。
[こちらが何かする前につぶそうとしないあたりは、やはり手加減はしてくれてるのだろうとか思いながら]
「つむぎ おりなす じゅそ ことば そのもの ちを はずせ」
ころべっ!!!
[呪の言葉とともに発光する猫目石、右前足はゼルギウスの足の方に向けて、かすかな黒いオーラがその両足をかこもうとあらわれる。
それは相手を転ばせる呪い。]
カリン。ちょっとやりすぎだって
『ちゃんと倒せたでしょ』
いや、まあそうだけど
[こうなるのがわかりきったような態のカリンに答え、いつもの定位置の腕に戻る。こうなると喋ってはくれない可能性は高いんだが]
………いいんかな。
[猪の魔物は跡形もなく消えると、ゼルギウスから聞いた、銀の魔方陣を象った御符が手元に落ちる
自分で倒したっていうか、カリンが倒したようなもの…どころか事実そうだと思ったりしつつ、ゼルギウスの場所でも目指すことにした]
─森林エリア─
[伸びゆく根は動きの遅い岩の魔法生物を捉え、絡み付き。
絞め付けるように取り巻いてその自由を奪う]
ありがとう、ドライアード。
この隙に……って、あ、あれ?
[動けないうちに岩の魔法生物に攻撃しようとして、絞め付けるに止まらない根の動きに気付いた。
絞め付けた根が更に伸び、無数の棘となって岩の魔導生物に突き刺さる。
岩の中にすら根を張ろうとする凄まじい生命力を象徴するかのように張り巡らせ、終いには岩の魔導生物を瓦礫へと変えてしまった]
……いや、うん。
確かに、出来るなら貫いて、ってはお願いしたけど。
少しでもダメージを与えられればー、程度で。
あはは……あのゴーレム、意外に脆かった、のかな?
[瞬く間に退治してしまった樹木の根にリディは目が点。
「この森、波長が合うのかしら」、なんてことを考えていた]
導師ー。倒したよー
……カリンが
[最後のほうはぼそっといっても通信なんだからしっかり届くだろう]
って、ロミちゃんと戦ってるんだっけか。
間に合うかなぁ
―湖畔エリア―
[氷塊は魔法生物の胴に落ちたものの、動きを止める気配はない。受けたダメージにより怒りを露わにこちらに向かってくる。
こちらは岸辺から構えたまま動かない。ぎりぎりまで引き付けておく心算だ。
魔力は温存しておきたいので、これ以上別の魔法を使いたくもない。
上空に浮かぶ氷はあと{3}つ。初手の遊撃に使ったためあまり残ってはいない。
徐々に近づいてくるそれに、慎重に氷を落とした。]
─平原エリア─
泣く理由がないからな。
[そういう問題ですか。
なんて呑気に構えつつ。
足元に生じたオーラにふむ、と短く声をあげ]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
巡る力、疾く翔ける衣となりて、我に疾風の祝福を!
[再び巡らす真白の光。
それで、自らの動きを加速する光の衣を生み出し、その場から飛びずさる]
……っと!
[それでも、呪詛の一端は届いていたか。
着地時、転びはしなかったものの僅かに体勢が崩れてその場に肩膝をついた]
……お前、なぁ。
[カリンが、という部分にちょっと呆れたような声があがったりしたが。
まあ、こっちもこっちで膝ついてるしで、突っ込みは避けた]
間に合わそうと思えば、どうにかなるだろ。
気合で戻って来い。
[無茶言った]
―湖畔エリア―
[次撃は尾をかすめるのみ。人間であれば舌打ちもの。
岸ごと噛み付いてきたシーサーペントを跳躍して避け、残った氷二つを、左右から同時に落とした。]
いやぁ…俺も平凡ながらもがんばろうと…おもったんですよ…
[いいづらそうにいう横では、頑張ってない。とばかりに龍は不機嫌に尻尾をぱたんとして]
気合で砂漠にでたっす
[駄目駄目である]
─森林エリア─
[石礫は、それなりに相手の体力を削ったようだが、倒すには至らない]
しぶとい。
ですよ。
さすがは、導師の呼んだ魔導生物。
ですよ。
[妙に感心したような声を上げる。
そこに、巨大蛇がシャッ! と鋭く音を立てつつ飛び掛ってきた]
るるるるる。るら。
《木々の御霊、目隠しの木の葉を》
[最初に願うのは、木の葉での目くらまし]
りぃりぃ。るるりぃ。
《それから、鋭き一閃を》
[続けて願うのは、再度の枝による攻撃]
砂漠かぁぁぁ。
導師が戦ってるとこ見ようと思ったのにー。
[歪み歪みと探してみるが、見つけたいときに見つからないなんてよくあることで]
お。ありゃ先輩?
[剣持ってる。おっきな虫がいる。わくわくとひっそり眺めるが気配を消してるわけでもないのであっさり気づかれるだろう]
─森林エリア─
[しばらくすると樹木の根は元に戻り。
リディは瓦礫となった魔導生物へと近付く。
積み上げられた瓦礫の一番上に、ゼルギウスの言っていた銀の魔法陣を象った御符が乗っかっていた]
あったー。
とりあえずは課題クリア、かな。
後はゼル導師のところに持って行くだけ、っと。
[ぱたぱたと宙に浮きながら御符を両手で持つ。
ぶら下げるように持ちながら、森を抜けようと移動を開始した]
……ま。
次の実戦では、頑張れ。
[ココロのメモに何か記載しつつ、こんな言葉を返し]
どういう気合だ、それは。
全く、違う場所にでとらんか。
―平原エリア―
[それはなんか違うと思うな、なんて突っ込みを入れる余裕はなかった。
その場から離れるゼルギウスの姿、はずしたかなと次の呪文を用意しようとして]
チャンスっ!
[ゼルギウスに駆け寄りながら呪文の言葉を紡ぐ]
「ちよ いましめよ そのみは あしかせ……」
[猫目石が光り、ゼルギウスの足元の大地がうごめく。
走りながらの詠唱のために発動は遅れる。]
「とらえよ」
[大地が盛り上がり、ゼルギウスの足を捕らえようと包むように動く]
─森林エリア─
[枝の槍は、見事に巨大蛇の脳天を直撃。
当たり所が良かったようで、蛇はしばし悶絶した後、音を立てて消し飛んだ。
こてり。
首が傾ぐ]
るるる。るるりるるら。
《我が同胞たる木々の御霊。ありがとう、ね》
[歌うよに礼の言葉を紡ぎ、近くの木を撫でる。
真紅の花が揺れ、それに応えるように周囲の木々が揺れた]
魔方陣。げっと。
ですよ。
[それから、落ちていた銀の魔方陣の御符を拾い上げ]
戻る。
ですよ。
─ →平原エリア─
[ちたぱたふよふよ。
御符をぶら下げて辿り着いたのは、最初に足を踏み入れた平原]
あ、やった。
迷わず戻って来れた。
[ラッキー、と気分を良くしながらゼルギウスの下へと向かうと、ロミとバトルの真っ只中]
うわ、ロミったらホントに挑んでるーーー。
[大きな瞳をぱちぱちと瞬かせてしばらくはその様子を眺めた]
はーい。がんばります。…いや、今回だって一応がんばったんですよ。ただ上手くいかないもんで
[結果的には二回ぐらい体当たりされたのに終わったけど]
がんばったつもりなんですけどね
もっかいがんばってみます
─平原エリア─
……ふむ。あくまで、動きを抑えてくるか。
『と、いう事は』
ああ、次辺りででかいのがくるな……と、なれば。
[大人しく掴まるのは、面白くない。そんな思考基づき、呪を紡ぐ]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
そは鏡。映し、写し、虚ろとなす……魔消鏡!
[紡ぎだしたのは、魔力を打ち消す鏡。
それで呪力の影響を抑え、いつでも動ける状態を確保しつつ。
『魔本』に意識を凝らし、力を集めてロミの動きを真紅で追った]
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